2019決定版!おすすめの定番焚き火台5つを徹底比較!

 キャンプ用品

キャプで使う焚き火台

出典:alisa24 / ゲッティイメージズ

キャンプ場は直火禁止の場所が多いため、焚き火をするなら焚き火台が必須。そこで今回は、初めてでもわかりやすい、焚き火台の選び方から、スノーピークやユニフレームなどの定番おすすめ焚き火台を徹底比較して紹介します。焚き火をするのに必要な薪の知識も!


 目次


焚き火台って必要なの?

焚き火台と焚く前の木    

出典:Joseph / flickr

キャンプに馴染みのない方には驚きかもしれませんが、日本のキャンプ場の多くは直火(直接地面で焚き火など、火を使うこと)は禁止されています。山火事になるのを防止したり、整備された芝生を荒らさないために、焚き火台と呼ばれる焚き火をするための台が必要になるんです。

焚き火台って本当に必要なの?焚き火専用の道具が必要なくらいなら焚き火なんてしなくていい、と思われる方もいるかもしれませんが、焚き火台でBBQをしたり暖をとったりすることも出来るので、キャンプには必須のアイテムと言っても過言ではありません。BBQコンロの役割は果たしつつも、コンパクトに収納できるため、BBQコンロを買うよりもBBQのできる焚き火台を選ぶ方がおすすめです。

購入前に確認!焚き火台の選び方は?

焚き火台と焚いている木    

出典:hoge asdf / flickr

ポイント1. 焚き火台を調理器具として代用するか

焚き火台は大きく分けて2種類、BBQコンロの役割を果たせるものと果たせないものに分けられます。もちろん、果たせないものも工夫次第ではBBQができるようになりますが、もともとできるものと比べると、使いやすさが全然違います。そのため、焚き火台を選ぶときのポイントはまずBBQにも使いたいかどうか、です。

ポイント2. 焚き火台をコンパクトに収納できるか

次に選ぶポイントとなるのは、持ち運ぶときや保管するときに気になる収納性です。焚き火台は薪を支えるために頑丈で大きな作りのものが多いですが、意外とコンパクトに収納できるものも多いです。コンパクトに収納できるものの中でも、折りたたんでコンパクトになるものであれば、炭や灰で汚れた焚き火台をしまうときも手をあまり汚さずに済むので便利です。

以上の2点をおさえておけば、焚き火台を使っていて大きく困ることはありません。あとはデザインや金額、耐久性など、好みにあったものを選びましょう!

おすすめだけ!本当に使えるハズさない焚き火台5選

それでは数ある焚火台の中でも、本当におすすめの製品だけを厳選して5選紹介していきます。

圧倒的人気!焚き火台として使うなら間違いなしのスノーピーク焚き火台

焚き火台でバーベキューをしている様子    

出典:Amazon

スノーピークの焚火台は前述したとおり、焚き火台の中でも圧倒的シェアを誇っている製品です。コーヒードリッパーのようにも見える形状は、燃えた後の灰を底に落としてくれ、灰のせいで燃えづらい、という事態を防いでくれます。4枚の三角形の金属板でできており、収納時には2枚に折りたたみが可能!コンパクトに収納できるので持ち運びにも便利です◎

ユニフレームのファイアグリルと比べると
・薄くてコンパクトに収納可能
・金属板が厚く頑丈で長持ち(重量は重め)
・BBQグリルとして使用可能だが、専用のパーツを別途購入する必要あり
・高品質な分、金額は高め

収納    :★★★
持ち運び易さ:★★☆
使い勝手  :★★★
価格    :★★☆
耐久性   :★★★
- - - - - - - - - - - - - - - -
ハズさない度 90%

2つに折りたためて薄く収納できる収納性と高温にさらされても永く使える耐久性能はピカイチの焚火台。一度買ってしまえば永く使えるものの、オプションパーツが豊富で、かつ高価なため、自分のキャンプには何が必要かを見極めてからの購入がおすすめ。S、M、Lとサイズを選べるのも嬉しいポイントです。

スノーピークの焚火台が多くの人に人気なワケを知りたい方はこちらもチェック▼

圧倒的人気!BBQもするならユニフレームのファイアグリル

火がついた炭が入ったファイアグリル    

出典:楽天

スノーピークの焚火台同様、ユニフレームのファイアグリルも圧倒的シェアを誇る製品。付属品の網を使えばBBQが、網をはずせば焚き火が楽しめる焚火台です。台の中には穴の空いた金属板が入っており、風の通りをよくしたり、灰を下へ落とす役割を果たします。(※穴が空いた板の下には、穴の空いていない底があるので、地面に灰や炭が落ちることはありません。)

スノーピークの焚火台と比べると
・別パーツの購入なしでもBBQが楽しめる
・脚は折りたためるが、皿の部分はたためないので、収納は大きめ
・金属板が薄く軽量なのに、耐久性も◎
・定価約7,000円と非常に安くコスパ抜群 

