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最強の保冷バッグおすすめ18選!クーラーボックスの違いとは?
キャンプに使用する野菜・肉・魚といった食材や冷たい飲み物を持ち歩くのに便利な「保冷バッグ」。真夏でも鮮度や冷たさをキープできるので、多くのキャンパーから重宝されています。保冷バッグは、軽量でコンパクトに持ち運べるものが多いのが特徴。今回はそんな保冷バッグの魅力を紹介。選び方も詳しく解説していますので、購入時の参考にしてみましょう。
保冷バッグとクーラーボックスの違いは?
外に冷気を出さず、食材を守る保冷バッグ。夏の海や炎天下のバーベキューなど、暑い季節のアウトドアには欠かせないアイテムです。一見クーラーボックスと似ていますが、大きな違いがあります。
クーラーボックスはたくさんの食材や飲み物を持ち運べ、外からの衝撃にも耐えられるほど頑丈な作りが特徴。ファミリーキャンプに重宝されています。大量に持ち運べる分、かさ張りやすいので、車に積んで持ち運ぶのがおすすめ!
保冷バッグであれば、食材や飲み物を持ち運んだ後、コンパクトに折りたためます。帰りの荷物をなるべく嵩張らないようにしたい方向きです。
保冷バッグの選び方
保冷バッグの選び方を紹介。軽量でコンパクトな作りのものが多いので、どれを選べばいいか迷ってしまいがちです。容量やデザイン、保冷時間など、さまざまなポイントに注目して選んでみましょう。
容量とサイズで選ぶ
お弁当を入れられるタイプからお買い物でも使える大容量タイプまで、さまざまな大きさの保冷バッグがあります。バッグ内の温度を長時間キープでき、野菜や肉、魚といった食材を新鮮なままで持ち運べるように適切なサイズを選びましょう。
- 10L…お弁当や小さいペットボトルを入れたい方向け。
- 30L…買い物やアウトドアレジャーで使いたい方向け。
形やデザインで選ぶ
ソフトな作りの保冷バッグ。持ち手付きのバッグが一般的ですが、他にもさまざまなデザインを取り揃えています。シーンや持ち運ぶ内容に合わせた保冷バッグを選びましょう。
- ポーチ型
カバンの中に入れて持ち運べます。お弁当や250ml缶やペットボトル、果物やサラダが入ったタッパーなどが入れやすいです。保冷剤を入れると、さらに1日の保冷効果が上がます。
- トート型
普段使いがしやすいデザイン。開閉口が大きいジッパー付きが多く、中身が取り出しやすいです。普段使いもしやすいのが魅力。
- ボックス型
高さがあるものを立てて収納できます。550mlペットボトルを立てて収納したり、調理した食材が入ったタッパーを重ねて収納したい方におすすめ。飲み物や汁物がこぼれにくくなるのが魅力。
保冷時間で選ぶ
保冷時間は、保冷バッグをアウトドアで持っていくための大切なポイントです。できるだけ新鮮かつ冷たい状態で食材や飲み物を持っていきたい方は特に注目!一般的な保冷バッグは保冷力は、4〜6時間程度。保冷時間は、外気温や保管場所、入れる食材や飲み物の温度によって保冷時間が変化するのも踏まえて選びましょう!
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お気に入りの保冷バッグを選んで、アウトドアへ出かけよう
食材や飲み物を冷やす冷蔵庫代わりになり、キャンプや登山などのアウトドアシーンで活躍する保冷バッグ。大きさやデザインの種類が豊富ですので、自分好みのアイテムを選べます。使う用途に合わせたサイズと形を選んで、お買い物やアウトドアレジャーに出かけましょう!
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