ユニフレームのちびパンが可愛くて便利！おすすめの使い方を紹介

ちびパンとは、ユニフレームから発売されている楽しく使えるかわいいミニフライパンです。直径16.3cmと小さめなので、プチおつまみや一人分の料理をつくるのにぴったりのサイズ。しかも、深さは3.5cmあるので、ちょっとした煮込み料理にも使えます。この大きさなら一人ひとりの器としても使えるので、一人分のお料理を作ってそのままテーブルに、なんて使い方もできますね！

はじめて使う時にはシーズニング(カラ焼き)を行う必要がありますが、後のお手入れはカンタンです。最初のシーズニングは、ちびパンを火にかけて煙がでるまでそのままに。煙が収まってきたら油を引いて、野菜のへたや皮などのくず野菜をさっと炒めて油をなじませます。その後洗って乾燥させ油を薄く塗ったら準備は完了！使用した後も、洗剤でさっと洗って乾かした後、油を塗っておけば大丈夫。焦げ付いたら、金タワシなどでゴシゴシしてもOKです！これさえ守っていれば、耐久性にも優れているので一生もののフライパンになってくれるかもしれません。

ちびパンは一人前サイズなので、ソロキャンプや2〜3人の少人数のバーベキューにとっても便利。わざわざ炭や薪で火を起こさなくても、小型のシングルバーナーやカセットコンロでささっと料理が作れます。火から下ろしてそのまま器としても使えるので、洗い物も少なく済んでラクチンです。また、少人数なら手軽な鉄板焼きとして使ってみてはいかがでしょう？黒皮鉄板の効果でおいしくジューシーに焼き上がります。 大勢の仲間とにぎやかに楽しみたい方にもちびパンはオススメです！特にお酒を楽しむ時には、ちょっとしたおつまみが欲しくなりますよね？ちびパンなら網のすみっこに置いておけるサイズなので、メインのバーベキューをしながらいろいろなプチおつまみを手早く作れます。 ファミリーでのキャンプなら、鍋で作ったカレーをちびパンに取り分けて、お子さんの分だけ味付けを変えたり、お子さん用にバーベキューやおつまみを盛り合わせてお子様ランチ風に盛りつけてあげれば、喜ぶこと間違いなし！ちびパンは、工夫しだいで色々な使い方ができるので、どんな方にもどんなシーンにもオススメです。人数やシチュエーションに合わせて楽しく使ってください。

ちびパンは、小振りなサイズでお値段もお手ごろなので、複数用意しておくと便利です。シェラカップのように重ねることができるので、意外とコンパクトに持ち運べますし、器としても使えるので、人数分用意できれば、器を持って行く必要もなくなります。 ここで、ちょっと注意しておきたいのですが、ちびパンはハンドル部分も金属製なので、熱がダイレクトに伝わってハンドルがかなり熱くなってしまいます。ハンドクラフトがお好きな方は、レザーやキルト生地で自作するのもいいですね！

かわいくて便利なちびパン。その魅力をもっと知っていただくために、さっと作れるちびパンレシピを紹介します！簡単にできるため試してみてください。

ブロックのベーコンを大きめの角切りにして、お好みの野菜と一緒にグリルします。炒めたベーコンの油が野菜にからんで抜群のおいしさ！熱伝導率が高い黒皮鉄板のちびパンだから、ベーコンも外はカリカリ、中はジューシーに仕上がります。 詳しくはこちら：角切りベーコンの野菜炒め

野沢菜とツナをさっと炒めた一品。ごま油を使って食欲をそそる香りに仕上げます。ビールのおつまみにぴったりなだけでなく、ごはんがすすむこと間違いなし！野沢菜を切れば後は炒めるだけというお手軽料理なので、本当にささっと作れます。 詳しくはこちら：角切りベーコンの野菜炒め

お肉を塩麹につけ込んだステーキです。お家で塩麹をまぶしておけば、後は焼くだけの簡単レシピ。塩麹の効果と黒皮鉄板の効果で、しっとりジューシーな仕上がりになります。さっとゆでておいた野菜を添えれば見た目にも豪華なごちそうになりますね！ 詳しくはこちら：スキレット風ちびパンで塩麹ステーキ

この他にも工夫次第でさまざまなレシピが楽しめます。トマト缶やクリームを使った煮込み料理はもちろん、メインの料理を食べ終わった後の油やソースを利用して、そのままチャーハンやリゾットを作るなんてこともできますね。女子キャンプなら、パイ皿やタルト皿に見立ててスイーツ作りにも挑戦してみてはいかがでしょうか？

バーベキューをおしゃれに楽しく！ちびパンは、使う人が増えるほど使い方も増えていく、どんなバーベキューにも必ず役立つアイテムです。ちびパンを持って、いつもと違うキャンプにでかけてみませんか？ ▼ユニフレームについてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック！