キャンプの調理器具完全ガイド!プロが教えるおすすめや収納のコツも【保存版】
キャンプ料理に欠かせないものといえば「調理器具」。そろえておくべきアイテムがわからない人に向けて、キャンプとお家の両方で趣向を凝らした料理を楽しんでいる、料理道具コンサルタントの荒井康成さん監修のもと、おすすめアイテムを紹介します。
キャンプに必要な調理器具
キャンプ料理を楽しむ上で、まずはどんなアイテムをそろえればいいのでしょうか。調理器具はたくさんあれば重宝するのは間違いありませんが、ほかにも荷物が多いキャンプでは「必要最小限だけ持っていきたい」というのも事実。今回は荒井康成さんが教えてくれた、基本装備としてそろえておくと便利な調理器具を紹介します。
ナイフ
料理のみに使うのであれば包丁が便利ですが、アウトドアではロープを切ったり薪を削ったりすることもあるため、荷物を減らすという意味でも調理道具としてナイフを選んでおくのがおすすめ。
なかでも、折り畳めるタイプが携行しやすいので理想的。刃が薄いタイプなら、食材を細かく切りやすく、切れ味もいいのでパンやチーズもきれいに切り分けることができます。
焚き火台/バーナー
調理に欠かせない「熱源」の選択肢は多彩ですが、キャンプでの第一候補は焚き火台かバーナーです。
直火を生かしておいしく調理できて、寒い季節は暖もとれるのが焚き火台。ロストルと呼ばれる金属性の焼き網が付いたタイプを選んでおけば、鍋が乗せやすく、その上で食材を焼くこともできます。
火力調節のしやすさや扱いやすさで選ぶなら、ガスバーナーがおすすめです。アウトドア専用につくられたOD(アウトドア)缶の方が風に強いという長所がありますが、カセットコンロでおなじみのCB(カセットボンベ)缶なら、コンビニやスーパーで手軽に調達することが可能です。
小鍋
汁物や煮込み料理を調理するときに便利なのが小鍋です。アウトドア用としてはクッカーと呼ばれる調理鍋が広く知られ、形状や素材の選択肢も豊富。サイズ違いのクッカーを重ねて収納できるセットタイプも、携行性の高さから人気があります。
荒井さんのおすすめは、小型のミルクパン。持ち運びやすいサイズ感ながら、スープなどの汁物をつくるのにちょうど良く、カレーなどもつくれます。
ダッチオーブン
炒める、蒸す、煮込むなど多彩な調理を楽しめ、一つあると料理の幅がぐっと広がるのがダッチオーブンです。ふたの上に炭を置くことでオーブンと同じ役割を果たしてくれるので、パンを焼くことも可能。
6インチ程度の小型のダッチオーブンならソロキャンプでも気軽に持っていけ、ご飯も2合くらいは炊けるので、一つあると重宝します。
まな板
食材を切ったり刻んだりする際に必要なまな板ですが、料理を乗せてプレートやお皿代わりに使うスタイルがおすすめ。
オリーブ材のものは、頑丈で抗菌作用が期待でき、水切れがいいのも特徴。使い終わった後もさっと水洗いしてオリーブオイルを塗っておくだけでいいので、メンテナンスも簡単です。
料理の幅が広がる!あると便利な調理器具
ここからは、基本となる調理道具に対し、プラスαで持っているとキャンプ料理の幅がさらに広がるアイテムを紹介。
食器とザルのセット
金属製の深型のお皿に専用のザルをスタッキングできるセット製品も、あると便利なアイテム。麺類や洗った野菜の水切りに使えるだけでなく、スープをつくる際のこし器として使うことも。
カセットコンロ
焚き火台やバーナーに代わる熱源としておすすめなのが、カセットコンロです。いざというときに燃料の調達がしやすいことに加え、価格も比較的安価。
アウトドアでの使用を想定したカセットコンロであれば、火力も安定して使うことができるため風の強い日でもおいしく調理することができます。
カセットコンロおすすめランキング23選!火力・燃焼効率など徹底比較【2024年】
使い勝手の良さと携行性の高さから、日常でもアウトドアでも大活躍のカセットコンロ。鍋や焼き肉の卓上調理はもちろん、防災グッズとしてのニーズも高く、各ブランドから多くの製品が販売されています。そこでhinata編集部は、人気の「カセットコンロ」23商品を実際に使用して「火力」「燃焼効率」「耐風性」「扱いやすさ」「持ち運びやすさ」を徹底的に比較。総合評価の高かった順に、おすすめ最強商品を紹介します!