収納    :★★☆
持ち運び易さ:★★☆
使い勝手  :★★★
価格    :★★★
耐久性   :★★★
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ハズさない度 95%

ファイアグリルでハズさないという理由は何と言っても使い勝手と価格。これ1台さえあれば、付属品なしでも焚き火にBBQができるところがポイント高。デビューしたてで、焚き火台に困ったらとりあえず購入できる安心の焚き火台です。ただし収納はちょっと大きめ。

ファイアグリルについてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック▼

非常にシンプル。だからこそ洗練された使い心地のファイヤーディスク

ファイアーディスク    

出典:Amazon

非常にシンプルな初心者のための焚き火台。ディスク型なので火がつけやすく、薪をくべやすくなっています。もちろん焚き火だけでなく、付属の網を使って調理可能。脚を折りたたむだけで円盤のように収納できるので、持ち運びにも便利です。

収納    :★★☆
持ち運び易さ:★★☆
使い勝手  :★★★
価格    :★★★
耐久性   :★★★
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ハズさない度 85%

ファイアーディスクのポイントはその形状。良い点でいうと、薪をくべやすく、灰も底に落ちていく構造で焚き火に不便がないところ。ただし、収納性は脚が折りたためるのみでほぼ大きさは変わらず。BBQの網も別売りなので、焚き火用に1台ほしい方向きかもしれません。

デザインとコンパクト性重視ならワイヤフレーム!

ワイヤーフレーム    

出典:Amazon

ソロキャンプのように、荷物をとにかく減らしてキャンプに行くような方にぴったりなのがモノラルというアウトドアブランド。モノラルの中でも不動の人気を誇るワイヤフレームは焚き火をするスペースが燃えない布地でできているので、丸めれば非常にコンパクトに。脚も小さく折りたためるので全く荷物にならない焚き火台です。そのデザイン性の高さには男性だけでなく、女性にも人気の一品。

収納    :★★★
持ち運び易さ:★★★
使い勝手  :★★☆
価格    :★☆☆
耐久性   :★★☆
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ハズさない度 75%

ハズさない理由はやはりそのデザイン。男性なら使わないときには飾りたくなるほどです。また、丸めて収納可能なので、ツーリングでキャンプをする方など、荷物を少なくしたい方にはぴったり。ただし、大人数で使うには小さかったり、約1.5万円と価格も高く、不燃生地も長くはもたないと、辛いポイントも多い1台です。

モノラルについてもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック▼

収納は無視!性能だけを追い求めるならボンファイヤー

ボンファイヤー    

出典:楽天

直径約50cm、重さ約9kgの巨大な焚き火台、ボンファイヤーは中にくべた薪を灰にも残さないほど完全に燃やしつくす高性能な焚き火台。その秘密は焚き火台の内部構造にあり、内部で空気を再利用することによって、高火力を実現しています。直径50cmの大型焚き火台から上がる火柱は圧巻。灰も炭も煙もほとんど出ない超高性能焚き火台です。

収納    :★☆☆
持ち運び易さ:★☆☆
使い勝手  :★★★
価格    :★☆☆
耐久性   :★★☆
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ハズさない度 60%

ハズさない理由はその機能、まさにマシーンと言っても過言ではない構造にあります。なんでもかんでも燃やし尽くすので、薪に気を使う必要もほとんどなく、まわりにいると暑いと感じるほどのパワーです。デメリットはやはりその大きさ。コンパクトに収納できることもないので、本当に大人数でキャンプをする方におすすめの1台。

ボンファイヤーの秘密をもっと知りたい方はこちら▼

コラム*スノーピークとユニフレームが圧倒的シェアを誇るわけ

スノーピークの焚火台とユニフレームのファイアグリル    

出典:whity / flickr

・スノーピーク 焚火台
・ユニフレーム ファイアグリル

この2つは、焚き火台の中でも鉄板と呼ばれるほど定番のアイテム。焚き火台の種類は数多くありますが、最終的にはこの2つで悩まれる方が多いようです。

なぜ、スノーピークの焚火台とユニフレームのファイアグリルがそこまで選ばれるのか。その秘密は2つのブランドの生まれた地域にあります。スノーピークやユニフレームは、新潟県燕三条市と呼ばれる古くから金物の製造で有名な地域の会社です。

燕三条で培われた金物技術が焚き火台に活かされ、頑丈で長持ち、なのにコンパクトに収納できるという技術の結晶が人気の秘密なんです。焚き火台は高温にさらされたり、重い薪を積まれたりと、耐久性が重要なアイテムなので、熟練の技術が信頼される焚き火台を作り出しています。

ソロキャンプにも!コンパクトで軽量な焚き火台をお探しの方はこちらもチェック!

