ソロ向け焚き火台おすすめ36選!軽量&コンパクトの人気商品を厳選
ソロ〜複数人用まで、幅広いモデルが展開されている焚き火台。本記事では、ソロキャンプに適している「軽量」「コンパクト」「かっこいい」おすすめの焚き火台を36台紹介します。選び方や焚き火の楽しみ方も合わせて解説しているので参考にしてくださいね。
ソロキャンプに焚き火台は必要?メリット・デメリットを解説
寒い日に暖を取れたり、炭火調理を楽しんだりと、実用性の高い焚き火台。ソロキャンプでは、焚き火をしたくてキャンプに出かける人も多いのではないでしょうか?
キャンプ場は直火を禁止しているスポットが多く、焚き火台を用意しなければ火を起こせません。芝生や地面での直火は草などを焼いてしまう場合もあり、キャンプ場の景観を損ねる事態につながります。さらに、直火は後片付けの手間も増えるでしょう。
焚き火台の使用は自然保護や火災リスクの軽減に有効で、後片付けの負担を減らせます。安全面やマナーを考慮し、キャンプ場や河川では焚き火台を使用して火を焚きましょう。
ソロキャンプで焚き火台を使うメリット
ソロキャンプで焚き火台を使用する場合、以下のメリットがあります。
1
照明代わりで使用できる
2
寒い日に暖を取れる
3
防虫効果も期待できる
4
加熱料理に活用可能
ますは、照明代わりでの使用。夜間のキャンプ場はライトがなく、自前のランタンでは十分にサイトを照らせないケースも少なくありません。焚き火台を明るくしたい場所に設置することで、照明の役割を果たします。夜間や寒い時期は、焚き火台の周囲で暖を取れる点も魅力です。
また、焚き火台で火を焚くことで防虫効果も期待できます。火の燃焼で酸素濃度が下がり、虫が寄ってこなくなるためです。さらに、バーナーやコンロがなくても、焚き火台で加熱料理が可能。バーベキューやフライパンでの料理ができます。
ソロキャンプで焚き火台を使うデメリット
特に初心者の場合、ソロキャンプで焚き火台を使う際に下記のようなデメリットを感じることがあります。
当然ながらソロキャンプでは準備や撤収を分担できないため、全て1人でおこなわなければいけません。慣れないうちは炭の片付けや掃除に手間取り、時間がかかってしまう場合があります。
また、炭の量で弱〜強まで対応できますが、キャンプを始めたばかりの場合は火加減の調整が難しいことも。細かい調整が必要な調理では、不便に感じる可能性もあるでしょう。
ソロキャンプ向きな「焚き火台の選び方」
ガレージブランドを含む多くのメーカーから、魅力的な焚き火台が多数展開されています。軽量なモデルやコンパクトに折りたためるものなど、ソロキャンプにぴったりな持ち運びやすいアイテムが豊富で、どれを選ぶか迷う人も多いのではないでしょうか。
ここでは、ソロキャンプに向きの焚き火台を選ぶポイントを5つ紹介します。
1. 軽さ&コンパクトさを重視
ソロキャンプ用の焚き火台で重要視したいのは、コンパクトで軽量な収納サイズです。特に、徒歩やツーリングのキャンパーは荷物の厚さに気をつけたいところ。収納時の厚さが2cmほどになるものや大きさがA4・B5サイズ程度に収納できる製品もあるため、バックパックなどに忍ばせることも可能です。
また、バックパックで移動する人は重さに注目。500g以下を目安に選ぶと荷物も重くなりにくく、移動も苦になりません。さらに、収納ケースがあると持ち運びが便利なので、収納ケースの有無も要チェックです。
2. 薪のくべやすさも要チェック!
キャンプ中にストレスなく焚き火を楽しむために、薪のくべやすさに注目しましょう。小さすぎるサイズの焚き火台を選ぶと、キャンプ場で販売されている薪が入りにくいことも。ノコギリで短くしたり、バトニングで厚みを調整したりと手間がかかるので、適度に余裕のある大きさの焚き火台を選ぶのがおすすめです。
キャンプ場やホームセンターなどで売られている焚き火用の薪の長さはおよそ30~40cmほど。焚き火台の幅も同じぐらいのものを選ぶとストレスフリーに楽しめます。
3. 調理に使うなら五徳の有無と耐荷重の確認を!
