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キャンプ持ち物リスト

初めての人も必見!キャンプに「必要な持ち物」46選【2025年最新】

2025.09.08ノウハウ

※本記事には一部プロモーションが含まれます

はじめてのキャンプやバーベキュー。何を持っていけばいいのか迷ってしまう人に向けて、キャンプに必要なの持ち物をまとめて紹介します。最低限必要なアイテムから、あるともっと快適に過ごせるものまで、持ち物リストを知りたい人はチェックしてみてください。

キャンプに必要な持ち物・道具

テント泊するキャンプで必要な持ち物・道具をまとめてリストにしました。家族や仲間との時間をより良いものにするためにも、忘れ物をしないようにしっかりチェックしてください。 【キャンプの必需品】
  • テント・タープ
  • グランドシート・マット
  • シュラフ(寝袋)
  • ペグ・ハンマー
  • テーブル・チェア
  • ランタン
  • クーラーボックス
  • ガスバーナー・グリル
  • 焚き火台
  • トング(火バサミ)・着火剤・グローブ
  • 包丁・まな板
  • 鍋類
  • テーブルウェア

テント・タープ

富士山の見えるサイトに設営されたワンポールテント

出典:PIXTA

テントを選ぶ際は、使用する人数にマッチするサイズのものを選ぶのが鉄則です。 その際、2人での使用なら3〜4人向けテントというように、使用人数+1〜2人を基準に少し広めを選ぶのがおすすめ。防水性能を示す耐水圧は、1,500mm以上のものを選ぶと雨の侵入などを防ぐことができて安心です。 また食事をしたりリラックスする場所として「タープ」も用意したいところ。 日光を遮ってくれたり雨から守ってくれたりと、家族や仲間との大切な時間を提供してくれる強い味方です。サイズのほか、ヘキサタイプ・レクタタイプ、スクリーンタイプ・ワンタッチタイプなど、さまざまなスタイルのタープがラインナップされています。

グランドシート・マット

雨水や地面の凹凸などからテントのフロアシートを守ってくれるのが「グランドシート」です。テントのフロアシートよりサイズが小さく、耐水圧1,500mm以上のものを選ぶのがおすすめです。 また、就寝時に寝床に敷く「マット」もぜひ用意したい道具の一つです。地面の凹凸や湿気・冷気などを緩和してくれ、快適な睡眠を得やすくなるはず。銀マット・ウレタンマット・エアマット・インフレータマットなどの種類が販売されているので、シチュエーションや好みに合わせて選んでみてください。

シュラフ(寝袋)

黄色いシュラフが床に敷かれている様子

出典:PIXTA

テントなどでの就寝時に布団がわりになるのが「シュラフ(寝袋)」。家庭用の布団と比べてコンパクトにまとめられるものも多いので、アウトドアフィールドに蛍光しやすいのが特徴です。 シュラフには種類のよって10〜15℃ 0〜5℃などと快適使用温度が異なるので、自身のキャンプシーンにマッチするものを選ぶのがおすすめです。また封入されている中綿も、軽量でコンパクトになりやすいダウンや濡れに強い化繊などとさまざまなので、合わせチェックしてみましょう。

ペグ・ハンマー

ペグが芝生のサイトに刺さっている様子

出典:PIXTA

テントやタープのガイロープを地面に固定するための杭が「ペグ」です。 テントやタープに付属している場合も多い一方で、それらの簡易的なペグでは天候や地面の状況などの環境に対応しきれない場合も。 そこで、河原などの石が多い地面にも打ち付けやすいタフな鍛造ペグや、柔らかな地面にも固定しやすいX字ペグ、軽量で持ち運びやすく芝生にも向いているピンペグなど、状況にマッチするペグを用意しておくのがおすすめです。 また、ハンマーもペグと同じく状況ごとに使い分けられるように、テントやタープの付属品のほかにも用意しておくのがおすすめです。金属製のハンマーの場合も、真鍮、ステンレス、鍛造、などヘッドの素材がさまざまなので、忘れずにチェックしましょう。

テーブル・チェア

サイトに置かれているローチェア

出典:PIXTA

キャンプでは何をするにも「テーブル」と「チェア」は必須アイテムです。 特にテーブルを選ぶ際は、天板のサイズに加えて“高さ”をチェックするのがおすすめ。立ち上がった姿勢で調理などをすることが多い場合はハイテーブル(高さ80cmほど)、地面に近い高さでリラックスや食事をすることが多い場合はローテーブル (高さ30cm)ほどが目安です。 また、チェア選びの際は、組み合わせて使用するテーブルの高さにマッチするものを選ぶのが、快適キャンプへの近道。そのうえで、収束タイプや折りたたみタイプ、リクライニングタイプなどから好みのものをセレクトしましょう。

