THE NORTH FACE テルス33(スカイダイバー)

ノースフェイス定番の登山用リュックです。同サイズのリュックと比較したときの特徴は、フロント部分から直接内部にアクセスできる点です。容量は33Lで日帰りの登山や、山小屋での宿泊にぴったりのサイズになっています。ショルダーとヒップベルトが体にフィットして、長時間背負っても疲れを感じさせません。またレインカバーがついており、雨が降ってきても安心です。ここでは、ノースフェイスのテルス33(スカイダイバー)の特徴・スペックを紹介します。

日帰り登山におすすめの33L

容量が33Lと登山用リュックの中では小さい部類になります。雨具や上着、食料や飲み物などが入り、日帰りの登山におすすめのサイズになります。また夏の山小屋での宿泊であれば、荷物はそれほど増えないのでこのリュックで十分に対応できます。

背面に応じた2サイズ展開

男性の背面の大きさに合わせてMとLの2サイズあります。適応背面長は、Mが43~51cm、Lが48~56cmになっています。Mサイズは容量が30Lと少し小さくなりますが、基本性能は同じです。

フロントポケットから内部にアクセス

フロントポケットの内部にもう一つファスナーがあり、そのままメイン収納部にアクセスすることができます。リュックの底のほうにある荷物を取り出したいときも、上から順に他の荷物を取り出す必要がありません。登山中はあまり使わない着替えなどを、楽に取り出せます。

ハイドレーションを装着可能

ハイドレーションという水分補給用のパックを収納できます。チューブを通す穴もついているので、リュックを下ろすことなく水分補給することができるので便利です。

ボトルを収納できるサイドポケット

リュックのサイドにはストレッチ使用のポケットがついています。ハイドレーションを使わない、水筒やペットボトル派の方は、ここに飲み物を収納しましょう。ポールなどを一時的に収納するのにもぴったりです。

トレッキングポールも装着可能

リュックの両サイドにはトレッキングポールを装着できるベルトがついています。使わないときはサイドに装着し、足場が悪くなったときは取り外して使用できます。

収納力の高いヒップベルト

リュックと体をフィットさせ、長時間の登山でも負荷が少ないようにヒップベルトを採用しています。このヒップベルトにはポケットがついており、リュックを下ろさずそのまま取り出せます。カメラや携帯食料を入れておくのがよいでしょう。

雨が降っても安心

高い撥水性を持つレインカバーが付属しています。もし雨の中を登山することになっても、中身を濡らすことなく守ってくれます。使わないときは専用ケースに入れて、収納しておけます。

また各ポケットのファスナーも撥水加工がしてあります。山の天気は変わりやすいので、急に雨が降ってきても、一時的なら中身を濡らすことはありません。

テルス33(スカイダイバー)の基本情報

商品名 テルス33(スカイダイバー)
ブランド THE NORTH FACE
カラー SD
型番 NM61510_SD
サイズ M/60×25.5×18.5cm
L/65×27×19.5cm
重さ M/1,350g
L/1,490g
材質 330D Duramax®ナイロン、420Dナイロン
容量 M/30L
L/33L

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