鉄板で焼かれた下準備された食材から出来た簡単で美味しい料理

出典:Paul Bradbury / ゲッティイメージズ

バーベキューで必要な持ち物!チェックリストで漏れなく

バーベキューの準備リストを紹介!必ず持っていくべきキャンプ用品や便利グッズ、必要な持ち物を全てまとめました。バーベキューの知識を身につけて、家族や仲間と共に楽しみましょう。持ち物を用意せずに手ぶらで楽しめる方法も紹介します。これからバーベキューをはじめるアウトドア初心者、必見です。

バーベキューの持ち物で必要なもの

バーベキュー必需品  □グリル、網  □トング(炭、食べ物用)  □お皿、コップ、カトラリーなど  □火おこしに必要なもの(ライター、着火剤、炭、軍手、うちわ)  □クーラーボックス  □調理器具(包丁、まな板、菜ばしなど)  □袋(ゴミ、片付け用)  □イス、テーブル  □洗剤、スポンジ メニュー次第で必要な物  □スキレット  □鉄板  □アルミホイル 食材があっても、調理器具がなければ何もはじまりません!行く前に道具類が全てそろっていることを確認しましょう!ここからは、各持ち物の詳しいポイントを紹介します。

焼くためのグリルや網など

バーベキューの道具と聞いて思い浮かぶのは、食べ物を焼くときに必要なグリルや網。ホームセンターでは、グリルのセットを数千円から販売しています。 4足グリル、ピラミッドグリル、卓上グリル、ふたつきグリルなど、大きさや機能性によって多種多様!人数や作るものに合わせて購入するのもいいですが、持ち運びやすいようにコンパクトに収納できる折りたたみ式もおすすめです。 最近は、手ぶらで訪れてバーベキューができるプランを提供している施設も多くなりました。バーベキュー場を利用する際は、キャンプ用品の貸し出しの有無をしっかり確認しましょう。

炭を挟んだり食べ物を取り分けるトング

火のついた炭を動かしたり、コンロの上で食材を焼いたりと、バーべキューで「トング」は必須。数本用意し、用途ごとに使い分けるのがベターです。 炭を動かす時には火から離れて作業ができる50cm以上の長いトング、肉や野菜、魚介類など、食材を一斉に調理する時には、食材ごとに短めのトングを用意しましょう。 トングを使い分けることで、味やにおいが他の食材に移ることを防ぎ、食中毒などの危険性を避けられます。特に、肉と野菜のトングは使い分けて菌の繁殖を防ぎましょう。ホームセンターでは、軽くて丈夫かつ安いトングを販売しています。持ち手もステンレス製のため、軍手をはめれば火傷の心配がありません!

取り分ける為のお皿やコップなどの食器

カラフルな紙コップとプラスチックの食器

出典:Laboko / ゲッティイメージズ

食材を取り分けたり、飲み物を飲むときに必要な、お皿やコップといった食器類。バーベキューでプラスチックの食器を使用すると、洗う手間がかかったり、収納時はかさばって持ち運びにくくなってしまうことも! そこでおすすめしたいのが、紙製品の食器です。紙製品の良いところは、軽量でかさばりにくく、お手頃価格で手に入ることです。また、紙なので落としても割れず、使い捨てできるので後片付けが楽なのも魅力。使い終わったらごみを放置せず、最低限のマナーは守って施設を利用しましょう。

食事や休憩用のイスとテーブル

チェア

出典:PIXTA

調理や食事中はもちろん、ちょっと休憩したいときに便利なイスとテーブル。ドリンクを用意する場合、テーブルがないとずっと持っていなくてはいけないため、あると食事もしやすいです。サイズや重さで選ぶのもいいですが、可能であれば折り畳めて持ち運びやすいイスやテーブルがおすすめ!特に、イスやテーブルがセットになったピクニックテーブルセットが人気です。

火おこしに必要なもの

バーベキューは火おこしも自分たちで行います。燃料となる炭、新聞紙(着火剤として)、火をつけるためのライターやマッチ(着火マンでも可)、空気を送るためのうちわ、火傷をしないための軍手、長めのトングが必要最低限の道具です。 道具を準備した後、炭の積み方やうちわで空気を上手く循環させる方法を理解すれば、火おこしはバッチリ!バーベキューを楽しんだあとは火の後始末も忘れずに。火消し壷も持っていき、火を消して灰になった炭をきちんと処理をしましょう。

クーラーボックスや調理道具

バーベキューで必要な調理道具といえば、包丁・まな板・ザル・ボウル・菜箸・ピーラーなど。みんなと一緒に作れるように、複数用意しておく便利です。また、生肉や魚を触るときに便利な使い捨ての調理手袋を用意すれば、衛生面もバッチリ!キッチンペーパーがあると、近くに洗い場がなくても汚れを拭き取れます。 食材を調達する際には、傷まないように必ずクーラーボックスに入れて持ち運びましょう。中にアルミホイルを入れて保冷剤で冷やせば、保冷効果がアップします。飲み物をキンキンに冷えた状態で保ちたいときにも便利です。食材用と飲み物用、用途別に使い分けるのがおすすめ!

