【完全版】バーベキューで家族が盛りあがる「おすすめ食材」まとめ!費用・準備・片付けなども解説
バーベキューといえばキャンプの醍醐味!とはいえ、肉や野菜、海鮮だけだと、何だかワンパターンかも…。そこで今回は、定番食材をはじめ、家族が盛り上がる食材や変わり種の食材・デザートまで、バーベキューで喜ばれる食材を完全網羅で紹介します。
バーベキューの予算、食材の準備・下ごしらえのコツ
キャンプでのバーベキューを思いきり楽しむには、前日までの準備が超重要!そこでここでは、バーベキュー前にやっておくべき準備を紹介していきます。
バーベキューの食材費用と予算の目安は?
出典:Giang Nguyen / ゲッティイメージズ
バーベキューの費用の目安は、「何を持って行って」「何をレンタルで借りるか」で変わります。どのくらいの費用が必要になるのか、所有している道具を鑑みつつ確認してみましょう。
【1】機材:レンタル/食材:現地で販売されている食材セット…1人あたり3,000〜5,000円程度
多くの荷物を持参する手間がなく片付けも楽なので、初めての場合や大人数の場合におすすめの方法です。アルコールなどの割高なものだけ持参すると、より費用を抑えられます。
【2】機材:レンタル/食材:スーパーなどで購入…1人あたり2,000〜4,000円程度
機材のレンタルは1人あたり1,000〜2,000円程度が相場ですが、食材をスーパーなどで購入すると費用を抑えられます。
【3】機材:持ち込み/食材:スーパーなどで購入…1人あたり1,000〜2,000円程度
必要な費用は食材費のみ。バーベキューコンロは3,000円程度で購入できるものもあるので、頻度が高くなりそうなら機材購入を検討するのもおすすめです。
食材(肉・野菜)はどれくらいの量が必要?
特に大人数の場合は
食材の量に悩まされがちです。
一般的に
肉の量は男性300g・女性200gが平均とされているので、それを基準値に人数分を用意すればOKです。小学生なら女性と同じ量、中学生以上なら男性と同じ量で計算してみましょう。
一方、野菜はメインの食材ではないので、「すこし足りないかな?」と感じる量に留めておくのがコツ。下に主要な野菜の目安量をリストにしたので、参考にしてみてください。
<5人分の野菜の量>
- キャベツ … 1/4玉
- ニンジン … 1本
- 玉ネギ … 1個
- 長ネギ … 1本
- トウモロコシ … 2本
- キノコ類 … 1パック
肉・野菜の下ごしらえ
スムーズに
バーベキューを楽しむためには「事前の下ごしらえ」も重要です。
特に肉は、ひと手間かければ味も焼き上がりもアップ。味を染み込みやすくするために、フォークで刺したり、たたいたりしたあと、味付けして一晩置いておくのがおすすめです。また火が通りにくい野菜は、カットの仕方などで焼き上がりまでの時間を調整できたりもします。
火の通りにくい野菜のおすすめな切り方をリストにしたので参考にしてみてください。
<野菜のおすすめの切り方>
- カボチャ:0.5cm程度に半月切り
- ニンジン:0.5cm程度に輪切り
- ジャガイモ:1cm程度に輪切り
- トウモロコシ:3〜4cmに輪切り
出典: belchonock / ゲッティイメージズ
また、あらかじめ電子レンジで加熱しておいたり、茹でておくことも一つの手。火が通りやすい土台をつくっておくと、バーベキュー時の調理スピードが早くなることもあるはずです。
ポリ袋とラップのいいとこ取りな逸品。
袋に入れてレンジで加熱すれば下処理が完了。耐冷温度が-30°なので、食材を入れて冷凍して保冷剤がわりにしながらキャンプ場に向かうのもおすすめです。
【基本情報】
- サイズ:35×25cm
- 数量:180枚(60枚入り×3箱)
「定番食材」おすすめランキングTOP5
ここでは、家族でのバーベキューにも大定番の人気食材TOP5を紹介します。用意するものを迷ったときは、これらを押さえておけば問題なし!
