【2025年】焚き火タープの人気おすすめ19選!難燃や耐火素材のアイテムを厳選
焚き火の近くにタープを設営したいときは、難燃性の高いものがおすすめです。この記事ではソロキャンプ用からグループキャンプ用まで多彩な焚き火タープ19選を紹介。焚き火タープの選び方や、焚き火からタープの適切な距離、そして配置の方法についても解説します。
タープの下での焚き火は危険!
アウトドアでの突然の雨や強い紫外線などから守ってくれるタープは、キャンプをするうえで必需品といえるアイテムのひとつです。タープはもともと防水シートという意味の「TARPAULIN(ターポリン)」を短縮してつけられた名称であり、雨が多い日本の気候でのキャンプに欠かせない存在です。
タープの多くはナイロンやポリエステルといった化学繊維でつくられており、これらの素材は燃えやすいところが弱点です。焚き火の火の粉が飛んでくると、穴が開いてしまったり、最悪の場合燃え広がってしまったりする危険があります。タープの近くで焚き火を楽しみたい場合は燃えにくい、つまり難燃性の高いタープを選びましょう。ただし難燃性が高いタープであっても、タープ内で焚き火をすることは危険が伴います。取扱説明書を確認のうえ、自己責任で安全に焚き火を楽しんでください。
焚き火タープの選び方
焚き火タープを選ぶ際には、3つのポイントをチェックしておきましょう。
素材┆機能性や扱いやすさから選ぶ
タープの近くで焚き火をするためには、難燃性の高いものを選ばなくてはなりません。難燃加工が施された化学繊維の生地もありますが、素材そのものの難燃性が高い生地が採用されているタープも多く存在します。難燃性の高い素材とはおもに「TC素材」「VC素材」「コットン素材」の3種類があり、それぞれメリット・デメリットを見極めて購入することが大切です。
【TC素材(ポリコットン素材)】
「TC」は大手繊維企業である東レとテイジンが開発したポリエステル繊維「テトロン」と、コットンとの混紡素材のことをいいます。ポリエステルの速乾性や耐水性とコットンの難燃性を兼ね備えた人気の素材です。ポリエステル製やナイロン製のタープと比べると倍以上の重さがありますが、難燃素材の中では比較的軽いため、難燃性と軽量性を両立したい人におすすめです。
【VC素材】
「VC」とは「Value Cotton(バリューコットン)」の略で、コットンとポリエステルの混紡素材の中でもコットンの含有率が高いものを指します。コットン60%、ポリエステル40%が一般的で、TCよりもコットンの割合が高いためさらに難燃性が高く、遮光性にも優れています。生地の風合いはコットンに似てやわらかく、ナチュラルな印象です。
【コットン素材】
化学繊維を含まない、コットン100%のもの。多少の火の粉が飛んできても穴が開いたり燃え広がったりしにくい難燃性の高さや、経年劣化が少ない点が評価されています。天然素材ならではのやさしい風合いで、シミや色むらさえも味わいとして楽しめるところも魅力です。
その一方、他素材よりも重い点は注意が必要です。吸水性が高いため雨天時はさらに重くなり、吸水量が限界を超えると雨漏りする可能性もあります。速乾性がないためしっかり乾かして手入れをしないと、カビの原因になる点も気をつけましょう。
タイプ┆利用シーン、設営しやすさなどから選ぶ
焚き火タープのタイプは大きく2つ、レクタタープとヘキサタープです。それぞれの特徴を把握して、適した方を選んでください。
【レクタタープ】
ほかのタイプに比べて有効面積が広く、大きな影を作りやすいタープ。ポールの本数や高さを調節すれば張り方をアレンジしやすいです。ただ、ヘキサタープよりも設営に時間がかかる点は注意が必要です。
【ヘキサタープ】
開放感があり、バリエーション豊かな張り方を楽しめます。テントのそばに設営してタープ下でゆったり過ごせるようにしたり、夏場に直射日光から身を守るために使用したりと、キャンプをより快適にしてくれるアイテムといえます。レクタタープよりもパーツが少なく、1人で設営できることも嬉しいポイントです。
使用人数より1~2人多いサイズを選ぶのがおすすめ
利用人数や扱いやすさなどを考慮して、適切なサイズを選びましょう。ソロキャンプであれば3~4m、ファミリーであれば5~6m前後が目安。 使用人数より1~2人多いサイズを選ぶのがおすすめです。小さすぎると範囲が狭くて動きにくく、大きすぎると設営や撤収が大変になってしまいます。
大きいタープがほしいなら、比較的軽いポリコットン素材がおすすめ。大型でも5kg前後とそこまで持ち運びの負担も大きくありません。コンパクトになるので、ツーリングキャンプやバックパックスタイルでのキャンプでも負担になりにくいです。
編集部が選ぶ!焚き火におすすめのタープ3選
まずはhinata編集部が自信を持っておすすめする、難燃性の高い焚き火タープを紹介します。タープの設営に慣れていない人でも設営しやすい定番モデルの中から、機能性やデザイン性に優れたタープを3つ選びました。
扱いやすさに定評あり!コンパクトなヘキサタープ