ランタン

ランタンが点灯している様子

出典:PIXTA

「ランタン」は、街灯がなく夜は真っ暗になるキャンプ場では必須のアイテムです。 タープ下などのリビング空間には明るいガスやガソリンランタン、移動用には安全でコンパクトなLEDランタンなどと、シーン別に用意するのがおすすめです。

クーラーボックス

食材や飲み物を保冷するために必須なのが「クーラーボックス」です。 衝撃などに強く保冷力が長く続くハードタイプと、軽量でコンパクトにたたんで持ち運べるソフトタイプに大別できるので、目的に合わせて選ぶのがおすすめです。

ガスバーナー・グリル

テーブルの上に設置されたツーバーナーコンロ

出典:PIXTA

キャンプ飯の調理時に活躍するのが「ガスバーナー」です。 炭火などに比べて簡単に火力を得られ、家庭用のガスコンロのような感覚で使えるので、準備〜調理〜片付けがスマートになるはず。特にファミリーキャプなどでは、写真のような2つの火口が備わるツーバーナーがおすすめです。 また、バーベキューを楽しむ際はバーベキューグリルを準備するのも楽しいはずです。初めてのバーベキューには、炭の継ぎ足しが簡単な引き出し式ロストル(火床)タイプをチェックしてみましょう。

焚き火台

焚き火台の上で薪が燃えている様子

出典:PIXTA

キャンプの醍醐味・焚き火を楽しむ際に必須の道具が「焚き火台」です。 環境保護・安全確保の観点からも、キャンプ場でも近年では焚き火台の使用が義務付けられていることがほとんど。ファミリーや大人数で楽しめる大型の焚き火台や、軽量でコンパクトに収納できる焚き火台、二次燃焼機能で効率のいい焚き火台など、多くのモデルが登場しています。

トング(火バサミ)・着火剤・グローブ

バーベキューコンロで食材を焼いている様子

出典:PIXTA

焚き火を楽しむには、焚き火台のほかに「トング(火バサミ)・着火剤・軍手」も不可欠です。 食材、炭、薪などをつかむときに便利なトングは、食材と炭・薪で使い分けるために複数を用意すすのがおすすめ。 また、薪を際や火バサミなどを使用して炎を調整する際などは、グローブを着用するのが鉄則です。

包丁・まな板

バーベキューの具材が串に刺さってウッドボードの上に乗っている様子

出典:PIXTA

キャンプで調理をたのしうなら「包丁とまな板」も用意しましょう。 包丁とまな板がセットになった、折りたためてコンパクトになるスノーピークのマナイタセットも大人気。ウトドアで使用する際は、衛生的に携行できるものを選ぶのがおすすめです。

調理器具

クッカーでお湯を沸かしている様子

出典:PIXTA

「クッカーやダッチオーブン」などの調理器具も忘れずに準備しましょう。 特にキャンプやアウトドア用なら、スタッキングできるものが多いので持ち運びにぴったり。 また、キャンプ料理を極めたいならダッチオーブンにチャレンジしてみるのもおすすめです。鋳鉄製やステンレス製などと素材もさまざまなので、自身のキャンプ飯づくりにマッチする特性のものを選んでください。

食器類

メッシュテーブルの上に置かれたシュラカップ

出典:PIXTA

皿やカップ、カトラリー類も、アウトドア・キャンプ用が多く販売されています。 一般的な家庭用に比べて、風に飛ばされにくい適度な重さ・耐熱性の高さ・割れにくさなど、利点が多いのも特徴です。また、アウトドアシーンにマッチするデザイン・カラーが採用されているものも多いので、キャンプサイトを彩るアイテムとしても活躍してくれるはずです。 まずはカップとしても調理器具としても使いやすい、写真のような「シェラカップ」から手にしてみるのもおすすめです。

購入前にお試し!レンタルという手段

どのキャンプ道具を買うか迷っている人は、レンタルサービスで試してみるのもおすすめです。 さまざまな道具をリーズナブルに使えるので、納得いく物を見つけられるはず。ていねいなカスタマーサポートが自慢のhinataレンタルなら、キャンプ場での受け取り・返却も可能です。

買う前に試してみる!

