キャンプの調理器具完全ガイド!プロが教えるおすすめや収納のコツも【保存版】
キャンプ料理に欠かせないものといえば「調理器具」。そろえておくべきアイテムがわからない人に向けて、キャンプとお家の両方で趣向を凝らした料理を楽しんでいる、料理道具コンサルタントの荒井康成さん監修のもと、おすすめアイテムを紹介します。
監修者
制作者
遠藤匠
キャンプに必要な調理器具
ナイフ
焚き火台/バーナー
【2024年】焚き火台のおすすめ31選!ソロ用からおしゃれなものまで紹介
キャンプの醍醐味といえば焚き火!今回は雑誌やテレビなどのメディアで監修やアイテム審査を務める、アウトドアライフアドバイザーの寒川一さんに、おすすめ焚き火台や選び方を教えてもらいました。地面にダメージを与えず、直火NGのキャンプ場で使えます。
小鍋
ダッチオーブン
ダッチオーブンおすすめ23選|選び方や簡単レシピもプロが紹介【2024年】
「ダッチオーブン」は焼く、炒める、煮る、蒸す、揚げるといった調理ができる万能鍋です。この記事では、科学する料理研究家・さわけんさん監修の下、ダッチオーブンの調理方法から種類、選び方、手入れ方法、おすすめ商品、レシピまで一挙に紹介します。
まな板
【2024年】キャンプ用まな板おすすめ37選!選び方、代用品も紹介
キャンプにまな板があると、料理が格段にしやすくなるだけなく、アウトドアでの食事をよりおしゃれに楽しむこともできます。とはいえ、アウトドアで使う場合、どんなものを選ぶべきかわからないことも。そこで今回は、料理道具コンサルタントの荒井康成さん監修のもと選び方をおすすめの商品を紹介します。
料理の幅が広がる!あると便利な調理器具
食器とザルのセット
カセットコンロ
カセットコンロおすすめランキング23選!火力・燃焼効率など徹底比較【2024年】
使い勝手の良さと携行性の高さから、日常でもアウトドアでも大活躍のカセットコンロ。鍋や焼き肉の卓上調理はもちろん、防災グッズとしてのニーズも高く、各ブランドから多くの製品が販売されています。そこでhinata編集部は、人気の「カセットコンロ」23商品を実際に使用して「火力」「燃焼効率」「耐風性」「扱いやすさ」「持ち運びやすさ」を徹底的に比較。総合評価の高かった順に、おすすめ最強商品を紹介します!
ケトル
【2024年】キャンプ用ケトルおすすめ37選!直火向きなど選び方・手入れ方法も
自然の中でコーヒーやお茶を淹れる際にあると便利なケトル。形状や素材、デザインによって、使い勝手は大きく異なります。本記事では、料理道具コンサルタントの荒井康成さん監修のもと、キャンプ用ケトルの選び方とおすすめの製品を紹介します。
ホットサンドメーカー
出典:PIXTA
【2024年】ホットサンドメーカー36選!おすすめレシピもプロが紹介
手軽に焼きたてのサンドイッチがつくれる「ホットサンドメーカー」。この記事では、キッチンまわり評論家・さわけんさん監修の下、直火式と電気式のホットサンドメーカーの違いや選び方、おすすめ商品を紹介します。すぐに試せるレシピも参考にしてください。
【荒井さん愛用】キャンプで活躍する調理器具
ナイフ
- 使用サイズ:[全長]約22.5cm/[刃渡り]10cm
- 収納サイズ:[全長]約12.5cm
- 重さ:約40g
オピネルナイフのおすすめを紹介!安全な使い方やお手入れ方法も
アウトドアナイフの人気ブランド「オピネル」は、アウトドア初心者でも使いやすいと定評があります。今回は、オピネルのナイフを一挙紹介!焚き火のための木材を切ったり、食材を切ったりと、さまざまな使い道があるため、特徴を理解してシーンにあったナイフを選びましょう。また、使い方やナイフを長持ちさせる裏ワザまで、幅広くお伝えします。
焚き火台/バーナー
- 使用サイズ:36×36×28cm
- 収納サイズ:直径9×37cm
- 重さ:980g
- 素材:ステンレス鋼
- サイズ:36×36cm
- 重さ:440g
- 素材:耐食性ステンレス