ケトル
ケトルがあれば、鍋とは別途でお湯を沸かせるだけでなく、注ぎやすいように口が細くできているので、コーヒーのドリップポットとして使うこともできます。
ホットサンドメーカー
ホットサンドメーカーは、焼き料理ができるだけでなく、肉まんや水餃子などの蒸し料理もできるためマルチに活躍。
取り外せるタイプのものはフライパンのように使え、一度に2つの調理をすることが可能です。洗いやすく手入れも楽なので、一つあると重宝します。
【荒井さん愛用】キャンプで活躍する調理器具
ここからは、荒井さんがリアルに愛用しているマストバイアイテムを紹介します。どれも機能性抜群で使い勝手の良いものばかりなので、ぜひ参考にしてください。
ナイフ
古くから登山家やキャンパーに愛用されてきた、フランス製の折りたたみナイフ。ブレードはステンレス鋼製の薄刃なので、肉やパンも切れ味鋭く切り分けられます。
【基本情報】
- 使用サイズ:[全長]約22.5cm/[刃渡り]10cm
- 収納サイズ:[全長]約12.5cm
- 重さ:約40g
オピネルナイフのおすすめを紹介!安全な使い方やお手入れ方法も
アウトドアナイフの人気ブランド「オピネル」は、アウトドア初心者でも使いやすいと定評があります。今回は、オピネルのナイフを一挙紹介!焚き火のための木材を切ったり、食材を切ったりと、さまざまな使い道があるため、特徴を理解してシーンにあったナイフを選びましょう。また、使い方やナイフを長持ちさせる裏ワザまで、幅広くお伝えします。
焚き火台/バーナー
特殊耐熱クロスを用いた折りたたみの焚き火台。ステンレス製なのでさびにくく、直接水をかけて消火することも可能なため手入れが簡単です。30秒で組み立てられる優れもので、アウトドアで重宝。
【基本情報】
- 使用サイズ:36×36×28cm
- 収納サイズ:直径9×37cm
- 重さ:980g
- 素材:ステンレス鋼
標準の焚き火クロスに比べて通気性に優れており、薪が早く燃えてくれます。耐久性にも優れているため、長期的に使用することを考えるとコスパの良い製品です。
【基本情報】
- サイズ:36×36cm
- 重さ:440g
- 素材:耐食性ステンレス
モノラルの焚き火台「ワイヤフレーム」がフルモデルチェンジ!携帯性・耐久性アップの秘密とは
アウトドアブランド・MONORAL(モノラル)から、新型の焚き火台「ワイヤフレームソリッド」が2022年12月に発売決定!特殊耐熱クロスを使用した初代ワイヤフレームの発売から12年。ブラッシュアップを重ねて開発された新型は、収納性や耐久性にも優れた逸品に仕上げられました。裏庭でのちょっとしたリラックスタイムから手の込んだ焚き火調理まで、1台で幅広く楽しめる注目の逸品です。
小鍋
銅の本体と桜の木の持ち手が美しいミルクパン。鉄板を型に押し当てながら形づくる「ヘラ絞り」という手法でつくられているため、一般的な製造方法よりも丈夫に仕上がっています。銅製のため熱伝導が良いのも魅力。
【基本情報】
- サイズ:約27.5×13×14.5cm
- 重さ:約315g
- 素材:(本体)銅/(持ち手)真鍮、桜
ダッチオーブン
鋳鉄製ダッチオーブンの小型タイプ。2〜3人用の料理をつくるのにもってこいのサイズ感です。脚付きなので、焚き火にそのままくべても安定感抜群。
ロッジのダッチオーブンおすすめ7選!魅力や手入れ方法も紹介
ダッチオーブンはキャンプなどのアウトドアの調理器具としておすすめのアイテムです。今回はロッジのダッチオーブンにスポットを当てて紹介。10インチ・12インチでサイズを選べて種類も豊富です。お手入れ方法なども合わせて詳しく解説していきます。
まな板
ナイフは小さいながらに、あらゆる調理シーンで活躍。ステンレス鋼でつくられているため、耐久性に優れています。まな板は食材を乗せたまま食卓に出せたり、ナイフをすっぽり収納できたりと万能。消臭効果のあるヒノキでできているため、におい移りも気になりません。
【基本情報】
- サイズ:19cm(ナイフ)、15×21.5cm(まな板)
- 重さ:約30g(ナイフ)、約160g(まな板)
- 素材:ステンレス鋼(ナイフ)、東濃ヒノキ材(まな板)
食器とザルのセット
食材を広げて洗ったり、水切りしたりする際に便利なお盆型のザル。 脚付きで高さがあるので、そのまま置いておくだけで水切りができます。
