キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
黒タープ

出典:PIXTA

【2024年】黒タープの人気モデル20選!形状ごとにおすすめを紹介

※本記事には一部プロモーションが含まれます

黒タープは見た目がおしゃれなだけでなく、機能性も抜群です。本記事ではDODやムラコなど、黒タープの人気モデル20選を紹介します。レクタタープやヘキサタープなどの各種類やメリット・デメリットもあわせて紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

黒タープの特徴は?

スタイリッシュな見た目の黒タープは、おしゃれなキャンパーの間で人気のアイテムです。購入を検討するうえで、その特徴について知りたい人も多いのではないでしょうか。ここでは黒タープのメリット・デメリットを紹介します。

黒タープのメリット

黒タープは、遮光性が高く夏の強い日差しをしっかり遮れることが特徴です。黒は光を吸収する性質があり、紫外線や赤外線を通しにくいとされています。そのため、日差しを気にすることなくゆっくりアウトドアを楽しめるでしょう。 また、スタイリッシュな印象の黒タープを使えば、おしゃれなサイトが完成する点も魅力のひとつ。どのような色とも相性が良い黒タープなら、手持ちのアイテムともなじみます。

黒タープのメリット

  1. 遮光性が高い

  2. サイトがおしゃれになる

黒タープのデメリット

前述の通り、黒タープは光と同時に、赤外線を吸収する性質があります。そのため黒タープには熱がこもりやすく、暑い時期は木陰で使ったり風通しを良くしたりするような工夫が必要になるでしょう。 また、遮光性が高いゆえにタープの下が影で暗くなってしまうデメリットもあります。なるべく影をつくりたくない場合は、比較的光を通しやすいポリエステルやナイロン素材を選ぶことがベターです。さらに黒はハチやアブなどの虫が好む色でもあるので、夏場は虫よけ対策なども徹底しましょう。

黒タープのデメリット

  1. 熱がこもりやすい

  2. タープ下が暗くなる

  3. 虫が寄ってくる

タープの選び方

タープは快適にアウトドアを楽しむために、持っておいて損はないアイテムです。ただし、さまざまなブランドやメーカーから販売されているため、どれが良いのか迷ってしまうこともあるでしょう。そこで、ここからはタープの具体的な選び方を3つ紹介します。

まずは用途を考えタープの形を選ぶ

タープの形には、さまざまな種類があるため用途や使用シーンに合ったものを選びましょう。中でも覚えておきたいのが、ヘキサタープ・レクタタープ・スクエアタープ・ウィングタープなどの種類です。 たとえば、リビングスペースとして使用する場合は開放的な空間がつくり出せるヘキサタープ、キャンプ場や自宅のバルコニーなどで使う場合は万能なスクエアタープ、ソロキャンプの場合は手軽に設営できるウィングタープなどと使い分けると良いでしょう。

タープの形が決まれば適切なサイズを選ぶ

もっと見る
黒タープ

出典:PIXTA

タープの形が決まれば、次は適切なサイズ選びが重要です。一般的にソロキャンプであれば3×3m、デュオキャンプであれば4×4m、3〜4人のグループ・ファミリーキャンプであれば5×5m以上の大きさが必要といわれています。購入時には実際に使用する際の人数を考慮しましょう。

悪天候でも安心!耐水圧は1,500mm以上のものを選ぶ

もっと見る
タープ 雨

出典:PIXTA

タープを選ぶ際に重視したいポイントのひとつが、耐水圧です。耐水圧とは、生地に染み込む水圧にどれほど耐えられるかという指標で、数値が高ければ高いほど優れた機能を持っています。 雨による浸水を防ぐためには、耐水圧が1,500mm以上であるかをチェックしましょう。また、撥水性や防水性に優れたポリエステルやナイロン素材を選べばより快適に過ごせます。
もっと見る

