ユニフレームのコーヒーバネットを使ってアウトドアでもおいしいコーヒーを！

使いたい時にサッと出し入れができるユニフレームのコーヒーバネットは、家ではもちろんのことアウトドアでも大活躍！コンパクトに折りたためて、専用の収納ケースも付属しており、持ち運びに便利です。本体はさびに強いステンレス鋼をバネ状にした形をしているので、水洗いも簡単で片づける手間も少なく済みます。 ペーパーフィルターは先の尖った円すい形状の特殊タイプの使用がおすすめです。小さなカップの上に乗せてコーヒーをいれるため、先が尖った形状でないと、こぼれてしまいます。ユニフレームから専用のペーパーフィルターも販売されていますが、コーヒー器具メーカーの「ハリオ」や100円均一の「セリア」などから販売されている円すい形状のペーパーフィルターも使用可能です。

ユニフレームのコーヒーバネットの特徴を3つ紹介します。インドアでもアウトドアでも便利に使える魅力ある商品です。

ユニフレームのコーヒーバネットは3サイズ展開です。1～2人用に「シェラ」、1～3人用に「キュート」、4人用に「グランデ」と一度に利用する量によってサイズが異なります。本体の大きさが異なるので、使用するペーパーフィルターの大きさも専用のものが用意されており「グランデ」だけ別サイズです。使用する人数でサイズを選ぶと良いでしょう。また、4人用以上のサイズはラインナップにありません。大人数で利用する場合は「グランデ」を複数回使用することになります。キャンプやバーベキューを大人数で楽しむことが多い方は、コンパクトでかさ張らないので2つ以上所持するのが便利です。

ユニフレームのコーヒーバネットでは、雑味のないおいしいコーヒーが作れます。その秘密は、ドリッパーの隙間から新鮮な空気を取り込み、余分なガスを外へ放出するためです。コーヒー粉を入れた後に、お湯を粉全体に注ぎ「蒸らし」を行うことで、さらにおいしくなります。お気に入りのコーヒー粉を持参して、雑味のないおいしいコーヒーを楽しんでみてください。

ユニフレームのコーヒーバネットには、持ち運びに便利な専用の収納ケースが付属しています。コーヒーバネットを折りたたんだ状態で入れられ、同時に数枚のペーパーフィルターも収納可能です。常に数枚のペーパーフィルターを入れておくと持参忘れを防止でき、現地でコーヒーがいれられないというトラブルの心配もなくなります。アウトドアで使用する場合は、抽出中にコーヒーバネットが倒れたり、台座部分がカップから外れないように注意しましょう。山間部の開けた場所は風が吹く可能性があり、倒れてしまったらやけどの危険性もあります。

ユニフレームのコーヒーバネットの使い方、たたみ方を解説！シンプルな作りで手軽に使えます。

コーヒーバネットの使い方はとても簡単！構造がシンプルで誰でも分かりやすい仕様になっています。使った後も洗いやすく、本体の面積も少ないので水切りも早いです。水が残ったまま収納ケースに入れてしまうと、汚れやさびの原因となりますので、しっかりと乾かしてから片づけましょう。 【使い方】

• 台座となる部分がリングに引っかかっているので、外して展開します。
• 台座の部分を下にしてカップの上に乗せます。
• 専用のペーパーフィルターを入れて、コーヒー粉を入れて、お湯を注げば完成です。

【たたみ方】

• 使用後は軽く水で洗い流し、さびの原因となるため水を十分に切っておきます。
• 2つまたは3つある台座の部分をリングの上から2本目と3本目の間に通せば、折りたたみ完成です。

ユニフレームのコーヒーバネットは特殊な形状のため、一般的に使われているペーパーフィルターでは、カップからこぼれてしまいます。ペーパーフィルターを展開すると先端が尖った円すい形になる商品を使いましょう。コーヒーバネットにぴったりとフィットする専用のペーパーフィルターも販売されていますが、円すい形であれば他社のペーパーフィルターも使用可能です。

ユニフレームから販売されているコーヒーバネットとフィルターを解説付きで紹介します。自分にぴったりなコーヒーバネットを見つけてください。

リラックスタイムに欠かせないコーヒーは、アウトドアやキャンプなどで屋外に居る際も楽しみたいもの。やはり缶コーヒーでは、物足りなく感じます。自分で火を起こし、お湯を沸かし、ペーパードリップでいれるコーヒーは格別です！手軽に持ち運べるユニフレームのコーヒーバネットを使って、リラックスできるひと時を作りましょう。 ▼ユニフレームについてもっと詳しく知りたい方はこちら