5位 エリンギ
脂っこくなりがちなバーベキューの救世主がエリンギ。
塩コショウ&ごま油なんていうシンプルな味付けでおいしい、あっさり食材の代表格です。弱火で時間をかけてしまうと水分が抜けてしなしなにななるので、なるべく強火でカラッと火を通すようにしましょう。
4位 ホタテ
出典:dreamnikon / ゲッティイメージズ
海鮮の中でもボリューム感が楽しめるのがホタテです。
大好きな人が多い食材なので、多めに用意するのもいいかもしれません。しょうゆを少し焦がしながら仕上げるのもおすすめ。
3位 マシュマロ
出典:Botina Inna / ゲッティイメージズ
バーベキューの締めに盛り上がるのがマシュマロです。
肉や野菜に比べて日持ちするので余っても大丈夫。板チョコとビスケットも用意して、スモアにして楽しむのもおすすめです。
キャンプの定番スモアのおいしいつくり方!アレンジレシピ9選も紹介
スモアはキャンプの定番で、手軽につくれるスイーツとして知られています。今回は、そんなスモアの基本的なつくり方とアレンジレシピをたっぷり紹介。キャンプでも自宅でも簡単においしくつくれるので、ぜひ挑戦してみてください。何度もおかわりしたくなるスモアで、みんなが笑顔になること間違いなし!
2位 トウモロコシ
出典:enrouteksm / ゲッティイメージズ
大人も子ども大好きなトウモロコシ!
炭火で焼いて、砂糖しょうゆを塗ってかぶりつくのがなんともいえない贅沢です。すぐ焦げてしまうので、しょうゆを塗るのは食べる直前に。
1位 牛ロース
バーベキューだからこそ、厚切りステーキを豪快に食べたいところ!
大きい塊肉を切り分けてみんなで食べるスタイルは、アメリカンバーベキューの主流。盛り上がること間違いなしです。
【肉編】バーベキューと言えばこれ!おすすめ食材13種
ここからは、食材選びのトップバッター「肉」のおすすめを紹介します。子どもも大人も大好きな肉を豪快に焼いて堪能しましょう!
豪華に!牛肉
- サーロイン 厚切りが王道!塩やスパイスなどをすり込んで豪快に
- カルビ 焼肉のタレにあらかじめつけておくのもおすすめ
- ロース 食感しっかりのロース。脂身が苦手な人もおいしく食べられます
- タン 焼肉でも人気のタン。炭火でサッと焼いて塩コショウでシンプルに
栄養たっぷり!豚肉
- ロース フォークで刺して柔らかくしてから、塩コショウをしてじっくり加熱
- トントロ 炭火で焼いたトントロは最高!脂が出るので火に注意
- スペアリブ バーベキューらしい一品。前日からタレに漬けて準備するのがおすすめ
- バックリブ 背中側の骨つき肉。スペアリブに比べて脂肪分が少なくて柔らかい!
ヘルシージューシー!鶏肉
- モモ 串に長ネギなどと一緒に刺して。柔らかいので家族みんなで楽しめるはず。
- ムネ タンドリーチキンでも楽しめるムネ肉。スーパーで手に入るスパイスミックスで簡単に!
- 手羽先 リーズナブルなので、大人数で楽しむバーベキューでもおすすめ
ちょっと変化をつけて!ラム肉
- ロースラムの中でも最上の部位。骨つきロース「ラック」を焼いてラムチョップに
- モモ 脂肪が少ないのであっさり食べたい人に!ステーキやローストでどうぞ
焼き肉バーベキューセットのおすすめ
食材はWebストアなどで購入するのも一つの手。事前に買っておけば準備の手間を省けるのでおすすめです。
贅沢な盛り合わせセットもはんばいされているので、チェックしてみてください。
【基本情報】
- 国産牛イチボ:300g
- 国産牛カルビ:300g
- 厚切り牛タン塩:250g
- 厚切りハラミ:250g
- 豚バラ焼肉用:500g
- あらびきソーセージ:200g
- 秘伝のタレ:573ml
【海鮮編】肉に飽きたら!おすすめ食材5種
肉のバーベキューに飽きたら海鮮にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。肉よりもヘルシーなので女性や中高年にもおすすめです。
- サケ バターと一緒にホイルでくるんで、しょうゆをたらすのも美味。網をではなく串に通して焼くのもおすすめです
- エビ 軽く洗って塩を振り、殻つきのままで焼くのがおすすめ
- ホタテ 殻のまま網にのせて、殻が開いたらしょうゆをたらして
- アサリ 大きめのアサリでジューシーな浜焼きスタイルがGOOD!