食器や調理器具を洗う洗剤とスポンジ

料理した後は、食器や調理器具を洗い、後片付けが欠かせません。洗剤やスポンジを用意することも忘れずに!バーベキューグリルや網の焦げ付き、食器の油汚れによるベタつきなど、放っておくと後が面倒です。調理したら放置せずすぐに汚れを落としましょう。

ごみ用や使い終わった道具を入れる袋

バーベキューでは、炭や食材が入っていた袋や使い終わった割り箸や紙皿、ペットボトルや空き缶といったゴミが大量に出ます。ゴミ箱が設置されている施設もありますが、各自持ち替えることが基本です。燃えるごみと燃えないごみを分別できるように、大きいごみ袋を数枚持参しましょう。 みんなが気持ちよく、楽しくバーベキューできるためにも、使ったものはきちんと後片付けし、ルールやマナーを守って処理することが大事です。

メニューによって用意しよう

バーベキューで肉や野菜を焼くものいいですが、少し凝った料理を作るのもおすすめ!特定のメニューが決まっているなら、そのメニューに必要な調理器具を準備する必要があります。

アヒージョなどに使うスキレット

スキレットで目玉焼きと小松菜を調理している写真

出典:Bartosz Luczak / ゲッティイメージズ

スキレットとは、鋳鉄製の分厚いフライパンのこと。蓄熱性が高く、中まで均一に火が通るので、短時間で美味しく仕上げられます。機能性はもちろん、無骨なルックスがおしゃれ女子の間で話題になるほど人気があり、注目を集めている調理道具です。調理後はそのままテーブルに出せるのも、魅力のひとつ! スキレットといえば、定番の料理が「アヒージョ」。にんにくやお好みの具材を入れたら、あとはオリーブオイルで煮立たせるだけ完成します。また、朝食にぴったりの「ふわふわカリカリのフレンチトースト」など、おしゃれ料理が簡単に作れるのもうれしいポイント。

焼きそばなどするときの鉄板

丈夫かつ大人数分の料理を作れる、鉄板。両手にヘラを持って、1枚あれば家庭で使うフライパンの代用にもなり、一気に大量の料理を豪快に作れます。 持ち運びやすい軽くて薄い鉄板も販売しているので、用途に合わせて選びましょう。焼きそばやお好み焼き、チャンチャン焼きなど、大人数でシェアできるものが作れるので、バーベキューが一層盛り上がること間違いなし!

ホイル焼き用のアルミホイル

アルミホイルを使えば焼くだけでなく、蒸したり、炒めたり、いろいろな食材を包んで簡単アレンジが楽しめます。 ホットドッグ用のパンにソーセージと野菜を乗せ、アルミホイルで2重に包んでから牛乳パックに入れ、グリルの上で牛乳パックに火をつけて、牛乳パックが全て燃え尽きるまで待つと、表面はかりかり中はふんわりのホットドッグが完成! また、丸めてこするとたわしの代わりになったり、保冷も保温効果も抜群のアイテムになるので、あって損はありません。

食材調達の一例!これさえあれば困りません

最大限に楽しみたいからこそ、メニューや食材に悩んでしまうことはバーベキューあるあるです。定番から変わり種まで、食材やレシピを紹介していますので、参考にしてください!

子どもからも大人気の定番食材

  • 肉類 …ソーセージ、味付き肉、牛ステーキ、焼き鳥、ハム、ベーコン
  • 魚介類…海老、サーモン、ホタテ、シシャモ、イカ
  • 野菜 …とうもろこし、カボチャ、いも、玉ねぎ、ピーマン、エリンギ
  • 主食 …焼きそば、焼きおにぎり、パン、チャーハン、パエリア
皆が食べ慣れていて、一度にたくさん焼けるものであれば、より盛り上がります! 食材は、普段の料理に使うよりも多めに持って行くのがおすすめ!男の子が多い場合は特に多めに持っているのがポイント。女の子がお肉を150g食べることが平均だとすると、男の子はその倍の300gです。お肉以外にも野菜や海鮮類も入れると、最後まで飽きることなく楽しめます!

人気急上昇中の変わり種食材

  • ピザ
仲間や家族と一緒に生地からピザを作れば、素敵な思い出になること間違いなし!家だと汚れることが気になってしまいますが、屋外なら思い切って作れます。好きな具材を乗せてお好みピザを作りましょう! 詳しくはこちら;ピザのレシピ
  • 冷凍食品(ホットドッグ、コロッケ、海老カツ、唐揚げなど)
いつもの冷凍食品も、炭火で炙ることでスモーキーな薫り豊かな食材に大変身!下準備も不要なので、料理が苦手な方におすすめです。メインの食材ができあがるまでにお腹が空いて我慢できない方のちょっとしたつまみにもぴったり!
  • チーズフォンデュ
チーズフォンデュもおすすめです!作るのが難しそうな印象ですが、アルミホイルを上手く使うことで簡単かつ本格的なチーズフォンデュを楽しめます。野菜が苦手なお子さんはチーズをかけて食べやすくしてみましょう!

