焚き火を最大限楽しむために押さえておきたいたった3つのポイント。コツを知ってキャンプを楽しもう♪

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焚き火を最大限楽しむために押さえておきたいたった3つのポイント。コツを知ってキャンプを楽しもう♪

焚き火を最大限楽しむために押さえておきたいたった3つのポイント。コツを知ってキャンプを楽しもう♪

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出典:hoge asdf / flickr

焚き火を最大限楽しむためのポイントを3つに絞って紹介します。焚き火用の薪や焚き火料理など、困ったことはありませんか?焚き火をもっと楽しむために知っておきたいコツをおさえて、もっとキャンプを楽しみましょう!


 目次


焚き火なしではアウトドアを最大限楽しむことは不可能!

   

出典:hoge asdf / flickr

焚き火は薪や木の枝、落ち葉を一箇所に集めて燃やす、アウトドアを楽しむ方法の1つです。薪などを燃やしているだけなのですが、なぜか不思議な魅力がありますよね。心地いい暖かさの中ゆらゆら揺れる炎をじっと見つめ、パチパチと薪が燃える音に耳を傾ける。日常の不安などを忘れてリラックスすることができます。

何時間でもずっと楽しんでいたい焚き火には実はリラックス効果があると言われています。波の音や風の音、蛍の光など自然界にある「規則的でも不規則的でもない揺らぎ」に人は癒しを感じるのだそうです。普段、疲れていてリラックスする時間が欲しい、と思っている方はぜひ焚き火をしてみてください!

今回はそんなアウトドアだからこそできる魅力的な焚き火を、最大限楽しむために押さえておきたいポイントを紹介していきます!

焚き火を楽しむポイント1. 薪にこだわろう!

   

出典:mamacamp.naturum.ne.jp

焚き火に使うのは炭よりも薪が一般的!

バーベキューなどで使用するのは炭が多いので、アウトドアで火を使うときは炭を使うというイメージが多いと思いますが、焚き火は炭ではなく薪を使います。これは炭よりも薪の方が火がつきやすく、燃え上がりやすいためです。ここで、一度炭と薪の特徴をおさらいしてみましょう!

炭の特徴は・・・
メリット
・火がついてからの持続性が高い。
・燃え上がることがないので、火力が安定して調整しやすい。

デメリット
・着火するのに時間がかかる。

薪の特徴は・・・
メリット
・着火するのが簡単。
・燃え上がるため、寒い時には暖をとることができる。

デメリット
・燃え尽きるのが早い。
・火力が調整しづらいため、調理に向いていない。

まとめると、炭はバーベキューなど調理向けの燃料で薪は焚き火用の燃料に向いているということがわかります。ですので、焚き火ではすぐに着火でき、暖をとることもできる薪を使います。

焚き火に向いている薪は広葉樹!

薪は大きく分けて「広葉樹」と「針葉樹」の2つに大別されます。小学校・中学校の理科の授業で習った覚えがある方もいるのではないでしょうか。葉っぱの形が違う2種類の樹木ですが、薪として焚き火に使う際にも大きな違いがあるんです!

木質がきめ細かい広葉樹の薪は燃焼時間が長く、燃やした時に大きな熱を発生します。一方で針葉樹の薪は樹液が豊富なため、一気に激しく燃え上がります。そのため、着火する際の薪には針葉樹、焚き火にくべるためのメインの薪には広葉樹の薪が向いています。中でもクヌギやコナラといった薪は比較的手にいれやすく、扱いやすくて人気です。

とはいえ、日常的に木を見ることが多くない方に薪がどんな種類の薪なのかまで判断することは難しいです。ですが、広葉樹と針葉樹の薪を見分けるのは比較的簡単です。針葉樹は一般的に樹皮がもろく、指でも剥ぐことができます。広葉樹は樹皮が比較的滑らかなものが多いです。この2種類を見分けられるだけでも、スマートに焚き火することができるので、覚えておくと便利すよ!

焚き火するときの薪の組み方は2種類!

   

出典:hoge asdf / flickr

一度、火が起きてしまえばある程度適当に薪をくべても問題ありませんが、着火する際に困るのが薪の組み方ではないでしょうか。どうすればきちんと火をつけることができるか迷った経験はありませんか?おすすめの薪の組み方は2種類。「ハの字型」か「井桁型」の組み方です。

ハの字型の薪の組み方
①まずは着火剤(固形燃料や新聞紙、薪の樹皮を薄く削ったものなど)を用意し、一番下に置きます。

②次に一番細い薪や木の枝(割り箸などでもOK)を着火剤の上に、てっぺんを揃えて、手前が横に広がるように(ハの字に見えるように)組みます。この際に、薪の間が狭すぎても広すぎてもNG。薪が燃える際には酸素と温度が重要なので、酸素の通り道は確保しつつ、隣同士の薪で温め合うように組んであげるのがコツです。