焚き火調理をする人は、鍋やフライパンを置くための「五徳」や「焼き網」が付属した製品を選びましょう。
また、調理で使用する焚き火台で見落としがちなのが「耐荷重」。ダッチオーブンや鉄製の鍋などはソロ用サイズでも2〜3kgの重さがあります。そこに薪の重さが加わるので、耐荷重5kg程度だと少々不安。使用する調理器具や食材、くべる薪の重量などを考慮して選びましょう。
4. 組み立て&手入れが簡単なものを選ぶ
テントやタープの設営などを全て自分でおこなうソロキャンプでは、準備・設営が楽な製品がおすすめです。焚き火台は「開閉式」と「組み立て式」の2種類に分かれます。開閉式は収納力に欠けますが、一瞬で組み立てが終わるので、準備・撤収があっという間。一方で、組み立て式は収納力が高いですが、準備・撤収に少し手間がかかります。
また、焚き火台を使う上で、お手入れのしやすさも重要なポイント。掃除や片付け、ギアのメンテナンスなど、全ての作業を1人でするソロキャンプだからこそ、お手入れが手軽であればあるほど楽。シンプルな構造の焚き火台は洗いやすいものが多く、使い終わった後も片付けが簡単なのでおすすめです。
5. 素材も大切!軽さ重視ならチタンを選ぶ
焚き火台で使われる素材は主に「ステンレス」「チタン」「鉄」の3種類。各素材のメリット・デメリットは次の通りです。
ソロキャンプなら、なるべく軽くてコンパクトなものを選びたいので、ステンレスやチタン素材の焚き火台が適しています。車移動でコスパを重視するならステンレスがおすすめ。徒歩やバイク移動で荷物をコンパクトにしたいならチタンを選ぶといいでしょう。
【最強&人気抜群】ソロキャンプにおすすめの焚き火台5選
ここからは、ソロキャンパーに人気の焚き火台を厳選して紹介。どれを買うのか決められず迷ったら、この中から選べば間違いありません。
組み立て式で、
収納時はバックパックに収まるほどのスリムなサイズ感。火床は30~40cmの市販の薪が切らずにくべられる大きさがあり、使用感も快適そのもの。ソロはもちろん、複数人でも使える焚き火台です。五徳も付属しているので料理好きにもおすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅36×奥行き40×高さ30cm
- 収納サイズ:幅21×奥行き40×高さ2.5cm
- 重さ:[本体]0.5kg [五徳]0.14kg [焼き台]0.42kg [収納ケース]0.6kg
- 耐荷重:[五徳]7kg [火床]15kg
- 素材:[本体・五徳]ステンレス(SUS304)
3つの脚を広げるだけで簡単に組み立てが完了する焚き火台です。シンプルな構造でお手入れのしやすさも抜群。耐荷重が25kgもあり、
大きめの薪もそのまま乗せられる安定感が魅力です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):直径30×高さ16cm
- 収納サイズ(約):直径32×高さ10cm
- 重さ(約):[本体]0.62kg [網込み]0.9kg
- 耐荷重(約):25kg
- 素材:ステンレス
軽量・高耐久なチタンを採用した、
約0.5kgの焚き火台です。脚をパッと広げるだけの仕様で、設営も撤収も簡単。五徳付きで調理がしやすく、ソロキャンプの焚き火台に求める全ての機能が詰まった製品です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅25×奥行き20×高さ15cm
- 収納サイズ(約):幅31×奥行き16.5×高さ1.5cm
- 重さ(約):[総重量]0.493kg [本体]0.415kg
- 耐荷重(約):4kg
- 素材:[本体・五徳・サポートバー]チタン
火床がメッシュ地になっており、重さはたったの280g。
クルクルと丸めて付属の巻物ケースに入れれば、ザックに忍ばせて持っていけるサイズ感です。五徳一体型で、火床までの距離が近く、熾火調理も楽しめます。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅35×奥行き25×高さ25cm
- 収納サイズ:幅40×奥行き10×2cm
- 重さ:0.275kg
- 耐荷重:-
- 素材:ステンレス
独創性の高いデザインで、無骨なスタイルが好きな人におすすめのソロ用焚き火台。
地面からメッシュまでわずか8cmと、直火に近い感覚で焚き火を楽しめます。メッシュ下に効率良く空気が通るため、燃焼効率の高い製品です。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅36.5×奥行き30.5×高さ26cm
- 収納サイズ:幅45×奥行き8cm
