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リーズナブルなタープ

コスパ最強!安いタープ22選!1万円以下で買えるおすすめ製品を紹介

※本記事には一部プロモーションが含まれます

キャンプを楽しむために必要不可欠なタープ。しかしタープは価格が高いものが多く、痛い出費になってしまうことも。今回は、人気のヘキサタープや組み立が簡単なワンタッチタープ、焚き火ができる難燃タープなどから、予算1万円以下を厳選して紹介します。

安いタープの魅力

安いタープは、通常のタープとは違ったメリットがあります。ここでは安いタープにはどんな魅力があるのかを詳しく解説します。

予算を抑えられる

お財布からお金を出している人

出典:PIXTA

タープはキャンプギアの中では比較的価格が高く、高機能なものを選ぶとテントよりも高くなってしまうケースもあります。キャンプ用品をそろえるときの負担が大きいため、安いタープを選ぶと全体のコストを抑えられるというメリットがあります。これからキャンプをはじめる人でも、手ごろなタープを選べば初期費用の節約が可能です。

軽量・コンパクトで持ち運びやすい

安いタープは軽量なものが多く、持ち運びに便利。また、コンパクトに収納できる製品はかさばらず、荷物を減らせます。ツーリングや登山などでバックパックに入れて持ち運ぶときにも、大きな負担になりません。

安いタープの注意点

安いタープは費用を抑えられてうれしい反面、気になる点もいくつかあります。安いからと価格だけを見て購入してしまうと後々後悔してしまう可能性もあるので、デメリットもしっかりチェックしておきましょう。

大型サイズはあまりない

安いタープは小さくつくられているモデルが比較的多いです。グループやファミリーで使用する大型サイズの品ぞろえが少なく、自分のスタイルに合うものが見つからない可能性もあります。ソロ用でも大きめモデルになると1万円を超えてしまう場合もあり、購入時には注意が必要です。

耐久性や機能性が劣る

タープは高性能なものほど価格が上がるため、安いものは耐久性や機能性がほかのものと比べて劣ることもあります。また、素材の品質や製造工程でコストを抑えているため、長期間の使用や過酷な環境下での利用には適さない場合も。選ぶときには、生地の厚みや縫製の質なども確認しておくと安心です。

ポールやペグなどが付属していないこともある

通常タープは、ポールやペグなどが付属していますが、安いタープはコスト削減のためタープ単体で販売されている商品もあります。買い替えなどの場合はポールやペグが必要ないこともありますが、初めて購入する場合は必要なので、付属しているか必ずチェックしておきましょう。

安いタープを選ぶポイント

安いタープは人気が高く種類も豊富。ポイントを確認して自分に合うものをしっかり選びましょう。

形状

タープには、ヘキサタープ・レクタ(スクエア)タープ・ペンタタープ・ワンタッチタープなど、形状にさまざな種類があります。安いタープであっても種類は豊富なので、自分に合うタイプを選ぶのがおすすめです。 ヘキサタープ
ヘキサタープは六角形の形をしたタープです。非自立式タイプで、2本のポールとロープで設営できるのが特徴。コンパクトに収納できるため、持ち運びに便利でソロキャンプなどでも活躍します。メジャーなタイプでさまざまなブランドが取り扱っているうえ、価格幅も広く選びやすいのもメリットです。 レクタタープ(スクエアタープ)
レクタータープ(スクエアタープ)は正方形や長方形の形状をしたタープです。4〜6本のポールとロープで設営し開放感のあるリビングをつくれます。さまざまな張り方があるので、アレンジを楽しめるのもメリット。大きいサイズのものが多く居住スペースが広いため、大人数での使用にも向いていますペンタタープ
ペンタタープは1本のポールで自立する五角形のタープです。ポールの代わりにトレッキングポールや木の枝などでも対応でき、登山やトレッキングなどでも活躍します。余分な面積を削っているモデルなので、軽量でコンパクトなのも魅力。大人数には向きませんが、雨よけや日よけとして使用したいソロキャンパーにおすすめです。 ワンタッチタープ
ワンタッチタープは、自立するタイプのタープです。生地とフレームが一体となっているため、簡単に設営でき初心者でも扱いやすいのが特徴。風に弱いというデメリットはありますが、ペグや重りをつけておくことで固定できます。安いモデルも豊富で選びやすいのもメリットです。車に取りつけられるモデルもあるので、キャンプだけでなく車中泊をする人も重宝します。

使用人数

タープはさまざまな大きさがあり、使う人数に合ったサイズを選ぶ必要があります。ファミリーやグループなど人数が多い場合は、テーブルや人数分のチェアが収まるサイズであるかも確認しましょう。人数に応じた適切なスペースを確保できるものを選ぶと、ゆったりくつろげます。

素材

タープの素材にはポリエステルやコットン、ナイロンなどがあります。安いタープを選ぶなら、比較的価格が安く使い勝手のよいポリエステルがおすすめ。ポリエステルは軽量で持ち運びがしやすく、耐水圧も高いため悪天候の日も安心です。濡れてもすぐに乾く点もメリットです。

耐水圧

水滴がついているタープ

出典:PIXTA

アウトドアシーンでは急な天気の変化はつきものです。耐水圧が優れたタープなら、突然の雨でも対応可能。目安としては、耐水圧1,000~1,500mm程度のスペックがあれば、通常の雨を十分しのげます。また、生地に撥水加工やシームレス加工がほどこされているものなら、さらに安心です。