- イカ お酒を楽しみたいな一夜干しもおすすめ。
海鮮バーベキューセットのおすすめ3選
イカ、エビ、ホタテなどが入った、4人前の海鮮バーベキューセット。ホタテは定番のしょうゆとバターを組み合わせて焼くのがおすすめです。
【基本情報】
- サザエ:500g
- スルメイカ:2杯
- 片貝ホタテ:5枚
- 赤海老:5尾
- 鶏もも串:10本
- 鶏ももネギマ串:10本
- 鶏砂肝串:10本
- 鶏つくね串:10本
【基本情報】
- ルゼンチン赤エビ:10尾
- 活割り生ほたて:10枚
- アワビ(えぞあわび)(養殖):5個
【基本情報】
- 北海道産ホタテ:4個
- チリ産さけ:2切れ
- 広島産牡蠣:5粒
- アルゼンチン産赤エビ:4尾入
【野菜編】炭火で焼くとよりおいしい!おすすめ食材10種
バーベキューに欠かせない食材は肉や魚介だけではありません。野菜だって重要です。ここからは、肉や魚介と合わせて楽しみたい定番の野菜を紹介します。
- キャベツ 大きめに切るか手でちぎる。焦げやすいので注意
- ニンジン 斜めにカットしたらじっくり火を通して
- タマネギ 横に1cm程度の厚さでスライス。楊枝をさしておくとバラバラにならない
- 長ネギ 適当な長さに切って、鶏モモなどと一緒にバーベキュー串にさしましょう
- トウモロコシ 下ゆでして輪切りにすると火の通りが早くなります
- キノコ類 軽くふいてシイタケは石づきを取り、エリンギは縦にさきましょう
- ピーマン 洗って丸ごと網に。しなっとするまで焼くとジューシーに
- ジャガイモ 薄く輪切りに。網の上で焼いてもよし、焼きそばの具材にもよし
- カボチャ 焼くと甘味が引き立ち、ホクホクおいしいおやつにも
- アスパラ 炭火焼きでジューシーに。ベーコン巻きにしてもGOOD。
直送新鮮野菜セットのおすすめ
売り場でいろいろ野菜を選ぶのが面倒!そんな人はいろいろな野菜がパッケージされたセットを選ぶのもおすすめです。
【基本情報】
- キャベツ
- レタス
- トーモロコシ
- じゃがいも
- さつまいも
- きゅうり
- ピーマン
【おやつ・デザート編】子どもも大喜び!おすすめ食材4種
肉や野菜でお腹がいっぱいになっても、まだまだ食べられるものといえばデザート!
ここからは、
子どもも大喜び間違いなしの、甘味系おすすめ食材を紹介します。
- マシュマロ 大きいマシュマロをチョイス。串に刺して、炭火にかざす。表面に焦げ目がついたら回して
- リンゴ 芯をくりぬき、バターと砂糖を入れ、ホイルで包んで炭の中で20~30分。お好みでシナモンシュガーやレーズンを加えるもよし
- バナナ そのまま表面が黒くなるまで焼くのがおすすめ。ナイフで小分けにすると食べやすい
- サツマイモ ホイルで丸ごと包んで、火力の弱い場所で時々返しながら
子どもが喜ぶおやつ・デザート系のおすすめ食材2選
お財布に優しい!コスパの良いおすすめ食材3種
下準備が不要で扱いやすい食材を用意したい人は、こちらを参考に!
