ユニフレーム人気おすすめ12選!定番アイテムをご紹介!
ユニフレームは製品の品質がとにかく良いため、キャンプ初心者にもおすすめしたいブランドです!キャンパーさんであれば誰もが必ず一度は購入したことがあるほどの人気ブランド。今回はそんなユニフレームの焚き火台からダッチオーブン、ツインバーナーなど定番12選をご紹介します!
ユニフレーム(UNIFLAME)とは
ユニフレームは金属加工技術が有名な新潟県燕三条で1985年に生まれたブランドで、理念は「ユニークな炎(フレーム)を創造する」というもの。もともとは業務用厨房用品を製造している会社が始めたブランドのためグリルやバーナー、調理用品が特に人気です。低価格なのに高品質、長期間に渡って使えるような製品をつくり続けています。
1. ファイアグリル
ファイアグリルは、ユニフレームの商品の中でも抜群の人気を誇っているアイテムです!その理由は、何度使っても壊れない耐久性、コンパクトな収納力、そして調理のしやすさにあります!
耐久性の面では、通常、焚き火台は熱膨張により本体のゆがみが起こりやすいのですが、四隅に隙間を設けることでゆがみにくい商品設計になっているんです!またダッチオーブンなど重いもの置くことのできるように耐荷重が約20kgと丈夫で、長期間安心して使えます。
収納力の面ではファイアグリルのスタンドやトングも一緒にまとめることができ、コンパクトに。他ブランドの同スペック商品と比較するとスペースがいりません!組み立てもスタンドをつけて、網を載せるだけと、とっても簡単です。
調理しやすさの面では、網はファイアグリルのツメに載せるため、台と網の間にスペースが生まれ炭の出し入れが簡単に。斜め置きなので四隅は火力が弱くため保温スペースとしても活用できます!
2. チャコスタ
BBQでなかなか火が燃え上がらずイライラした経験はありませんか?ユニフレームのチャコスタがあれば、着火剤の上に木炭を入れて火をつけるだけで誰でも簡単に10分で炭火をおこせます。
着火剤の炎の熱で上昇気流が発生し、チャコスタの底面と側面の穴から空気が送られ燃焼を促進させる構造になっています。そのため炭の着火が楽々できます!
厚さ3cmまで平たく収納できるため、持ち運びも楽々。また、ハンドルは持ち上げてもぐらつかないため安定性が抜群です。
3. 焚き火テーブル
焚き火テーブルもユニフレームの大人気アイテムです。天板がステンレスでできているため熱に強く、熱々の鍋やスキレットを直接置いても大丈夫。テーブル上にミニグリルなどを置いて調理もできます。
天板のステンレスにエンボス加工が施されていて汚れを拭き取ることも簡単。丸ごと水洗いも可能なため、片付けの手間が激減します。
組み立てやすさも特徴でスタンドを広げることで簡単に設置できます。天板の側面は木製のプレートで覆われいるので、セッティング中に天板の端で手を切ってしまう心配もなく、お子様にも安心して任せられます。
【hinataのおすすめポイント】
- 天板がステンレスのため熱々の鍋がそのまま置ける
- 汚れのお掃除が簡単
- 組み立てやすい
【基本情報】
- 使用時:55×35×(高さ)37cm
- 収納時:55×35×(厚さ)2.5cm
- 重量;2.3kg
- 耐荷重:50kg
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4. ダッチオーブン & 5. スキレット
ユニフレームのダッチオーブンとスキレットの最大の特徴とも言えるのが「黒皮鉄板」。鉄板を約1,200度に熱した際に発生する酸化被膜のことを「黒皮」と呼び、この黒皮が赤サビや焦げ付きを防ぎます。
また黒皮は洗剤で落ちることがないため使用後に家庭用洗剤で洗うことができます。金タワシでこすっても剥がれないためお手入れが簡単です。
一枚の鉄板を伸ばして加工しているため、強い衝撃や急激な温度変化に強いのも特徴です!落としても、急加熱、急冷却しても割れません。IHにも対応しているためご家庭での料理にも使うことができます。
【hinataのおすすめポイント】
- 黒皮でサビや焦げ付きが起こりにくい
- 洗剤や金タワシを利用できる
- 強い衝撃や急な温度変化でも割れにくい
【基本情報】
- 鍋径:26.0×11(深さ)cm
- 重量:5.8kg
- 付属品:レシピブック付き
【基本情報】
- 鍋径:25.0×5.0(深さ)cm
- 全長:39cm
- 重量:2.7kg(本体:1.8kg、蓋:0.9kg
ユニフレームのダッチオーブンが欲しい!魅力ポイント5つを解説!
