初心者必見!キャンプに必要な持ち物47選【2025年最新】
はじめてのキャンプやバーベキュー。何を持っていけばいいのか迷ってしまうというアウトドア初心者に向けて、キャンプの持ち物を一挙紹介します。キャンプに最低限必要な持ち物から、いざあると便利なアイテムまで、持ち物リストを知りたい人は要チェック!
キャンプに必要な持ち物
テント泊をするキャンプで必要なアイテムを紹介!テントに宿泊するとなると少し荷物が多くなりますので、忘れ物がないように持ち物をおさらいしておきましょう!
【最低限の必需品】
- テント・タープ
- グランドシート・マット
- シュラフ(寝袋)
- ペグ・ハンマー
- テーブル・チェア
- ランタン
- クーラーボックス
- ガスバーナー・グリル
- 焚き火台
- トング・炭・着火剤・軍手
- 包丁・まな板
- 調理器具
- 食器類
テント・タープ
キャンプといったら、テント。眠る場所だけでなく、夜間や雨天時には荷物を保管したり、気温が低いときには暖かく過ごすための避難場所にもなります。
テントを選ぶ際は、設営の難易度にかかわる寝室の広さや形状に注目!使用人数+1〜2人のサイズを選ぶと広々快適に過ごせます。耐水圧は1,500mm以上のものであれば、テント内に雨が侵入しにくいです。
タープは、食事をしたりだんらんしたりする場所、家で言うリビングをつくる屋根です。日光を遮るだけでなく、突然の雨にも対応します。ヘキサタープ、レクタタープ、スクリーンタープ、ワンタッチタープなど、種類が豊富!ソロやデュオ、ファミリーと人数やシーンに応じて使い分けられます。
グランドシート・マット
グランドシートは、テントの下に敷くシートのことです。テントが汚れたり、床からの湿気や冷えを抑えたり、地面の石や砂利に擦れて破れることを防いだりと、テント本体を守る役割があります。雨が降ったことでぬかるんだ地面の上に設置してもテント自体に染み込むことがなく、快適に過ごせるのも魅力です。選ぶ際は、テントよりサイズが小さく、耐水圧1,500mm以上のものにしましょう。
インナーマットは、テントの中で床の上に敷くマットのこと。フロアマットとも呼ばれています。地面の凹凸を軽減したり、地面からの湿気や冷気をやわらげてくれる効果があり、あるのと無いのとで寝心地が変わります。購入時は必ず、テントのインナーサイズを把握しておきましょう。タイプは、銀マット、ウレタンマット、エアマット、インフレータマットの4種類。どんなシチュエーションに適しているかも要チェック!
幅が140cmと大人2人が横になれる程ワイドなキャンプマット。厚さが1.5cmあるので地面の凸凹を緩和し、冷気を遮断します。コンパクトに折りたためるので、ダブルサイズながら軽量で持ち運びやすいです。
【基本情報】
- 使用サイズ:140×217×1.5(h)cm
- 収納サイズ:70×13×39cm
- 重さ:760g
シュラフ(寝袋)
標高何千m級の山で使う、凍える寒さにも耐えられるような高性能なシュラフもありますが、キャンプではそこまでの機能は必要ありません。また、夏と冬では求められる使用温度が異なります。自分のキャンプスタイルに合ったものを選びましょう。
寝袋としてだけだではなくかけ布団や敷き布団のようにも使える万能シュラフ。使用されているダウンには防水加工が施されているので、ダウンに水が染み込み保温力が低下しにくいです。
【基本情報】
- 使用サイズ:105×210cm
- 収納サイズ:直径28×52cm
- 重さ:2.6kg
- 下限温度:5度
ペグ・ハンマー
