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キャンプに便利なカッティングボード(まな板)人気おすすめ16選!アウトドアでおしゃれに使える
アウトドアから家庭の食卓まで幅広いシーンでおしゃれに使えるカッティングボード。キャンプ料理をより一層おしゃれに飾れ、ホームパーティーで人前に出す際にもおすすめです。この記事では、キャンプに便利なカッティングボード(まな板)の選び方やおすすめの商品を紹介していきます。
カッティングボードでキャンプ料理をおしゃれに見せよう!
カッティングボードは食材を切るまな板として使えるだけでなく、料理を盛り付けておしゃれな見映えにするサービングトレイとしても使えます。木製のカッティングボードはナチュラルな色合いで自然に柔らかく溶け込むため、アウトドアでの使用にぴったりなアイテム。キャンプ料理をより一層映えさせてくれます。
カッティングボードの選び方を紹介!
カッティングボードは種類にが沢山あります。そこでここでは選び方を説明します!カッティングボードを購入する際に参考にしてみてください!
素材
カッティングボードの素材は、大きく分けて木材とプラスチックの2つがあります。一般的にイメージされるカッティングボードは木製の物ではないでしょうか。木製のカッティングボードはまな板として使われることが多いため、馴染み深いアイテム。まな板以外にも料理を盛り付けてサービングトレイとしておしゃれに使えます。
プラスチック素材のカッティングボードは木製のカッティングボードに比べて価格が安い物が多くあります。食洗機などで簡単に洗えるため、使い勝手が良いアイテムです。
木材の種類
木製のカッティングボードに使われている木材にはさまざまな種類があり、木材によって特徴や見た目が異なります。ここではカッティングボードに使われる木材の種類について解説していくため、カッティングボードを選ぶ際にどの木材で作られているか選ぶポイントにしてみてください。
・オリーブ
オリーブウッドを使用したカッティングボードは、水はけが良い特徴があります。他の木材と比べても強度が高く、丈夫です。また、オリーブウッドを使用したカッティングボードでもそれぞれ木目が異なるため、好みな木目のカッティングボードを探す楽しみもあります。
・アカシア
アカシアウッドを使用したカッティングボードの特徴は、他の物に比べて木材の色が濃い点です。木材の色が濃く、高級感のあるカッティングボードになっています。また、耐久性も高いため、アウトドアでの使用にもおすすめです。
・竹素材
竹を使用したカッティングボードは、軽量で抗菌面に優れているという特徴があります。軽量なため料理をしてそのままカッティングボードをサービングトレイとして机に持っていけるため、便利なアイテムです。また、抗菌作用があるという点も料理をする上でうれしいポイント。
・ラバー
ラバー素材とはゴムの木のことです。ラバーウッドを使用したカッティングボードは触り心地が良く、落ち着いた色味をしている特徴があります。比較的安価な価格で購入できる点も魅力の1つです。
・ヒノキ
ヒノキを素材を使用したカッティングボードもあります。ヒノキは日本人には馴染みの深い木材なのではないでしょうか。抗菌作用があり、明るい色合いが特徴で料理の色味を邪魔せず、料理を映えさせてくれるカッティングボードになっています。
サイズ・形
カッティングボードを選ぶ際にはサイズや形も重要なポイントです。カッティングボードはさまざまなサイズ、形があり、自分の用途に応じて適切なカッティングボードは異なります。テーブルのサイズやキッチンの広さなど調理スペースに置けるかどうか確認してちょうどいいサイズのカッティングボードを選びましょう。
また、サービングトレイとして料理をのせて食卓に出す際にはおしゃれな形のカッティングボードが良いという方も多いと思います。形は自分の好みに合わせて、長方形の物や丸型の物など選んでみてください。
機能性
カッティングボードを選ぶ際には機能性も確認しましょう。木製のカッティングボードは木材で作られており、食洗機に対応していない物が大半です。食洗機で洗ってしまうとカッティングボードの痛みの原因になり、すぐダメになってしまう可能性があります。
ですが、木製のカッティングボードの中には食洗機に対応した物も販売されています。食洗機を使って洗いたいと考えている方は、カッティングボードを選ぶ際に食洗機に対応したものを選ぶようにしましょう。
リバーシブルタイプか
カッティングボードにはリバーシブルタイプのアイテムがあります。リバーシブルタイプだと両面使えるため、調理する面と料理を乗せてサービングトレイとして使う面を分けて使用可能です。また、肉と切る面と野菜を切る面など自分の使い方に合わせて、柔軟に使い分けられる魅力があります。
カッティングボードのおすすめブランドを紹介!
