おしゃれな保冷バッグおすすめ35選!お弁当用や人気ブランドを厳選
お弁当や食材を持ち運ぶときにあると安心の保冷バッグ。食中毒予防や食材の鮮度を保つために使用されますが、せっかくならおしゃれな保冷バッグを使いたいですよね。この記事では、おすすめのおしゃれな保冷バッグ40選と選び方のポイントを紹介します。
おしゃれな保冷バッグで外出が楽しくなる
気温の上昇に伴い使用する人が増えている保冷バッグ。お弁当を会社や学校に持って行くとき、スーパーでの買い物、キャンプやピクニックなど、あらゆるシーンで活躍します。
各メーカーから多くの保冷バッグが販売されていますが、保冷効果に加え、デザイン性を重視したアイテムも急増中。毎日会社や学校に持って行くのなら、おしゃれな保冷バッグを使いたいですよね。お気に入りの保冷バッグが見つかれば、アウトドアを積極的に楽しむきっかけになるかもしれません。保冷効果はもちろん、使うのが楽しみになるおしゃれな保冷バッグを生活に取り入れましょう。
保冷バッグとクーラーボックスの違い
保冷バッグとクーラーボックスの大きな違いは保冷力です。一般的にはクーラーボックスの方が保冷力に優れている製品が多く、長時間の利用ならクーラーボックス、短時間なら保冷バッグのように使い分けられます。
また形状や素材の違いから、利用シーンも異なります。保冷バッグはやわらかい素材なので、コンパクトに折りたたんで収納できたり、5L程度の小型タイプも多いのでお弁当の携帯に利用されたりすることが多いアイテムです。一方のクーラーボックスは、10L程度から100L以上と容量が大きいものが多いので、主にキャンプや釣りなどのアウトドアで使用されます。
保冷バッグの選び方
保冷バッグを選ぶときのポイントを解説します。種類が多くてどれがいいかわからない人は参考にしてみてください。
シーンに合った形状・サイズを選ぶ
お弁当用で使うか、スーパーでの買い出しに使うかなど、利用シーンや目的に合った保冷バッグを選びましょう。目的別に適したサイズや形状のアイテムが販売されていますが、どれぐれいの大きさがいいかわからない人は、以下の表を参考にしてみてください。
ファスナー付きを選ぶ
保冷バッグの開口部はファスナーやボタンで止めるものなどがありますが、外気が入りやすいと保冷効果は低くなってしまいます。そのためアイスクリームや氷など、しっかり冷やしたいものを入れる場合はファスナータイプの保冷バッグがおすすめ。開口部を完全に閉じられるので外気が入りにくく、保冷効果に優れています。
コンパクトに収納できるものを選ぶ
保冷バッグは、折りたたんでコンパクトに収納できるものが数多く販売されています。特に買い物用の大きい保冷バッグが欲しい場合は、使わないときにどれぐらいの大きさになるかもチェックしましょう。キャンプでは20L程度の容量が必要ですが、小さく折りたためれば帰りの荷物をコンパクトにできます。自宅での保管に場所を取らないのもメリットです。
人気のブランドから選ぶ
どの保冷バッグがいいか迷ったら、人気のブランドから選ぶのもひとつの方法です。ここでは、機能性とデザイン性に優れた保冷バッグが人気のブランドを紹介します。
ニューヨーク発、食のセレクトショップ・ディーン&デルーカ。日本では全国にカフェを展開しています。ディーン&デルーカの保冷バッグは、ファッションや性別を問わず使いやすい無地にロゴのみのシンプルなデザイン。深さがあるので、ドリンクも一緒に入れられます。
サーモスは、保冷性・保温性に優れた魔法瓶をメインに取り扱うブランドです。買い物やアウトドアで活躍する大型タイプやお弁当用など、豊富なサイズ展開が魅力。人気のキャラクターデザインアイテムは、派手過ぎず大人でも使いやすいと好評です。
ロゴスの保冷バッグは、アウトドアブランドならではの優れた保冷力が自慢です。おすすめの利用法は、同メーカーの人気保冷剤「氷点下パック」とのセット使い。バッグ内を氷点下まで冷やせるので、肉・魚などの生鮮食品の持ち運びでも安心して使えます。キャンプはもちろん、バーベキューやドリンク用としてもおすすめです。
人気アウトドアブランド・スノーピークの保冷バッグは、ベージュを基調としたシンプルでナチュラルな風合いが特徴です。スノーピークのキャンプ道具を愛用している人はもちろん、ベージュのテントやチェアを使用している人にもおすすめ。道具のカラーをそろえれば、統一感のあるサイトに仕上がります。
【お弁当向け】おしゃれな保冷バッグ9選
【スーパー向け】おすすめ保冷バッグ9選
【アウトドア向け】おしゃれな保冷バッグ9選
【メンズ向け】おしゃれな保冷バッグ4選
【ピクニック向け】おしゃれな保冷バッグ4選
おしゃれな保冷バッグで出掛けよう
保冷バッグは、お弁当や飲み物、食材を安全で衛生的に持ち運ぶために使われます。選ぶときは保冷力だけでなく、見た目にもこだわりたいもの。普通のバッグにも見える、おしゃれな保冷バッグも数多く販売されています。お気に入りのデザインに加え、利用シーンや目的に合った形状や大きさなどを考慮して、自分にぴったりの保冷バッグを見つけましょう。