曲線を描く張り姿がサイトに映える!ソロにもおすすめのウイングタープ
五角形がテントの入り口にフィット!高品質なペンタタープ
タープ単体での使用はもちろん、同社のテント「グロッケ12T/C」に直接連結もでき相性抜群のタープです。テントと連結させるレイアウトをより簡単にする、
セッティングテープが付属しています。五角形の個性的なシルエットが特徴的です。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅400×奥行き400cm
- 収納サイズ(約):直径16×高さ36cm
- 重さ(約):2.7kg(総重量)
- 素材:T/C
- 耐水圧:350mm
商品 | 商品リンク | 人数 | 素材 | 耐水圧 | 使用サイズ | 収納サイズ | 重さ |
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| | ソロ・デュオ | 150Dポリエステル | 2,000mm | 幅420×奥行き410cm×高さ230cm | 幅67×奥行き14×高さ14cm | 5.4kg |
| | ソロ・デュオ | ポリエステル65%、コットン35%(撥水加工) | - | 幅390×奥行き380cm | - | 2.15kg(総重量) |
| | ソロ・デュオ | TC素材 | 350mm | 幅400×奥行き400cm | 直径16×高さ36cm | 2.7kg |
| | ソロ・デュオ | 75デニール ポリエステル タフタ | - | 幅335×奥行き270×高さ165cm | 直径11×高さ21cm | 0.6kg |
| | ソロ・デュオ | TC素材 | - | 幅300×奥行き285cm | 幅24奥行き6×高さ58cm | 1.3kg |
| | ソロ・デュオ | TC素材 | - | 幅260×奥行き260cm | - | 1.1kg |
| | 3〜4人 | 難燃性ポリタフタ | 1,600mm | 幅570×奥行き435×高さ230cm | 幅16×奥行き16×高さ66cm | 4.3kg |
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) | | 3〜4人 | TC素材 | - | 幅480×奥行き420cm | 幅68×直径18cm | 5.52kg |
| | 3〜4人 | TC素材 | - | 幅420×奥行き380cm | 直径17×高さ65cm | 4.3kg |
| | 3〜4人 | TC素材 | 350mm | 幅500×奥行き400cm | 直径18×高さ78cm | 9kg |
| | 3〜4人 | TC素材 | 428mm | 幅470×奥行き440cm | 幅17×奥行き17×高さ75cm | 4.4kg |
ソロ・デュオキャンプにおすすめの焚き火タープ3選
まずは、ソロキャンプやデュオキャンプにおすすめのコンパクトサイズの焚き火タープを紹介します。小型でも張り方次第で快適なリビングをつくることができるので、キャンプスタイルに合わせたアレンジを考えてみましょう。
ソロキャンプはもちろん、トレッキングやツーリングにもおすすめの軽量なタープです。
ポリエステル製の生地に難燃加工が施されているため、焚き火の近くでも安心して使用できます。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅335×奥行き270×高さ165cm
- 収納サイズ:直径11×高さ21cm
- 重さ:0.6kg(ペグ、張り綱、スタッフバッグを含む)
- 素材:75デニール ポリエステル タフタ(ウレタンコーティング、難燃加工)
- 耐水圧:1,500mm
高い品質とコストパフォーマンスの良さを兼ね備えたTATONKAの焚き火タープ。軽量で持ち運びやすさがありつつ、
設営時の安定感も高いことが特徴です。同シリーズ内で最も小型なこちらのレクタタープはソロやデュオでの焚き火キャンプで活躍してくれます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅300×奥行き285cm
- 収納サイズ(約):幅24奥行き6×高さ58cm
- 重さ:1.3kg
- 素材:ポリエステル65%、コットン35%
- 耐水圧:-
こぢんまりとソロキャンプをしたい人におすすめの、
2WAYで使えるタープです。付属のリフレクターをタープ本体に接続すると、スクエアタープがパップテントに変形します。この記事で紹介するTC素材のタープの中で最も軽く、携帯性に優れているところも魅力です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅260×奥行き260cm
- 収納サイズ:-
- 重さ(約):1.1kg(本体のみ)
- 素材:ポリエステル83%、コットン17%(撥水加工)
- 耐水圧:-
