【2024年】キャンプ用ケトルおすすめ37選!直火向きなど選び方・手入れ方法も
自然の中でコーヒーやお茶を淹れる際にあると便利なケトル。形状や素材、デザインによって、使い勝手は大きく異なります。本記事では、料理道具コンサルタントの荒井康成さん監修のもと、キャンプ用ケトルの選び方とおすすめの製品を紹介します。
「ケトル」があるとキャンプが格段に便利に
キャンプ用ケトルの主な用途は、アウトドアでコーヒーやお茶などを飲む際の湯沸かし用です。家庭用のやかんでも事足りますが、キャンプ用は携行性や焚き火での使用など、アウトドアでの使用を想定してつくられているため、自然の中でより快適に使うことができます。
お湯を沸かすだけならクッカーでもできますが、注ぎ口がないため、小さなカップやタンブラーには注ぎにくいのが難点。湯沸かし専用で使えるケトルがあることで、料理をしながらでも使えるというメリットも。
キャンプ用ケトルの選び方
キャンプ用ケトルを選ぶ際に押さえておきたいポイントは、素材、形状、容量、機能性の4つ。自分が使うシーンや使い方を想定して、最適なケトルを導き引き出しましょう。
【素材】扱いやすさ・見た目で選ぶ
ケトルは使われている素材によって、使用感や見た目が異なります。主要5素材のメリットとデメリットは以下の通り。まずは、個々の素材の違いを理解しておきましょう。
軽くて持ち運びが苦にならず、お湯がすぐに沸かせるのが魅力です。ステンレスなどと比べると耐久性が低く、へこんだり傷がついたりしやすい素材でもあります。
頑丈なうえ、硬くて変形しにくいため、高火力でも問題なく使えます。アルミなどと比べると、長持ちする点も魅力です。
軽量でお湯が早く沸くといった機能性に加え、金属臭がほぼないところがチタン製ケトルの魅力です。飲み物の本来の味をしっかり味わいたい人におすすめです。
金属としては柔らかい素材のため、耐久性の面では決して優秀ではないものの長く使うことでアンティークとしての味わい深さが増していく点が魅力です。
鉄の上にガラスコーティングを施すホーローは色柄が多彩で、キャンプサイトが華やぎます。また、表面がガラスコーティングなので汚れがつきにくく、金属臭が気になりません。
【使用用途別】キャンプにおすすめのステンレスケトル13選!
ステンレスケトルは、直火でお湯を沸かせる便利アイテム!火を囲みながらお湯を沸かし、キャンプ場でコーヒーやラーメンを楽しみたいという方にススメです。しかし、さまざまなメーカーや形があって迷ってしまう方も多いと思います。どんな種類があるの?どのくらいの大きさを買えばいいの?そんなお悩みに、使用用途別でステンレスケトルを紹介します!
【形状】キャンプではやかん型がオーソドックス
キャンプ用のケトルは「やかん型」が一般的ですが、「縦長型」や「寸胴型」もあり、それぞれ特徴が異なります。ここでは、各形状のメリットや適したキャンプスタイルなどを紹介します。
お湯を素早く沸かすことのに長けているのが、やかん型です。底面が広く、広範囲で火が当たるから効率よくお湯を沸かすことができます。五徳の上に置いた際の安定性が高く、軽量かつコンパクトな設計のものも多いため、
ソロキャンプや登山にも向いています。
縦長型のケトルは、容量が大きいものが多く、一度になるべく多くのお湯を渡したいときに最適な製品を選べます。また、つるして使うことを想定した製品が多く、
ハンドルで焚き火の上にかけてお湯を沸かすスタイルにも適しています。
クッカー型と呼ばれることもある寸胴型は、クッカーに注ぎ口がついたような設計を採用しています。湯沸かしに加え、調理にも使えるため、
兼用して荷物を減らしたい人にもうってつけです。
【容量】用途と人数で選ぶ
使うシーンや人数に合わせて最適な容量を選んでおくことも、ケトル選びでは大切なポイントに。主な容量別に、人数や用途の目安を紹介します。なお、ケトルは、吹きこぼれを防ぐために、満水状態ではなく、7割程度の容量での使用が推奨されています。適正容量が記載されているケトルもあるので、購入時には目安としてチェックしましょう。
コーヒー1杯に必要なお湯はおよそ200mL。
自分が飲む分を素早く沸かすだけなら、このくらいの容量で十分です。
カップラーメン1杯分(300~400mL)のお湯を沸かすのにちょうどいい容量。2人分のコーヒーを淹れる場合もこの容量が適しています。
カップラーメン1杯分
プラス、飲み物の分を沸かすのにちょうどいい容量。
4人以上の飲料に使うお湯が必要な場合や、調理でもお湯を使用する場合は、最低でも1,000mL〜1,500mLの容量があるケトルを持っていると安心です。
【機能性】コーヒーを淹れるなら注ぎ口や持ち手も確認
今回、監修をしてくれた料理コンサルタントの荒井さんは、ケトルをコーヒーのドリップポットとしても使っています。こうしたお湯を沸かす以外の用途での使いやすさを考えるなら、注ぎ口や持ち手の設計にもこだわりましょう。
【プロ厳選】キャンプ用ケトルのおすすめ3選
ここでは、監修者である荒井さん愛用の厳選商品を紹介します。料理研究家にして玄人キャンパーである荒井さんが選んだ商品は、間違いないのでぜひ参考にしてください!
