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【2023版】初心者キャンパー必見!ソロキャンプで使えるコンパクトな道具を紹介!
ここ最近メディアによく取り上げられ、熱狂的なファンが増えてきているソロキャンプ。圧倒的な開放感の中で静かに贅沢なひとときを体験できるのが魅力です。今回は、ソロキャンプを始めたい方に向けて、必要な道具や使えるテクニック、注意点を解説します。これからソロキャンプを初めて見たい方、必見です。
もくじ
ソロキャンプの魅力と楽しみ方
キャンプ場までの交通手段で決める装備
キャンプ道具を減らす・軽くするコツ
- バックパックの容量以上はもっていかない
- スタッキングできるギアを選ぶ
- 小さく折りたためるギアを選ぶ
- 焚き火台で調理する
- 飯盒を使う
賢く「レンタル」という選択肢も"アリ"
『hinata』運営!キャンプ用品レンタルサービス「hinataレンタル」の魅力を解説!
当サイト「hinata」が運営する、キャンプ用品のレンタルサービスをご存じですか?その名は「hinataレンタル」。指定の場所で荷物を受け取り、返却もその場でOKなので、手ぶらでキャンプが楽しめます。単品アイテムは勿論セットも多数。業界最多の提携数キャンプ場数を誇るレンタルサービスを紹介します!
ソロキャンプに必要な道具リスト
- テント
- シュラフ
- マット
- チェア
- テーブル
- ランタン
- 調理用バーナー
- クッカー
- 雨具
- 救急セット
テント
- 1人でも設営しやすいポールポケット式
- 荷物やシューズ置きに便利な前室付き
- サイズ:210×120×100cm
- 収納サイズ:19 x 49cm
- 重量:4kg
- 耐水圧:1500mm
- 持ち運びに便利なキャリーバッグ付き
- 設営しやすいコンパクトサイズのテント
- サイズ:240×240×150cm
- 重量:5.5kg
- 全室が付いているのでテント内を広く使える
- 900gと軽量で持ち運びやすい
- サイズ:210×60×115cm
- 重量:900g
- 耐水圧:3,000mm
- 耐水圧が3,000mmと強い雨に耐えられる
- コンパクトにしまえる収納袋付いているので持ち運びやすい
- サイズ:200x150x110cm
- 収納サイズ:38x15x15cm
- 重量:1.88kg
- 耐水圧:3,000mm
ソロキャンプを快適に過ごすために、テント選びは重要です。持ち運びしやすいモデルや設営が簡単なモデルなど、ソロキャンプ向けのテントはたくさんあります。今回はキャンプスタイル別に適したテントの選び方をわかりやすく解説します。おすすめのテントも紹介しているので参考にしてみてください!
シュラフ(寝袋)
出典:Stockbyte / ゲッティイメージズ
- 多少の濡れにも耐えられる
- 水濡れ防止仕様シュラフ
- サイズ:80×210cm
- 収納サイズ:17×31cm
- 重量:1,04kg
- 使用温度目安:-5℃
- 春秋のキャンプ向き
- 収納ケースに入れればクッションになる
- 使用サイズ:78×196cm
- 収納サイズ:49×38×20cm
- 重量:1.7kg
- 適応温度:13〜5℃
- 軽量かつコンパクトなダウンシュラフ
- お手頃価格で手に入る
- 収納サイズ:17×29cm
- 重量:940g
- 適応温度:-4〜-8℃
マット・コット
- マットが波型なので地面凸凹や冷気を抑えられる
- 他のマットに比べコンパクトに畳める
- サイズ:56×182×2cm
- 収納サイズ:13×12.5×56cm
- 重量:270g
- ミニバンに対応するサイズ感
- 特大バルブを2つ採用しスピーディーに設営
- サイズ:190×65×8cm
- 収納サイズ:65×20cm
- 重量:2.5kg
- 耐荷重150kgを実現した丈夫なフレーム
- コンパクトに収納できて持ち運びやすい
- サイズ:190×65×37cm
- 収納サイズ:60×18×18cm
- 重量:3.2kg
キャンプマット(テントマット)・インナーマットおすすめ26選!