切った食材やおつまみを乗せ、そのまま食卓に出してもちょうどいいサイズ。汚れが付きにくく洗いやすいのも魅力。盆ザル16が内側にぴったりはまるので、セットで使用し、サラダなどを乗せてそのまま食卓に出すことも可能。
【基本情報】
- サイズ:15×2.2cm
- 素材:18-8ステンレス
カセットコンロ
見た目のかわいらしさから女性人気の高い製品。無駄のない構造で軽量化を実現し、アウトドアに持っていくときもかさばらずに簡単に運べるのも人気の理由です。別売りのアダプターと繋げば、OD缶も使用可能。
【基本情報】
- サイズ:25.2×12×23.6cm
- 重さ:約750g
ケトル
傾け方によってお湯の出方を調整できる形状に設計されているため、コーヒードリップを楽しみたい人におすすめ。ハンドル部分が握りやすく、底が広がった安定性のある形状で機能性も抜群です。
【基本情報】
- サイズ:24×13×15.9cm
- 重さ:570g
- 容量:1.3L
- 素材:琺瑯用鋼板、琺
ホットサンドメーカー
深さがあり、耳の内側でプレスされるため耳が焦げず、具沢山でも食べやすいホットサンドがつくれます。溝に水を入れれば蒸し焼きにすることができるため、ふっくらとした仕上がりにも。IHにも対応しているので、お家でも簡単にホットサンドを楽しむことができます。
【基本情報】
- サイズ:約16cm×35cm×4.5cm
- 重さ:約1.14kg
- 素材:アルミダイキャスト(フッ素樹脂加工)、18-8ステンレス
そのほかおすすめ調理器具33選
たくさんのギアをあれもこれも持っていけないキャンプは、本当に使いやすいものだけを厳選したいもの。ここからはhinataおすすめの調理器具を紹介します!
ナイフ
戦前から使用されている「肥後守」を現在手がけているのは、永尾駒製作所だけ。折りたたみ式でコンパクトにまとめられるため、持ち運びも便利。切れ味も良く使いやすいことから、日常シーンからキャンプシーンとタフに活躍してくれる優れものです。
焚き火台
収納時のサイズは21×40cm。重さは794gと持ち運びに便利な焚き火台です。焚き火料理もつくりやすく、組み立ても簡単なので、初めての1台におすすめ。大きな薪もくべられるため、迫力のある炎をつくり出せるところも魅力です。
【基本情報】
- 使用サイズ:36×40×32cm
- 収納サイズ:21×40×2.5cm
- 素材:本体、ゴトク ステンレス(SUS304)、収納ケース ポリエステル
- 耐荷重:ゴトク(スタンド設置) 7kg、ゴトク(側面パネル設置) 7kg、火床 15kg
重量は、なんと500gと超軽量!パカっと広げればすぐに焚き火をはじめられるため、限られたキャンプ時間を有効活用できるところもうれしいポイント。チタン製ゴトクも付属しており、これ一つで焚き火も料理も防寒もできちゃいます。
【基本情報】
- 使用サイズ:約250×200×150mm
- 収納サイズ:約310×165×15mm
- 重さ:約493g(ゴトク/サポートバー/収納ケース含む)
- 素材:本体 純チタン、ゴトク 純チタン、サポートバー 純チタン、収納ケース ポリエステル
小鍋
ホーロー製で熱伝導率が良く、保温性にも優れています。どんな熱源にも対応しているため、IHコンロのお家でも使用できます。コロンとしたかわいい見た目と滑らかな白の相性が抜群なデザインも魅力です。
【基本情報】
- サイズ:31×15.5×13.5cm
- 重さ:900g
- 容量:約1.2L
- 素材:琺瑯用鋼板(本体)、木製(持ち手)
セラミック加工が施されているため、汚れを落としやすく手入れが簡単です。鍋料理だけでなく、炒め料理もできるのでマルチに活躍してくれます。
【基本情報】
- サイズ:約27×15.5×10.5cm
- 重さ:約430g
- 素材:アルミニウム合金(本体)、ステンレス鋼(はり底)、天然木(取っ手)
ダッチオーブン
ちょっと面倒なシーズニング不要で使えるダッチオーブン。家族使いにぴったりな10インチサイズで、自宅でのご飯シーンにも大活躍!リッドリフターやボトムプレート、収納ケースも付属していて、ダッチオーブンがはじめてでも手軽に楽しめます。
ユニフレームのダッチオーブンは、サビに強く手軽にお手入れできる黒皮鉄板製。衝撃にも強いため、ハードなキャンプシーンでも安心です。直火はもちろん、ガスやIHにも対応。自宅でも使えるため、重宝すること間違いなし!