ペグは、テントやタープが風で飛ばされないよう、生地につながったロープ(ガイロープ)を地面に固定する杭のこと。テント購入時に同梱されているものは悪天候時の固定力には不安が残る、そんなときは、頑丈な素材で作られている鋳造ペグがおすすめ。金属製はプラスチック製よりも地面が硬い場所や砂利にも打ち込みやすく、地中深くに打ち込めます。
ペグを打ち込むために必要なペグハンマー。テントやタープを購入した際に付属品として付いてくるものは壊れやすいです。地面が硬いキャンプ場ではなかなか刺さらないこともあるため、単体で丈夫なペグハンマーを購入しましょう。真鍮、ステンレス、鍛造ヘッド、3種類の中でも、特に硬くて頑丈な鍛造ヘッドがおすすめです。
真鍮は打撃時、手の衝撃が伝わりにくいですが撃部がへこみやすく、ステンレスは衝撃が伝わりやすいですが、打撃部がへこみにくいです。
消耗品という概念を変えた最強ペグ。どんなに固い地面にも確実にテントやタープを固定できます。ソリッドステークは円柱型のペグなので打撃時に滑りにくいのが特徴です。
ペグの概念を変えた銘品「ソリッドステーク」専用ハンマー。ヘッドが鍛造仕上げになっているので、打撃時にペグに衝撃が伝わりやすく、地面の奥までペグを刺しやすいです。打撃時のすっぽ抜けを防ぐ、スノーピークのロゴ入りベルト付き。
【基本情報】
- 使用サイズ:3.5×12×29cm
- 重さ:670g
テーブル・チェア
キャンプで調理や食事をするのに必要なテーブル。地面は意外と凸凹しているため、鍋や食器をまっすぐに置けません。テーブルは複数用意し、料理用と食事用で分けて使うのもおすすめです。また、ローとハイ、2種類の高さから選べます。ハイは高さ80cm程度、ローは30cm程度が目安。自分好みのキャンプスタイルでテーブルの高さを選びましょう。
チェアは、キャンプで食事をしたり、ちょっと休憩したりする時に便利。コンパクトに収納して持ち運べるものから、リクライニング機能が付いたものまで種類が豊富です。テーブル同様に2種類の高さがあり、ハイは40cm程度、ローは20cm程度が目安です。
40cmと70cm、2段階の高さに調整できるアウトドアテーブル。ロースタイルではテント内でも使えるので幅広いシーンで使えます。4方向から脚を入れて着席できる構造で、ファミリーキャンプにぴったり!
【基本情報】
- 使用サイズ:120×60×40/70(h)cm
- 収納サイズ:60×6.5×60(h)cm
- 重さ:4.5kg
- 耐荷重:30kg
- 人数:4~6人
つりさげ式のチェアなので、包み込まれるような座り心地でリラックスしやすいチェア。背面とサイドがメッシュ素材を用いているため、通気性が良く夏場でも使いやすいです。軽量かつコンパクトながら、使い勝手抜群!
【基本情報】
- 使用サイズ:52×50×66cm
- 収納サイズ:35×10×12cm
- 重さ:890g
- 耐荷重:145kg
最強のアウトドアチェアおすすめ42選!名作からプロの一押しまで【2024年最新】
アウトドアチェアはご飯を食べたり、焚き火を囲んだりするときに欠かせないアイテムです。キャンプの快適さを左右するものだけに、自分のスタイルに合った椅子を選びたいところ。今回は、キャンプ専門YouTubeチャンネル『チキューギ.』を運営しているチキューギ.さん監修のもと選ぶポイントを解説。おすすめチェアも選択肢豊富に紹介します。
ランタン
ランタンは、街灯がなく夜は真っ暗になるキャンプ場では必須のアイテム。タープ全体、テーブル上、移動用など、シーン別に使い分けましょう。メインには明るいガス&ガソリン、移動には火を使わないLEDランタンがおすすめです!