キャンプマットとはテントで使う寝袋の下に敷くマットのことです。今回はテントマットの必要性と選び方、おすすめの商品を紹介します。寝心地抜群の厚手タイプから登山にぴったりなもの、ニトリなどのコスパ抜群のものまでそろえました。またテントの下に敷くマットも知りたいという方のために、おすすめのインナーマットも紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
チェア
- 軽量ながら耐久性抜群
- コンパクトに持ち運びやすい袋付き
- サイズ:50×66cm
- 収納サイズ:12×35×10cm
- 重量:890g
- 耐荷重:145kg
キャンプやアウトドアを楽しむ方にもおすすめしたいのがコンパクトチェア。小さくたためて、軽量なコンパクトチェアは収納スペースを取らずどこにでも持ち運ぶことができ、快適な座り心地です。ソロキャンプ、登山、ビーチ、レジャーなどさまざまなアウトドアシーンで活躍間違いなしのコンパクトチェアを18選紹介します!
テーブル
- A3サイズなのでコンパクト
- パッと開くだけの簡単設置
- サイズ:29.7×21×7.8cm
- 収納サイズ:29.7×11×1.9cm
- 重量:395g
- 耐荷重:3kg
- ツーリングやソロキャンプに便利
- 持ち運びに便利な専用キャリーバッグ
- サイズ:40×29×12cm
- 収納サイズ:6×40×7cm
- 重量:700g
- 耐荷重:30kg
ソロキャンプ向けテーブル20選!コンパクト&おしゃれな軽量ロータイプも
近年のトレンドの一つが「ソロキャンプ」。そこで今回は、ソロキャンプの必需品でもあるソロキャンプ向け「テーブル」のおすすめ品を厳選しました。コンパクトで軽量なモデルや、おしゃれな品、ロースタイルやハイスタイルのテーブルなど、シーンに合わせて選べるテーブルを選び方とともに紹介していきます。
ランタン
- 携帯電話やラジオの充電ができる
- 4分割して持ち歩ける
- サイズ:14.5×23.5cm
- 重量:1.2kg
- 連続点灯時間:20時間
【ショップ店員監修】ランタンおすすめ35選!利用シーンから考える「選び方」の基本
ランタンは、キャンプサイトを明るく照らしながら、おしゃれに演出してくれる便利アイテム。でも種類がたくさんあって、どれを選んだらいいかわからない!という方も多いのではないでしょうか。この記事では、ランタンの選び方を基本からしっかり解説していきます!種類ごとのおすすめ商品や、使用目的やシーン別での使用例も載せているので、購入時の参考にしてみてください。
調理用バーナー
出典:kotangens / ゲッティイメージズ
- 軽量でコンパクトなデザイン
- 標高が高いキャンプ場でも使いやすい
- 重量:116g
- 燃焼時間:55分
- マッチなどを別途用意する必要なし
- 収納時に便利なプラスチックケースが付属
- 重量:200g
- 燃焼時間:1〜2時間
シングルバーナーおすすめ15選!初心者必見の選び方・使い方ガイド
持ち運びが簡単で、アウトドアでの調理に適したシングルバーナー。イワタニやSOTOなどのメーカーが有名ですが、一体型と分離型、OD缶とCB缶など形状や燃料が多様で、どれを選べばいいか迷ってしまいます。この記事では、ソロや登山向きのコンパクトタイプから大人数向けのタイプまで、用途に合わせた選び方を紹介。改めておさらいしたい取扱い方法も解説します。
調理器具
- クッカーの中に250ガス缶を収納できる
- 底面に滑り止め加工が施されているので安定感がある
- サイズ(鍋):11×11cm
- サイズ:(フライパン):11×3cm
- 収納サイズ:13×14.5cm
- 重量:280g
- 熱伝導率が低いので唇や舌の火傷を防げる
- 軽量でソロキャンプに持っていきやすい
- サイズ:24.3×17×8.2cm
- 重量:360g
- 材質:ポリプロピレン、スチロール樹脂、ステンレス鋼
ソロキャンプで手軽においしい料理を作りたいならクッカーは必須!ということで、今回はクッカーを選ぶポイントや、オススメのクッカーを紹介していきます。あわせて、お得なセットアイテムや、クッカーで作りたいレシピも!初心者でも使いやすく、手軽においしい料理を作れます。
ソロキャンプ飯おすすめ15選!初心者でも簡単に作れる料理を紹介
ソロキャンプは、ひとりの時間を自由気ままに楽しめる贅沢なキャンプスタイルです。今回は、インスタントラーメンやパスタ、缶詰を使った簡単料理を中心に、初心者でも簡単に作れるソロキャンプ飯のレシピを紹介します。おすすめの調理道具も紹介しているので、この機会に手間を省いておいしいキャンプ飯を作ってみましょう!