モノラルの焚き火台「ワイヤフレーム」がフルモデルチェンジ!携帯性・耐久性アップの秘密とは
アウトドアブランド・MONORAL(モノラル)から、新型の焚き火台「ワイヤフレームソリッド」が2022年12月に発売決定!特殊耐熱クロスを使用した初代ワイヤフレームの発売から12年。ブラッシュアップを重ねて開発された新型は、収納性や耐久性にも優れた逸品に仕上げられました。裏庭でのちょっとしたリラックスタイムから手の込んだ焚き火調理まで、1台で幅広く楽しめる注目の逸品です。
小鍋
- サイズ:約27.5×13×14.5cm
- 重さ:約315g
- 素材:(本体)銅/(持ち手)真鍮、桜
ダッチオーブン
- サイズ:直径21×14cm
- 重さ:4.3kg
ダッチオーブンはキャンプなどのアウトドアの調理器具としておすすめのアイテムです。今回はロッジのダッチオーブンにスポットを当てて紹介。10インチ・12インチでサイズを選べて種類も豊富です。お手入れ方法なども合わせて詳しく解説していきます。
まな板
食器とザルのセット
- サイズ: 16.5×2.7cm
- 重さ:100g
- サイズ:15×2.2cm
- 素材:18-8ステンレス
カセットコンロ
- サイズ:25.2×12×23.6cm
- 重さ:約750g
ケトル
- サイズ:24×13×15.9cm
- 重さ:570g
- 容量:1.3L
- 素材:琺瑯用鋼板、琺
ホットサンドメーカー
- サイズ:約16cm×35cm×4.5cm
- 重さ:約1.14kg
- 素材:アルミダイキャスト(フッ素樹脂加工)、18-8ステンレス
そのほかおすすめ調理器具33選
ナイフ
- 使用サイズ:約215mm/(刃長)約95mm
- 素材:刃材 青紙割込、ハンドル素材 真鍮
焚き火台
- 使用サイズ:36×40×32cm
- 収納サイズ:21×40×2.5cm
- 重さ:本体 794g、ゴトク 135g
- 素材:本体、ゴトク ステンレス(SUS304)、収納ケース ポリエステル
- 耐荷重:ゴトク(スタンド設置) 7kg、ゴトク(側面パネル設置) 7kg、火床 15kg
- 使用サイズ:約250×200×150mm
- 収納サイズ:約310×165×15mm
- 重さ:約493g(ゴトク/サポートバー/収納ケース含む)
- 素材:本体 純チタン、ゴトク 純チタン、サポートバー 純チタン、収納ケース ポリエステル
- 耐荷重:4kg(静荷重/サポートバー使用時)
小鍋
- サイズ:31×15.5×13.5cm
- 重さ:900g
- 容量:約1.2L
- 素材:琺瑯用鋼板(本体)、木製(持ち手)
- サイズ:約27×15.5×10.5cm
- 重さ:約430g
- 素材:アルミニウム合金(本体)、ステンレス鋼(はり底)、天然木(取っ手)
ダッチオーブン
- サイズ:約23.5×11cm
- 重さ:約5.7kg
- 素材:本体 鋳鉄、ハンドル・プレート ステンレス
- 容量:4.2L
- サイズ:約26×11cm(底径 約20cm)
- 重さ:約5.8kg
- 素材:本体・ふた 黒皮鉄板、ツル ステンレス鋼
- 容量:5L
まな板
- サイズ:180×250×15mm
- 重さ:500g
- 素材:天然木(オーク)
- サイズ:約20×38×2cm
- 重さ:約800g
- 主素材:竹集成材
カセットコンロ
- サイズ:34.1×28.3×12.9cm
- 重さ:2.4kg
- 素材:合金鋼、ホーロー
- サイズ:38×32.9×32.4cm
- 重さ:約2.8kg
ケトル
- サイズ:13.5×7.5cm
- 重さ:140g
- 素材:アルミ製(無垢)
- 容量:0.6L
- サイズ:約140×152×83mm
- 重さ:約155g
- 素材:アルミニウム(硬質アルマイト加工)(底の厚さ0.8mm)、つまみ・取っ手・金具 ステンレス鋼、カバー シリコーン
- 容量:満水容量 約900mL、適正容量 約650mL