3〜4人のキャンプにおすすめの焚き火タープ7選
サイズ選びに悩みがちな3〜4人用の焚き火タープを紹介します。ここで紹介するタープは4人で使用しても無理なくキャンプを楽しめるものばかりです。コスパ抜群の焚き火タープや、レトロなデザインでおしゃれな焚き火タープまでラインナップが豊富なサイズでもあります。気になる1枚をぜひ探してみてください。
おしゃれなナバホ柄シリーズのヘキサタープです。化学繊維であるポリタフタ製ですが、米国の厳格な難燃基準「
CPAI-84」
に適合しており、火の粉が飛んできても燃え広がることがありません。同シリーズのテントと連結して使用しても相性抜群です。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅570×奥行き435×高さ230cm
- 収納サイズ:幅16×奥行き16×高さ66cm
- 重さ:4.3kg
- 素材:[生地]難燃性ポリタフタ(防水、撥水、難燃、UVカット加工) [ポール]スチール
- 耐水圧:1,600mm
人気テント・サーカスTCシリーズにぴったりのレクタタープ。もちろん単体でも使用可能です。張綱取り付け場所が14か所あり、
多彩な張り方ができます。幅480×奥行き420cmと広々サイズで、ファミリーやグループキャンプに対応しています。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅480×奥行き420cm
- 収納サイズ:幅68×直径18cm
- 重さ:5.52kg
- 素材:[生地]コットン混紡生地( TC )撥水加工済み、ポリエステル65%、コットン35%
レトロなカラーと風合いがおしゃれでキャンプサイトになじみやすいタープです。
有効面積が広いレクタタープなので、4人のグループでもゆったりとした空間をつくれます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅420×奥行き380cm
- 収納サイズ(約):直径17×高さ65cm
- 重さ(約):4.3kg(総重量)
- 素材:ポリエステル65%、コットン35%(表面撥水加工)
- 耐水圧:-
同社の「レガシー」シリーズと相性抜群なレクタタープです。テントと連結しても、単独で使用しても扱いやすいサイズで、
雨や強い日差しをしっかり防ぎます。ポール2本が付属するほか、ペグやガイロープも付いているので部品の買い足し不要で設営できます。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅500×奥行き400cm
- 収納サイズ:直径18×高さ78cm
- 重さ:9kg
- 素材:NorTech T-TC 185(ポリエステル65%、コットン35%)
- 耐水圧:350mm
撥水加工と防カビ加工が施された、雨天時でも安心できるタープです。
撥水性試験やカビ抵抗性試験では高い基準をクリアしており、手入れしながら長く使えます。比較的安価なところもうれしいポイントです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅470×奥行き440cm
- 収納サイズ(約):幅17×奥行き17×高さ75cm
- 重さ(約):4.4kg
- 素材:ポリエステル65%、コットン35%
- 耐水圧:428mm
有効面積が広く、幅広いアレンジが楽しめるレクタタープです。
水を含むと糸が膨張して水を通しにくくなるため、短時間の小雨程度であれば安心して使えます。生地のパイピングやポールのカラーがブラックでおしゃれな点も人気です。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅460×奥行き430cm
- 収納サイズ:直径35×奥行き80cm
- 重さ(約):5.4kg
- 素材:ポリエステル65%、コットン35%
- 耐水圧:-
WORKMAN(ワークマン) 燃え広がりにくいワイドペンタゴンタープ
ワークマン自慢の燃え広がりにくい加工やUVカットを施したタープです。3〜4人用タープながら
定価9,800円(税込)と非常に安価。計6箇所のグロメット&ループと高さ調整可能なポールで、サイトに合わせた自由なレイアウトが可能に!
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅435×奥行き444×高さ231cm
- 収納サイズ(約):直径14×長さ61cm
- 重さ(約):4.9kg
- 素材:[生地]ポリエステル100% [ポール]スチール [ロープ]ポリプロピレン、ポリエステル [ペグ]スチール
- 耐水圧:2,000mm
5人〜大人数のキャンプにおすすめの焚き火タープ6選
ファミリーやグループキャンプに最適な大型タープを紹介。4×4m以上のタープなら5人以上で使用してもゆとりのある空間を確保できます。キャンプに参加する人数に合わせて大型タープを選んでみてください!