近所のスーパーなどですぐ手に入るうえに
コストパフォーマンスも優秀なものを集めてみました。
- ウインナー どこでも購入できて、下準備もいらないのでほぼ不要!子どもも食べやすくておすすめです
- ホルモン 牛のハラミは脂がのっていて柔らかくておすすめ。コリコリした食感が好きな人はハツを。鶏の砂肝は塩を振って
- 焼きそば 余った野菜や肉を使えば簡単でおなかも満足。鉄板には多めに油をひきましょう
盛り上がる!面白い変わり種食材おすすめ10選
ひととおり定番食材を焼き終わるころを見計らって投入したい、ちょっと変わった食材を紹介します。
うまく使えばみんなが盛り上がること間違いなし!
- トマト ホイルに包んで丸ごと焼くか串にさして焼く。チーズをあとでプラスしても
- カマンベールチーズ 円い形の上の部分を薄くそいで、ホイルに軽く包んで熱すると簡単フォンデュに
- 魚のカマ ブリやマグロなどに塩・コショウを振って網で焼く。ビールのお供にぴったり。
- ウニ 殻つきのものを二つに割ってそのまま焼く。磯の香り漂う濃厚な味わいがリッチな感じに
- ニンニク 皮付きのままホイルに包んで15分ほど。皮が簡単にむけて中はホクホク。
- おにぎり 白飯でおにぎりを握って両面を焼く。焼き目がついたらしょうゆを塗ると香ばしい焼きおにぎりに
- ポップコーン フライパンで焼くだけの簡単レシピ。子どもが喜ぶこと間違なし
- チョコフォンデュ 鍋に板チョコと生クリームを入れて火にかけるだけ果物やマシュマロにつけるとGOOD!
- カステラ カステラを網に乗せてこんがり焼き色をつけるだけ。中のしっとり感もアップします
バーベキューをもっと盛り上げよう!面白い食材でアレンジ!
キャンプといえば、バーベキュー!炭火でジューシーに仕上げたお肉や野菜を、外で美味しく楽しめるのは最高です。今回は、バーベキューをもっと盛り上げたいという方におすすめな食材をご紹介します♪定番の食材に飽きてきたそこのあなた、必見です!
ソースを効かせて!バーベキューのおすすめ調味料10種
万能選手の「塩・コショウ」や「焼肉のタレ」をはじめ、「岩塩プレート」などの下準備に使いたいものなど、バーベキューをもっと楽しくしてくれる調味料を集めました。
- 塩・コショウ 食材をシンプルに味わいたい場合に。ミルタイプだとテーブル映えにも
- 焼肉のタレ つけダレとしてはもちろん、漬け込みなどの仕込みにも大活躍
- レモン汁 肉をさっぱりとした味わいに
- 塩ダレ 豚肉・鶏肉によく合う調味料。ごま油・塩・にんにくチューブを適量混ぜて完成。刻みネギを入れてもOK
- ニンニクチューブ しょうゆと混ぜて下ごしらえに使うのもおすすめ
- わさび わさびじょうゆにしてステーキに合わせると抜群
- ポン酢 貝・肉・野菜など、どんな食材にも相性抜群
- 岩塩プレート 網の上に置いて肉をのせて焼くと、余分な脂をカット&遠赤外線効果でジューシーに
- オリーブオイル 野菜に塗って焼いたりアヒージョをつくったりと、あると便利な調味料。
バーベキューソースのレシピ10選&市販のおすすめも紹介!
