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タープ

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【厳選】コンパクトなおすすめ軽量タープ20選!ソロキャンプや登山にも最適

※本記事には一部プロモーションが含まれます

キャンプやバーベキューで、紫外線をシャットアウトしてくれるタープ。軽量なタープはコンパクトにたためて、ソロキャンプやツーリングに最適です!この記事では持ち運びに便利な軽量タープを紹介します。防水性や耐久性など性能に優れたモデルを厳選しました。

コンパクトな軽量タープは女性でも簡単に設営可能

タープを張る女性

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キャンプやアウトドアシーンで、日差しから身を守るために設営する「タープ」。タープの中でも、軽量タープは、コンパクトに収納可能で持ち運びも簡単にできます。軽量タープを利用するメリットを、以下にまとめました。

軽量なタープを利用するメリット

  1. 1

    軽量かつコンパクトなので、簡単に持ち運びできる

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    1人で簡単に設営可能

  3. 3

    手軽に強い日差しや雨をしのぐことが可能

一般的に軽量タープに該当するのは、重量が3kg以下のモデル。軽量タープがひとつあれば、キャンプサイトに設営して簡易的なリビングにしたり、夏場の日差しをしのいだりと、さまざまなシーンで活躍します!

軽量なタープの選び方

軽量タープ

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ここでは軽量なタープの選び方を解説します。「コンパクトに収納できて持ち運びにも便利な軽量タープを探しているけど、選び方がわからない…」という人はチェックしておきましょう。

使用する人数に合ったサイズを選ぶ

タープの近くにいる人たち

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軽量タープを選ぶ際は、使用する人数に合ったサイズを選びましょう。軽いタープの中には、生地の面積が小さいソロキャンプ向けのアイテムも少なくありません。 ポールを地面に立てた後でどれくらいの広さになるのか複数人が入っても問題なさそうか事前にチェックすることが大切です。普段、家族でキャンプを楽しむのか、1人でキャンプをすることが多いのかを考慮して選ぶとサイズが決まりやすくなります。

設営のしやすさで選ぶ

軽量タープを設営している人

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軽量タープを選ぶ際には、設営のしやすさもチェックしておきましょう。 自立式タープやテントヘキサタープ、スクエアタープなど、種類ごとに重さは異なります。軽量かつ女性でも気軽に立てられるのは、2本のポールで立ち上げられるヘキサタープです。また初心者は、比較的簡単に設営できるタープがおすすめです。

収納サイズで選ぶ

軽量タープを選ぶ際は、コンパクトに収納できるかどうかのチェックも大切です。収納サイズが大きいタープを選んでしまうと、バックパックなどの限られたスペースを圧迫してしまいます。 ペグとロープのみが付属されているタープは、収納がしやすくおすすめです。中にはポールを使わず、木にロープをつけて設営をするモデルもあるので、使用する場所や目的に合わせて選びましょう。

遮光性が高いかで選ぶ

遮光性の高いタープ

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夏場の使用が多い場合は、遮光性の確認も忘れずに。日差しを浴び続けると熱中症になる危険性が高まるので、遮光性に優れたモデルを選ぶのがおすすめです! 遮光性が高いかどうかは、生地の色や厚さで判断することが可能です。一般的に、色が濃いタイプは直射日光を通しにくく、生地が厚いタイプは遮光性が高くなります。ただし、生地が厚いと重量も増してしまうので注意が必要です。また、生地の遮光性を表す数値であるUPFの値もチェックしておきましょう。

耐水性があるかで選ぶ

耐水性のある軽量タープ

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雨天時の使用も想定される人は、耐水性のチェックも欠かせません。雨が降った際にもタープは活躍しますが、耐水性がないタイプを選ぶと、水が染み込んでくる可能性も。耐水圧に関しては以下の表を参考にしてください。
小雨に対応500mmの耐水圧
普通の雨に対応1,000mmの耐水圧
大雨に対応1,500mm以上の耐水圧
基本的には、大雨にも対応できる耐水圧1,500mm以上のタープを選べば問題ありません。耐水性が高いものほど値段が高くなるので、使用目的や使い勝手の良さで選ぶことが大切です。