有効面積が広く、動線が確保しやすい変形八角形のタープです。タープ本体の内側に張る
難燃素材のインナールーフを使用することで、タープの下での焚き火も可能に。2重構造によって遮光性も向上し、より快適に過ごせます。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅510×奥行き450cm
- 収納サイズ:幅25×奥行き83×高さ26cm
- 重さ:8.9kg
- 素材:[本体]210Dポリエステルオックス(PUコーティング、テフロン撥水、UVカット加工) [インナールーフ]ポリエステル・コットン混紡
- 耐水圧:1,800mmミニマム
ポールの引き合う力や風の衝撃に対応し、強度を高める縫製が採用されている丈夫なスクエアタープです。生地のパターンは力の方向に沿った生地目で構成されており、
タープ設営に慣れていない人でも美しく張れます。細部へのこだわりに注目したいアイテムです。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅500×奥行き500×高さ270cm
- 収納サイズ:幅26×奥行き79×高さ22cm
- 重さ:13.75kg(総重量)
- 素材:TC素材(撥水加工)
- 耐水圧:-
5人程度のファミリーやグループに適した、大型のヘキサタープです。コットンの混紡素材はカビが発生しやすいことが難点ですが、こちらのアイテムは
防カビ加工が施されているため雨天時も安心して使用できます。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅580×奥行き450cm
- 収納サイズ:幅42×高さ24cm
- 重さ:6kg
- 素材:ポリエステル65%、コットン35%(撥水、カビ防止加工)
- 耐水圧:-
510×510cmの大型オクタタープです。アレンジの自由度が高く、少人数のグループから6人ほどのグループまで
スタイルに合う形状で設営できます。4.5kgと比較的軽量なところも注目です。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅510×奥行き510cm
- 収納サイズ:幅20×奥行き60×高さ20cm
- 重さ:4.5kg
- 素材:TC素材
- 耐水圧:400mm
韓国発のハイエンドブランド「ランドページ」のヘキサタープです。高い撥水性と防塵性にこだわった記生地には、
抗菌と防臭効果のある銀ナノ抗菌加工も施されています。細部に面ファスナーやデイジーチェーンも配置され、こだわりが詰まったアイテムです。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅530×奥行き530cm
- 収納サイズ:-
- 重さ:5kg
- 素材:コットン、ポリエステル(防水、撥水、UVコーティング、抗菌加工)
- 耐水圧:5,000〜8,000mm
木陰(KOKAGE)のような高い遮光性が特徴の、コットン100%のタープです。流れるような曲線を描く張り姿の美しさと「Made in Japan」にこだわり、機能性だけでなくデザイン性にも優れています。
ナチュラルな風合いにこだわりたい人にもおすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅530×奥行き500cm
- 収納サイズ(約):幅27×奥行き15×高さ63cm
- 重さ(約):4kg(ポール含まず)
- 素材:コットン100%
- 耐水圧:-
焚き火の近くにタープを設営する際の配置と距離
「縦2m・横1m」離す
十分に換気し一酸化炭素中毒に注意する
風速5m以上の場合焚き火をしない
まず、難燃性の素材は火に強いとはいえ燃えないわけではありません。焚き火にタープを近づけすぎると火が燃え移り大変な事故を起こす可能性があります。火柱の一番上からタープまでは縦方向に2mの間隔を空け、焚火台からタープまでの横方向は1m空けるようにしましょう。
またタープはテントに比べて風通しが良いとはいえ、設営方法によっては換気が足りず一酸化炭素中毒を引き起こす危険もあります。タープのサイドを低めに設営しているときは特に一酸化炭素が充満しないよう注意しましょう。
そして基本的なことですが、風が強い日は焚き火自体を断念することも必要です。火の粉が舞いやすいだけでなく、タープが倒壊する危険もあります。風速5mを中止の目安に、安全に焚き火をおこないましょう。
一方雨の日は火の粉や灰が舞い上がりにくいため実は焚き火に向いているともいえそうです。最初にタープを設営し、薪や道具を濡らさないようにするだけでも格段に着火しやすくなります。タープをうまく利用しながら雨の日も焚き火を楽しみましょう。
【焚き火マイスター猪野正哉さん直伝】雨でも焚き火を150%楽しむ方法!
「朝は晴れていたのに、キャンプ場に着いて設営が終わるのを見計らったようにポツポツと雨が降り出す」。こんな出来事に遭遇して、焚き火を諦めた経験はないでしょうか。たしかに雨の日は湿気が多く、火おこしも大変。せっかく火がまわっても、雨にあたってすぐに消えてしまうことも多々あります。しかし、焚き火はキャンプの醍醐味。雨だからといって諦めたくはありません。そこで、焚き火のプロに、雨でも火を楽しむコツを聞きました。
難燃性タープで焚き火を満喫しよう!
焚き火タープは快適なアウトドアリビングの必須アイテム。難燃素材のタープは一般的なタープに比べると重量があり高価ですが、その分高い実用性やおしゃれな風合いが魅力です。天候や季節を気にすることなくタープの下で焚き火ができれば、キャンプでの楽しみがぐっと広がるのではないでしょうか。お気に入りの焚き火タープを見つけて、ゆらめく炎を眺めながらの癒しのキャンプを楽しみましょう。