バーベキューソースとは、焼いたお肉にかけるタレ・調味料のソースで、アメリカでは最もポピュラーな調味料。お肉に使うしか方法がないと思っている方、実は、バーベキューソースはさまざまな料理に使えます!また、自宅で簡単につくることもできるので、自分好みの味にアレンジできちゃいます。今回は、バーベキューソースのレシピ10選、市販のおすすめ、相性抜群な料理を紹介します。ぜひ、参考にしてください。
ペッパーやオリーブオイルなど、アウトドアに欠かせない調味料の収納ボックスです。
カスタイマイズが可能な仕切りと、ふた裏のネットはボトルを縦入れしても倒れにくい仕様となっています。
【基本情報】
- サイズ : 24×22×15cm
- カラー展開 : コヨーテ
おすすめ食材でつくる「絶品おしゃれ料理」レシピ3選
ここからは、みんなが笑顔になる「おしゃれな料理」を紹介!マンネリ気味のバーベキューも一変するはずです。
スペアリブ
<レシピ>
- 豚のスペアリブの筋の部分に浅く切り込みを入れて、肉の部分をフォークで刺してタレを染み込みやすくします。
- 焼肉のタレ(辛口がおすすめ)・ハチミツ・つぶしたニンニク、つぶしたショウガを混ぜてタレをつくります。
- スペアリブによくからませたら、保存袋に入れて30分以上おきます。
- はじめは強火で豪快に。焼き目がついたら吉田ソースをハケで塗りながら、弱火でじっくり焼きます。
- 2〜3回ソースを塗り、焼き上げると完成です。
▼レシピの詳細はこちら
キノコのホイル焼き
<レシピ>
- アルミホイルに、小房に分けたシメジ・ほぐしたエノキタケ・縦にさいたエリンギ・飾り切りした生シイタケをのせます。
- (1)にすき焼きのタレ(市販)を回しかけて包みます。
- 網にのせて火が通ったら完成。バターをのせて味わって。
レシピの詳細はこちら:
キノコのホイル焼き 旬の味を楽しみたい!キノコを使ったキャンプ料理8選
旬のものは、栄養たっぷりでとっても美味しい!秋といえば、食べたい食材が豊富にありますよね。その中でも、今が旬のキノコを使ったレシピをご紹介します。キャンプに行って、みんなで料理を作ったら、この秋の素敵な思い出が作れるかも!?おしゃれな料理から時短レシピまで、いろんなキノコ料理に挑戦してみませんか?
焼きリンゴ
<レシピ>
- バター・シナモンパウダー・きび砂糖を合わせてシナモンバターをつくります。
- リンゴは底を抜かないようにして芯をくりぬき、ぬいた穴に干しブドウ・シナモンバター・干しブドウの順につめこみます。
- アルミホイルをダッチオーブンの中に敷いて、その上に(2)を並べます。
- ラム酒・砂糖・水を合わせたラムシロップを、(3)の上から1/3量を回しかけます。
- ふたをして、下は弱火、ふたの上には火のついた炭をのせます。10分ごとに残りのラムシロップをかけます。火にかけて30~40分ほど、真っ赤な皮が少しはじけてしわが寄ってくれば食べごろです。
焼きリンゴって意外に簡単!おすすめレシピとアレンジの楽しみ方
焼きリンゴは意外と簡単につくれるデザートのひとつで、アウトドアや自宅のキッチンと、シーンを選ばずないオールマイティーな料理でもあります。今回は、焼きリンゴをおいしくつくるための基礎知識を解説してから、基本レシピとアレンジ方法について紹介します。焼きリンゴをつくったことのない方は、この機会にぜひ試してみましょう。
YouTubeでバーベキューの料理をチェック!
hinata TVでは、家族のバーベキューが楽しくなる動画も配信しています。
次のアイデアが膨らんだり、思わずお腹がすいちゃう動画が満載。ぜひチャンネル登録をしてチェックしてみてください。
バーベキューで人気なおすすめレシピ42選!簡単においしく料理!
子どもも大人も大喜び間違いなしの、簡単でおしゃれなバーベキューレシピを紹介します。バーベキューレシピは、肉や野菜を焼くだけじゃない!ホイル焼きや串を使ったものまで、人気の食材ごとにおすすめの料理を大公開。さっぱりしたものから冬に体が温まるものまで多数紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
バーベキューでの「食材・道具リスト」&「タイムスケジュール」の例
バーベキューの準備はリスト化して、見直せるようにしておくと忘れ物などで困ることも少なくなるはずです。
ここからは、それぞれのリストとタイムスケジュールの一例を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
食材・道具のリスト例
出典:palidachan / ゲッティイメージズ
【食材リストの例】
- 牛肉
- 豚肉
- 鶏肉
- サケ
- エビ
- ホタテ
- イカ
- キャベツ
- ニンジン
- タマネギ
- 長ネギ
- トウモロコシ
- キノコ
【バーベキューに必要な道具11選】
- バーベキューグリル
- クーラーボックス
- テーブル&チェア
- 鉄板・網
- 着火剤
- 着火用ライター
- 炭
- 軍手 or 革手袋
- 炭用トング + 食用トング
- 保冷剤
- 虫除けスプレー
【バーベキューにあると便利なアイテム6選】
- ガスバーナー
- キャリーワゴン
- タープ
- 火起こし器
- レジャーシート
- ウェットティッシュ
スケジュール例
- 10:30〜 バーベキュー場に到着・チェックイン
- 11:00〜 コンロやタープなどを設営
- 12:00〜 バーベキュー開始
- 15:00〜 撤収
バーベキューコンロ・グリルのおすすめをチェック!