【ヘキサタープ】コスパ最強の安いタープおすすめ5選

美しいフォルムのヘキサタープは、テントサイトのレイアウトにこだわりたい人にもおすすめです。コスパのいいアイテムも多いのでチェックしていきましょう。

【レクタ・スクエアタープ】コスパ最強の安いタープおすすめ8選

アレンジがしやすいレクタタープやスクエアタープは安いモデルも多めです。自分に合ったものを見つけやすいので、機能なども確認しながら選んでみてください。

ワークマン レジストスクエアタープ

コスパのいいオールインワンのスクエアタープ。最大231cmのポール2本、ロープ8本、ペグ5本、収納袋がセットになったモデルです。買い足す手間がかからず、持っていってすぐに使えるためはじめての人でも安心。またポール高さ調節が可能なため、スタイルに応じて変えられるのもメリットです。
【基本情報】
  • サイズ:[本体]幅288×奥行き351cm、[ポール]231cm
  • 収納サイズ:60×14cm
  • 重さ(約):3.7kg
  • 素材:ポリエステル100%
  • 耐水圧:2,500mm
ワークマン レジストペンタゴンタープ

ワークマン 燃え広がりにくいスクエアタープ

火の粉がついても燃え広がりにくく、焚き火のそばでも使いやすいスクエアタープです。合計8カ所のグロメットがついているため、自分のスタイルやシーンに応じて自由にタープの形を変えられるのも魅力です。また2,000mmの耐水圧に加え、UPF50+もうれしいポイント。全てセットになっているため、これからキャンプをはじめたい人にもおすすめです。
【基本情報】
  • サイズ:幅287×奥行き352cm、[ポール]231cm
  • 収納サイズ:60×15cm
  • 重さ(約):3.9kg
  • 素材:ポリエステル100%
  • 耐水圧:2,000mm
ワークマン 燃え広がりにくいスクエアタープ

【ペンタタープ】コスパ最強の安いタープおすすめ3選

風を感じられるペンタタープは、ポール一本で張れるため荷物を減らしたい人にぴったり!ワークマンでも取り扱いが多いのでチェックしてみましょう。

ワークマン レジストペンタゴンタープ

耐水圧2,500mmとUPF50+を搭載したアウトドアで使いやすいタープです。最大231cmのポール付きで、広い空間を楽しめるのが魅力。また、合計6カ所のグロメットを配置し、さまざまな形でのレイアウトが楽しめますよ
【基本情報】
  • サイズ:幅366×奥行き377cm、[ポール]231cm
  • 収納サイズ:61×13cm
  • 重さ(約):3.8kg
  • 素材:ポリエステル100%
  • 耐水圧:2,500mm
ワークマン レジストペンタゴンタープ

ワークマン 燃え広がりにくいワイドペンタゴンタープ

大型サイズのファミリーにもおすすめのタープです。自由なレイアウトと機能性に優れたモデルで、幅広いシーンで活躍します。コンパクトに収納できるため、持ち運びも良好です。全てセットになったオールインタイプなので、これからキャンプを始める人にもぴったり。燃え広がりにくい素材で、焚き火にも適しています。
【基本情報】
  • サイズ:幅444×奥行き435cm、[ポール]231cm
  • 収納サイズ:61×14cm
  • 重さ(約):4.9kg
  • 素材:ポリエステル100%
  • 耐水圧:2,000mm
ワークマン 燃え広がりにくいワイドペンタゴンタープ

【ワンタッチタープ】コスパ最強の安いタープおすすめ2選

簡単に設営できるワンタッチタープは、幅広いシーンで活躍するアイテムです。一つ持っていると、海水浴などキャンプ以外のアウトドアにも役立ちます。

【その他タープ】コスパ最強の安いタープおすすめ4選

上で紹介したタープ以外にも、個性豊かなタープが多くあります。ほかの人とかぶりたくない人やオリジナルのリビングをつくりたい人は要チェックです。

安いタープを持ってキャンプへ出かけよう!

キャンプでタープは必要不可欠のアイテム。タープをコスパのいいものにして、その分小物類などをおしゃれなブランド製品でそろえるのもおすすめです。タープの形や性能など、使用人数などに注目し、自分にぴったりのものを見つけてアウトドアを楽しみましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像Hilander(ハイランダー) ヘキサゴンタープ ポリコットンFIELDOOR(フィールドア) ヘキサタープMQuechua(ケシュア) ヘキサタープ UVカット FRESHBUNDOK(バンドック) ミニヘキサゴンタープCampersCollection(キャンパーズコレクション) ヘキサゴンタープCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) トレッカー レクタタープ 290x180UVフィールドア レクタタープフィールドア スクエアタープTENT FACTORY(テントファクトリー) BWタープ2 ウルトラライトバンドック スクエアタープNorth Eagle(ノースイーグル) ソロキャンレクタタープDOD オーマイロンリナイイッツマイライフタープフィールドア タープテント(スチール)フィールドア カーサイドタープフィールドア ウイングタープDOD ビートルタープフィールドア トンネルタープQUICKCAMP(クイックキャンプ) カーサイドタープ
商品名Hilander(ハイランダー) ヘキサゴンタープ ポリコットンFIELDOOR(フィールドア) ヘキサタープMQuechua(ケシュア) ヘキサタープ UVカット FRESHBUNDOK(バンドック) ミニヘキサゴンタープCampersCollection(キャンパーズコレクション) ヘキサゴンタープCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) トレッカー レクタタープ 290x180UVフィールドア レクタタープフィールドア スクエアタープTENT FACTORY(テントファクトリー) BWタープ2 ウルトラライトバンドック スクエアタープNorth Eagle(ノースイーグル) ソロキャンレクタタープDOD オーマイロンリナイイッツマイライフタープフィールドア タープテント(スチール)フィールドア カーサイドタープフィールドア ウイングタープDOD ビートルタープフィールドア トンネルタープQUICKCAMP(クイックキャンプ) カーサイドタープ
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