
監修者
L-Breath名古屋みなと店チーフ
柴田優
L-Breath名古屋みなと店に勤めて早5年。趣味は、BBQ・キャンプ・スノボ・サーフィン・ブレイクダンス・フットサル・音楽フェス・海や山へドライブなど、アウトドア全般に手を出しています!キャンプスタイルに関しては、特にこだわりは作らず、その日の気分で自由にやりたいことをやっています。ハプニングや忘れ物、失敗などもありますが、それもキャンプの醍醐味だと思っているのでその経験も楽しみの一つです。キャンプのモットーは何事にもとらわれず自由にやること。もちろんルールやマナーを守ったうえでの話です。今後やりたいと思っていることは、チャリやバイクなどでキャンプに行くことです。公式HP
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「焚き火台」はなぜ必要なの?
焚き火台の賢い「選び方」
【人数やサイズで選ぶ】ソロ用かグループ・ファミリー用か

出典:PIXTA

ミニサイズの焚き火台のおすすめブランドを紹介!スノーピークからソロストーブまで
ミニサイズの焚き火台があれば、ソロキャンプでも気軽に焚き火が楽しめます。この記事では、そんなソロキャンパー向けの焚き火台をたっぷり紹介。気になる素材の違いや選ぶコツもしっかり解説します。ソロでも焚き火やバーベキューがしたいという人は必見です。

ソロ向け焚き火台おすすめ34選!軽量&コンパクトの人気商品を厳選
ソロキャンプで重視するギアは「焚き火台」というキャンパーも多いはず。今回は、ソロキャンプに適している「軽量」「コンパクト」「かっこいい」おすすめの焚き火台を35台紹介します。選び方や焚き火の楽しみ方も合わせて解説するのでお見逃しなく!

出典:PIXTA

家族でワイワイ楽しむなら?焚き火台をスタイル別に徹底紹介!【みんなの焚き火台100選】
キャンプの醍醐味は、なんといっても焚き火。焚き火台も種類が増え続け、選ぶのに迷ってしまいがちです。そこで、インスタグラムのストーリーでユーザーにおすすめしてもらった焚き火台を100台分集めました。初回は「ファミリーキャンプにおすすめの焚き火台編」。自分のスタイルに合った焚き火台が必ず見つかるはずです!
【用途で選ぶ】純粋な焚き火か料理か

焚き火を徹底解説!できる場所、やり方、必須アイテムを完全網羅!
アウトドアの醍醐味である焚き火。「キャンプの夜の締めくくりはやっぱり焚き火」という人も多いのではないでしょうか。この記事では焚き火の道具や手順など、焚き火に関する情報を徹底的に紹介!これから焚き火をはじめたい人も、おさらいしたい人もチェック必須です!炎を眺めて癒されたり、調理をしたり… 。暖をとるだけではない、焚き火の魅力をたっぷりお伝えします。

焚き火したり、炭火で本格キャンプ飯を作ったり、焚き火台にキャンプに欠かせないギアです。そんなギアのお供として使いたい「ロストル」。台に載せるだけで、焚き火台にダッチオーブンを乗せて煮込み料理やパンを作ったり、焼き網を乗せて色々な食材を焼いたりと、楽しみ方の幅が広がります。今回はロストルの魅力とともに、おすすめ商品を紹介!
【おしゃれさで選ぶ】ガレージブランドもチェック

おしゃれ焚き火台を紹介!個性派揃い【みんなの焚き火台100選】
キャンプに不可欠な「焚き火台」。人気モデルが増え続けているので、選ぶのに迷う人も多いはずです。そこで今回は、「おしゃれに楽しめる個性派の焚き火台」を厳選紹介!インスタグラムでユーザーに聞いた「100台のおすすめ焚き火台」からピックアップしました。コンパクトなものやガレージブランドの製品も登場します。
【組み立てやすさで選ぶ】

折りたためる焚き火台!ファミリー向けからコンパクトなソロ向けまで紹介!
キャンプの楽しみである焚き火。そんな焚き火を楽しむには焚き火台が必須です。特に折りたためる焚き火台はコンパクトに収納でき運搬も楽になります。今回はそんな折りたためる焚き火台をファミリー向けとソロ向けに分けて紹介します!