まな板
そのままテーブルに出してもおしゃれなウッドプレート。淵には溝が付いているので、肉汁などが溢れてきても、テーブルにこぼれにくく、快適にキャンプ飯を楽しめます。調味料を入れておける便利な仕切り付きで、タレをつけて食べたい焼肉などに最適!
抗菌効果のある竹を使用したまな板。大きな柄が付いているため、キッチンからテーブルへの移動も楽ちん!フックを引っ掛けられる穴も空いているので、つり下げ保管も可能です。
カセットコンロ
風を気にせず使用できるのがアウトドアで使用する最大の魅力。安全装置もたくさん備わっており、子どもが居ても安心して使用できます。ダッチオーブンも使用できるためキャンプ料理の幅が広がります。
【基本情報】
- サイズ:34.1×28.3×12.9cm
- 重さ:2.4kg
- 素材:合金鋼、ホーロー
取り外し可能なトップカバーが風防となるため、風が強い日でも問題なし。コンパクトに収納でき、持ち手も付いているため持ち運びやすいのも魅力です。
【基本情報】
- サイズ:38×32.9×32.4cm
- 重さ:約2.8kg
ケトル
アウトドアシーンによくなじむアルミ製のケトル。ラバーチューブを外せば、直火で加熱することも可能です。600mLと、カップラーメンも余裕を持ってつくれる容量を確保!持ち手部分はくの字になっているため、安定した状態でフックにかけられます。
キャプテンスタッグのやかんは硬質アルマイト加工が施されているので、耐食性に優れているところもうれしいポイント。熱伝導に優れているアルミでできており、効率的にお湯をすぐに沸かせます。ハンドルは折りたためるので、持ち運びも便利!
【基本情報】
- 素材:アルミニウム(硬質アルマイト加工)(底の厚さ0.8mm)、つまみ・取っ手・金具 ステンレス鋼、カバー シリコーン
- 容量:満水容量 約900mL、適正容量 約650mL
ホットサンドメーカー
耳をカリカリに焼けるホットサンドメーカー。6枚切りの厚切りパンでも、具材をたっぷり入れていてもしっかり挟み込めるので、ボリュームのあるホットサンドをつくれます。フッ素樹脂コーティング加工でへばりつきにくくなっているので、お手入れも楽ちんです。
【基本情報】
- 素材:本体 アルミニウム合金、底部 ステンレス、取っ手 フェノール樹脂(耐熱温度150℃)
一度に2つのホットサンドをつくれるホットサンドメーカーです。ハンドルを取り外せるため、収納ボックスのちょっとしたスペースに保管できるところも便利!出来上がったホットサンドには、ロゴスのロゴやロゴマークが付いていますよ!
【基本情報】
- サイズ:約36×12×3.5cm、サンドパン内寸 約11.7×13.7cm、収納サイズ 約14×20×4cm
スキレット
120年以上の歴史があるアメリカの老舗メーカーが手がけるスキレットは、シーズニング不要。両側に持ち手が付いているので、料理が入っていて重くても手軽に持ち運べます。持ち手にはめられるホルダーも販売中です。
コスパ良くスキレットを購入したいなら、キャプテンスタッグをチェック。厚みがあるスキレットは熱伝導に優れており、蓄熱性も高いためアウトドアシーンの調理に最適!焼き料理や煮込み料理をはじめ、オーブン料理もおいしくつくれますよ。持ち手部分には、便利なフック用の穴も付いています。
飯ごう
ファミリーにぴったりな4合炊きの飯ごうです。鍋としても使用できるので、カレーなどの煮込み料理もつくれます。本体やふたの内側にはアルマイト加工が施されており、焦げ付きにくいところもうれしいポイント!