ホットサンドメーカー
- サイズ:約15.8×39×4.9cm
- 重さ:約740g
- 素材:本体 アルミニウム合金、底部 ステンレス、取っ手 フェノール樹脂(耐熱温度150℃)
- サイズ:約36×12×3.5cm、サンドパン内寸 約11.7×13.7cm、収納サイズ 約14×20×4cm
- 重さ:約490g
- 素材:アルミ、スチール
スキレット
- サイズ:約42×25.7×4.7cm
- 重さ:2.54kg
- 素材:鋳鉄
- サイズ:約215×315×50mm
- 重さ:約1.5kg
- 素材:鋳鉄
スキレットおすすめ29選!選び方・お手入れ方法をプロが解説【2024年】
鋳鉄製のフライパン「スキレット」は、熱伝導性と蓄熱性に優れ、あつあつのまま料理が味わえます。この記事では、キッチンまわり評論家・さわけんさん監修の下、おすすめ商品や選び方、お手入れ方法を紹介。お気に入りを見つけて、料理の幅を広げましょう。
飯ごう
- サイズ:本体 約20.5×11.5×14cm、ふた 約18×10.5×3.5cm、皿(なかご) 約17×10×2.5cm
- 重さ:2.54kg
- 容量:本体 約2.2L、ふた 約0.5L、皿(なかご) 約0.3L
- サイズ:105×180×145mm
- 重さ:338g
- 素材:アルミニウム、外側 耐熱塗装、内側 アルマイト処理
- 容量:4合炊き
飯盒おすすめ24選!キャンプや登山に大活躍!種類や選び方も徹底解説
アウトドアやキャンプに大活躍の飯盒の種類や選び方を詳しく解説します。ソロキャンプに人気の戦闘飯盒2型や、お弁当箱としても使いやすいメスティン型など、種類ごとのおすすめ商品も紹介しているので参考にどうぞ。炊飯だけでなく、多くの料理に使えます。
燻製器
- サイズ:約25×26.5×40cm
- 重さ:約2.1kg
- 素材:ステンレス、ほか
- 付属品:温度計、棚網×2枚、チップ皿、フック×4個
- サイズ:組立時 約26×25×42cm、網 約23cm×3pcs
- 重さ:約3.1kg
- 素材:ステンレス、スチール
【2024年】燻製器おすすめ28選!野外料理研究家のイチ押しと簡単な自作方法も
キャンプで燻製を成功させるためには、燻製器選びと燻製のコツを押さえましょう。今回は、野外料理研究家のベアーズ島田キャンプさん監修のもと、プロ目線での失敗しない燻製器の選び方を徹底解説します。気になるアイテムやおすすめの食材もピックアップ!
ガストーチ
- サイズ:169×42×93mm
- 重さ:約175g
- 最大発熱量 :1.9kW(1,600kcal/h)
- 最大火炎温度:約1,400℃
- サイズ:132×66×34mm(ボンベ除く)
- 重さ:153g(本体のみ)
- 火口径:直径22mm
- 炎温度:最高 1,300℃、最低 900℃
トーチバーナーおすすめ15選!使い方から炙り料理まで詳しく紹介!
バーベキュー・焚き火の火おこしや炙り料理に便利な「トーチバーナー」。本記事ではトーチバーナーの選び方から注意すべき使い方までを徹底解説。料理、キャンプなどシーン別におすすめの商品も10個ピックアップしています。パーティーや特別な日にぴったりの炙り料理レシピも紹介!「プロのような料理を手軽に楽しみたい」「アウトドアでの特別なひとときを演出したい」人は必見です。
キャンプで調理器具を収納するコツ
スタッキングできるアイテムをそろえる
コンテナを使って小分けに収納する
調理器具をそろえてキャンプご飯を楽しい時間に
キャンプの調理器具を上手に収納!おすすめ収納アイテム24選!
キャンプへ持って行く調理器具の収納で困ったことはありませんか?クッカーやメスティン、キッチンツールにナイフやまな板… 。大小さまざまな調理器具をスッキリまとめて運搬したい人へ、おすすめの収納グッズを紹介!スノーピークのシェルコンテナや無印良品の工具箱へも実際に調理器具を収納して検証しました!