LEDランタンに比べ落ち着いた暖色が特徴的なガスランタン。明るさが200Wと明るくサイトランタンとしても使えます。またマントルはワイヤクリップで取り付けられるので初心者でも簡単に扱える優れものです。
【基本情報】
- 使用サイズ:14.5×26cm
- 重さ:1.3kg
- 燃焼時間:4〜8時間
- 明るさ:320CP/200W相当
クーラーボックス
キャンプで必要な飲み物や食材を保温してくれるクーラーボックス。冷たいお酒やドリンクをおいしく飲むために、また食材を新鮮に保つためには必須のアイテムです。クーラーボックスには、落としても壊れない丈夫なつくりのハードタイプ、コンパクトに収納できるソフトタイプの2つに分かれています。
容量51Lと大容量サイズのスチール製クーラー。厚さ3cmの発泡ウレタンを使用しているので高い保冷力をそなえています。前面にラッチロックが付いているので密閉力に優れ冷気を逃がしません。
【基本情報】
- 使用サイズ:60×42×41(h)cm
- 重さ:7.5kg
- 容量:51L
ガスバーナー・グリル
炭をおこす手間なく手軽に火を使えるガスバーナーは、キャンプで料理をしたい時に最適なアイテムです。炭を使わずに済むため、火消しなどの手間もなく手軽に使えます。バーナーを使用する際には、ガスボンベが必要です。あわせて持参しましょう。
バーベキューを楽しみたい時はバーベキューグリル!引き出し式ロストル(火床)なら、網の上に食材を乗せたまま炭の継ぎ足しやすいです。はじめてなら、組み立てやすいシンプルなものがおすすめ!脚を外して卓上でも使用できるツーウェイ仕様のものもあります。
ソロキャンプでは持ち運びやすく調理もしやすいガスバーナー、グループやファミリーでは周りを囲んで使えるグリルを選びましょう。
3.49kgと軽量かつセットアップが簡単なので、軽量&スリムを実現した唯一無二の北欧デザインガスバーナー。さらに高さは30cmとロースタイルでも使いやすいです。さまざまなサイズのクッカー、フライパンを使用できます。
【基本情報】
- ゴトクサイズ:41×14cm
- 収納サイズ:43×14×30cm
- 重さ:3.49g
- 出力:4.1kW/3500kcal/h×2
ガスバーナー人気おすすめ12選!選び方やブランドを解説
アウトドアの料理シーンで大活躍する「ガスバーナー」。簡単に着火でき、コンパクトで持ち運びに優れたモデルを多く販売しています。登山やソロキャンプ向き、ファミリーキャンプ向きなど、ガスバーナーの種類や選び方、おすすめのアイテムを紹介します。
ホーローコーティングが施されているのでさびにくく長く使えるバーベキューコンロ。脚の先端にタイヤが付いているので移動しやすいです。ふたが付いているのでコンロ内の熱を循環させ食材にしっかり熱を通します。
【基本情報】
- 使用サイズ:57.2×63.5×100.3cm
- 重さ:15kg
焚き火台
眺めると心落ち着く焚き火。最近では、焚き火をする場合には焚き火台が必須というキャンプ場が多いため、焚き火をしたいなら焚き火台は必須です。焚き火があれば、スモアなどの焚き火料理も楽しめます。また網も一緒に持参すれば、焚き火台でバーベキューができます。
網はファイグリルのツメに載せる仕様なので、炭の調節がしやすい焚き火台。網の四隅は中心部に比べ火力が弱くなるので、保温スペースとして使えます。重いダッチオーブンも載せられる高い強度も魅力です。
【基本情報】
- サイズ:43×43×33cm
- 収納サイズ:37.5×37.5×7cm
- 重さ:2.7kg
- 耐荷重:20kg
トング・炭・着火剤・軍手
焚き火台やグリルを使うときは、トング、炭、着火剤、軍手が必要不可欠。食材、炭、薪などをつかむときに便利なトングは、食材と炭・薪で使い分けるために、複数の持参がおすすめです。
炭は、スーバーやホームセンターといった近所のお店で入手しやすいです。キャンプ場に売っていますが、値段が少し高い場合が多いため、事前に用意しておきましょう!炭は着火しにくいため、木々に火をつけた後から継ぎ足す形で使うのがポイント。
炭が上手くつかない場合は、着火剤を持っていきましょう。はじめて火をおこすキャンプ初心者にはもってこいのアイテムです。火種を移動する際には、軍手があると便利。熱いものをつかむシーンでは、耐熱素材のある手袋を利用しましょう。
握りやすくさびにくいステンレス製のトング。グリップ部分がウッド調なので持ちやすくなっています。さらにストッパーが付いているのでコンパクトに収納可能。収納に便利なストッパー付きです。
【基本情報】
- 使用サイズ:35cm
- 材質:
[本体]ステンレス鋼
[グリップ]天然木
バーべキュー用トングの種類・選び方を解説&シーン別おすすめ28選
バーベキューで使用するトングは、食材をつかんだり、焚き火で薪をつかんだりとさまざまな場面で活躍する便利なアイテムです。形状や素材もさまざまで、どれを選ぶか迷ってしまいますよね。この記事では、バーベキューで使用するトングの選び方と利用シーン別におすすめのトングを紹介します。