カッティングボードはアウトドアブランド以外からも沢山販売されています。ここではカッティングボードを扱っているおすすめのブランドを紹介します!
アルテレニョ
オリーブウッド商品を販売しているイタリアのアルテレニョ。樹齢200〜300年のオリーブウッドを厳選して素材に採用しており、一つ一つハンドメイドで作られています。天然素材に使用しているため、商品それぞれの風合いが異なり、長く使うことで自分の味を出していくことが可能です。
ケヴンハウン
ヨーロッパを中心に世界中で愛されているデンマーク発祥のケヴンハウン。北欧デザインのキッチン用品を展開しており、日常生活をおしゃれに彩ってくれるアイテムです。日常生活ではもちろん、キャンプなどアウトドアの際にも料理をケヴンハウンのカッティングボードに乗せればそれだけでおしゃれに映えさせられます。
キャプテンスタッグ
キャプテンスタッグからもカッティングボードが販売されています。キャプテンスタッグはリーズナブルな価格でキャンプ初心者に人気が高いアウトドアブランドです。
木製カッティングボードだけでなく、プラスチック素材のカッティングボードまで展開しています。さまざまなサイズ、形のカッティングボードを展開しているため、アウトドアブランドのカッティングボードが欲しい方はキャプテンスタッグがおすすめです。
スノーピーク
スノーピークのカッティングボードはすべて木製で、包丁の切れ味が落ちにくい、刃当たりが良く食材を切りやすい、食材が滑りにくいというようにおしゃれでクオリティが高いです。
包丁の切れ味が落ちにくいことで包丁のメンテナンスの回数を減らせ、食材が滑りにくく切りやすいことで、不安定になりがちなキャンプでの調理の負担を軽減できます。
一度買えばしばらく使用でき、安いものを何度も購入するよりも断然良いという声も上がっています。
ニトリ・無印・100均の様な身近な場所にも
カッティングボードはキッチン用品ブランドやアウトドアブランド以外に、ニトリや無印良品、100均でも購入できます。近所でカッティングボードが欲しいという方はニトリや無印良品でカッティングボードを探してみてください。
また、100均ではとても安価にカッティングボードが手に入るため、料理に使う以外にもDIYインテリアでカッティングボードを使ってみようという際には100均のカッティングボードを試してみてはいかがでしょうか。
キャンプ・アウトドアにおすすめなカッティングボード(まな板)16選
ここから、キャンプやアウトドアにおすすめなカッティングボードを15選紹介します。
珍しい脚付のまな板。天板単体でも普通のまな板として使用でき、脚も折り畳むことができるので、収納スペースも取りません。アカシア素材を使用したナチュラルなデザインがおしゃれ!
【基本情報】
- 展開サイズ:39×24×11cm
- 重量:920g(
- 素材:アカシア材
レストランでもステーキトレイとして使用されているケヴンハウンのスクウェアカッティングボード。アカシア素材を採用しており、色が濃い高級感のあるカッティングボードです。また、リバーシブルタイプなため、さまざまな用途で便利に使い分けられます。
アルテレニョの取っ手付き角型カッティングボード。オリーブウッドを採用した耐久性の高いカッティングボードです。このカッティングボードにはオリーブオイルが含まれているため、触り心地も最高です。
ストラップが付いているラボーノのカッティングボード。リバーシブルタイプで片面には高さがあるふちが付いており、料理を乗せても溢れないようになっています。収納する際にはストラップを使ってつるせるため、便利に収納可能です。
【基本情報】
- サイズ:38×21.5×2cm
- 重量:400g
- 素材:アカシア材
ビザを乗せられる丸型カッティングボード。耐熱・保温性に優れているアイテムなため、暖かい料理を乗せても冷めないという魅力的なポイントもあります。耐熱温度は150度まであり、揚げ物を乗せても大丈夫です。
【基本情報】
- サイズ:33.5×27.8×1.2cm
- 重量:600g
- 素材:ヨーロッパビーチ
天然アカシア素材が採用されたカッティングボードです。深い色合いが特徴的でシンプルな角型なため、食材を切る際にもいつも通りのまな板感覚で使用できます。また、引っ掛け金具が付いており、収納するときにはキッチンに引っ掛けることも可能です。
【基本情報】
- サイズ:9.8×28×1.5cm
- 重量:884g
- 素材:アカシア
100%植物性オイルを染み込ませて作られた山桜素材の丸型カッティングボード。頑丈で耐久性が高く、ブレッドナイフなどで食材を切ることも可能です。長年使っていくと経年変化を楽しめるのもうれしいポイント!