- 重さ:[本体]1.75kg、[収納時]2.1kg
- 耐荷重:-
- 素材:[本体・五徳]鉄 [メッシュ網]ステンレス
【500g以下の超軽量モデル】ソロキャンプにおすすめの焚き火台6選
ここからは、ソロキャンプで使いやすい軽量&コンパクトな焚き火台を紹介。徒歩キャンプやバックパックで移動する人でも持ち運びやすいように、500g以下に限定しています。軽さ重視のキャンパーは必見です。
X字の五徳が吹き込む風を取り込み、煙突効果で効率的に燃焼させられる焚き火台。火つきが良く、初心者でも簡単に火を起こせます。
小さな火を大きく育てる過程が楽しめる製品です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅14×奥行き14×高さ16cm
- 収納サイズ(約):幅13×奥行き13×高さ1.5cm
- 重さ(約):0.32kg
- 耐荷重:-
- 素材:ステンレス
直径10cmほど、
0.225kgで手のひらサイズの焚き火台。アメリカでは特許を取得している特殊な二重壁で、燃焼効率が高く950mLの水を8~10分で沸騰させるほどの火力を実現しています。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):直径10.8×高さ14.5cm
- 収納サイズ(約):直径10.8×高さ10cm
- 重さ(約):0.255kg
- 耐荷重:-
- 素材:ステンレス(SUS304)、ニクロムワイヤ
アルコールストーブの五徳としても使用できる焚き火台です。
6枚の板状パーツに分解でき収納ポーチが付属するので、持ち運びもストレスなし。焚き火だけでなく、炭を入れて焼き鳥やプチバーベキューを楽しむのにも活躍します。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅15.5×奥行き15.5×高さ7.9cm
- 収納サイズ:幅14×奥行き14×厚さ0.5cm
- 重さ:0.226kg
- 耐荷重:-
- 素材:ステンレス
火起こしを助ける着火アシストシステム付き!SOTOの高機能焚き火台!
SOTOの焚き火台をご存知でしょうか?手軽に焚き火を楽しむため、「焚き火台」は軽くてコンパクトに、そしてより簡単に着火できるように進化しています。着火のしやすさの点において、SOTOの焚き火台は着火アシストシステムという独自構造を採用し、着火を劇的に楽にしました。燃料を用いる燃焼器具のメーカーとして有名なSOTOですが、今回は燃料を必要としないSOTOの焚き火台について紹介します。
本体重量は約100gと、コンビニのおにぎり1個分の超軽量な焚き火台です。
火床は耐久性に優れたチタン素材のメッシュを採用。通気性が良く、初心者でも大きな炎を簡単に味わえるのが魅力です。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅43.5×奥行き37×高さ16.5cm
- 収納サイズ:幅13×長さ34cm
- 重さ:0.125kg
- 耐荷重:-
- 素材:[本体]ステンレス、アルミ合金 [メッシュ]チタン
固形燃料やアルコールストーブ、
小枝や薪などさまざまな熱源に対応した焚き火台。デザイン性が高く、大人の遊び心をくすぐる形状に仕上がっています。コンパクトサイズで、キャンプ以外でも気軽に楽しみたい人にぴったりです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅12.5×奥行き12.5×高さ11.5cm
- 収納サイズ(約):幅12.5×奥行き12.5×厚さ6.5cm
- 重さ(約):0.3kg
- 耐荷重:-
- 素材:スチール
燃焼効率が高く、標準で焼き網がついてくる焚き火台です。焚き火はもちろん、料理のしやすさも抜群。「
焚き火台 TAKIBI」を
連結させられるため、ファミリーやグループキャンプでの使用もおすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅23.7×奥行き36×高さ17cm
- 収納サイズ:幅17.8×奥行き36×厚み1.5cm
- 重さ(約):0.478kg
- 耐荷重(約):[火床]15kg [網]5kg [グリル]3kg
- 素材:チタン、ステンレス
【薪がくべやすい】ソロキャンプにおすすめの焚き火台6選
ここでは、薪がくべやすい焚き火台を紹介。キャンプ場やホームセンターで売られている薪の長さは30~40cmが多いので、火床の横幅が30cm以上ある焚き火台を厳選して選びました。薪割りの手間を省きたい人は参考にしてください。
火床幅41.5cmと、大きめの薪を入れられる焚き火台。