ドリップのしやすさにこだわったホーロー製ケトル。三角断面の湯口によって、少量のお湯をきれいに注ぐことができます。
【基本情報】
- サイズ:240×130×159mm
- 容量:1.3L
- 素材:ホーロー
マグカップやコーヒーカップ1杯分にちょうどいい量のお湯を沸かし、そのまま注げるコンパクトサイズのステンレス製ケトル。
【基本情報】
- サイズ:16.5×8×6.5cm
- 容量:0.24L
- 素材:ステンレス
ビリーコッヘルとソースパン2個、フライパンに加え、ケトルがひとまとめになったクッカーセット。収納時は全てビリーコッヘル内に入れられ、フライパンでふたができるため、持ち運びやすく便利です。
【基本情報】
- 収納サイズ:21.5×13.2cm
- 重さ:1,120g
- 容量:[コッヘル]2.5L、[ソースパン]3.25L、[ケトル]0.9L
アルミ製のおすすめケトル7選
ここからは、軽量なだけでなく熱伝導に優れているアルミ製のケトルを紹介します!
落ち着いた色合いで使い勝手が良いキャンプ用ケトル。アルミ製のなので、熱伝導が高く早くお湯を沸かせられるところも魅力。表面には耐食性の高い硬質アルマイト(陽極処理)加工が施されているため、相棒ギアとして長く使用できます。
【基本情報】
- 使用サイズ:約13×15×7.7cm
- 重さ:約137g
- 容量:700mL
- 材質:アルミニウム(アルマイト加工)
スウェーデンで生まれたトランギアの「ケトル0.6L」は、北欧らしさを感じさせてくれるおしゃれなデザイン。持ち手部分のラバーチューブを取り外せば、直火で加熱することも可能。600mLと2人でコーヒーを飲む時にぴったりな容量です。
【基本情報】
- 使用サイズ:約13.5×7.5cm
- 重さ:約140g
- 材質:アルミ
コールマンの「パックアウェイ(TM)ケトル」はハードアノダイズド加工済みで傷がつきにくく、きれいな状態で長く使えるところも魅力。傾けてもフタが外れにくいため、最後まで安心してお湯を注げます。メッシュポーチ付きで持ち運びも便利!
【基本情報】
- 使用サイズ:約15×13×8cm
- 重さ:約150g
- 容量:600mL
- 材質:アルミニウム、ステンレス、シリコン
熱伝導に優れたアルミ製のケトルです。効率的にお湯を沸かせるので、燃料を節約できるところもうれしいポイント!ノズル部は短いため、垂れにくく注ぎやすいデザイン。持ち手部分だけでなくフタにもシリコン素材が使われていて、火傷の心配が少なく手軽に扱えます。
【基本情報】
- 使用サイズ:14.7×14.7×13.9cm
- 重さ:約180g
- 容量:1L
- 材質:硬質アルマイトアルミニウム合金、シリコン
たっぷり1Lと、2人分のコーヒーやお茶もつくれる容量を確保。液量をコントロールしやすい注ぎ口で、小さいコップやお皿に注ぐときも便利!無駄のないシンプルなデザインなので、キャンプだけでなく自宅でも活躍してくれること間違いなし。
【基本情報】
- 使用サイズ:約150×85cm
- 重さ:約180g
- 容量:1L
- 材質:アルミ(アルマイト皮膜処理)
ユニフレームのケトルは横広でお湯を早く沸かせられる優秀ギア。持ち手部分には穴が空いており、熱を逃しやすく扱いやすいところも魅力です。ソロキャンプはもちろん、ファミリーキャンプなど大人数でのキャンプでも活躍してくれます。
【基本情報】
- 使用サイズ:約16.6×7.6cm
- 重さ:約186g
- 容量:900mL
- 材質:[本体・フタ]アルミニウム・アルマイト加工、[ハンドル]ステンレス鋼、[ツマミ]フェノール樹脂
表面にはハードアルマイト加工が施されており、優れた耐久性を発揮してくれるケトルです。底が広めで安定性が高く、安心して使えるところも魅力!メッシュバッグも付属していて、持ち運びも便利。落ち着いた色合いで、キャンプシーンだけでなく自宅でもなじみやすい見た目です。
【基本情報】
- 使用サイズ:約15×6.2cm
- 重さ:約150g
- 容量:750mL
- 材質:アルミ
ステンレス製のおすすめケトル14選
クッカーとしても使える寸胴型のデザイン。円形のインスタント麺がすっぽり入るサイズ感です。中にコップや調味料を入れられるため、スッキリまとめられるところも魅力!