難燃性に優れているかで選ぶ

タープの下で焚き火

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キャンプで焚き火をする場合難燃性に優れている軽量タープを選ぶのがおすすめです。燃焼性に劣る生地でつくられたタープを選んでしまうと、火の粉が飛散し穴が空く原因になりかねません。 おすすめの生地は、ポリエステル糸とコットン(綿)糸を混紡したタイプ。タープの近くで焚き火をしないのであれば、一般的な生地を採用したタープでも問題ありません。

軽くてコンパクト!おすすめの軽量タープ20選

軽くてコンパクトなおすすめの軽量タープ

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おすすめの軽量タープをたっぷり20アイテム紹介します。「軽量性に優れるタイプ」「コスパに優れるタイプ」「ソロキャンプにおすすめのタイプ」に分けて紹介するので、自分がタープに求める条件に合ったものをチェックしてみてください。

超軽量のUL(ウルトラ・ライト)タープ

UL(ウルトラ・ライト)タープとは、軽さを追求した超軽量タープです。とても軽くて気軽に持ち運びができるので、荷物を極力減らしたい人はぜひチェックしてみてください。

コスパ最強!安くて使いやすい軽量タープ

コンパクトに収納でき、持ち運びに便利な軽量タープですが、機能性を求めすぎると高価になりすぎるケースも…。ここでは、コストパフォーマンス抜群の軽量タープを紹介します!

サイズが小さいソロキャンプにおすすめの軽量タープ

ソロキャンプで軽量タープを使うのであれば、コンパクトに収納できてサイズも小さいアイテムを選ぶのがおすすめ!ここでは、サイズが小さいソロキャンプにおすすめの軽量タープを紹介していきます。

軽くてコンパクトなタープでキャンプを最大限楽しもう!

軽量タープは、コンパクトに収納でき、荷物を運ぶ負担を抑えたい人にこそおすすめのアイテムです。耐水・耐熱性に優れていたりと、タープの種類によって特徴は大きく異なります。荷物をコンパクトにしてキャンプを最大限楽しむのであれば、利用する状況に合わせて最適な軽量タープを選ぶようにしてみてください。

今回紹介したアイテム

商品画像mont-bell(モンベル) ミニタープHXMSR(エムエスアール) スルーハイカー 70ウィングNordisk(ノルディスク) タープ ヴォス 5 ULWRain Fly EVOLUTION(レインフライレボリューション) タープテントNEMO(ニーモ) シャドウキャスター 110 LECAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) プレーナヘキサ タープキャプテンスタッグ トレッカー レクタタープMOON LENCE(ムーンレンス) タープFIELDOOR(フィールドア) ヘキサタープ MサイズBUNDOK(バンドック) ミニヘキサゴンタープVASTLAND(ヴァストランド) ヘキサタープエントリーモデルDOD(ディーオーディー) ヘーキサタープSnow Peak(スノーピーク) ライトタープペンタシールドtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) ムササビウイングKingCamp(キングキャンプ) レクタタープDD Hammocks JAPAN DD SuperLight Tarp(スーパーライトタープ)UNWIND once in a while ワンポールミニタープAqua Quest(アクアクエスト) Guide タープogawa(オガワ) システムタープペンタmuraco(ムラコ) ラパイドタープ ブラック
商品名mont-bell(モンベル) ミニタープHXMSR(エムエスアール) スルーハイカー 70ウィングNordisk(ノルディスク) タープ ヴォス 5 ULWRain Fly EVOLUTION(レインフライレボリューション) タープテントNEMO(ニーモ) シャドウキャスター 110 LECAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) プレーナヘキサ タープキャプテンスタッグ トレッカー レクタタープMOON LENCE(ムーンレンス) タープFIELDOOR(フィールドア) ヘキサタープ MサイズBUNDOK(バンドック) ミニヘキサゴンタープVASTLAND(ヴァストランド) ヘキサタープエントリーモデルDOD(ディーオーディー) ヘーキサタープSnow Peak(スノーピーク) ライトタープペンタシールドtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) ムササビウイングKingCamp(キングキャンプ) レクタタープDD Hammocks JAPAN DD SuperLight Tarp(スーパーライトタープ)UNWIND once in a while ワンポールミニタープAqua Quest(アクアクエスト) Guide タープogawa(オガワ) システムタープペンタmuraco(ムラコ) ラパイドタープ ブラック
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