ココナッツの殻で作られた100%オーガニックの炭。そのため異臭がせず快適に使えます。また均一にカットされているのでムラなく食材を焼けるのもうれしいポイント。
バーベキューの火起こし方法|初心者でも簡単にできるコツを紹介
バーベキューを楽しむ前にまずおこなうのが火起こし。スムーズに火をつけるためにも炭の置き方などのコツを知ることが大切です。この記事ではバーベキューの火起こし方法を紹介します。火起こし器など便利なアイテムも紹介するので、参考にしてみてください。
水に濡れても着火できる着火剤。1個あたり13分〜17分程度燃焼するため小枝や炭などに火を移しやすいです。高火力で長時間燃焼し、煙もにおいの発生も少ないのが特徴。お得な21ピース入りです。
【基本情報】
- 使用サイズ:20×15×3cm
- 重さ:400g
- 燃焼時間:13〜17分(1個あたり)
滑り止めがついた軍手です。滑り止めが付いているのでコンロなどを持ちやすく、コンロの片付けなどにも役立ちます。
包丁・まな板
料理のマストアイテム、包丁とまな板。包丁とまな板がセットになった、折りたためてコンパクトに持ち運べるスノーピークのマナイタセットが人気です。アウトドアで使用する際は、衛生的に携帯性に優れているものがおすすめです。
まな板と包丁のセット。まな板は2つ折りにでき、内側は包丁形の彫りがありその中に軽量で小回りのペティナイフが収納できます。さらに彫りの部分にマグネットが付いているので包丁が落下しにくいです。
【基本情報】
- 使用サイズ:25.6×20×1.7(h)mm
- 使用サイズ:25.6×10×3.4(h)mm
- 重さ:470g
キャンプ用まな板の選び方を解説!人気ブランドのまな板5選も!
アウトドアでの料理にあると便利なキャンプ用まな板は、ヒロシのYouTubeにも度々出て来るキャンプの必需品です。木や竹でできたものや100均のもの、牛乳パックで代用したものなどがあります。今回はまな板の自作、手入れ方法、おすすめの人気アウトドアブランドを解説!
調理器具
クッカーやダッチオーブン、パーコレーターはキャンプで調理をするのに必要なアイテムです。食器を持ち運ぶのが面倒な方は、クッカーからそのまま食べられます。スタッキング(重ねてコンパクトに収納)できるため、持ち運びがしやすくソロキャンプにぴったり!
キャンプといえば、炭の上に直接置く直火料理!最近では、家の中でも使われることが多いスキレットやダッチオーブンなどの鋳鉄クッカーが人気です。主に鋳鉄製、ステンレス製の2種類。鋳鉄製は使っていくうちに油で加工され焦げにくくなり、無骨感があるのでかっこいいです。鋳鉄素材特有の熱伝導の高さが野菜やお肉をよりおいしく仕上げてくれます。
パーコレーターはお湯を沸かし、コーヒーを抽出できる器具です。淹れたコーヒーは、高温のお湯に抽出されることによりガツンとした味わいがあります。山や海を眺めながらコーヒーを味わいたい方は一つ持っておいて損はないアイテムです。
調理器具としてもお皿としても使えるアルミクッカーセット。ソトのシングルバーナー『アミカス』がクッカーの中に収まるので合わせて使うのもおすすめ!シングルストーブ アミカスとボンベ(250缶・110缶)が収まります。
【基本情報】
- 使用サイズ:
[クッカーサイズ(小)]12×6cm
[クッカーサイズ(大)]13×10cm
- 重さ(小):
[クッカーサイズ(小)]77g
[クッカーサイズ(大)]126g
- 容量:
[クッカーサイズ(小)]500ml
[クッカーサイズ(大)]1000ml
料理の幅がグンと広がる!シーン別クッカーの選び方とおすすめ25選
クッカーを使って料理をしている人を、トレッキングに登山、キャンプにツーリングなど、様々なアウトドアシーンでよく見かけます。クッカーがあれば、キャンプでは定番のカレーや、焼き物や煮物など、いろいろな料理ができます。独りでも大勢でも、クッカーを利用してあらゆるアウトドアの食事シーンを大切な思い出の時間に大変身させましょう!
植物性オイル仕上げなのでシーズニングなしですぐに使えるダッチオーブン。脚なしなのでキャンプ以外にも家庭で使いやすい。一家族ではじめて購入するとき最適なサイズです。
コーヒー豆と水を入れ、お湯を沸かすだけでコーヒーが作れるパーコレーター。ポットとしても使えます。18-8ステンレス鋼を採用し、丈夫で長持ちするのがうれしいポイント。
【基本情報】
- 使用サイズ:17×10.5×14.5cm
- 重さ:390g
- 容量:340〜540ml
パーコレーターのおすすめ17選!おいしくコーヒーをいれる方法と選び方
簡単にアツアツのコーヒーがいれられる「パーコレーター」という道具を知っていますか?キャンプのおともにあれば、目覚めのひとときや休憩タイムがさらに楽しくなるんです。この記事ではパーコレーターでのおいしいコーヒーのいれ方やその仕組み、選び方などを徹底的に解説!アウトドアで役立つ意外な使い方や裏ワザまで、たっぷり紹介します!
