大人も子どもも楽しめるキャンプ・ピクニックのおすすめ遊び道具をご紹介! |
キャンプやピクニックで子どもと楽しめる遊びをご紹介!アウトドアではテントを張ったり食事を作ったり、大自然を堪能したりと過ごし方はたくさん。その中でも、今回はキャンプ、ピクニックでの遊びに注目!雨でもできる遊びや夜ならではの遊び、おすすめグッズも紹介していきます。
大人も子どもも楽しめる!キャンプ・ピクニックでの遊び道具おすすめ10選
キャンプやピクニックで、大人も子どもも楽しめる遊び道具を紹介します!
雨の日にテント内でもできるキャンプ・ピクニック遊びおすすめ2選
室内ゲームの定番「カードゲーム」
雨キャンプの定番の遊びといえばカードゲーム!トランプやUNOなど、大人数でも少人数でもテントの中で盛り上がりながら楽しめます。他のところでもできますが、大人の方々はこんな機会がないと、なかなかカードゲームをする機会がありません。「せっかくのキャンプなのに...。」と思わず、キャンプだからこそできる!と思って楽しんでください!
プラスチックでできているので折れにくくお出かけ時にもっていきやすいです。またハードケースに入っているのでトランプを傷つけにくく長く使えます。
大学生に人気!「人狼ゲーム」
これもトランプ同様、携帯さえあればどこでもできるゲーム。「少し前に大流行してから、しばらくやってないな...。」なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?大学生などの大人数でやるとすごく盛り上がります!
アプリが主流の人狼ですがカード版は役職が24種類と人狼シリーズの中で最も多く大人数で楽しみやすいです。
【基本情報】
- 役職種類:24種類
- プレイ時間:10~90分
- 対象人数:4~25名
アウトドアをより楽しむアクティビティキャンプ遊びおすすめ4選
アウトドアがさらに楽しくなるアイテムを4つ紹介します!
木と縄があればOK!「スラックライン」
スラックラインは簡単に言うと綱渡りです。レジェンドと呼ばれているスキージャンプの葛西選手も楽しんでいるとのこと。幅2.5~5センチほどの綱の上を歩いたり、上級者になってくるとポーズをとったりジャンプしたりとパフォーマンスを楽しむ、2007年に登場したばかりの新しいスポーツです。
フェスのアクティビティでもよくみかけるので知っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?大人も子どもも関係なく楽しめるので、一度挑戦してみてください!
海外でも使われている人気のスラックライン。危険を最小限に抑えるTUV(テュフ)認証を受けているので安全に遊べます。
【基本情報】
- 長さ:15m
- 重量:2.5 kg
- ライン幅:5cm
自然の中を駆け巡ろう!「サイクリング」
広い面積のキャンプ場や、設備の整っているキャンプ場では、自転車の貸し出しを行なっていることがよくあります。2人乗りの自転車やマウンテンバイクを借りたりして、キャンプ場のきれいな自然の中を自転車で颯爽と走ると、気持ちいい風を感じられます!
子ども向けのスポーツサイクル。6段階ギア付きなので坂道などでも走りやすい仕様です。カラーはブラック、シルバー、ブルーの3種類から選べます。
【基本情報】
- インチ:20インチ
- 対象身長:122〜135cm
- 重量:10/9kg
湖のほとりでのんびり「カヌー」
湖のほとりのキャンプ場に行くと、湖でカヌー体験ができます。おすすめの時間帯は、早朝。美しい朝日を背景に、大自然の音に耳を傾け湖を漕いでまわる優雅なひと時を過ごせます。
背もたれが2つついているので2人で乗れるボートです。全長が350cmと長いので2人でも快適に座れます。また前方にネットがかかっているので荷物を乗せられるのもポイント!
【基本情報】
- サイズ:351×76×38cm
- 重量:15.2kg
- 耐荷重:181kg
釣った魚でBBQ!「川釣り」
穏やかで、水の透明度が高い川が近くを流れるキャンプ場は多くあります。川遊びもいいですが、「川釣り」ならもっと川を満喫できます。辛抱強く魚を待って釣れた時の感動と達成感は、他ではなかなか味わえません。自分で釣った魚をバーベキューで焼いて食べれば、食事がより豪華になります!
