ザ・ノース・フェイスのスノーブーツ17選!メンテナンス方法も解説
スノーブーツは、冬のアウトドアに欠かせません。人気ブランド「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」のおしゃれで機能的なスノーブーツのおすすめモデルを17選紹介します。普段使いしやすい高機能なスノーブーツの購入を考えている人、必見です。
冬のアウトドアではスノーブーツが必須!買って損なし!
雪や雨で地面が歩きにくくなっている日、アウトドアではスノーブーツが欠かせません。滑り止めや防水といった性能を備えているので、1足は持っておくと重宝します。大きくゴツゴツした印象がありますが、ザ・ノース・フェイスのスノーブーツは軽量かつ動きやすさを重視したものが充実!コーディネートに合わせやすいデザインなので、アウトドアだけなく日常的に使っている人が多いです。
ザ・ノース・フェイスのスノーブーツの選び方
丈の長さ
ザ・ノース・フェイスのスノーブーツにはショート丈もあります。通常丈とショート丈の違いは以下のような点が挙げられます。
通常丈
ショート丈
通常丈は長めなので、本格的に防寒したい雪国や寒冷地に住む人におすすめ。
ショート丈は防寒性は少し劣るものの、履きやすくどんな服装にも合わせやすいというメリットがあります。ファッション性も欲しい人におすすめです。
デザイン
定番のヌプシシリーズ以外にもデザインはさまざま。ロゴ付きや目立つカラーリングのものもあります。
形状にも種類があり、たとえば「スノー ショット」は靴紐がついた一般的なスノーブーツのような形。「チャッカ」はスニーカーのように履けるデザインです。
どのモデルも保温性があり、滑りにくくする素材が採用されているので、スノーブーツとしての機能性はしっかり確保されています。基本的に防水性に優れたモデルが多いですが、なかには防水しにくいモデルもあるので注意です。
1センチ大きいサイズ
表記サイズより小さいので、その点を加味して選びましょう。厚手の靴下を履くかインソールを入れるかでも変わりますが、普段のサイズよりも1cm大きめを選ぶのがおすすめです。
また、厚手の靴下を履かない場合はジャストサイズでもOK!履いてるうちになじんで、サイズに余裕が生まれて動きやすくなります。いずれも、どんなシーンで履くのかを考慮して選ぶことが重要です。
男性・女性どちらも履けるユニセックスモデル
男女どちらも履けるユニセックスモデルです。どのモデルも保温性が抜群で寒い場所にぴったり。厳しい寒さの冬に1つはもっておきたいスノーブーツたちを紹介します。
女性ならではのデザインも!レディースモデル
レディースモデルはすっきりとしたシルエットを採用しているものが多く、ファッションの幅が広がります。見た目を重視したい女性におすすめです。
安心して履かせられる機能性!キッズモデル
キッズモデルは大人用のモデルと同じく防水性や保温性、滑りにくさが備わっています。キッズモデルには背面に反射素材がついているものが多く、暗闇で光る仕様が安心ポイントです!
スノーブーツのメンテナンス方法
スノーブーツを放置すると、カビが生えたり汚れがとれなくなってしまうため、お手入れは重要です。来シーズンも気持ちよく履けるよう、忘れずにメンテナンスを行いましょう。素材によって異なるメンテナンス方法を簡単に紹介します。
ナイロン素材の場合
ザ・ノース・フェイスのヌプシシリーズなどで使われている、ナイロン素材のスノーブーツ。こちらは使用後、中性洗剤を溶かした水でしっかりと洗いましょう。洗った後に乾くまで時間がかかりすぎると雑菌が繁殖する原因になるため、扇風機などを使い、なるべく早めに乾かすのがポイント!ラバー素材も水洗いできます。
スウェード素材の場合
短く毛羽立たせた皮革のスウェード素材はやわらかいブラシで汚れを落とした後、
保革剤やラバー保護剤を塗り込み、撥水スプレーで仕上げるといったメンテナンス方法が有効です。
素材に関わらずブーツは湿気に弱いので靴箱に湿気とりを設置したり、たまに靴箱から出して風通しの良い場所に置くことも大事です!
ザ・ノース・フェイスザ・ノース・フェイスのスノーブーツをチェック!
スノーブーツは保温性、防水性、軽量性に優れています。1足持っているだけで雪や雨の日、さまざまなアウトドアシーンで履けるので重宝されます。スノーブーツを新しく買い替えようと思っている人は、ザ・ノース・フェイスを検討してみましょう。