ユニフレームのケトルが人気の理由とは?2種類のケトルと関連アイテムを徹底解説!
国産アウトドアブランドであるユニフレーム。キャンプでガシガシ使える精巧な作りが特徴です。今回は、そんなユニフレームのケトル2種類を紹介、その魅力もお伝えします。現在ユニフレームは2種類のケトルを販売しており、どちらもこだわり抜いたアイテムです。
キャンプに最適!「キャンプケトル」
ユニフレーム製品の中でも名品として知られる「キャンプケトル」について、詳しくレポートしていきます。なぜ人気なのか、その魅力を解明していきましょう!口コミも要チェックです。
作りが精巧!フタは取り外し簡単
こちらがユニフレームのキャンプケトルです!キャンプケトルはフタを取り外せない仕様のものも多いですが、ユニフレームのキャンプケトルはフタが分離するので使い勝手が良い!フタには突起部分があり、取っ手側に向けておくことでフタが落下しにくくなっています。また、縁周りの処理など細かい部分がこだわり抜かれています。
さらにフタにはストッパーが付いていて、突起部を取手の位置に合わせてフタすることにより、注ぐときの落下を防止。熱湯を一面にぶちまけてしまうなんてことがないのも安心です。
機能性も抜群!灰が入らない口蓋付き
こちらのキャンプケトルは注ぎ口にはフタがあり、灰が入るのを防ぐことができます。注ぎ口のフタは水圧で自然に開き、スムーズに注ぐことができます。また、吊り下げしやすいツルや、しっかり洗える口の広さなどシンプルなデザインの中にさまざまな機能が備わっています。
ステンレス製で直火OK
重量600gと軽量ながら頑丈なステンレス製で、持ち運びに便利なんです。まさにキャンプで使えるこだわりのアイテム!アルミ製と比較して多少乱暴に扱っても変形しにくく、末広がりの形状のため安定しています。
また、何といっても焚き火にかけることで表面に生まれるすすとフタの艶の絶妙なコントラストがとってもかっこいいです!
二重取手で安全!
このケトルの大きな特徴である二重取手は、女性でも握りやすいデザインです。片手で滑りにくいツルを持ちながら、もう一方の手で二重取手を握って注ぐと、安定感があるのでやけどやケガをする心配もなく安全です。
吊り下げやすい形状
ユニフレームのキャンプケトルのツルは形状が独特なのです。さまざまな吊り手に安定します。注ぐときに滑りにくいというのも大きな魅力です!
ブログや口コミをチェック!
コーヒーを淹れるとき、少量のお湯を糸のように細く注ぐという鉄則がありますが、いい塩梅で注ぎ量を調整できます。
秘密は、焚き火にくべた時に灰が混入しないよう付いている蓋と注ぎ口のカーブの組み合わせが絶妙だからだと思います。
ユニフレームのケトルは注ぎ口がこだわって作られてることが分かります。使い心地は抜群です!
焚火台の中で徐々に焼きが入り!
煤だらけになって^_^
また愛着のある物になってきました。
これからも焼入れ頑張ります。
焚き火台で使用することで、オリジナルのケトルに仕上がっていきます。長く愛用できそう!
まずなによりこのシンプルなデザインが良い!
下手に飾らないデザインだからこそ側面に着く灰や炭が良いアクセントになります。
使い勝手も良好で変形や変色もなく、長持ちしてます。
値段が高めですがそれに見合う品質でした。
シンプルでありながら高品質のアイテムは、やはり高級感があります。ちょっと背伸びしてでも手に入れたいケトルです!
【2018年限定】ユニフレーム キャンプケトル ジャンボ
人気のキャンプケトルに2.5Lの大容量タイプが限定発売されました!ファミリーキャンプにうれしいジャンボサイズは大人気。現在は発売されていませんが、オークションサイトなどで出品されていることもあるので、欲しい方はチェックしてみてください!
登山に最適!「山ケトル」
キャンプケトルだけでなく登山にも使える「山ケトル」もオススメです。せっかくなので、登山好きのみならずキャンパーもうなるほどの魅力を持った「山ケトル」の商品とその魅力を紹介しましょう!
コンパクトでスタッキングも可能!