【基本情報】
- サイズ:約15×14×9.6cm
- 重さ:約290g
- 容量:900mL
- 材質:ステンレス
スノーピークのケトルはどれがおすすめ?人気モデルを一挙紹介!
ケトルはキャンプでお湯を沸かすときにあると便利です。今回は、多くのキャンパーに愛用される、おしゃれさと機能性を兼ねそなえたスノーピークのアイテムを紹介します!軽量でコンパクトなだけじゃない、しっかりと自分の用途に合ったケトルを選びましょう。
ハンドル部はバネによって立てた状態をキープできるので、手軽に扱えるところもうれしいポイント!注ぎ口はたれにくい形状で、火傷しにくいところも魅力。
【基本情報】
- 使用サイズ:約15.2×10.6cm
- 重さ:約295g
- 容量:1L
- 材質:SUS304
注ぎ口にフタが付いており、炭火や焚き火で沸かしている最中に、灰などの異物が入らないように設計されています。ハンドルの中央に突起があるため、つり下げ時にずれにくいのがうれしいポイント。360°どこからみても無駄のないスタイリッシュなデザインで、容量は1.6Lと一度にたっぷりお湯を沸かせます。
【基本情報】
- 使用サイズ:約13×22×23cm
- 重さ:約570g
- 容量:1.6L
- 材質:ステンレス
フタの取っ手には、アウトドアシーンによくなじむ木材パーツを採用。取っ手部分は取り外し可能で、コンパクトにまとめられるところもうれしいポイント!コントロールしやすい注ぎ口になっていて、スムーズにお湯を注げます。
【基本情報】
- 使用サイズ:約20.5×12.5×18cm
- 重さ:約540g
- 容量:1L
- 材質:ステンレス、ブラス、天然木
洗練されたクラシックなデザインが魅力のケトル。耐久性に優れたステンレス製で、焚き火や炭火などの高火力にも対応可能。フタつきで異物の侵入もガードしてくれます。
【基本情報】
- 使用サイズ:約11.5×24.7cm
- 重さ:約690g
- 容量:1.8L
- 材質:ステンレス
底部にはステンレスの25倍を誇る熱伝導を発揮する銅メッキ加工済みで、すばやくお湯を沸かせられます。700mLのほかにも、2人などの少人数にぴったりな1.5L、ファミリーにおすすめな4Lの3サイズ展開でラインナップ。
【基本情報】
- 使用サイズ:約14.5×7.4cm
- 重さ:約236g
- 容量:700mL
- 材質:ステンレス(底部/銅メッキ)
ミニマルワークスのケトルは、光沢が美しいステンレス製。直径は約15cmあり、不安定なシングルバーナーの上に置きやすいデザインです。ハンドル部分はシリコンでカバーされており、熱を持ちにくく、滑りにくいところもうれしいポイント!