キャンプの持ち物&必需品リスト【女性編】

一日紫外線に晒されたお肌は、その日のうちにお手入れを。翌日もきれいでいるためにメイク道具一式も用意しましょう!
  • 化粧ポーチ
  • 日焼け止め・化粧落とし・ボディーシート
  • 洗面用具&お風呂セット
  • 羽織るもの(ストールやカーディガンなど)

化粧ポーチ

キャンプでは荷物が多くなりやすいので、かさばらないように必要最低限のアイテムを収納できる化粧ポーチするのがおすすめです。 無印良品や100円均一ショップではもちろん、スノーピークやモンベルなどのアウトドアブランドのポーチを選ぶと気分が盛り上がるはずです。

日焼け止め・化粧落とし・ボディーシート

葉っぱの隙間から降り注ぐ日差し

出典:PIXTA

夏は特に紫外線に注意。肌のためにも日焼け止めは必須です。 また、キャンプ場でもメイクはバッチリしたい!という人は化粧落としもお忘れなく。水なしでメイクを落とせる拭き取るメイク落としが便利です。 ボディーシートは汗をかく夏のキャンプには必携のアイテムです。お風呂に入れないキャンプ場では大活躍間違いなしです。

洗面用具&お風呂セット

キャンプで使いやすい洗顔・歯磨き用品も多く販売されているので、チェックをお忘れなく。また、キャンプ場の浴場にはシャンプーなどが用意されていない場合も少なくないので、持参しやすいものを選ぶのがおすすめです。

羽織るもの(ストールやカーディガンなど)

寒暖差が激しいキャンプ場では、ストールやカーディガンなどの防寒アイテムが大活躍。ノースフェイスやチャムス、モンベルなど、多くの人気ブランドでラインナップされているので、お気に入りを見つけてみてください。

キャンプの持ち物&必需品リスト【ファミリー編】

子ども連れキャンプを快適に楽しむためには、ここから紹介するアイテムもそえておきたいところ。すてきな時間を過ごすためにもしっかりチェックしてみてください。
  • 帽子
  • 着替え&おむつ
  • 救急用品
  • おもちゃ

帽子

帽子を被った男の子が道端の植物を眺めている様子

出典:PIXTA

強い日差しを避けるためにも「帽子」は必須アイテムです。 特にアウトドアブランドの帽子なら、汚れに強くすぐ乾きやすい化学素材(ポリエステル)のものや、走り回っても取れにくい首紐付きなど、キャンプに適したものが多くラインナップされています。

救急用品

ケガや体調不良に備えてファーストエイドキットも用意するべきです。 応急処置できるアイテムが同梱されているアイテムが多いのでぜひ。ここで紹介するようなアイテムなら、キャンプのほかにもスポーツやピクニックなどにも携行しやすいはずです。

おもちゃ

ミニカーとスキレット

出典:PIXTA

広々とした場所でャンプやバーベキューを楽しむアウトドアでは、子どもが自由に遊ぶのにももってこい。 アウトドアトイや花火・ボール・バドミントンなどを用意すると、きっと忘れられない思い出になるはず!

キャンプの持ち物&必需品リスト【季節編】

【夏に便利】
  • 虫よけ
  • 蚊取り線香
【冬に便利】
  • ホッカイロ
  • ストーブ

夏キャンプの必需品

  • 蚊取り線香 夏キャンプの天敵はなんといっても虫です。特に蚊にさされたら痒くて、せっかく楽しみにしていたキャンプも台なし。蚊取り線香を忘れずに用意しましょう。
  • 虫除けスプレー 肌の弱い人でも使えるオーガニックの虫除けスプレーもおすすめです。

冬キャンプの必需品

  • カイロ カイロは冬キャンプでは心強い味方。特に貼り付けられるタイプがおすすめです。
  • 暖房器具 石油ストーブや薪ストーブなど、アウトドア向きの暖房器具の中でも、電気式が安全&使いやすくておすすめ。テントの中で使うのなら、一酸化炭素チェッカーも必須です。

キャンプの持ち物&必需品リスト【便利グッズ編】

ゴミ袋

炭の残骸を袋に詰める様子

出典:PIXTA

忘れがちなのが「ゴミ袋」。キャンプ中に出たゴミは持ち帰るのが鉄則なので、忘れずに用意しましょう。

チャック付きポリ袋・アルミホイル

アルミホイルを使用したホイル焼きをしている様子

出典:PIXTA

小物を入れたり調理で使ったりと、なにかとキャンプで活躍するのが「チャック付きポリ袋」です。 また、キャンプ飯調理の幅を広げてくれる「アルミホイル」もお忘れなく。

ウェットティッシュ

ウェットティッシュの写真

出典:PIXTA

キャンプでは手がよく汚れます。利用するキャンプサイトによっては水場が遠い場所にあることもありますが、サッと拭いて手を清潔にできる「ウェットティッシュ」が重宝するはずです。