食器類
風に飛ばされない適度な重さ、割れにくく熱に強い、など利点が多いため、アウトドアメーカーの食器はメラミン樹脂製のものが多いです。温かい食品やスープなどを入れても容器自体が熱くなりにくく、小さな子どもなども使いやすいことからファミリー層に人気があります。
カトラリーやシェラカップなど、キャンプ向きの軽量かつコンパクトな商品をチェックしておきましょう。カトラリーは食事の細かな部分もおしゃれに彩りたい方におすすめ!キャンプテーブルをより華やかに演出できます。収納袋付きのものが多いので、かさばりにくく持ち運びやすいです。最近はキャンプブランドごとに販売しています。
シェラカップは取っ手のついた独特な形状のカップ状の食器です。持ち手の部分が曲がっていて、使わないときや洗った後に乾燥したいときには、つり下げられます。ステンレス製なら直接火にかけて調理することもでき、とても便利です。
ナイフ・フォーク・スプーン・箸が入った4点セット。キャンプだけではなくハイキングなどでも使いやすいです。
【基本情報】
- セット内容:ナイフ、スプーン、フォーク、箸
- 使用サイズ:
[ナイフ・フォーク]16cm
[スプーン・はし]16.5cm
- 重さ:70g
ファミリーで使うのにおすすめの4人分食器セット。ボウルの深さが5cmと深いので汁物を入れられます。またホーロー製品なので保温性が高く料理を冷やしません。収納に便利なキャリーケース付き。
【基本情報】
- 収納サイズ:28×28×16cm
- 重さ:2.2kg
- 材質:ホーロー、スチール
金属製品のメッカである新潟県の燕三条で作られたシュラカップ。メモリ付きなので計量カップとしても使える優れもの。さらにスタッキングできるのもうれしいポイント。重ねて収納できます。
【基本情報】
- 使用サイズ:11.9×17.5×4.1(h)cm
- 重さ:90g
- 材質:ステンレス銅
- 容量:300ml
購入前にお試し!レンタルという手段
どのキャンプ道具を買うか迷っている人は、まずはレンタルでお試ししてみるのもおすすめです。高価なキャンプ道具は頻繁な買い替えが難しいもの。レンタルで試して納得いく物を見つけてから購入するのもいいかもしれません。充実したラインナップやていねいなカスタマーサポートが自慢のhinataレンタルは、キャンプ場での受け取り、返却も可能です。
キャンプの持ち物&必需品リスト【女性編】
一日紫外線に晒されたお肌は、その日のうちにお手入れを。翌日もきれいでいる為にメイク道具一式は必ず用意しましょう!
- 化粧ポーチ
- 日焼け止め・化粧落とし・ボディーシート
- 洗面用具&お風呂セット
- 羽織るもの(ストールやカーディガンなど)
化粧ポーチ
キャンプでは荷物が多くなりやすいため、かさばらないように必要最低限のアイテムを詰めて化粧ポーチを所持しましょう。スノーピークやモンベルといったブランドで販売しているポーチを使うのもいいですが、無印良品や100均で購入するのもおすすめです。
さまざまな小物を収納できるポーチ。フックを備えているので、広げてホテルの洗面台やタオル掛けはもちろん、木の枝やロープなど、さまざまな場所につるせます。ジッパーを閉めるとコンパクトにまとまり、持ち運びにも便利です。
【基本情報】
- 使用サイズ:10.5×21×5.5cm
- 重さ:65g
- 材質:70デニール・ナイロン・リップストップ
日焼け止め・化粧落とし・ボディーシート
夏に限ったことではありませんが、夏は特に紫外線に注意。こんがり黒く焼きたい方でも、焼きたい方用の日焼け止めも売っているので、きちんと塗ってお肌を紫外線から守りましょう。
キャンプ場でもメイクはバッチリしたい!という人は必ず化粧落としのご用意を。水なしでメイクを落とせる拭き取るメイク落としが便利です。
ボディーシートは汗をかく夏のキャンプには必携のアイテムです。そのほかの季節でも、お風呂に入れないキャンプ場では持っておきましょう。