③細い薪を組み終わったら次にもう少し太い薪をハの字を保つように組んでいきます。炎は上に上がるので、下は燃えやすい薪、上に行くほど燃えにくい薪を組んでいきましょう。

④中くらいの薪が組み終わったら着火剤に火をつけて完了です。火の様子を見ながら、中くらいの太さの薪、太い薪をくべていきましょう。

井桁型の薪の組み方
①はハの字型と同じです。

②着火剤を取り囲んで、上から見たらキャンプファイヤーの「井」の字になるように細い薪を組んでいきましょう。

③細い薪を組み終わったら、中くらいの太さの薪を周りに立てかけるように組んでいきましょう。この時は井桁型になっていなくても大丈夫です。井の字の1辺に薪1本程度、組みすぎると空気の通り道がなくなってしまうので、ほどほどに組みましょう。

④中くらいの薪が組み終わったら着火剤に火をつけて完了です。「煙突効果」によって空気を送り込まなくても火が大きくなります。あとは、火の様子を見ながら、中くらいの太さの薪、太い薪をくべていきましょう!

焚き火をする時の薪のポイントは酸素と温度。酸素の通り道をうまく作り、温度が下がらないようにうまく薪を組んであげれば失敗することはありません。薪が水分を含んでいると、水分を蒸発させるために熱を使ってしまい、温度が下がることにもなるので薪はきちんと完走されているものを選びましょう。煙が多く発生する原因にもなってしまいます。

焚き火を楽しむポイント2. 焚き火料理にチャレンジしてみよう!

   

出典:DaryaRyabova / ゲッティイメージズ

キャンプなどのアウトドアでの料理は炭火を使ったり、ガスバーナーを使ったりするのが一般的。火力の調整が簡単で、家庭で作るのとあまり変わらない環境で調理ができるためです。ですが、せっかく焚き火をするのであれば「焚き火料理」にも挑戦してみませんか?ここでは焚き火料理にチャレンジするためのコツをまとめていきます!

簡単に焚き火料理をするコツは熾火(おきび)を使うこと!

   

出典:den-belitsky / ゲッティイメージズ

一見すると簡単そうな焚き火料理。一度体験したことがある方ならわかると思いますが実は結構苦戦します。バーベキューなどで使う炭と違って、薪を使う焚き火では火力が大きすぎて、調整が難しいためです。何も知らずにチャレンジすると、焦げ焦げなのに中には火が通っていない。。。または、食材がすすだらけ。。。なんてことになってしまいます。

焚き火料理をするポイントは熾火をうまく使うことです。熾火は焚き火の炎が収まって、薪が炭のようになった状態。表面は白く、内部は赤く熱を発している状態になったら火力のコントロールも簡単で、食材の中にゆっくりと熱が通るため、じっくりと美味しい料理ができるようになります。

焚き火料理に使う道具はダッチオーブンが最適!

   

出典:kosobu / ゲッティイメージズ

非常に熱量の高い熾火を使う焚き火料理は煮込み料理が特にオススメ。遠赤外線によってじっくり火を通した焚き火料理は絶品です。そんな焚き火料理に最適な調理器具が「ダッチオーブン」です。

煮込み料理にもぴったりですし、ふたを閉じれば熾火の中に入れて放置するだけでも絶品焚き火料理が完成します。ふたの上に熾火を置いて、ダッチオーブンの全方面からゆっくりと火を通した食材は、自然なうまみが引き出され、細かいレシピは必要ありません。かぼちゃや玉ねぎ、りんごなど大ぶりな野菜や果物をアルミホイルに包んでそのまま入れてもいいですし、雑に切った野菜にトマト缶を加えてトマト煮込みにしても美味しいですよ!

焚き火料理をもっと簡単に楽しむ秘訣はアルミホイル!

   

ダッチオーブンを使えば簡単にできる焚き火料理ですが、ダッチオーブンは重くて持ち運びが大変、煮込み料理でなくてもいいから簡単に焚き火料理を楽しみたいという方にはアルミホイルがおすすめ!

玉ねぎやりんごなどを包むだけでもいいですし、シャケの切り身にキノコや野菜を乗せ、塩コショウで味をつけて一緒に包み、あまり火の強くない場所に置いておくだけで絶品料理が完成。完成した後にバターを乗せて溶かせばより味わい深くなります。他にもシイタケやトマト、ニンニクにお肉を包んで焼いても美味しく仕上がっておすすめです♪食材に燃えかすがつかないように、アルミホイルは二重にしておきましょう。

焚き火料理のレシピや調理器具をもっと詳しく知りたい方はこちら▼

焚き火を楽しむポイント3. 焼き芋は作らないと損!