黒タープの人気モデル20選

黒タープの人気モデル20選を紹介します。ヘキサタープ・レクタタープ(スクエアタープ)・ウィングタープ・オクタタープとさまざまな種類をピックアップしたので、ぜひお気に入りのものを見つけてみてください。
商品
商品リンク
種類
使用サイズ
収納サイズ
重さ
素材
耐水圧
ヘキサタープ幅340×奥行き330cm-6.7kg[生地]ポリコットン [ポール]スチール300〜350mm
ヘキサタープ幅400×奥行き420×高さ220cm幅62×奥行き13×高さ13cm3.4kg[生地]ポリエステルリップストップ210T [ポール]スチール2,000mm
DOD(ディーオーディー)
ヘキサタープ幅420×奥行き410×高さ230cm幅67×奥行き14×高さ14cm5.4kg[生地]150Dポリエステル [ポール]スチール2,000mm
DOD(ディーオーディー)
ヘキサタープ幅420×奥行き420cm幅55×奥行き14×高さ14cm3kgポリコットン350mm
ヘキサタープ幅440×奥行き440cm--210Dオックスフォード3,000mm
ヘキサタープ幅500×奥行き570×高さ230cm幅69×奥行き16×高さ16cm4.4kg[生地]ポリタフタ [ポール]スチール1,200mm
ヘキサタープ幅570×奥行き500cm幅74×奥行き18×高さ18cm2.2kg75D リップストップポリエステル1,800mm
レクタタープ(スクエアタープ)幅290×奥行き290cm----
レクタタープ(スクエアタープ)幅380×奥行き380cm幅70×奥行き15×高さ15cm4.5kg[生地]150D ポリエステル [ポール]アルミニウム合金5,000mm
レクタタープ(スクエアタープ)幅400×奥行き400cm幅50×奥行き13×高さ20cm3.9kg[生地]ポリコットン -
もっと見る

ヘキサタープ

レクタタープ(スクエアタープ)

ウィングタープ

オクタタープ

黒タープで暑い夏も涼しくキャンプをしよう

本記事では遮光性に優れた黒タープを紹介しました。強い日差しを遮ってくれる黒タープを使えば、暑い夏も快適にキャンプを楽しめること間違いなし。見た目がスタイリッシュなので、キャンプサイトをおしゃれに仕上げられる点もうれしいポイントです。お気に入りのモデルを見つけて、ぜひキャンプに出かけてみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像WAQ(ワック) HEXATARP TC MCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) CSブラックラベル ヘキサタープUVDOD いつかのタープDOD ヘーキサタープTenplay(テンプレイ) ヘキサタープLOGOS(ロゴス) Black UV ヘキサタープセットCanadian East(カナディアンイースト) Field Tarp Hexa ST BLACKtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) 炎幕レクタタープ GOGlamping(ゴーグランピング) HENGEN+スクエアタープTCSoomloom(スームルーム) タープ 遮光率99.9% ソーラーブロックコーティング ブラックシリーズFUTURE FOX(フューチャーフォックス) TCタープ スクエア型 難燃素材OUTDOOR MAN(アウトドアマン)QUADRADO TARP TATONKA(タトンカ) TARP 1 TCVASTLAND(ヴァストランド) TCレクタタープ スクエア型 LサイズALPS MOUNTAINEERING(アルプス マウンテニアリング) Ultra-LightタープシェルターTRIWONDER(トリワンダー) タープ muraco(ムラコ) SINKER 4 BLACKMINIMAL WORKS(ミニマルワークス) ブルーホールオクタタープFOLBOT(フォルボット) HEADQUARTERS TARPDOD オクラタープ
商品名WAQ(ワック) HEXATARP TC MCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) CSブラックラベル ヘキサタープUVDOD いつかのタープDOD ヘーキサタープTenplay(テンプレイ) ヘキサタープLOGOS(ロゴス) Black UV ヘキサタープセットCanadian East(カナディアンイースト) Field Tarp Hexa ST BLACKtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) 炎幕レクタタープ GOGlamping(ゴーグランピング) HENGEN+スクエアタープTCSoomloom(スームルーム) タープ 遮光率99.9% ソーラーブロックコーティング ブラックシリーズFUTURE FOX(フューチャーフォックス) TCタープ スクエア型 難燃素材OUTDOOR MAN(アウトドアマン)QUADRADO TARP TATONKA(タトンカ) TARP 1 TCVASTLAND(ヴァストランド) TCレクタタープ スクエア型 LサイズALPS MOUNTAINEERING(アルプス マウンテニアリング) Ultra-LightタープシェルターTRIWONDER(トリワンダー) タープ muraco(ムラコ) SINKER 4 BLACKMINIMAL WORKS(ミニマルワークス) ブルーホールオクタタープFOLBOT(フォルボット) HEADQUARTERS TARPDOD オクラタープ
商品リンク

特集・連載


あわせて読みたい記事