煮炊きしやすい五徳つきで、高さも3段階の調整が可能です。強火・弱火の火力調整ができ、焚き火調理を思いきり楽しめます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅41.5×奥行き24×高さ23cm
- 収納サイズ(約):幅38×奥行き30×厚さ2cm
- 重さ(約):0.95kg
- 耐荷重:[五徳]2kg
- 素材:[本体・フレーム]ステンレス
直火に近い感覚を追求した、
奥行き44×幅35×高さ8cmサイズの焚き火台。チタン製のフレームとステンレスメッシュの火床の組み合わせで、0.352kgと軽量に持ち運べる点も魅力です。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅44×奥行き35×高さ8cm
- 収納サイズ(約):幅44×奥行き7×厚さ7cm
- 重さ:0.352kg
- 耐荷重:-
- 素材:[火床]ステンレス [フレーム]チタン
軽量で組み立て・分解が簡単!ブッシュクラフトの焚き火台を解説
ブッシュクラフト株式会社から発売された焚き火台「ウルトラライトファイヤースタンド」。フルサイズの焚き火台としては世界で最軽量。さらに組み立ても簡単で、ソロキャンプやツーリングキャンプにも最適。今回はウルトラライトファイヤースタンドについて紹介します。
ソロキャンパーの中では、焚き火台の代名詞といわれるほど有名な「ピコグリル 398」。
シンプルな構造で組み立ても簡単にできます。長めの薪も左右からくべやすく、A4サイズに収納できて持ち運びしやすい製品です。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅38×奥行き25×高さ25cm
- 収納サイズ:幅33.5×奥行き23.5×厚さ1cm
- 重さ:[総重量]0.495kg
- 耐荷重:-
- 素材:ステンレス
脚をクロスして、パッと開くだけの組み立てやすさが魅力です。
収納時は厚さ3.5cmとコンパクトになり、かわいい革製のロゴが入った収納袋ケースつき。網も付属しているのでさまざまな調理が楽しみやすいのもポイントです。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅34×奥行き25.4×高さ28.5cm
- 収納サイズ:幅37.5×奥行き27×厚さ3.5cm
- 重さ:1.75kg
- 耐荷重:-
- 素材:ステンレス
辞書に似たサイズ感で、
バックパックに取り付けられるキャリーバッグが付いた持ち運びに便利な焚き火台。ソロキャンプにちょうど良いミニマルなデザインで、着火から鎮火までのコントロールもしやすいので、初心者ソロキャンパーにもおすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅26×奥行き8×高さ14cm
- 収納サイズ(約):幅22×奥行き7.5×高さ16.5cm
- 重さ(約):1.2kg
- 耐荷重:10kg
- 素材:[本体]ステンレススチール [テーブル]スチール [キャリーバッグ]600Dポリエステル
ダッチオーブンが置ける強度と安定感があり、五徳を使用して火の調整をしながらさまざまな調理が可能です。また、焚き火の熱から地面を守る設計で、遮熱シートも付属しています。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅51.3×奥行き22.5×高さ29cm
- 収納サイズ:直径26.5×長さ30×厚さ3.5cm
- 重さ(約):1.3kg
- 耐荷重:-
- 素材:[本体]ステンレス [遮熱シート]ガラス繊維・アルミシート
【調理しやすい】焚き火台おすすめ8選
バーベキューグリルとしても使いやすい焚き火台を紹介。フライパンやケトルなどが置きやすいように、五徳や網が付属しているのはもちろん「料理特化型」ともいわれる、かまど型の焚き火台もピックアップしています。
板厚があり、
タフかに使えるかまど型の焚き火台です。安定感があり防風性も高いので、調理に使いやすいのがポイント。高い剛性感がありながらも、ペタンとたたんでコンパクトに収納できます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅20.5×奥行き18×高さ18.5cm
- 収納サイズ(約):幅13.5×奥行き21×厚さ6.5cm
- 重さ(約):1.1kg
- 耐荷重(約):10kg
- 素材:ステンレス
焚き火台としてはもちろん、卓上でも使えるミニグリルです。