組み立て10秒!?面倒くさがりも文句なしの焚き火台「BON FIRE STAND」
キャンプでたっぷり遊んだ後やツーリングの途中や、“焚き火台を組み立てる”というもうひと頑張りがちょっと面倒な時ってありませんか?「分かる!」と思った人、この焚き火台をチェックです。なんと形にするまで約10秒、もちろん使い勝手もよし。カヤック&アウトドアギアの「FOLBOT」が贈る自信作を紹介します。
【燃焼光熱の良さで選ぶ】二次燃焼ができるタイプ
【コスパで選ぶ】初心者はお手頃価格から

寒い季節のアウトドアに欠かせないアイテム、焚き火台。軽量なものや燃焼にこだわったもの、さまざまな用途があるものなど種類が豊富で、どれを選べばいいかわからないという方も多いと思います。この記事では焚き火台の特徴や種類に合わせて、コスパの良い焚き火台アイテムを紹介していきます。

今回は、自作の焚き火台のメリットや作り方のコツなどを紹介します。焚き火台にはさまざまなデザインがありますが、自分で作るとより自由に楽しめますよ。100円ショップの材料で作る方法も。オリジナリティあふれる使い勝手バツグンの焚き火台を手作りしましょう。
焚き火台のおすすめ一覧表
商品 | 商品リンク | 耐荷重 | 使用サイズ | 収納サイズ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|
約10kg | 20.3×21.1×25.7cm | 25.7×20.9×7cm | 1.9kg | ||
![]() スノーピーク(snow peak) | 4.3kg | 48×26.5×38.5cm | 45.5×26.5×6cm | - | |
![]() DOD(ディーオーディー) | 5kg | 34×34.5×19.5cm | 30×7×5cm | 610g | |
![]() DOD(ディーオーディー) | - | 43×14×24cm | 47×19×25cm | 7.7kg | |
![]() PICOGRILL | 2kg | 38.5×26×24.5cm | 33.5×23.5×1cm | 450g | |
![]() Belmont(ベルモント) | 15kg | 23.7×36×1.7cm | 17.8×36×1.5cm | 423g | |
- | 40×23×29.5cm | - | 1kg | ||
![]() モノラル | 3kg | 36×36×28cm | 9×37cm | 980g | |
![]() ユーコ(Uco) | - | 36.2×25.4×26cm | 35.5×26×3.5cm | 1.45kg | |
![]() TOKYO CRAFTS(東京クラフト) | - | 36×40×32cm | 21×40×2.5cm | 794g | |
![]() スノーピーク(snow peak) | - | 45.5×45.5×31.5cm | 56.0×64.0×3.2cm | 3.3kg |
絶対見つかる!焚き火台おすすめ32選【完全版】
- ソロキャンプ向け
- グループ・ファミリーキャンプ向け
- ロストル付き
- おしゃれさん向け
- コスパ最強初心者向け
【ソロキャンプ向け】軽量&コンパクト焚き火台おすすめ10選
- サイズ:48×26.5×38.5cm
- 収納サイズ:45.5×26.5×6cm
- 重さ:4.3kg
- サイズ:34×34.5×19.5cm
- 収納サイズ:30×7×5cm
- 重さ:610g
- 耐荷重:5kg

- サイズ:43×14×24cm
- 収納サイズ:47×19×25cm
- 重さ:7.7kg
- サイズ:38.5×26×24.5cm
- 収納サイズ:33.5×23.5×1cm
- 重さ:450g
- 耐荷重:2kg

キャンプで焚き火をするには焚き火台を使用することが多いですが、その中でも海外のアウトドアメーカーが販売している焚き火台ピコグリルを知っていますか?今回は大人気の焚き火台「ピコグリル」の魅力を紹介していきます。

- サイズ:23.7×36×1.7cm
- 収納サイズ:17.8×36×1.5cm
- 重さ:423g
- 耐荷重:15kg

ベルモント(belmont)の焚き火台「TOKOBI」と「TABI」の違いを徹底解説
焚き火を最大限に楽しむアイテムでもある、ベルモント(belmont)の『TOKOBI』と『TABI』。それぞれ軽くて組み立てもしやすく、使い勝手の良い便利アイテムです。今回はそんな焚き火台『TOKOBI』と『TABI』の違いを徹底的に比較していきます!
- サイズ:40×23×29.5cm
- 重さ:1kg
- サイズ:36×36×28cm
- 収納サイズ:9×37cm
- 重さ:980g
- 耐荷重:3kg
【ファミリー向け】大型焚き火台おすすめ8選

焚き火台ならスノーピーク!用途に合わせた使い方とロングセラーを続ける理由
1996年に発売したスノーピークの「焚火台」はそれまでにない「焚火台」という商品ジャンル誕生のきっかけとなり、現在もロングセラー商品としてS・M・L・LLとサイズ展開を増やしています。またオプションや関連商品の豊富さも魅力の一つです。炭床(ロストル)はいらないのか、その使い方や二次燃焼を楽しめる専用ギア、網や鉄板などの料理に使えるアイテムも紹介。ほかにはない「焚火台」、心惹かれるその理由に迫ります。
- サイズ:41.5×46.5×34.5cm
- 収納サイズ:41.5×30.5×15.5cm
- 重さ:5.7kg
- サイズ:45×23cm
- 収納サイズ:46×8.5cm
- 重さ:1.6kg
- 耐荷重:30kg
コールマンの焚き火台ファイアーディスクを解説!ソロ向き45cmや60cmも
「コールマン」の焚き火台は多くのファンを持つ定番品。その中でもシンプルなデザインとコストパフォーマンスの高さで特に人気なのが「ファイアーディスク」です。ここでは、2021年に登場したソロ向け45cmサイズも合わせて、その魅力や特徴を詳しくレビューします。
- サイズ:49.5×44.5cm
- 重さ:11.4kg