雨具
- 蒸れにくいので雨天時の設営が快適にできる
- 軽いので持ち運びにも便利
- サイズ:S、M、L、XL、XXL
- 重量:315g
レインウェアをお探しのみなさん!レインウェアと聞くとどんなものをイメージしますか?レインウェアには登山以外にも、街中やスポーツと様々な用途があるんです!今回はみなさんに使用時間と運動量という軸から最適な素材のレインウェアを紹介していきます!
救急セット
- コンパクトなハードケースなのでソロキャンプに持っていきやすい
- 応急手当てに必要なものが揃っている
- サイズ:27.1x18.5x3.3cm
- 重量:360g
ソロキャンプがさらに快適になるアイテム
タープ
- タープの下にチェアとテーブルを配置できるスペースを確保できる
- 光の通過を軽減させるシールド加工が施されているのでタープ下が涼しく感じる
- 収納サイズ:62×19×23cm
- 重量:5.2kg
雨避けや日除けに重宝される「タープ」。ベテランソロキャンパーの中には、極限まで荷物を軽くしたタープ泊にチャレンジしている人が増加しています。今回は、タープの必要性、適した選び方、おすすめのタープを一挙紹介!キャンプで使用するタープのメリットやデメリットをしっかりと理解して、ソロキャンプであなた好みにタープをアレンジしてみましょう。
焚き火台
- コンパクトに丸めて持ち運びやすい
- 網目が細かく、火が落ちにくい
- サイズ:40×40×30cm
- 重量:490g
ソロ向け焚き火台おすすめ24選!軽量&コンパクト・おしゃれな新作も
ソロキャンプで重視するギアは「焚き火台」というキャンパーも多いはず。ひとり静かにゆらゆらと揺れる炎を眺めるのは至福のひとときです。そこで今回は、ソロキャンプに適している「軽量」「コンパクト」「おしゃれ」な、おすすめの焚き火台を厳選して24台紹介します。選び方や焚き火の楽しみ方も合わせて解説するのでお見逃しなく!
クーラーボックス
- ショルダーベルトが付いているので持ち運びやすい
- 1泊のソロキャンプにちょうどいい15L
- サイズ:42×50cm
- 容量:15L
【2023年】クーラーボックスおすすめ39選!容量ごとに保冷力が高い商品を紹介
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ポータブル電源
- 衝撃に強いのでキャンプで使いやすい
- 3.7kgと軽いので持ち運びやすい
- サイズ:21.6x14.4x21.1cm
- 重量:3.7kg
【2023年最新】ポータブル電源おすすめ19選!キャンプ&車中泊で買うべきモデル
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ソロキャンプで使えるテクニック・楽しみ方
パッキング方法
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お気に入りのアイテムを持っていく
ソロキャンプのQ&A
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車中泊を快適に過ごすには?
出典:PIXTA
- 場所選び 車中泊をする上で一番気にするのは、周囲の騒音問題です。なるべく、他の車と2〜3mほど離れた場所を選びましょう。
- グッズ・持ち物 車内では荷物をなるべくコンパクトなものを選び、身体を楽に伸ばせるほどの空間を作りましょう。最低限必要なものは、マット、シュラフ、ランタン、カーテン、ポータブル電源です。
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服装は?
- 動きやすい
- 汚れても大丈夫
- 濡れてもすぐ乾く
- 燃えにくい素材
その他注意することは?
- 一人で何かあった時にすぐ対応できるよう、家族や友人に行き先を教えること
- 盗難に遭わないようにテントに鍵をする
- 救急道具を持っていく
さあ、ソロキャンプに出かけよう!
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今回紹介したアイテム
ライター紹介
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