レンタル品を活用するのもおすすめですが、せっかくなら自分にマッチする一品を購入したいところ!
下の動画では達人による「おすすめ品・バーベキューコンロの選び方」が解説されているので、合わせてチェックしてみてください。
手ぶらでOK!通販・宅配サービスを使ってみよう
食材選びをスマートにこなしたい場合は、食材のセット売りがおすすめです。ここからは、セット販売を行っているサービスを紹介します。
食肉卸業者から直接買える!「BBQワキタ」
千葉を拠点に展開しているバーベキュー食材の配達サービスです。
食肉卸業者が食材を販売・配達しているので、おいしいお肉を、安く手に入れられるはず。配送料は、BBQワキタからの距離によって決まるので、千葉や東京あたりでバーベキューをする際におすすめ!
詳しくはこちら:
BBQワキタ 準備も片付けもお任せ!「宅配!バーベ急便」
東京・大阪で展開しているバーベキュー食材の配達サービスです。
食材の手配だけでなく
道具なども同時に借りられるのが魅力。道具の設営から使用後の機材の洗浄・回収までパッケージされているので、幹事でも手間いらずです。
詳しくはこちら:
宅配!バーベ急便 手ぶらでラクラク!「バーベキュー★デリ」
東京近郊で利用できるバーベキュー食材と道具の配達サービスです。
大ビールサーバーのレンタルもしているので、盛り上がり間違いなし。主要配送エリアは、東京、埼玉、神奈川、千葉です。
詳しくはこちら:
バーベキュー★デリ 【口コミ付き】東京近郊のバーベキュー機材レンタルサービスを徹底比較
気軽に誰でもバーベキューを楽しめるとあって、近年バーベキューのレンタルサービスが注目されています。利用者の中には、今までバーベキューをした事がない方や、女性だけのグループも多いですよ♪そこで、東京都内のバーベキューレンタルサービスの内容や、業者の選び方、おすすめ業者などについて紹介していきます☆
食材はどこで買う?
ここからは食材の購入場所の例を紹介します。お店によって値段や味が変わることも。お店選びもバーベキューの楽しみのひとつになるはずです。
みんなで相談しやすい「道中のスーパーマーケット」
最もポピュラーなのが、バーベキュー場までの道中にあるスーパーマーケット。
家族や同行者と相談しながら、みんなの好みの食材をそろえやすいはず。バーベキュー場の近くのお店なら、バーベキュセットなどが販売されていることも少なくありません。
格安食材に出会えることも「業務スーパー」
業務スーパーにはバーベキューで楽しめる食材もたくさん。
フランクフルトや焼きそばなどは、一般的なスーパーマーケットに並ぶものに比べて大容量&格安なものが少なくありません。冷凍シーフードミックスで海鮮焼きそばやアヒージョをつくるのもおすすめです。
コスパ抜群な「コストコ」
コスパ重視なら会員制大型スーパーのコストコに。
普段の生活では持て余しがちな大型ブロック肉も、バーベキューを盛り上げてくれるはずです。
コストコのバーベキュー食材おすすめ25選!肉、海鮮、野菜を紹介!