【基本情報】
- サイズ:本体 約20.5×11.5×14cm、ふた 約18×10.5×3.5cm、皿(なかご) 約17×10×2.5cm
- 容量:本体 約2.2L、ふた 約0.5L、皿(なかご) 約0.3L
炊飯から煮込み料理をはじめ、燻製料理までつくれる優れもの。ムラコオリジナルのカラーも、あえて見えるところに置いておきたくなるほどおしゃれ!2合分と4合分の水分目安となる目盛りも記載されており、初めてでも手軽に炊飯できます。
【基本情報】
- 素材:アルミニウム、外側 耐熱塗装、内側 アルマイト処理
燻製器
熱燻製もできるステンレス製の燻製機。本体下部には窓が付いているため、燻製チップを追加したり、火加減をチェックしたりすることも可能です。2段棚式となっていて、見た目以上にたくさんの燻製を一度につくれます。便利な温度計付きです。
【基本情報】
- 付属品:温度計、棚網×2枚、チップ皿、フック×4個
カセットコンロで加熱するだけでなく、燻製チップを使って温薫もできる本格燻製機です。S字フックは3本、網は3枚付いており、燻製する食材のサイズや量に合わせてカスタマイズできます。
【基本情報】
- サイズ:組立時 約26×25×42cm、網 約23cm×3pcs
ガストーチ
スプレーするような感覚で握るだけで点火!手を離せば消化するので、操作はとっても簡単です。炎調節つまみで炎の大きさは自在に調整可能。ロックつまみも付いているため、安全に管理できるところもうれしいポイント!
【基本情報】
- 最大発熱量 :1.9kW(1,600kcal/h)
点火後すぐに逆さにして使用できる優秀なガストーチ。便利な空気調整機能も搭載しており、シーンに合わせて炎を自在にコントロールできます。安心の日本製です。
トーチバーナーおすすめ15選!使い方から炙り料理まで詳しく紹介!
バーベキュー・焚き火の火おこしや炙り料理に便利な「トーチバーナー」。本記事ではトーチバーナーの選び方から注意すべき使い方までを徹底解説。料理、キャンプなどシーン別におすすめの商品も10個ピックアップしています。パーティーや特別な日にぴったりの炙り料理レシピも紹介!「プロのような料理を手軽に楽しみたい」「アウトドアでの特別なひとときを演出したい」人は必見です。
キャンプで調理器具を収納するコツ
オートキャンプの場合であっても、荷物は極力コンパクトにまとめたいもの。調理器具はかさばりやすいため、なおさら収納テクニックが必要になります。ここでは、その一例を紹介します。
スタッキングできるアイテムをそろえる
シェラカップに限らず、クッカーやザルなどの調理道具にも重ねられるスタッキング式のものがあるため、こうしたアイテムを中心にそろえることでスペースを取らずに収納できます。
コンテナを使って小分けに収納する
細々としたアイテムが多い調理器具は、雑に収納してしまうとかさばるだけでなく、必要なときにすぐに見つからなくなることも。そうならないためにも重宝するのがコンテナです。使い方としては、増し切りをつくれるタイプを選び、カテゴリーごとに小分けに収納する方法がひとつ。
サイズ違いのコンテナを使って収納し、それらを大きなコンテナに入れ子構造にして収納すれば、省スペース化を図ることもできます。
調理器具をそろえてキャンプご飯を楽しい時間に
アウトドアで食べたい料理から調理器具を選ぶのも一つの方法ですが、新しい調理器具をそろえることが新しいレパートリーに挑戦するきっかけになることも。どちらのアプローチでも、キャンプご飯をつくって食べる時間がより楽しい時間になるでしょう。まずは最低限の調理器具をそろえ、そこからアイテムを増やしていって自分流の楽しさを見つけてみませんか?
キャンプの調理器具を上手に収納!おすすめ収納アイテム24選!
キャンプへ持って行く調理器具の収納で困ったことはありませんか?クッカーやメスティン、キッチンツールにナイフやまな板… 。大小さまざまな調理器具をスッキリまとめて運搬したい人へ、おすすめの収納グッズを紹介!スノーピークのシェルコンテナや無印良品の工具箱へも実際に調理器具を収納して検証しました!