【基本情報】
- サイズ:32×22× 2.3cm
- 重量:700g
- 素材:山桜
キッチン用品で高い人気を誇るル・クルーゼのカッティングボード。北米産のハードメープルを素材に採用しており、食卓に馴染みやすい優しい色合いのアイテムです。コーティングも施されていて、ル・クルーゼのキッチンアイテムと相性抜群に使えます。
【基本情報】
- サイズ:33.5×21×2cm
- 重量:840g
- 素材:天然木
ダルトンの長方形型カッティングボード。耐久性、耐腐性に優れており、アウトドアでも安心して使用可能です。長方形型なため、フランスパンなど長い食材をキレイに盛り付けられ、パーティーでも大活躍します。
【基本情報】
- サイズ:51.5×20.3×1.2cm
- 重量:800g
- 素材:アカシア
竹素材を採用したカッティングボード。竹には防臭効果があるため、食材の匂いがカッティングボードに移ることもありません。また、水はけも良いため、乾きが早い点も魅力です。
【基本情報】
- サイズ:35x25x1.5cm
- 重量:600g
- 素材:竹
ギターブランドフェンダーのテレキャスター型のおしゃれなカッティングボード。フェンダーのライフスタイルグッズで実際のテレキャスターと同じサイズに作られています。フェンダーのブランドロゴも入っているため、ギター好きな方におすすめです。
【基本情報】
- サイズ:41cm(長さ)
- 重量:1.25kg
- 素材:竹
天然木を使用したディズニーのカッティングボードです。くまのプーさんがデザインされており、かわいい雰囲気で食事を楽しめます。子どもがいる方におすすめです。
無印良品のラバー素材を採用したカッティングボード。シンプルな角型のカッティングボードでさまざまシーンで活躍します。ラバー素材を採用しているため、軽量で柔らかいカッティングボードです。
長めの取っ手が付いたオリーブ素材のカッティングボード。丸型で溝があり、ジャムやソースを入れて使うことも可能です。厚みがあり、重厚感があるアイテムなためメインディッシュのサービングトレイにもおすすめです。
高級木材のブラジリアンチークを使用したカッティングボード。比較的大きめのサイズなため、パーティーなど大人数の際に便利です。カラーは落ち着いたグレーのような色合いになっています。
【基本情報】
- サイズ:40×21×1.8cm
- 素材:天然木チーク材
プラスチック素材を使用したカッティングボード。リバーシブルタイプで溝が付いている面を使えば、肉汁などでテーブルが汚れることなく使用可能です。また、銀イオンの抗菌作用もあるため、安心。滑り止め機能も付いています。
【基本情報】
- サイズ:36.4×25.1×0.9cm
- 重量:710g
- 素材:ポリプロピレン
カッティングボードの手入れ方法
木製のカッティングボードは手入れする際にどのようにすればいいのかわからないという方もいるのではないでしょうか。木製カッティングボードはタワシなど硬いものでゴシゴシ洗ってしまうとキズが付いてしまい、痛んでしまいます。そのため、洗う際は中性洗剤を使って柔らかいもので優しくこすって洗うようにしましょう。
また、油汚れなどがなくあまり汚れていない時には水でささっと流して乾かすだけでも大丈夫です。長く使うカッティングボードの面がカサカサに乾いてきてしまったら、植物性オイルやオリーブオイルを軽く馴染ませてあげましょう。
カッティングボードを使っておしゃれにアウトドアを楽しもう
さまざまなシーンでおしゃれに活躍するカッティングボードについて紹介しました。カッティングボードはサイズや形、使われている木材など種類が豊富で自分の好みに合わせて選べます。キャンプ料理をカッティングボードに盛り付けるだけでおしゃれな見映えになるため、この記事を参考にぜひゲットしてみてください!
キャンプ用まな板の選び方を解説!人気ブランドのまな板4選も!
アウトドアでの料理にあると便利なキャンプ用まな板は、ヒロシのYouTubeにも度々出て来るキャンプの必需品です。木や竹でできたものから、100均のもの、牛乳パックで代用したものなど様々あります。今回はまな板の自作、手入れ方法、さらにおすすめの人気アウトドアブランドまで、詳しく解説します!