【2024年】キャンプ用まな板おすすめ37選!選び方、代用品も紹介
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キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。著書に『ひなたごはん』(扶桑社ムック)など。
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もくじ
スノーピークのまな板の魅力
魅力1、段差のない継ぎ目
スノーピークのまな板は、質が高いことで有名!質の良さを特に実感できるのは、折りたたみのまな板を展開したときの継ぎ目部分です。折りたたみ機構の木製アイテムは、ヒンジ部分のぐらつきや隙間が発生しやすいのが難しいところ。スノーピークのまな板は、そういった技術的な難点をしっかりとクリアしていて、使い勝手抜群です!
魅力2、機能的でおしゃれな木製
スノーピークのまな板は全て木製です。木製のまな板のメリットは下記の3点。
- 包丁の切れ味が落ちにくい
- 刃当たりが良く食材を切りやすい
- 食材が滑りにくい
魅力3、折りたためて持ち運びに便利
スノーピークが販売するまな板の中には、折りたためるタイプもあります。コンパクトで持ち運ぶ際も場所を取りません。加えて、先述したように展開しても隙間ができないため使い勝手は抜群!ソロキャンプにおすすめしたいアイテムです。
魅力4、まな板の裏側に包丁を収納できる
キャンプでよく使う危険物として、包丁の取り扱いに困っている人も多いのではないでしょうか?スノーピークのマナイタセットは、まな板の裏面に包丁を格納できるのが特徴!マグネットで包丁を固定するので、誤って落とすことなく安全に持ち運べます。
スノーピークのまな板は2種類
スノーピークのまな板は全部で2種類あります。
- マナイタセット M
- マナイタセット L
スノーピークのまな板1、マナイタセットM
マナイタセットMは、まな板とテーブルがセットになったアイテム。折りたたみ式のまな板の中に包丁を収納できるので、包丁を安全に持ち運べます。収納部分のマグネットによって包丁の落下を防ぎ、怪我の心配がないのもうれしいポイント。接地部分に滑り止めが付いているので、安全に調理できます。
マナイタセットは包丁も切れ味抜群!Mサイズの包丁はペティナイフ程度の大きさなので、ソロキャンプで活躍できそうです。
スノーピークのまな板2、マナイタセットL
マナイタセットMよりもひとまわり大きなサイズ感。包丁の収納部分や滑り止めなどの機能は、Mサイズと全く同じです。異なる点として、マナイタセットLはIGTにセッティングできるのが特徴!ファミリーキャンプや、本格的なキャンプ飯に最適です。
スノーピークのまな板収納ケース
まな板をそのまま持ち運ぶのは、衛生的に避けたいものです。ここでは、スノーピークのまな板を収納できるメッシュケースを紹介!
ジャストサイズで収納できる「キッチンメッシュケース」
100均で代用もできる?
スノーピークのまな板は純正ケースと合わせるのがおすすめですが、100均の商品でも代用できます!ケースを選ぶ際は、次の条件を基準にしましょう。
- 収納できるサイズであること
- メッシュ面があり、通気性を確保できていること
- 水やカビに強い生地であること
【カビ・キズ対策】スノーピークのまな板のお手入れ方法
まな板のメンテナンスは意外と簡単!使う前に油を塗って、まな板の表面を保護加工しましょう。汚れや水を弾きやすくなったり、傷がつきにくくなったり、といった効果があります。
使用頻度に関わらず、定期的にオリーブオイルを塗布しておくと安心です。この手法は、一般的な木製まな板やカッティングボードでも、同じように使われているものです。ちなみに、使う油はオリーブオイルがおすすめ。サラダ油などの精製油は、ベタつき感が取れない場合があるためです。
スノーピークのまな板でキャンプを快適に!
スノーピークのまな板は、二つ折りでコンパクトになるだけではなく、包丁がセットになっているものもあり、キャンプに持っていくのに便利です。木製ならではのカジュアルなおしゃれさも魅力!スノーピークのまな板を使って、調理環境をワンランクアップさせましょう!
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||
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商品名 | マナイタセット M | マナイタセットL | キッチンメッシュケースS | キッチンメッシュケースL |
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