灰受け皿はスライド式で、簡単に灰の処理ができるのもポイント。パタンパタンと折りたたむだけなので、組み立ても収納も10秒で済ませられるのが魅力です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅18×奥行き18×高さ15.5cm
- 収納サイズ(約):幅19×奥行き18.5×厚さ3cm
- 重さ(約):0.69kg
- 耐荷重:-
- 素材:ステンレス
焚き火やバーベキュー、ダッチオーブン料理など、
さまざまな楽しみ方ができる焚き火台です。灰受け構造を採用しているので、使用した後のお手入れがしやすいのもポイント。コンパクト収納で持ち運びもストレスがありません。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅19×奥行き19×高さ15cm
- 収納サイズ(約):縦18.5×横24×高さ3.5cm
- 重さ(約):1kg
- 耐荷重:-
- 素材:ステンレス、スチール
0.5kgと軽量で、約1.8cmの厚さに収納できるポケットサイズの焚き火台です。コンパクトながら耐荷重は10kgと、
ソロ用のダッチオーブンも置ける頑丈さ。バーベキューグリルとして使いやすい構造も魅力です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅21.5×奥行き12.2×高さ16.5cm
- 収納サイズ(約):幅18.1×奥行き12.2×厚さ1.8cm
- 重さ(約):0.5kg
- 耐荷重:10kg
- 素材:ステンレス
収納時は厚み2cmと、
コンパクトにまとまる薄型A4サイズの焚き火台です。上からも前からも薪をくべられるので、火力の調整も簡単。バーベキューで使いやすい鉄板やロストルつきで、幅広い料理が楽しめます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅36.5×奥行き20.6×高さ29cm
- 収納サイズ(約):幅29.2×奥行き20.6×厚さ2cm
- 重さ(約):1.9kg
- 耐荷重:10kg
- 素材:ステンレス
笑'sの焚き火台&薪ストーブ特集!コンパクトなハイパワーギアが充実
「笑’s(Sho’s)」は、こだわりの焚き火ギアが多くのキャンパーから高い評価を受けている日本のアウトドアブランド。人気アニメ『ゆるキャン』のキャラクター「志摩リン」が笑’sの焚き火台を使用していたことでも注目を集め、気になっている人も多いはず。そこで今回は、笑’sの人気の秘密を詳しく解説するとともに、焚き火台や薪ストーブといった魅力あふれるアイテムを一挙に紹介します。こだわり抜いた焚き火ギアの魅力を知れば、トリコになってしまうこと間違いなし!
X字に開脚する美しいデザインが特徴で、付属の網を使えば簡単に料理を楽しめます。火床には空気穴が空いていたり、サイドに風防が付いているなど、燃焼効率をアップさせる工夫もポイントです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅38×奥行き45×高さ33cm
- 収納サイズ(約):幅38×奥行き52×高さ6cm
- 重さ(約)::6.1kg
- 耐荷重:-
- 素材:ステンレス、スチール
1人分の肉や野菜を焼きやすい、
幅34×奥行き34.5×高さ19.5cmサイズのコンパクトな焚き火台です。網は1本ずつ取り外せるので、メンテナンスしやすいのもポイント。適度な空気を通すメッシュの焚き火網を採用し、1,000℃までの耐火性を確保しています。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):34×34.5×19.5cm
- 収納サイズ(約):30×7×5cm
- 重さ(約):0.61kg
- 耐荷重:[焼網]5kg [焚き火網]2kg
- 素材:ステンレス
1〜2人での使用にちょうど良いサイズ感のソログリル。
側面が大きめに型抜きされており、効率良く空気を取り込めます。また、横から薪をそのまま補充可能。板厚は1.5mmとタフにつくられているため、ハードな環境でも使用できる製品です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅28×奥行き28×高さ17cm
- 収納サイズ(約):幅30×高さ19cm
- 重さ(約):1.9kg
- 耐荷重:10kg
- 素材:ステンレス
キャンプで食べたい焚き火料理レシピ13選&焚き火道具17選
キャンプで焚き火料理を楽しんでいますか?キャンプの醍醐味とも言える焚き火は、暖をとるだけが魅力ではありません。焚き火ならではの絶品料理もたくさん!今回は、焚き火料理のおすすめレシピとおすすめアイテムを紹介します。直火レシピからダッチオーブンレシピまで!