釣り竿が高密度炭素繊維で作られているので計量で耐久性に優れています。また釣り竿が2.5kgの重量に耐えられるのもポイント!釣りに必要なものがそろっているのでこれから釣りをはじめる方におすすめです!
【基本情報】
- セット内容:炭素伸縮式釣り竿、スピニングリール、釣り糸、釣り餌、釣りフック、収納バック
自然の中でリラックスできるキャンプ遊び2選
心身ともにリフレッシュ!「ヨガ」
健康維持とリラックス効果があるとされるヨガ。キャンプ場の自然に囲まれて、青空のもと行うヨガは最高です。空気が澄んでいるから、ゆっくり深呼吸すれば心も体も癒やされます。ヨガで、都会では味わえない開放感をキャンプ場で味わいませんか?
ゆっくり自然散策「ハイキング」
山に囲まれたキャンプ場では、初心者でもゆっくり自然観察ができるハイキングコースがあります。緑豊かな木々と色とりどりに咲く花々を見て、爽やかな風を感じながら、心地よくハイキングしましょう。軽い運動にもなるので、夜の寝付きが良くなる効果もあります。
夜に盛り上がるキャンプ遊びおすすめ4選
キャンプ場の澄んだ空だからこそ!「天体観測」
夜のキャンプ場の風物詩といえばきれいな星空!周りに人口の灯りが少なく、自然に囲まれ空気が澄んでいることが多く、美しい星を観察できます。望遠鏡や双眼鏡を持ってくるもよし、肉眼で見惚れるもよし、星座を探すもよし。それぞれの楽しみ方を堪能してください!
大人数で盛り上がる「花火」
近ごろ家の近所の公園では火気厳禁のところが増え、気軽に花火を楽しめないなんて方も少なくないのではないでしょうか?そんなときはキャンプの夜に花火を楽しみましょう!澄んだ空気の中だと、花火が一層きれいに見え素敵な時間を過ごせること間違いなしです!
夏場におすすめ!「肝試し」
キャンプ場のように自然の暗闇があるからこそ盛り上がるのが肝試し!ファミリーやグループで行くのであれば、うってつけの遊びです!
ただし、土日や繁忙期の人が多くいるキャンプ場でやるのはNG。他のお客さんには迷惑にならないよう十分配慮しましょう。また、もう一点気をつけたいのが、足場の悪さ。怪我をしないように配慮してください!
キャンプと言ったら!「キャンプファイヤー」
キャンプの夜の過ごし方と言ったら、焚き火!暖をとりながら、神秘的な時間を過ごせます。焼き芋などの食材を入れて楽しむのもおすすめです。基本的にキャンプ場では直火不可なので、焚き火台を持っていくようにしましょう。
焚き火を最大限に楽しもう!押さえておきたい3つのポイント!
たった3つのポイントを抑えるだけで、初心者でも焚き火を最大限に楽しめる!焚き火に挑戦してみたいけど、何を燃やせばいいのか、どうやって楽しんだらいいのかなど、お悩みはありませんか?ここでは、焚き火を楽しむために知っておきたいポイントや注意点を紹介します。
キャンプファイヤーマニュアル!やり方とおすすめキャンプ場・盛り上がるゲームを紹介
今回は、キャンプファイヤーの手順からキャンプファイヤーを思う存分楽しめるキャンプ場、さらには大人・子どもが一緒になって遊べるゲームまで紹介します!「キャンプといえばキャンプファイヤー」と思う人も多いのでは?でも実際どんな風にやるのか、どこでできるのか、なにが盛り上がるのか、わからなかったりしませんか?そんな方は必見です!
キャンプ遊びを楽しもう!
体を動かすものからゆったりと楽しめるものまで、外でしか出来ない遊びがたくさんあります。温かい日差しの中で過ごす一日は何とも健康的で楽しいです。キャンプをより印象深いものにしてくれる外遊びを、皆さんもぜひ試してみてください!