汗をかいてもベタつかずにサラサラ肌を保つ日焼け止め。肌に素早く馴染むためすぐにメイクや着替えが可能です。
落ちにくいメイク、口紅、肌の汚れ、皮脂を落とせるクレンジングシートです。メイクを落とすだけでなく、しっかり保湿できます。メイク落とし・洗顔・保湿がこれ1枚で終わるのが魅力です。
【基本情報】
- 使用サイズ:9.5×17.6×1.5cm
- 重さ:90g
- 内容量:20枚
赤ちゃんの肌にも使える全身すっきりシート。肌荒れやあせもの原因にもなる汗、皮脂、汚れを拭き取れます。
【基本情報】
- 使用サイズ:19.7×10.9×14cm
- 内容量:10枚
洗面用具&お風呂セット
歯磨きは毎日必要な生活ルーティン。忘れないように持っていきましょう。また、キャンプ場によってはお風呂がついていて入浴できることがあります。しかし、シャンプーなどがない場合もあるので、自分で用意して行くようにしましょう。
シャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュ・洗顔料の4点セット。シャンプーとコンディショナーは髪の内側も外側もうるおいケア、ボディウォッシュは肌を優しく洗い上げしっとり素肌にしてくれます。
【基本情報】
- 内容量:
[シャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュ]各45g
[洗顔料]30g
羽織るもの(ストールやカーディガンなど)
寒暖差が激しいキャンプ場では、ストールやカーディガンといった羽織るものが必要です。特に、夜は一気に気温が下がります。気を抜くと、風邪を引いてしまう可能性が!ノースフェイスやチャムス、モンベルなど、多くの人気ブランドから発売していますので、気になるアイテムを1着を購入しましょう。
高い耐久性と耐水性を兼ね備えた20D防水ナイロン素材のブランケット。クッションやポンチョ、寝袋など、シーン別に使える便利なアイテム。収納袋が付いており、運び持ちやすいです。
【基本情報】
- 使用サイズ:165×125cm
- 収納サイズ:28×20×10cm
- 重さ:440g
キャンプの持ち物&必需品リスト【ファミリー編】
子ども連れキャンプも楽しいですが、キャンプ場では熱中症やケガの危険も。しっかり準備をして家族キャンプを楽しみましょう。
帽子
夏のキャンプ場は、特に日差しが強く気温も高くなるので、帽子は必須!日焼けや熱中症、日射病対策に気をつけましょう。特に子どもは大人よりも熱中症になる確率が高いです。体調管理を忘れずに!汚れに強くすぐ乾きやすい化学素材(ポリエステル)のものや走り回っても取れにくい首紐付きがおすすめです。
高い撥水性をそなえたシアサッカー生地のハット。吸水性の高い保水パッドが付属し、汗をかいても肌離れがよく、高い通気性を確保します。水に濡らしたパッドをスベリ部分のスリットに入れれば、額から熱を奪うことも!
【基本情報】
- 使用サイズ:KM(50~53cm)、KL(54~56cm)
- 重さ:60g
救急用品
急なケガの応急処置に欠かせないファーストエイドキット。救急箱やエマージェンシーキットとも呼ばれています。災害時やキャンプなどのアウトドアにぜひ備えておきたいアイテムです。特に、マチなしケースタイプがおすすめ!ちょっとしたスポーツやピクニックで、バッグ入れて持ち歩きやすいです。
消毒薬、止血帯、絆創膏、アルコール綿、ポイズンリムーバーなどが入っているので、この救急バックを持っていれば応急手当てができます。防災士監修なのもポイントです。
おもちゃ
広々とした敷地でキャンプやバーベキューを楽しむアウトドアでは、子どもが自由に走り回れる場所にもってこいです。ほかにも、花火・ボール・トランプ・バドミントン等(意外にトランプが盛り上がります)を持っていくと盛り上がること間違いなし!