【組み立て&手入れが簡単】ソロキャンプにおすすめの焚き火台6選
ここからは、組み立て・お手入れが簡単なシンプル構造の焚き火台に絞って紹介していきます。「キャンプ場に到着したらサクッと設営を終わらせてのんびりしたい」「撤収作業は短時間で済ませたい」という人におすすめのラインナップです。
ユニフレームの名品「ファイヤーグリル」のソロサイズです。
焼き網を乗せたままでも炭の調整がしやすい構造を採用。網の四隅は中心部に比べて火力が弱く、食材の保温スペースとしても使えるので、さまざまな料理が楽しめます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅29.5×奥行き29.5×高さ18cm
- 収納サイズ(約):幅21×奥行き21×高さ5cm
- 重さ(約):0.9kg
- 耐荷重(約):5kg
- 素材:[本体]ステンレス [スタンド]スチール
スノーピークのソロ向けコンパクトモデルです。
パッと開いて地面に置くだけのシンプル構造で、厚みのあるステンレス素材を採用。ロストルや焼き網などのオプションが豊富で、さまざまなアレンジが楽しめます。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅28.5×奥行き28.5×高さ20.5cm
- 収納サイズ:幅35.5×奥行き41×厚さ2cm
- 重さ:1.8kg
- 耐荷重:-
- 素材:ステンレス
重さがわずか0.2kgの軽量な焚き火台。組み立ても簡単で、展開するだけのスライド仕様を採用しています。
脚はあえて短めに設計されており、「直火感」が楽しめるのもポイント。ブッシュクラフトなど、無骨なスタイルが好きな人におすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):直径26×高さ7.5cm
- 収納サイズ(約):直径17×高さ5cm
- 重さ(約):0.2kg
- 耐荷重:-
- 素材:[本体・脚部]ステンレス
数人で使用する際も囲みやすい六角形と、コスパの良さで幅広いユーザーに人気のシリーズ。焚き火とバーべキューどちらも楽しめ、
スリムな収納で使い勝手抜群です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅30×奥行き26.5×高さ22cm
- 収納サイズ(約):幅35×奥行き33×高さ5.5cm
- 重さ:1.8kg
- 耐荷重:-
- 素材:[本体]ステンレス [スタンド]スチール
台座に鉢状の火床をのせるだけで組み立て終了。
すり鉢状の形状のおかげで熱を反射するため、高い燃焼効率を実現しています。鋳物ならではの雰囲気も魅力。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅44×奥行き44×高さ20cm
- 重さ:3kg
- 耐荷重:-
- 素材:鋳鉄
ほかにはないデザイン性の高さが魅力の焚き火台。筒状の収納は携行性が高く、かさばりません。またあえて重量を重めに設定しており、薪の重さや風にも耐えられる安定感もポイントです。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅45×奥行き42×高さ25cm
- 収納サイズ:直径7×長さ41cm
- 重さ:1.79kg
- 耐荷重:-
- 素材:アルミニウム、ステンレス
【チタン製で軽い】ソロキャンプにおすすめの焚き火台5選
最後に紹介するのは、軽量かつタフな使用感を楽しめるチタンが採用された焚き火台。使い込むことで青みがかり、自分だけのギアを演出できます。
アルコールストーブの五徳代わりに使用できる小さな焚き火台。
重さはたったの0.116kgで、コンパクトにまとまるのでバックパックにすっぽり収まります。小さな火を育てるのが好きな人にはたまらない製品です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):奥行き7.6(上部)・12.7(底部)×高さ10.1cm
- 収納サイズ(約):直径13.2×高さ1.2cm
- 重さ:0.116kg
- 耐荷重:-
- 素材:チタン
焚き火台とバーベキューグリルが1つになった焚き火台です。脚を広げるだけのシンプルな構造で、収納サイズもコンパクト。脚はより頑丈なステンレスを使っているので、安定性も抜群です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅33×奥行き24.5×高さ18.5cm