ユニフレームの山ケトルはとてもコンパクトでかさばりません。その秘訣は出っ張りのなさです。注ぎ口も工夫されていて、短くても使いやすいデザインとなっていいます。また、別売りのクッカーセット「fan5」の中にスタッキングが可能!合わせて買うのもいいです。山ケトルは700、900、1500と3サイズ展開しているので要チェック!
例えば900は直径166×76mmで重量は186g、700を一回り大きくした感じです。こちらは2人以上のグループにオススメで、カップラーメン(1杯/320ml)なら2~3杯、コーヒー(1杯/180ml)なら5人分程度の容量になります。
取っ手には細かい工夫が!
こちらの山ケトルの取っ手には細かな工夫がされています。実は取っ手には穴が空いていて、この穴は伝導熱を少なくしてくれます。そのため、手で持っても熱さが軽減されるのです。また、フタのつまみ部分は樹脂加工なので、熱し過ぎには注意が必要です。
ブログや口コミをチェック!
Amazonで中華製のアルミケトルを購入したが、そちらは臭いが取れず、飲み物も臭くなるのでこちらを買い直した。やはり日本製はそんな事が無く安心して使えるし、作りもしっかりとしていた。
同メーカーのクッカーセットは持っていないのでスタッキングのしやすさ等はわからないが、とりあえず径が大きいケトルです。高さが低いぶん900入れるためにそうなったのだろう。
やはり日本製の信頼と安心感は強いです。スタッキングできるデザインのため、高さがないぶん横に広いのがわかりますね!
注ぎ口よりたれないケトルです、他のメーカー品では湯をカップ等に注ぐ時にたれてテーブルを濡らす事が有りますがユニフレームの山ケトルはその様な事は有りません、取説にあります様に守らないと火傷等をします、ケトルの底部の径が小さいのでバーナー・コンロでの使用時は炎が底面より出ない状態にて握りハンドルを熱しない様に使用するかハンドル部に綿糸の3~4mm径の糸を巻き付け断熱する様にする必要があります。
作りが雑なものだと注ぎ口からこぼれてしまうものも多いですよね。その点、こちらのケトルは安心です。
山ケトルの醍醐味は、同社のクッカー fan5に、キッチリ収まる設計になっているところです。
700サイズはfan5 duo 900サイズはfan5 DXの一番小さなステンレス片手鍋にピッタリ。
ピッタリ感が凄く気持ちよいです。
クッカーでもお湯は沸かせますが、コーヒーバネットでコーヒー入れたりするには、やかんがあると便利です。
お薦めです。
やはり山ケトルの最大の利点は、別売りのfan5にスタッキングできることなのがわかります。ぜひセットで揃えたいアイテムです!
合わせて欲しいユニフレームのアイテム5選
ユニフレームの2種類のケトルに合わせてそろえたい商品を紹介します。
ユニフレームのケトルを使う時に注意すること
ユニフレームのケトルについて紹介してきましたが、最後に注意点もいくつかあります。しっかり注意を守って、長く愛用しましょう!
IHヒーターは使用不可
ケトルは家でも使えるアイテムですが、ユニフレームのケトルはIHヒーターには対応していないので、注意が必要です。一般的な家庭のガスコンロであれば使用することができます。
取っ手を素手で触らない
熱したあとは素手で触るのはやめましょう。どちらもステンレス製で熱伝導性が高いので、取っ手に加工がされていても熱しすぎると火傷する恐れがあります。
焚き火にかける時の注意
キャンプケトルは焚き火にかけることができます。しかし、煤が付いて黒くなってしまうので綺麗なまま使い続けたい方は焚き火にかけるのはやめましょう!
山ケトルも焚き火にかけることは可能ですが、フタのつまみが樹脂加工なので、溶けないか不安になります。あまりおすすめはしません。
ケトルはユニフレームが使いやすい!
いかがでしたか?ユニフレームのケトルは使いやすく、口コミを評判が高いアイテムです。キャンプでゆっくりコーヒーでも飲むのに最適ですよね!ぜひユニフレームのケトルを使ってみてくださいね!
▼ケトル以外にも、人気&魅力的なアイテムなど、ユニフレームについてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!