夏場のキャンプで子どもが喜ぶのが水鉄砲。タンクの容量が1Lあるので水の補給回数を減らせる水鉄砲です。
キャンプの持ち物&必需品リスト【季節編】
夏キャンプの必需品
- 蚊取り線香…夏キャンプの天敵はなんといっても虫です。特に蚊にさされたら痒くて、せっかく楽しみにしていたキャンプも台なし。蚊取り線香を忘れず持っていきましょう。
- 虫除けスプレー…自然に囲まれたキャンプ場の一番の大敵は虫。蚊やアブなどから身を守るため、虫除けスプレーは欠かせません。お肌の弱い人でも使えるオーガニックの虫除けスプレーが安心です。中にはハッカ油を使用して虫除けしている人もいます。
除虫菊成分や木粉などの植物性粉末をベースに作られるため、刺激が少なく人にやさしい蚊取り線香。1巻で約7時間も効果が持続!缶のふたを裏返せば、蚊取り線香のお皿として使えます。
【基本情報】
- 使用サイズ:13.2×13.2×11.6cm
- 内容量:30巻
ヒアルロン酸Na、コラーゲン、セラミド、ビタミンCといった肌にやさしい4種のうるおい成分を配合した虫よけミスト。持ちやすいスプレータイプです。朝使って夜まで、1日しっかりガードしてくれます。
【基本情報】
- 使用サイズ:6.5×21.3×3.8cm
- 内容量:200mL
- 有効時間:12時間
冬キャンプの必需品
- ホッカイロ…寒暖差の激しいキャンプ場では防寒対策が欠かせません。特に夜は一気に冷えるので、寒さの影響で全く寝付けないなんてことも!ホッカイロは、冬キャンプを行うときにあると非常に便利です。手や身体が冷えないように自身で身体を守りましょう。特に貼るホッカイロがおすすめです、
- ストーブ…冬はテントの中でもかなり寒いです。そんなときに便利なのがストーブ。石油ストーブや薪ストーブなど種類がいくつかありますが、使い方が便利なのは石油ストーブ、暖かいのは薪ストーブです。テントの中で使うのなら、一酸化炭素チェッカーの使用は必須。また、テントは熱に強いコットンテントを使いましょう。
レギュラーサイズの貼らないタイプのカイロ。16時間も持続するため、朝昼晩共に暖かくして過ごせます。30個も入っている大容量パックでお買い得です。
【基本情報】
- 使用サイズ:13.5×10cm
- 最高温度:66℃
- 平均温度:52℃
- 持続時間:16時間
火力や燃焼時間をそのままに、コンパクトになった2022年モデル。天板の上部に熱量が伝わりやすい内部構造を採用し、湯沸かしや鍋料理がしやすくなっています。3.0~6.4kW/hのパワフルな火力を維持しながら、18時間も連続で燃焼可能です。
【基本情報】
- 使用サイズ:直径325×441cm
- 重さ:5.2kg
- 連続燃焼時間:18時間
- 点火方式:手動
- タンク容量:5.3L
キャンプの持ち物&必需品リスト【便利グッズ編】
ゴミ袋・スポンジ
忘れがちなのがゴミ袋。キャンプで調理や食事をする場合は、必ずゴミが出ます。キャンプ場の中にはゴミ袋を販売していないところも多く、キャンプ場にはゴミ袋、スポンジが置いていないところがあるので、しっかり持参しましょう。
ウレタンを使用しているので泡立ちが良いスポンジ。また先が細くなっているので隙間汚れを落としやすいです。
【基本情報】
- 使用サイズ:12.4×6.5×3.2cm
- 材質:ナイロン・ポリエステル不織布/ウレタンスポンジ
ジップロック・アルミホイル
小物を入れたり、調理で使ったりとアウトドアシーンで活躍するジップロック。小物を入れたり、調理に使ったりと、さまざまな用途で活用できます。キャンパーや登山家にとって、便利なアイテムです。行動食の袋などをあらかじめ捨ておき、ジップロックにひとまとめにしておくと、ゴミを減らせます。
アルミホイルは肉や野菜、焼きそばなどを網で焼く際に器代わりに使ったり、ホイル焼きを楽しみたい時に便利です。じゃがいもをくるんで炭の中で加熱すれば、じゃがバターなども作れます。
キャンプ前日に下準備をした食材を入れるのにも小物を入れるのにも使えるジップロック。ジップが二重になっているので密閉力に優れています。
【基本情報】
- 使用サイズ:27.3×26.8m
- 耐熱温度:100℃
- 耐冷温度:-70℃
通常のアルミホイルより分厚くできているのでバーベキューをする際にホイル焼きや、炭火に当てて使えるアルミホイルです。
ウェットティッシュ
キャンプでは手がよく汚れます。利用するキャンプサイトによっては水場が遠い場所にあることもあるため、サッと拭いて手を清潔にできるウェットティッシュはかなり重宝します。
バーベキューコンロやアウトドアテーブルなどの汚れ落としに使えるように厚くつくられたウェットティッシュです。
自在ロープ
自在ロープは、キャンプ場に置き忘れてしまうことの多いアイテムのひとつです。なくなったことに気づかず、次のキャンプに行くとキャンプ場でアイテムが足りないことに気づく!なんてことも。万が一の自体に備えて、自在ロープを用意していると便利です。
ロープワーク10選!最短10秒、アウトドアやキャンプで使える
ロープワークは、キャンプのテントやタープ設営や登山といったアウトドアシーンに役立つ技術です。今回は、アウトドアでよく使われるロープワークを紹介します!ロープの結び方は何百通りもあるので、どの結び方をすればいいか迷ってしまう方が多いです。今回紹介するロープワークを覚えたら、シーンに応じて適切に活用してみましょう。
ランタンスタンド
ランタンは、机の上に置くと少しの弾みで倒してしまうなど、安定性に不安が残ります。しかし、スタンドにかけていれば、そんな心配もゼロです。テントサイト全体を照らしたい場合にも、ランタンスタンドがおすすめ!