- 収納サイズ(約):幅33×奥行き24.5×厚さ2.5cm
- 重さ(約):1.02kg
- 耐荷重:10kg
- 素材:チタン
ブランドロゴが中心部にデザインされた、おしゃれな焚き火台。
五徳の角度を自由に変えられるので、あらゆる調理器具のサイズに合わせて調節可能です。耐荷重が10kgと安定感も十分で、バーベキューや調理で重宝します。
【基本情報】
- 使用サイズ:長さ19.7×高さ17cm
- 収納サイズ:長さ21×幅19×高さ1cm
- 重さ:0.42kg
- 耐荷重:10kg
- 素材:チタン
重さ0.185kg、B5サイズの焚き火台。
耐荷重は8kgで、30cmほどの大きな薪を4本くべられます。金網は交換可能なので、長く愛用したい人におすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅17×奥行き23×高さ16cm
- 収納サイズ:-
- 重さ:0.185kg
- 耐荷重:8kg
- 素材:チタン
重さ0.4kgと携行性が高いソロ用焚き火台。収納時はCDケースサイズまでコンパクトにまとまり、持ち運びも便利です。別売の「極厚鉄板(4.5mm)スリット鉄板焼次郎」の購入で、ソロバーベキューも楽しめます。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅15.8×奥行き14×高さ13.3cm
- 収納サイズ:幅4×奥行き14×高さ13.3cm
- 重さ:0.4kg
- 耐荷重:-
- 素材:チタン
焚き火を成功させるポイント
「なかなか着火できない」「すぐ火が消えてしまう」など、焚き火が難しいと感じる初心者も多いのではないでしょうか?ここからは、焚き火を簡単に成功させるための3つのポイントを紹介していきます。
「乾燥した薪」を使う
焚き火には十分に乾燥した木を使うのがおすすめです。乾いている木は叩くと高い音で響き、湿った木に比べて軽いのが特徴。水分を含んでいると白い煙や水蒸気が出て、なかなか着火することができません。爆ぜて危険を伴うこともあるので気をつけたいところです。
もし薪が湿っていたら、焚き火の近くに置いておくとよく乾きます。なお、ホームセンターで売られている薪はしっかりと乾燥されていることが多いので、多めに購入しておくのがおすすめです。
「針葉樹」と「広葉樹」を使い分ける
薪には「針葉樹」と「広葉樹」があり、特徴が異なります。
焚き火では針葉樹と広葉樹の薪の違いを理解し、上手に使い分けるのがコツ。火をつける際は針葉樹の薪を使用し、火が大きくなったら広葉樹の薪に火を移すと、焚き火を快適に楽しめます。
「細い枝や薪」に着火する
薪を組む際は、細い薪から徐々に太く大きい薪を組んでいくのがおすすめです。炎が上に燃えていく原理を利用して、燃やすものを少しずつ大きくしていくことで、効率よく燃焼させられます。
おすすめの組み方は「並列型」。太目の薪を1本もしくは両脇に2本設置して、その上に細目の薪を並列or放射線状に並べていく組み方です。
並列型は濡れた地面に組んでもよく燃焼するくらい、火力が強くなりやすいのが魅力。表面が平らになるので、上にクッカーなどをのせて調理することも可能です。初心者でもすぐに挑戦できる組み方なので試してみてください。
焚き火を徹底解説!できる場所、やり方、必須アイテムを完全網羅!
アウトドアの醍醐味である焚き火。「キャンプの夜の締めくくりはやっぱり焚き火」という人も多いのではないでしょうか。この記事では焚き火の道具や手順など、焚き火に関する情報を徹底的に紹介!これから焚き火をはじめたい人も、おさらいしたい人もチェック必須です!炎を眺めて癒されたり、調理をしたり… 。暖をとるだけではない、焚き火の魅力をたっぷりお伝えします。
軽量&コンパクトな焚き火台でソロキャンプを楽しもう
ソロキャンプにおすすめの焚き火台を36個紹介しました。焚き火の炎は癒し効果が強く、ぼーっと見つめているだけで、仕事や日ごろの疲れもどこかに飛んでいくよう。自分のキャンプスタイルに合った焚き火台を見つけて、まったりと楽しい時間を過ごしてみてください。
なかなかキャンプに行けない…。そんなときは、焚き火動画で癒やされるのもおすすめです。4Kの高画質映像で作業中や睡眠前の時間に、焚き火の癒やしはいかがでしょうか。