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ダッチオーブン

ロッジのダッチオーブンおすすめ7選!魅力や手入れ方法も紹介

※本記事には一部プロモーションが含まれます

ダッチオーブンはキャンプなどのアウトドアの調理器具としておすすめのアイテムです。今回はロッジのダッチオーブンにスポットを当てて紹介。10インチ・12インチでサイズを選べて種類も豊富です。お手入れ方法なども合わせて詳しく解説していきます。

ロッジのダッチオーブンはなぜ料理がおいしいのか

蓄熱性が高く料理が熱々のまま

ロッジのダッチオーブンは鋳鉄製。キャストアイアンとも呼ばれる鋳鉄製品は蓄熱性が高いという特徴があります。ロッジのダッチオーブンは高品質の鋳鉄を5mmという厚さにすることで、蓄熱性をさらに向上。一度火にかけて高温にすれば火からおろしても熱々のままです。熱ムラもなくじっくりと料理を温めます。

ベイスティング加工で食材の旨味を逃さない

ロッジのスキレットカバーやキッチンオーブンのふたの裏には複数の突起が並んでいます。これはベイスティング加工と呼ばれるもので、調理の際このふたをしてダッチオーブンを加熱すると、食材の旨味を含んだ蒸気が突起にたまり水滴になって食材全体に降り注ぎます。煮汁をすくって素材にかけるベイスティングを、ふたをして加熱するだけで行ってくれるという優れものです。蒸発した旨味を素材に戻すのでジューシーに仕上がります。

食材に圧力をかけてさらにおいしく

鋳鉄製のロッジのダッチオーブンはふたに重量があります。この重たいふたをしっかりと閉じて加熱すると水蒸気が外にもれず圧力鍋状態に。素材の芯から加熱し余分な酸素による酸化も防ぎ、固い素材をおいしく柔らかく調理できます。

ロッジのダッチオーブンの手入れ方法

使用前はシーズニング不要

通常、新品の鋳鉄製品は使い始めにサビ止め用のワックスを洗い流して、食用油をなじませるシーズニングという工程が必要です。結構手間のかかる作業ですが、ロッジのダッチオーブンは工場ですでにシーズニングがされているので洗剤などで軽く洗うだけですぐに使えます。

料理をした後には忘れずにシーズニングを

ロッジのダッチオーブンも使用後のシーズニングは必要です。タワシを使ってお湯で洗い流し、火にかけて完全に乾かします。ボディが熱いうちにキッチンペーパーなどを使い、食用油を全体になじませましょう。充分に冷ましてから湿気の少ない場所に保管してください。公式サイトにもシーズニングの方法が掲載されているので参考にしてみてください。 ▼こちらの記事もどうぞ

ダッチオーブンで作るおすすめ料理

ダッチオーブンは焼く・煮込む・ロースト・蒸す・揚げると万能に使える調理器具です。鋳鉄製の鍋なので熱ムラなくじっくりと食材を温め、重いふたをしっかりと閉じれば圧力鍋のように使えて肉も野菜もトロトロに。この特徴を活かしてかたまり肉のローストビーフやスペアリブ、ビーフシチューなどにおすすめです。腕が上がればローストチキンやケーキなど、多種多様な料理も可能に。下記の記事も参考に、さまざまな料理に挑戦してください。 ▼ダッチオーブンのレシピについてもっと知りたい方はこちらをチェック!

ロッジのダッチオーブンおすすめ7選!

ロッジのダッチオーブンを使っておいしい料理をみんなで食べよう!

さまざまな料理をおいしく作れるロッジのダッチオーブン。キャンプにはぜひダッチオーブンを使って家族や仲間と熱々の料理を味わってください。 ▼こちらの記事もどうぞ

今回紹介したアイテム

商品画像キャンプオーブン 8インチキャンプオーブン 10インチキャンプオーブン 12インチエナメルダッチオーブンサービングポットキャストアイアンパンダブルダッチオーブン
商品名キャンプオーブン 8インチキャンプオーブン 10インチキャンプオーブン 12インチエナメルダッチオーブンサービングポットキャストアイアンパンダブルダッチオーブン
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