自在ロープ

自在ロープの画像

出典:PIXTA

テントやタープに付属することが多い「自在ロープ」ですが、それとは別にいくつか持参するのがおすすめです。テントやタープにプラスして補強したり、物干し竿がわりにしたりと、活躍するシーンがたくさんあるはずです。

ランタンスタンド

ランタンスタンド
効果的に場を照らすためにも、頭上などにランタンを吊るせる「ランタンスタンド」を用意するのがおすすめです。

アウトドアワゴン

サイトにアウトドアワゴンが置かれている様子

出典:PIXTA

「アウトドアワゴン」はたくさんのキャンプ道具を運ぶ際や、サイトにクルマの乗り入れができないキャンプ場で特に活躍するアイテムです。

ドライネット

ドライネットにシュラカップが入っている様子

出典:PIXTA

食器を乾燥させる際に役立つのが「ドライネット」です。

キャンプ前に持ち物リストをチェックして忘れ物を減らそう!

今回はキャンプに必要な持ち物を紹介しました。 初めての人は【最低限】の持ち物さえ用意すればキャンプを楽しめるはず。出費を抑えたい場合は、hinataレンタルの活用もおすすめなので、合わせてチェックしてみてくださいね。

今回紹介したアイテム

商品画像スノーピーク アメニティドームMDOD いつかのタープロゴス ぴったりグランドシートキャプテンスタッグ EVAフォームマット(ダブル)スノーピーク セパレートシュラフ オフトンワイドスノーピーク ソリッドステーク30 6本セットスノーピークペグハンマー PRO.Cコールマン ナチュラルモザイク(TM)リビングテーブル/120プラスヘリノックス チェアワンコールマン 2500 ノーススター(R)LPガスランタンコールマン 54QT ステンレススチールベルト(R)クーラープリムス オンジャユニフレーム ファイヤグリルキャプテンスタッグ BBQ ウッドグリップトング35cmロゴス 着火剤 防水ファイヤーライタースノーピーク マナイタセットソト アルミクッカーセットコールマン ダッチオーブンSF(10インチ)コールマン エナメルディッシュウェアセットキャプテンスタッグ カトラリーセットユニフレーム 燕三条シェラカップ300モンベル トラベルキットパックニベアサン スーパーウォータージェル SPF50/PA+++あとは寝るだけメイク落としシート 20枚花王 ビオレu 全身すっきりシート 携帯用ダヴ トラベルキットKingCamp ブランケットザ・ノース・フェイス サマークーリングハット(キッズ)OHKEY 救急セットハズブロ ナーフ フォートナイト TS R スーパーソーカー ウォーターブラスター金鳥の渦巻 蚊取り線香サラテクト ミスト 虫よけスプレージップロック フリーザーバッグ Lキャプテンスタッグ BBQ用  アルミホイルキャプテンスタッグ ウェットティッシュキャプテンスタッグ アルミスライドランタンスタンドコールマン アウトドアワゴンコールマン ハンギングドライネット2
商品名スノーピーク アメニティドームMDOD いつかのタープロゴス ぴったりグランドシートキャプテンスタッグ EVAフォームマット(ダブル)スノーピーク セパレートシュラフ オフトンワイドスノーピーク ソリッドステーク30 6本セットスノーピークペグハンマー PRO.Cコールマン ナチュラルモザイク(TM)リビングテーブル/120プラスヘリノックス チェアワンコールマン 2500 ノーススター(R)LPガスランタンコールマン 54QT ステンレススチールベルト(R)クーラープリムス オンジャユニフレーム ファイヤグリルキャプテンスタッグ BBQ ウッドグリップトング35cmロゴス 着火剤 防水ファイヤーライタースノーピーク マナイタセットソト アルミクッカーセットコールマン ダッチオーブンSF(10インチ)コールマン エナメルディッシュウェアセットキャプテンスタッグ カトラリーセットユニフレーム 燕三条シェラカップ300モンベル トラベルキットパックニベアサン スーパーウォータージェル SPF50/PA+++あとは寝るだけメイク落としシート 20枚花王 ビオレu 全身すっきりシート 携帯用ダヴ トラベルキットKingCamp ブランケットザ・ノース・フェイス サマークーリングハット(キッズ)OHKEY 救急セットハズブロ ナーフ フォートナイト TS R スーパーソーカー ウォーターブラスター金鳥の渦巻 蚊取り線香サラテクト ミスト 虫よけスプレージップロック フリーザーバッグ Lキャプテンスタッグ BBQ用 アルミホイルキャプテンスタッグ ウェットティッシュキャプテンスタッグ アルミスライドランタンスタンドコールマン アウトドアワゴンコールマン ハンギングドライネット2
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