【2018年・2019年発売】おすすめの焚き火台

【番外編①】メッシュの焚き火台

【番外編②】焚き火台は自作もできる!?

なんと、焚き火台は自作もできるんです。アウトドアのベテランになってくると、買うのは簡単だけれど、作るのが面白い!と思われるかたも多く、youtubeやブログなどでも自作の焚き火台を作っている方が多くいらっしゃいます。

100均アイテムで焚き火台を作っている人も!動画なども参考にしながら、自分に合った物を作ってみるのもいいですね♪

▼焚き火台自作の楽しみ方や作り方のコツについてもっと知りたい方は、こちらもチェック!

焚き火台と合わせて持っておきたいアイテム

焚き火用テーブルも!

焚き火をする前に知っておきたい5つのこと

焚き火で温まる様子    

出典:Instagram (@swarm_king)

1. 火をつける薪には種類がある

焚き火で使う薪    

出典:Studio Doros / ゲッティイメージズ

基本的に炭より薪の方が炎はしっかり大きく出ます。キャンプ用の薪はキャンプ場で売っていたり、ホームセンターで販売されています。

薪はできるだけ油を含んでいる木がよく燃えます。キャンプ場で売られている薪で「ナラ」があればそれをおすすめします。燃焼時間、熱量が共に優れていて、流通量が多いです。

その他には、スギ、マツ、ヒノキなどの針葉樹系は火がつきやすく、中でも割れやすいスギは早く勢いのある炎を上げるため、着火時の焚付け材に適しています。

2. 薪で怪我をしない為の軍手

汚れた軍手    

出典:kukai / ゲッティイメージズ

焚き火の時は薪を持つ時は手に棘が刺さりやすく、火にくべるので火傷防止のためにも軍手が必要になります。よく使われるのが革製の軍手です。動きやすく、耐火グローブなら尚良いです。

加えて、革の場合は分厚いと動きづらくなってしまうので、柔らかくなめしたものが良いです。革製以外には、アラミドと綿製の耐熱素材の軍手もあります。

薪を掴む時以外にも、鉄板やダッチオーブンを扱う時にも軍手やグローブがあると便利です。火の近くで作業することもあるので、燃えにくいことが大切です。できるだけ耐熱素材と手首まで生地があるものを選びましょう。

3. 服装に化学繊維が入ってないかの確認

焚き火をしていると火の粉がいつの間にか飛んで来て、服に穴をあける場合もあります。よく燃える化学繊維の場合は、服につくと簡単には取れずすぐに穴が開いたり、火傷をしてしまう可能性もあります。安全、安心に焚き火を楽しむためには、火の粉に強いウエアの着用をおすすめします。

火の粉で穴が開きにくい素材はコットンやウールの天然素材です。火の粉がついてもすぐには燃えないので、手で払えます。春夏は燃えにくい綿100%の衣服などで楽しみましょう。

また秋冬のキャンプは厚着をしたりブランケットを使用する場合があります。化学繊維を避けるのは少し大変になります。ですが、キャンプ用品の中には燃えにくくなっているジャケットやブランケットもあるので、難燃素材を使ったウェアなどをチェックしましょう!

4. 焚き火の組み方や薪の状態

燃えている薪    

出典:bildfokus / ゲッティイメージズ

持ち手の薪がない時は、森の中で木の枝など拾いますが、生乾きの薪は燃えにくく煙も沢山出るので、なるべく乾燥している木を選びましょう。最初に使う細い枝から、安定してきて使う太い枝まで揃えます。キャンプ場の場合は、キャンプ用の薪が売っているのでそれを使ってもOKです。

まず、焚き火台に着火剤を置きます。使いすぎると臭いが気になってしまうので、固形のものならひとかけらで大丈夫です。着火剤の上に、燃えやすい紙の梱包材や丸めた新聞紙などを乗せ、その上に割り箸大に割った薪を乗せます。キャンプ場のものを使う場合は、できるだけ細い薪から組みます。

まだ火はつけず、細い薪の上に大きめの薪を組み上げていきます。ポイントは横から見たときに三角になるように組むといいです。ちなみに井ゲタに組んでもOKです。

最初に燃えやすい細めの薪が組み上がったところで着火します。火が大きくなってきたら薪の太いものをくべるようにしてみましょう。

5. 寝る前に火を消化すること

就寝前には必ず火を消しましょう。火種がなくなることを確認することが重要です。火種をそのままにしてしまうと、火事の原因にもなりかねないので、注意してくださいね。

焚き火台でキャンプがもっと楽しくなる!

池で釣りをする人と焚き火    

出典:Pixabay

キャンプの中でも焚き火は楽しいアクティビティの1つ。焚き火を最大限に楽しむためにも、自分にあった焚き火台をしっかり選んで、最適なものを購入しましょう!

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