【基本情報】
- 使用サイズ:約14.5×14.5×8cm
- 重さ:約195g
- 容量:600mL
- 材質:ステンレス
1.5Lと大容量のため、温かい紅茶やコーヒーをたくさん飲みたい秋冬シーンにぴったりです。高品質のストレンレスでできているため、上質な光沢を楽しめるところも魅力。底部分にはペトロマックスのマークがデザインされており、細部までおしゃれなデザインです。
【基本情報】
- 使用サイズ:約13.5×15cm
- 重さ:約655g
- 容量: 1.5L
- 材質:304ステンレススチール
注ぎ口が細いため、量や場所をコントロールしやすく、コーヒーの抽出に最適なドリップケトルです。フタ部分はフラットになっているので、テーブルにも置きやすく手軽に扱えます。直火だけでなく食洗機やIHにも対応しているので、日常使いにもぴったりです。
【基本情報】
- 使用サイズ:約29.2×14.4×14.7cm
- 重さ:約600g
- 容量:800mL
- 材質:本体・フタ ステンレス、フタツマミ・取っ手 フェノール樹脂
オールステンレス製なので、さびに強くタフに使えます。フタは回転ロック式で、本体の凹部分にはめ込めるため、持ち運び時も便利。
【基本情報】
- 使用サイズ:約16×16×5.1cm
- 重さ:約597g
- 容量:700mL
- 材質:ステンレス鋼
本体重量は330gと軽量!職人がていねいに研磨をかけており、本体全体から上質なツヤを楽しめるところも魅力。ハンドル部はウッドでできていて、ナチュラルでかわいいデザインです。
【基本情報】
- 使用サイズ:約23×10×19cm
- 重さ:約330g
- 容量:700mL
- 材質:ステンレス18-8製
本体やハンドル部分がウェーブ形状になっている、美しいデザインの日本製ケトルです。注ぎ口部分は細いため、湯量をコントロールしやすく、ドリップにぴったり!木製のハンドルは熱を持ちにくく、手にフィットしてくれます。
【基本情報】
- 使用サイズ:約20.2×13×18cm
- 重さ:約630g
- 容量:1L
- 材質:[本体・フタ]ステンレス18-8製、[底材質]18クローム
コンパクトにギアをまとめたい方にぴったりなキャンピングケトル。持ち手やツル部分は取り外せるだけでなく、中にガスカートリッジなどを入れ込めるので、便利です。内側にはメモリが付いていて、計量カップ代わりに活用可能です。
【基本情報】
- 使用サイズ:約14×17.8×12.4cm
- 重さ:約358g
- 容量:700mL
- 材質:ステンレス鋼
キャンプでおいしいコーヒーを楽しみたい方におすすめしたいのが、キャプテンスタッグのパーコレーター。使粗挽きのコーヒー豆と水を入れて加熱するだけで、簡単においしいコーヒーを抽出できます。ストレーナーさえ取り外してしまえば、ケトルとしても活用可能です。
【基本情報】
- 使用サイズ:170×105×145cm
- 重さ:約390g
- 容量:0.9L
- 材質:[本体]ステンレス鋼、[取っ手]18-8ステンレス鋼・天然木、[ふたつまみ]ポリカーボネート、[ストレーナー]18-8ステンレス鋼
チタン製のおすすめケトル2選
持ち手が少し凹んでいるため、つるす際も安定!底部分は効率的に加熱できる形状になっていて、早くお湯を沸かせます。約149gと超軽量で収納袋も付属しているため、快適に持ち運べますよ。
【基本情報】
- 使用サイズ:約14.5×14.5×6.5mm
- 重さ:約149g
- 容量:0.7L
- 材質:チタン
耐久・耐食性に優れたチタン製。お湯を沸かしたり、スープやインスタントラーメンをつくったり。キャンプシーンで1つあると助かる万能ケトルクッカーです。内容量は900mLと大容量ながら、重量は約150g!持ち手を付け替えれば、ケトルから片手鍋に早変わり。
【基本情報】
- 使用サイズ:約12.5×12.5×7.2cm
- 重さ:約150g
- 容量:900mL
- 材質:チタニウム
銅製のおすすめケトル3選
使えば使うほど、銅ならではの経年変化を楽しめます。熱伝導も優れているので、効率的にお湯を沸かせるところもうれしいポイント。注ぎ口は細いため、ハンドドリップにもおすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ:約17.5×10×16cm
- 重さ:約476g
- 容量:600mL
- 材質:銅
熱伝導に優れた銅素材のケトルです。自宅はもちろん、焚き火などの高火力な熱源にも対応可能。火にかける度に色づいていくため、使えば使うほど自分だけのケトル育てられるところも魅力です。4サイズ展開で販売されており、シーンに合わせてチョイスできますよ。
【基本情報】
- 使用サイズ:約18×22.2×24cm
- 重さ:約1.1kg
- 容量:2.3L
- 材質:銅
レトロな雰囲気が魅力の銅製ケトル。高級感のある見た目で直火もOKです!取手部分にはカバーが付いているため、加熱直後でもお湯を注ぐことができます。