   

出典:kazoka30 / ゲッティイメージズ

焚き火料理を紹介しましたが、その中でも焼き芋は作らないと損ですよ!簡単に作れるのに、とっても美味しく仕上がり、寒い秋冬にはぴったりですが、夏でも食べたくなる美味しさです。ほとんど失敗しないので、アルミホイルで包むだけ、という方が多いですが、もっと焼き芋を美味しく作れる方法があるのでご紹介します。

焚き火で美味しい焼き芋作り方

焼き芋を作る時も熾火状態で作りましょう。じっくりと火が通って甘さも増しますし、ほくほくの仕上がりになります。そして、より美味しく仕上げるためには芋を焼く前の準備にする一手間が重要なんです。必要なのは濡れた新聞紙

美味しい焼き芋の作り方
①まず、さつまいもを洗います。

②アルミホイルで巻く前に、濡らした新聞紙でさつまいもを巻き、その上からアルミホイルで巻きます。

③熾火になって落ち着いたポイントに芋を置き、約40分放置して完成。取り出す前は火ばさみ等で触って柔らかくなっているかを確認しましょう。

濡らした新聞紙でさつまいもを包むだけでよりほくほくに仕上がります。着火する際に余っているものがあったら、ぜひ試してみてください!

焚き火で焼き芋をもっと美味しく楽しむコツは?

   

出典:ligora / ゲッティイメージズ

濡れた新聞紙、アルミホイル、熾火があれば美味しい焼き芋を作ることができますが、もっとこだわりたい方は「」と「落ち葉」を使ってみてください。焼く前の準備が大事なことは先ほど説明しましたが、今度は灰と落ち葉を使って焼き方にもこだわってみましょう!

美味しい焼き芋の作り方
①、②の準備は先ほどと一緒です。

③熾火がだいぶ落ち着いて、焚き火の灰が十分にできたら、さつまいもを灰の中に埋めます。

④灰の中にさつまいもを埋めたら、熾火の上から落ち葉を乗せてふたをします。落ち葉の隙間から煙が出ていればOKです。風のある日は火のついた葉っぱが飛んでしまわないように注意しましょう。

⑤灰に埋めてから1時間半ほど放置すれば完成です。灰も熱いので必ず火ばさみを使って取り出しましょう。

1時間半かけてじっくりと火を通した焼き芋はとっても甘く、落ち葉の焼けた香ばしい匂いがついていてまさに絶品!手間はかかりますが、その分贅沢な焼き芋が作れますので、ぜひ試してみてください♪

焚き火をもっと楽しむために注意したいポイント

魅力沢山の焚き火ですが、もちろん注意点もあります。注意する点やルールを守って気持ちよく焚き火を楽しみましょう!

直火禁止のキャンプ場では焚き火台を使って楽しみましょう!

焚き火をするとすれば多くの方がキャンプ場ですることになると思いますが、直火禁止(地面で焚き火をしてはいけない)のキャンプ場も多くあります。キャンプ場の地面が焼け焦げてしまったり、焚き火後の燃え残ったゴミを片付けていってくれない方がいるためです。放置して山火事になってしまったり大きな事故につながってしまうこともあるので、直火禁止のキャンプ場では地面で焚き火をすることは控えましょう。

直火禁止のキャンプ場でも焚き火台を使えば焚き火を楽しむことができます。多くのキャンプ用品メーカーから焚き火台が発売されており、直接地面で焚き火をしなくても済むのでぜひ使ってみてください。現在では非常にコンパクトに折りたためるものや、バーベキューグリルとしても使えるものまであるので持っていても損はありません!

焚き火台についてもっと詳しく知りたい方はこちら▼

服装は焚き火の火の粉が飛んでも大丈夫なものを!

焚き火をしていて困ることの多いのが、火の粉が飛んで服に穴が開いてしまうというもの。化学繊維は熱ですぐに溶けてしまうので、焚き火をする際にはコットンやウールなどの天然素材を使ったものや、化学繊維でも熱に強い難燃素材のものを着用しましょう。

焚き火の火の粉も安心、焚き火ウェアをもっと知りたい方はこちら▼

タープ下で焚き火するならコットン製のタープを使おう!

日本のアウトドアには雨がつきもの。急な雨に降られて、タープの下で焚き火をしていたらタープに小さな穴がちらほら、なんてこともよくあります。タープも化学繊維で作られているものが多いので、熱に弱く、タープの下で焚き火をするのはおすすめできません。

どうしてもタープの下で焚き火をしたい方はコットン製の焚き火用タープを使いましょう!熱に強いコットン製のタープなら、穴も開かず、ちょっと焦げるくらいで済ますことができます。

焚き火用のタープについてもっと詳しく知りたい方はこちら▼

まとめ

焚き火を最大限楽しむためにおさえておきたいポイント3つを紹介しましたが、いかがでしたか?アウトドアだからこそできる焚き火の魅力を知って、もっとキャンプを楽しみましょう!


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