ロゴスの焚き火台を徹底紹介!人気のピラミッドグリルからオプションまで17選
さまざまな調理に対応可能なコンパクトに収納できるLOGOS(ロゴス)の焚き火台。本記事ではロゴスのベストセラーであるピラミッドグリルの特徴をはじめ、おすすめの焚き火台などを紹介します!扱いやすく調理に適した焚き火台を探している人は参考にしてください。
ロゴスの焚き火台「ピラミッドグリル」の6つの特徴
まずはロゴスの中でも人気のある、ピラミッドグリルの6つの特徴を紹介します。
- バーベキューなどの調理がしやすい
- 設営・撤収が素早くできる
- 薪が入れやすい
- コンパクトにできる
- 灰受け皿により後片付けが簡単
- 燃焼効率を高めるロストル付き
焚き火シーンをより手軽に楽しく過ごすために追求された、さまざまな工夫を確認していきましょう。
1. バーベキューなどの調理がしやすい
ロゴスのピラミッドグリルは焚き火だけでなく、調理もしやすいよう設計されているのが特徴です。バーベキューを楽しめる焼き網やダッチオーブンも置ける五徳など、多くのピラミッドグリルに調理用パーツが付属しています。
中には串焼きプレートがついたモデルもあり、焚き火と一緒に調理がしたい人におすすめの焚き火台といえるでしょう。調理用パーツが付属していないモデルでも別売りのオプションが充実しており、好みに合わせて必要なパーツだけ購入できるのもうれしいポイントです。
2. 設営・撤収が素早くできる
ピラミッドグリルは設営・撤収が素早くできるよう設計されており、約10秒で組み立てられるモデルもあります。パーツを広げて重ねたり、差し込んだりするシンプルな構造により、組み立て作業が簡単なのが特徴です。
準備や後片付けに手間をかけたくない人にぴったり!体力の消費を抑えてキャンプをゆっくり楽しめるため、焚き火初心者にもおすすめです。
3. 薪が入れやすい
ピラミッドグリルは逆台形構造のため上に向かって広がっており、薪が入れやすいのも特徴です。火床のスペースが広く、サイズが大きいモデルは調理をしながらでも薪の調整ができます。
調理しないときは網や五徳を外して、本体内側に薪を立てる組み方ができるため、いろいろな焚き火を楽しめるのも魅力です。
4. コンパクトにできる
ピラミッドグリルは組み立て式のため、収納時はコンパクトにできます。焚き火台のサイズにより大きさは変わりますが、卓上タイプであればA4サイズより小さいモデルも!
大型タイプでも設営時に比べてかなりコンパクトにでき、収納袋が付属しているため持ち運びしやすいのもポイントです。
5. 灰受け皿により後片付けが簡単
地面に灰が落ちるのを防ぐために、多くのピラミッドグリルに灰受け皿が付属しています。
灰受け皿だけで持ち運べるので、灰を捨てるなどの後片付けが簡単なのも魅力です。また、ピラミッドグリルは分解してパーツごとに洗え、お手入れが楽なのもうれしいポイント。
なお、火が完全に消えてから灰を捨てないと火事になるリスクがあるため、燃えかすの扱いには注意しましょう。
6. 燃焼効率を高めるロストル付き
ロストルという薪を置くための網がついており、焚き火台との間にスペースを空けることで燃焼効率を高められるのが特徴です。燃焼効率が良いと薪が燃えやすいのに加えて、灰の残る量が少なくなるメリットがあります。
そのためロストル付きの焚き火台は、薪をムダなく使いながら後片付けも楽にできる優れたアイテムです。
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本記事ではロゴスのピラミッドグリルの特徴をはじめ、おすすめの焚き火台などを紹介しました。
調理に適したモデルが多くあり、コンパクトで扱いやすいため初心者にもおすすめです。どの焚き火台にしようか迷っている人は、紹介した内容をぜひ参考にしてください。
ロゴスの焚き火台を使って、アウトドアをさらに楽しみましょう!