【基本情報】
- 使用サイズ:約29×12.6×14.5cm
- 重さ:約600g
- 容量:700mL
- 材質:銅
ホーロー製のおすすめケトル8選
容量700mLと大容量なので、一度のたくさんお湯を沸かせられます。丸みを帯びたかわいらしいデザインは、インテリアのアクセントとしても活躍してくれます。耐久性や耐熱性に優れているため、長く愛用できるところも魅力です。
【基本情報】
- 使用サイズ:約11×20.8×19cm
- 重さ:約620g
- 容量:700mL
- 材質:ホーロー用鋼板
熱伝導に優れているホーロー製なので、燃料を無駄にせずに素早くお湯を沸かせます。容量は750mLと、2〜3人使いにぴったり。開口部も広いので、お手入れも楽!耐久性も高く、長く使い続けられます。
【基本情報】
- 使用サイズ:約12.2×18.2×17.5cm
- 重さ:約594g
- 容量:750mL
- 材質:ホーロー用鋼板
焚き火の上に置いても違和感なくなじむデザインのホーローケトル。持ち手部分までホーローでできており、どこか懐かしさを感じさせてくれます。マット仕上げのブラック、ホワイト、光沢が美しいパステルグリーンとブラウンの4色展開です。
【基本情報】
- 使用サイズ:約22×18×12.6cm
- 重さ:約1kg
- 容量:1.6L
- 材質:ホーロー用鋼板
人気のホーロー製品を多く手掛けている野田琺瑯のドリップケトル。サイトにあるだけで、インテリアのアクセントとして活躍してくれます。カラーが豊富でIHにも対応しているため、自宅使いにもおすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ:約22×18×22cm
- 重さ:約850g
- 容量:2L
- 材質:ホーロー
昔ながらの良さを感じさせてくれるホーロー製のポットです。ペリカンのくちばしのような注ぎ口は、自在に湯の量を調整できる形状になっていて、ドリップシーンにも大活躍!レッドとホワイトの2色展開です。
【基本情報】
- 使用サイズ:約21×11×20cm
- 重さ:約625g
- 容量:1L
- 材質:ホーロー
ペトロマックスのロゴが大きく印字されている、おしゃれなパーコレーター。ホーロー製でタフで、容量1.5Lと大容量!おいしくコーヒーを淹れられるだけでなく、ケトルとしても使用可能です。
【基本情報】
- 使用サイズ:約21.5×19.5×14.5cm
- 重さ:約940g
- 容量:1.5L
- 材質:[本体]エナメルスチール、[バスケット]ステンレス
野田琺瑯のケトルは、30年以上愛され続けている名品。熟練した職人がていねいに仕上げたケトルは、360°どこから見ても洗練されたデザインで、どのカラーもホーローの美しさを堪能できます。
【基本情報】
- 使用サイズ:約22.5×11.5×19.5cm
- 重さ:約618g
- 容量:1.2L
- 材質:ホーロー
2Lと容量が大きい野田琺瑯の人気ケトル。持ち手は倒してコンパクトにまとめられるので、持ち運びも便利!ニオイだけでなく汚れもつきにくいホーロー製で、シーン問わず大活躍してくれる優れものです。
【基本情報】
- 使用サイズ:約23×18.2×19.5cm
- 重さ:約1kg
- 容量:2L
- 材質:ホーロー
キャンプ用ケトルの手入れ方法
キャンプ用ケトルは、使用後にしっかり洗っていても焦げや汚れが付着してしまうことがあります。そういった場合は、セスキ炭酸ソーダを溶かしたお湯にや水に10〜30分程度浸けおきしてから、スポンジで磨くようにして汚れや焦げを落としましょう。
なお、アルミ製のケトルはセスキ炭酸ソーダが使えない場合もあるため、その場合は研磨剤ややすりで磨いて落とします。
ケトルでキャンプを楽しもう
ケトルで沸かしたお湯でコーヒーを淹れるだけでなく、小型のケトルに直接ミルクや茶葉を入れてチャイをつくったり、直火OKなものでラーメンをつくったりと楽しみ方はさまざま。こだわって選んだケトルがあることで、アウトドアでのティータイムがさらに楽しいものになるに違いありません。まだ使っていない人は、愛着を持って使えるものを探してみてください。
焚き火で使えるケトル特集!おしゃれ&タフでキャンプにおすすめ
コーヒーやお茶、カップ麺など、キャンプシーンでなにかと出番の多い道具がケトルです。キャンプにわざわざケトルを持って行かない、という人も、きっとケトルが欲しくなる!今回はキャンプ用ケトルの中でも、スタイリッシュで焚き火とマッチする見た目のケトルを厳選して紹介します。
ケトルに後付けできる注ぎ口おすすめ5選!おいしくコーヒーを飲もう
持っているケトルに簡単に取り付けられるアタッチメント。これさえあれば、楽にドリップコーヒーを淹れられる優れものです。ケトルがドリップポットのように使えるのは、コーヒーラバーの人には本当にうれしいことです。使いやすさは果たしてどうなのか?おすすめ5選を紹介します。