ガスランタンやLEDランタンを吊り下げるのに使えるランタンスタンド。ポールを回すだけで高さを123cm〜190cmまで調整できます。また収納バックが付いているので持ち運びに便利です。
【基本情報】
- 使用サイズ:70×60×123~190cm
- 収納サイズ:10×8×85cm
- 重さ:1.2kg
- 耐荷重:2kg
自作方法も!おすすめランタンスタンド23選。無骨でおしゃれなサイトに仕上がる
キャンプの夜、実用的にもサイトコーデの格上げにも役立つ「ランタンスタンド」。打ち込み式や三脚型、テーブルを照らすクランプ式と形状などによって光の範囲や雰囲気に違いがあります。コールマンやスノーピークなどの人気ブランド、カインズやダイソーなどの注目ショップのおすすめ商品を厳選。さらに簡単にDIYする方法も解説。
アウトドアワゴン
アウトドアワゴンは大量の荷物を一度に運べる便利なアイテムです。特に人気は、コールマンのアウトドアワゴン。サイトに車の乗り入れができないキャンプ場で特に活躍します。車から下ろした荷物を引っ張ってテントサイトへ持って行けます。
タイヤが大型なのででこぼこの道でも進みやすいアウトドアワゴン。荷物を固定するラバーバンドが付いているので運搬中に荷物がずれにくいです。また収納ケースに収められるのでアウトドアワゴン自体の持ち運びもしやすいのが特徴。
【基本情報】
- 使用サイズ:107×53×94cm
- 収納サイズ:23×41×78cm
- 重さ:10kg
- 耐荷重:100kg
ドライネット
食器を乾燥させるために利用するアイテムです。砂埃や灰からも食器を守ってくれるため、キャンプ時にあると非常に便利。食品を乾燥させることもできるため、普段使いしやすくキャンパーに重宝されています。
食器の乾燥に便利なドライネット。3段になっているので多くの食器を置けます。上から下まで全開にできるので食器を置きやすい構造です。
【基本情報】
- 使用サイズ:32×80cm
- 収納サイズ:15×8cm
- 重さ:180g
キャンプの食器乾燥ならこれ!ドライネットおすすめ5選
みなさんは、キャンプをするときにドライネットを使っていますか?実際にキャンプでドライネットを活用しているという方は、意外と少ないのが事実。食器を乾かすだけでは終わらない、ドライネットの活用術は実はたくさんあります!今回は、ドライネットの魅力と、その中でもおすすめのアイテムをご紹介します♪
キャンプ前に持ち物リストをチェックして忘れ物を減らそう!
キャンプに必要な持ち物を紹介しました。初めての方は【最低限】の持ち物さえ用意すれば、ひとまずはキャンプを楽しめます。全ては購入しきれない!という方は、キャンプ場でレンタルしたり、hinataで
レンタルすることも可能。ぜひ利用してみてください。
初心者キャンパー向け!ソロキャンプおすすめ道具ガイド完全版
メディアで頻繁に取り上げられ、愛好家が急増中のソロキャンプ。開放的な自然に触れながら、静かに贅沢なひとときを体験できるのが魅力です。この記事では、必要な道具や使えるテクニック、注意点を解説するとともに、2人でソロキャンプをするデュオキャンプも紹介します。