コストコの食材はバーベキューに最適!アメリカンサイズの食材が手に入ることで有名なコストコでは、肉や海鮮、野菜が豊富にそろいます。大人数でのバーベキューでも、満足できるほどのボリュームがありながら、リーズナブルな価格も魅力の一つです。本記事では、食材や調味料とともにおすすめの調理方法も紹介します。
手ぶら派には「バーベキュー場のセット」
食材セットが用意されているバーベキュー場を選ぶのもおすすめです。
人数に合わせた適切な量が手に入るので、初めてのバーベキューでも失敗なし。食材を持参したり途中で購入する手間も省けるので、電車での現地集合も楽々です。
バーベキューコンロをレンタルできる!手ぶらで行けるキャンプ場&レンタルサービス23選
アウトドアでの食事と言えばバーベキュー!みんなで集まってワイワイと楽しいもの。しかし、バーベキューは意外と大変。コンロを準備してお肉や野菜などを買い出し。楽しんだ後には片付けが待っています。こんな大変なこともうやめて、手ぶらで気軽にバーベキューを楽しみましょう!今回は手ぶらで行けるバーベキュー場を関東、関西など地域別に紹介していきます!
食材の保存・運搬方法は?
食材を事前に用意するなら運搬や保存も気を使うポイント。間違うと場合によっては食材を痛めてしまうことも。ここでは食材を守るために必要な保存・運搬の方法を紹介します。
食材はクーラーボックスで運ぼう!
要冷蔵の食材や冷やした方がおいしいビールや飲み物などは、クーラーボックスに入れて運びましょう。
また調味料などの常温OKなものは、別の収納ボックスを用意するとスマートです。
クーラーボックスに入れるべき食材
肉類・魚類などの生モノのほか、可能な限り野菜もクーラーボックスで運搬・保管したいところです。特にキャベツやレタス、トマトなどは傷みが早いので、冷蔵保存して鮮度を保つのがおすすめです。
【必ず冷凍・冷蔵したい食材】
【できれば冷蔵したい食材】
常温でもOKな食材は?
イモ類・タマネギ・ニンニクなどの常温保存が定期知る食材は、クーラーボックスに入れる必要はありません。
片付けまでしっかりしてバーベキューを楽しもう!
バーベキューは食べて終わりではありません。しっかりと片付けて、はじめる前よりも美しくして帰るのがマナー。ここからは片付けの方法を紹介します。
炭の片付け方
最も面倒に感じがちなのが「炭の処理」。とはいえ、炭の処理をおろそかにすると、火災などにつながる恐れも…。
そこで用意しておきたいのが「火消し壺」。安全に消火できるので、トラブルの心配が激減するはずです。
また水で消火する際は、一気に水が蒸発して火傷に繋がる危険性があるので、そのまま炭に水をかけるのはNGです。バケツに水を張り、一つずつゆっくり入れるようにしましょう。
火消し壺のおすすめ15選!間違えない使い方と選び方も紹介
「火消し壺」は炭を安全に消火して持ち帰り、再利用もできる便利なアイテム。キャンプで燃えカスを残さないようにすることにもつながります。ここでは、おすすめの火消し壺を紹介!また、火消しバッグやホームセンターや100均にあるもので代用する方法も解説します。
バーベキューの火起こし方法|初心者でも簡単にできるコツを紹介
バーベキューを楽しむ前にまずおこなうのが火起こし。スムーズに火をつけるためにも炭の置き方などのコツを知ることが大切です。この記事ではバーベキューの火起こし方法を紹介します。火起こし器など便利なアイテムも紹介するので、参考にしてみてください。
焦げ付きは火にかけて落とすのもおすすめ
使い終わった網や鉄板は焦げがつくいてしまうこともしばしば。
そんな頑固な汚れを落とすには、鉄板や網を火にかけるのも有効な方法です。焦げが落ちやすくなるので、ぜひ試してみてください。アルミホイルを巻くと熱効率が上がり、落としやすさもアップしますよ。
バーベキューの食材は多種多様!
今回は、家族や仲間とのバーベキューにおすすめの食材を厳選して紹介しました。
定番のものから変わり種まで、さまざまな楽しみ方があるので、いろいろ試してみるのがおすすめです。
道具の選び方や後片付けの方法も参考にしてみてくださいね!
【2024最新】大阪の手ぶらバーベキュースポットおすすめ18選
大阪には、バーベキューを楽しめるスポットがたくさんあります。その中でも今回は「手ぶら」で行けるところを厳選して紹介します。川や海でのレジャーが楽しめるところや屋根付きのところ、無料で利用できるスポットなど、特徴ごとに紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。