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いつかのタープ

DODの「いつかのタープ」を初心者におすすめする理由とは?

※本記事には一部プロモーションが含まれます

テントやチェア、テーブルなどキャンプ用品がある程度そろったとき、次に買いたいアイテムがタープ。しかし、タープは種類も豊富で価格もまちまち。理想のキャンプスタイルが定まっていない初心者キャンパーにとって、タープ選びは難関です。そんな迷える初心者のおすすめ、DODの「いつかのタープ」の魅力について徹底解説していきます。

いつかのタープが初心者におすすめな理由

それでは本題の「いつかのタープ」がどうして初心者におすすめか紹介していきます。

コスパ最高!

初心者におすすめする1つ目の理由はその安さ!DODのいつかのタープはアマゾンをはじめとした通販サイトで1万円ほどで入手できます。実は、タープの値段はピンキリ。物によっては同じサイズでも10万円程度価格が違うこともあります。「いつかのタープ」はファミリーサイズのヘキサタープの中でも、かなりお手頃な価格設定。ギアをあれこれ買いそろえている初心者キャンパーにうってつけです。

キャンプサイトに馴染みやすいカラー

いつかのタープは単色カラーとロゴマークだけのシンプルなデザイン。そしてカラーバリエーションは、カーキ、ベージュ、ブラックとキャンプサイトにも馴染みやすい3色です。シンプルなデザインのタープはきれいに張るだけで洗練された雰囲気を演出します。

フルセットなのですぐに設営できる

タープは販売時にはタープのシートだけで、ポール、ペグ、ロープが別売りなことも。しかし、いつかのタープは全てそろった状態で販売しているので、買った後なんの心配もせず使えます。備品がそろっていることも含めて非常にコスパの高い商品です。

遮光性の高さ

いつかのタープは、厚みのある150D(デニール)生地を使用することで、遮光性能を高めています。DODの従来品75D(デニール)と比べると、厚みは倍ほど。遮光性が低いと、日差しがダイレクトに当たってしまい、タープ下の温度が高くなり、快適性が低下。特に夏場は、食材が痛んだり、熱中症のリスクが高まります。遮光性の高いタープを使用することで、キャンプの快適性をより高められます!

防水性の高さ

2,000mmの耐水圧があれば通常の雨は十分に防げます。タープはリビングの役割を果たすので、防水性が低いことは、致命的です。ただ、1日中強い雨が続くことが予想できていたり、悪天候であれば無理はせずに、中止や撤収も検討しましょう。

いつかのタープは張り方のアレンジ多数

いつかのタープは使い道の多様性も魅力のひとつです。ここでは、いつかのタープのアレンジ方法を紹介します。

小川張りもできる

小川張りとは、タープとテントを近づけ、テントを出た瞬間にタープに入れるようにした張り方。小川張りの方法はタープに付属の延長ロープを付け、テントの後方に延長ロープの先、前方にタープが来るようにして、タープを張るだけ。テントからタープに移る際に雨で濡れたりしない便利な張り方です。

延長ロープはハンギングチェーンに変身

延長ロープの使い道は小川張りだけではありません。使わないときはハンギングチェーンとして使えて、ランタンやギアを引っ掛けておけます。収納にも一役買ってくれる便利アイテムです。

いつかのタープを購入する際の注意点

コスパもよく、初心者でも手の出しやすいいつかのタープですが、購入に際していくつか注意点があります。購入前に確認しておきましょう!

タープ下での焚き火はやめましょう

焚き火で燃え上がる炎
タープの中には、燃えにくい素材でつくられた難燃性タープがあり、そういったタープの下であれば焚き火を楽しめます。しかし、いつかのタープはポリエステル素材なので難燃性ではありません。火事の危険があるため、いつかのタープの下では焚き火をしないようにしましょう。

いつかのタープでよりキャンプを快適に

いつかのタープはなかなかタープ購入に踏み出せない初心者キャンパーには非常に優しいタープです。タープがあれば、日差しや雨を防げるので、リビング空間が快適に。いつかのタープでタープデビューを果たして、キャンプを楽しんでください。

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