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6. ツインバーナー
外で料理を行う時、風の影響で火力が弱くなりがち。ユニフレームのツインバーナーは高火力を維持できる設計となっているため料理もスムーズに行えます。
汁受け部分は傾斜となっており汚れを手前に集めることができるため拭き取りも簡単。ステンレス製なので楽にお手入れができます。
【hinataのおすすめポイント】
- 高火力を維持できる製品設計
- 汁受けが傾斜のため手前に汚れが集まるためお掃除しやすい
【基本情報】
- 使用時:54×32.5×29cm(ゴトク面)
- 収納時:54×32.5×11.5cm
- 重量:3.9kg
7. fan5 (ファンゴー)
フライパン、なべ、小鍋...と調理器具を買い足していくと、かさばってしまうのが悩みの種。そんなときに重宝するのが、ユニフレームの「fan5」です。ライスクッカー、フライパン、ステンレス大鍋、ステンレス片手鍋、メッシュバスケットを1つに収納できます。必要な調理器具はひととおり揃っているためキャンプ場に着いた時に「あ、フライパンを忘れた…!」ということもなくなります。
fan5は「DX」と「Duo」の2種類が販売されており「DX」は4〜5人、「Duo」は2〜3人用となっています。
fan5のライスクッカーは特に優秀で焦げつきにくく、吹きこぼれしにくい、また目盛りがついているため水量も量りやすいところが特徴。誰でも美味しいご飯を炊くことができます!
【hinataのおすすめポイント】
- 5つの料理器具が1つに収納できる
- ライスクッカーの使いやすさが抜群
【基本情報】
- 収納サイズ:φ230×195mm
- (ライスクッカーDX:φ210×115mm、フライパン:φ225×50mm、ステンレス大鍋:φ230×145mm、ステンレス片手鍋:φ170×90mm、メッシュバスケット:φ210×110mm)
- 総重量:3kg
- 付属品:収納ケース
【基本情報】
- 収納サイズ:φ215×175mm
- (ライスクッカーミニDX:φ165×93mm、フライパン:φ210×52mm、ステンレス大鍋:φ215×125mm、ステンレス片手鍋:φ175×77mm、メッシュバスケット:φ200×110mm)
- 総重量:2.4kg
- 付属品:収納ケース
ライスクッカーおすすめ18選!選び方やおいしく炊くコツを紹介
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8. 山ケトル
山ケトルの良さはなんといっても収納力。重量が186gと超軽量で、注ぎ口の出っ張りが短いためコンパクトでかさばりません。注ぎ口も細かく加工されているため、短くても使いやすいデザインとなっています。
コンパクトなため別売りのクッカーセット「fan5」の中にスタッキングが可能!900サイズは「fan5 DX」、700サイズは「fan5 duo」にぴったり収まります。
【hinataのおすすめポイント】
- 超軽量かつコンパクトで収納しやすい
- 別売りのfan5にぴったりスタッキングできる
【基本情報】
- サイズ:φ166×76mm
- 重量:186g
- 満水容量:0.9L、適正容量:0.85L
- 付属品:収納ケース
【基本情報】
- サイズ:φ147×71mm
- 重量:163g
- 満水容量:0.7L、適正容量:0.6L
- 付属品:収納ケース
9. 薪グリル
耐久性はもちろんのこと、ユニフレームの薪グリルは火力調整のしやすさが特徴です。ゴトクの高さを3段階に調整することができ、本体の高さがあるため大きな薪でも入れやすい設計となっています。
薪グリルの中央にスペースを持たせることで大きな鍋を置くことができたり、炭床と地面を離すことで芝などに影響を与えないよう工夫されています。
【hinataのおすすめポイント】
【基本情報】
- 使用時:47.5×30×35(高さ)cm
- 収納時:25×45.5×6.5(厚さ)cm
- 重量:3.6kg
- 耐荷重:10kg
キャンパー必見!ユニフレーム「薪グリル」の魅力を徹底解剖!