食後の至福…デザート用食材

スモアのレシピ 【材料(1つ分)】
  • マシュマロ    …1個
  • 板チョコ     …お好みの量
  • お好きなクラッカー…2枚
【作り方】
  1. マシュマロを中がとろけるまで焼く
  2. 板チョコを乗せたクラッカーに、マシュマロを挟む
焼き桃のアイスクリーム添え 【材料(1皿分)】
  • 桃      …1個
  • アイスクリーム…お好みの量
  • バニラシュガー…1スプーン
【作り方】
  1. 桃を半分に切って種をとる
  2. 桃を焼く(炭火でも、オーブンでもグリルパンでもOK)
  3. 桃の表面が乾き、シロップのような汁が滲んできたら焼き上がり
  4. 桃にバニラシュガーをかけて、アイスクリームをお皿に添える
詳しくはこちら:レシピ

あると便利なグッズこそ忘れないで!

バーベキュー施設に到着したら忘れ物をした!ということはよくあります。忘れないようにチェックリストを活用して準備しましょう。 あると便利な持ち物  □ウェットティッシュ  □虫除け、日焼け止め  □遊び道具、レジャーシート

汚れた手を拭くウェットティッシュ

肉や野菜を切ったり焼いたりする時、手を洗いたいけど手洗い場が離れていて不便、油差しやハケを忘れてしまって素手だと手が汚れてしまった、なんてことがあります。そんなとき活躍するのが、ウェットティッシュ。 ただのティッシュでは汚れが取れても油を含んでいるとぬるぬるべたべたがとれないことも多いです。ウェットティッシュなら、水分を含んでいるのでベタつきも落ちやすく、さっと簡単に汚れが取れます。除菌効果があるタイプもあるので、衛生面の問題も解消してくれるアイテムです。 特に、離れた手洗い場に毎回行くのが面倒な方におすすめ。また、洗剤を使わずにサッと汚れを落としたいという時や、椅子や机を拭くときなどにも使えるので、とても便利です。

夏なら必需品!虫除けグッズ&日焼け止め

川に足を入れている少女

出典:Hakase_ / ゲッティイメージズ

バーベキュー場は山に囲まれた自然の多い場所がほとんどなので、日焼けや虫除け対策は欠かせません。季節によっては30度を超えるほど暑いことがあるので、熱中症になる危険性も! 虫除け対策でおすすめしたいアイテムが、虫よけスプレーや蚊取り線香。持ち運びやすいのがメリットです。また、虫よけのバンダナなど体に身につけるものや、虫が嫌いな匂いを放つアロマキャンドルは、虫よけ対策できて普段使いしやすいのでおすすめ!柑橘系のフルーツの皮を置いておくだけでも虫は嫌がるので、試してみましょう。 日焼け止めをこまめに塗り直したり、紫外線カットされるショールなどを取り入れることで日焼け対策になるので、しっかりと対策をして肌の炎症を起こさないように気をつけましょう!

子どもと遊べる道具が役立つ!

キャンプ場で子供が親に向かって走っている

出典:paylessimages / ゲッティイメージーズ

食事の後にある自由時間。調理器具を重視したことで、「遊び道具」は意外と見落としがちです。特に、子ども連れの家族や友人と大人数で訪れている方は重要!場所によっては周りに遊具などが何もないことがあるので、準備後片付け中やバーベキュー後など、子どもが退屈してしまうことがあります。家族や友人、みんなで楽しめるボールやフリスビーなど遊び道具を用意して楽しみましょう。
行く前は必ず持ち物リストを作成しましょう。エクセルシートを活用すれば、みんなと事前に共有できるので、忘れ物防止にもつながります。荷物が多い場合は、全て個人で用意するのではなく、みんなで手分けして準備しましょう。

持ち物なしが良い!そんな人には手ぶらバーベキューがおすすめ!

バーベキューに必要なものは分かったけど、道具を一から全てそろえるのは大変という方には、キャンプ用品をレンタルして楽しめる「手ぶらバーベキュー」がおすすめ!持ち物要らずで、気軽にバーベキューが楽しめます。これなら、女の子同士やママ会、仕事帰りなど、すぐにバーベキューできること間違いなし!

しっかりした準備でバーベキューを満喫しよう

バーベキューは事前の準備次第で楽しみ方が圧倒的に変わります。必要なものをみんなで話し合って用意すれば、それぞれの負担も減らせるので、準備リストを活用しましょう。みんなで楽しいバーベキューを作りあげ、充実した一日を満喫してください!

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