クラウドファンディング開始2時間で目標を達成!?ソロストーブから焚き火専用Bonfireが登場
使いやすくてシンプルなデザインのストーブを販売しているsolo stove(ソロストーブ)が焚き火専用製品「Bonfire」をクラウドファンディングで資金を集めて販売します!募集開始2時間で目標金額に達してしまったその製品は一体どんなものなのでしょうか?
- サイズ:48×48×26cm
- 重さ:5kg

トリパスプロダクツの人気焚き火台グルグル・ファイヤー。使うほどにマストな理由【我が家のギア】
夏でもキャンプ中は常に焚き火を楽しみたい我が家は、北海道発のアウトドアブランド、トリパスプロダクツの人気焚き火台GURU GURU FIRE(グルグル・ファイヤー)をついに購入しました。鹿のツノを彷彿とさせる斬新なデザインに一目惚れ。使えば使うほどマストな存在となった理由をレポートします。
- サイズ:32×32×22cm
- 重さ:5.2kg
- 耐荷重:30kg
- サイズ:49×49×28cm
- 収納サイズ:44×41×12cm
- 重さ:7kg
【ロストル付き】焚き火台おすすめ8選

- サイズ:41×47.5×30cm
- 収納サイズ:57×47×6cm
- 重さ:3.8kg

6角形がユニークなキャプテンスタッグのヘキサステンレスファイアグリル。頑丈で使い勝手が良いことから、キャンパーの人気を集めています。網だけでなく鉄板を利用したり、底上げして火力をアップしたり。より快適に利用できるテクニックや、便利なサイドアイテムを紹介します。

- サイズ:39×38.5×28cm
- 収納サイズ:42×26.5×7.5cm
- 重さ:3.1kg

ロゴスの焚き火台を紹介!人気のピラミッドシリーズやオプションも!
火が燃える様子を眺めたり、調理できたりと、キャンプやバーベキューに欠かせない「焚き火台」。今回は、日々進化を遂げている焚き火台、ロゴスの「ピラミッドグリル」に注目し、人気の理由を解説します。「ピラミッドグリル」シリーズ以外の焚き火台やオプション品も紹介!焚き火と調理を同時に楽しめる焚き火台を知りたい方、必見です。
- サイズ:47.5×30×35cm
- 収納サイズ:25×45.5×6.5cm
- 重さ:3.6kg
- 耐荷重:10kg

- サイズ:43×43×33cm
- 収納サイズ:37.5×37.5×7.0cm
- 重さ:2.7kg
- サイズ:29.5×29.5×18cm
- 収納サイズ:21×21×5cm
- 重さ:900g
- 耐荷重:5kg

ユニフレームの焚き火台「ファイアグリル」の魅力を徹底解説!オプションやメンテナンス方法も
金属加工技術が有名な新潟県燕三条市に位置し、丈夫で長持ちする高品質キャンプ用品を展開するメーカー、UNIFLAME(ユニフレーム)。中でも、1998年に販売した「ファイアグリル」は、焚き火やバーベキューのアイテムとして発売から20年以上経った今でも絶大の人気を誇ります。今回は「ファイアグリル」の魅力やメンテナンス方法、オプションまで徹底解説します。
- サイズ:20×20×6cm
- 収納サイズ:19×19×4cm
- 重さ:1.6kg
- サイズ:38×45×33cm
- 収納サイズ:38×52×6cm
- 重さ:6.1kg
- サイズ:40×40×30.2cm
- 重さ:2.97kg
- 耐荷中:30kg
【おしゃれ重視】焚き火台おすすめ4選

- サイズ:直径38×33cm
- 重さ:約5.8kg(総重量)
【コスパ重視】焚き火台おすすめ2選
焚き火台でキャンプがさらに楽しくなる!

チャコスタの使い方やおすすめ品を徹底解説!簡単に火をおこせる理由とは?
チャコスタは炭を燻す時に起こる煙突効果を利用し、効率よく火種が燃焼する火おこし器です。キャンプの醍醐味である焚き火やバーベキューをするときに火おこしするなら、チャコスタは必須!今回は、チャコスタの原理から使い方まで、火おこしが得意になる第一歩でもあるチャコスタをレクチャーします。また、おすすめの商品も紹介していますので、気になるものを見つけてみましょう。
今回紹介したアイテム
ライター紹介

キャンプ・アウトドアWebマガジン「hinata」編集部。年間に制作・編集する記事は600以上。話題の新作ギアや注目のキャンプ場、イベントなど、実際に足を運んでキャッチしたアウトドアの最新情報を楽しくお届けします! 公式Instagram:@hinata_outdoor 公式X:@hinata_outdoor