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10. コーヒーバネット
ユニフレームのコーヒーバネットも実は人気アイテムのひとつ。コンパクトにたたむことができ収納ケースにしまえるため持ち運びにも便利です。
一般的なコーヒードリッパーのように側面がないため、お湯を注いだときにコーヒー豆からでるガスを外に出すことができ、雑味のないおいしいコーヒーをいれることができます。
【hinataのおすすめポイント】
- 折り畳めるの持ち運びに便利
- 雑味のないおいしいコーヒーが淹れられる
【基本情報】
- 使用時:110×70mm
- 収納時:110×20mm
- 収納ケース:φ135×120mm
- セット内容:本体×1、収納ケース×1、2人用フィルター×10枚
11. カラカト(カラフルカトラリー )
山シリーズとして展開しており、折り畳みできて軽量なスプーンとフォーク「カラカト」も人気アイテムです。
折り畳み式だと持ち手部分がぐらつくなど使いづらさを感じることも多いですが、ユニフレームのカラカトはしっかりと安定していて使いやすいです。先端部分は樹脂製なのでお皿やお鍋を傷付けません。
【hinataのおすすめポイント】
- 手持ち部分が安定しており使いやすい
- 先端が樹脂のためお皿やお鍋を傷つけにくい
【基本情報】
- 使用時:160mm(スプーン)、170mm(フォーク)
- 収納時:95mm(スプーン)、105mm(フォーク)
- 重量:13g(1本当たり)
- 耐熱温度:150℃
12. フィールドラック
ユニフレームのフィールドラックは荷物の量に合わせて2段、3段と自由に重ねられ、対荷重も約30kgと安定感と使いやすさが抜群です。
足を閉じることでフラットに収納することができ、厚みはなんと1cm!複数枚重ねてもスペースを全くとりません。クーラースタンドとして利用しているキャンパーさんも。
別売りの天板を載せることで、テーブルとして利用することも。フィールドラックで3役も4役もこなせる万能アイテムです!
【hinataのおすすめポイント】
- 重いものを載せても安定感が抜群
- 収納時の厚さが1cmのためスペースを取らない
- 天板を利用すればテーブルとして利用できる
【基本情報】
- 使用時:60×35×23(高さ)cm
- 収納時:60×35×1(厚さ)cm
- 重量:1.7kg
- 耐荷重:30kg
ユニフレームのフィールドラックは何枚も欲しくなる!
ユニフレームのアウトドアギアの中でも絶大な人気を誇るのが「フィールドラック」です!ダッチオーブンの1個や2個じゃへこたれない耐荷重と、シンプルな構造、2個3個とセットで積み重ねて使える拡張性は使い道を選びません。別売りの天板でテーブルにも早変わり!新登場のブラックも合わせてご紹介です!
番外編
ここからはキャンプの楽しさをグッと引き上げるおすすめユニフレームアイテムをご紹介いたします!
キャンプ羽釜 3合炊き
ご飯をいかにおいしくつくるかもキャンプの醍醐味。ユニフレームの「キャンプ羽釜」は羽釜の形をすり鉢形状にすることでお米を踊り炊きに。ふっくらとつやのあるおいしいご飯を炊くことができます。
失敗しやすい水の量も内側の目安線があるため安心です。
【hinataのおすすめポイント】
- 美味しいお米が炊ける
- キャンプサイトの雰囲気アップにも
【基本情報】
- サイズ:φ206(内径φ149)×150(高さ)mm
- 重量:1.35kg
フィールドキャリングシンク
キャンパーさんの間で欠かせないアイテムとなっているフィールドキャリングシンク。食器や食材を洗う、持ち運ぶのに便利なシンクです。
フィールドキャリングシンクの最大の特徴は直接火にかけられるところ。冬の寒い時期でも温かいお湯で食器を洗うことができます。
シンクのフタはまな板として使うことができ、収納時はぴったりと収まるので使い勝手が抜群です。
【hinataのおすすめポイント】
- 食器の持ち運びに便利
- 直火OKなので冬の洗い物もしやすくなる
- フタがまな板としても利用できる
【基本情報】
- 375×260×135(高さ)mm
- 重量:1.2kg
バーナーパット
バーナーに直接クッカーを置くと火が一点に集中してしまい焦げ付きの原因となってしまうことも。ユニフレームのバーナーパットがあれば熱を分散させることで鍋やフライパンを均一に加熱できます。持っているとかなり便利なアイテムです。
ユニフレームで素敵なキャンプライフを!
いかがでしたか?今回はユニフレームの定番アイテムを各種ご紹介しました!純粋にBBQをもっと楽しめるようなアイテムから、一風変わったアイテムまでユニフレームのアイテムは魅力的ですね♪キャンプに行く際には、ユニフレームのアイテムでステキなキャンプライフを過ごしてみるのはいかがですか?