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DODのタープとテント

DODのタープおすすめ7選!失敗しない選び方から張り方まで徹底解説【2024年最新】

※本記事には一部プロモーションが含まれます

ユーモアあふれるDODのタープ。ソロやファミリー、ツーリングキャンパー、どんな人にもぴったりなものが見つかると大人気!焚き火の近くで使える、自由自在にアレンジできる、はじめてのキャンプ向きの「いつかのタープ」など、おすすめ商品を紹介します。

日本が誇るキャンプ用品ブランド「DOD」の魅力に迫る

2008年に「アウトドアをワクワクするソト遊びに。」というコンセプトのもと誕生し、瞬く間に人気キャンプブランドとしての地位を確立したDOD。人気の秘密は「ユニークなデザイン」と「リーズナブルな価格」にもあります。 DODのユーモア性は「タケノコテント」や「オクラタープ」など、製品の名前だけでも一目瞭然。加えて、機能性や利便性にも優れる才色兼備なアイテムが多いのも特徴です。他ブランドの製品と比べてリーズナブルなのもポイント。「おしゃれで使いやすいのに安い!」とファンを増やし続けているのです。

DODタープの選び方

DODのタープは、ほとんどがペグやポールが別売りされているのも特徴の一つです。これは、「キャンプスタイルに合わせてカスタマイズできるように」という思いから。あえてセットにせず、必要なものだけを選べるようにすることで、ユーザーの金銭面の負担を軽減しやすくしてくれているのです。 タープを選ぶ際のポイントは、使用目的やシーンを明確にさせること。サイトの広さや人数はもちろん、使用する季節や時間帯によってもマッチするタープは変わります。「どんなテントと組み合わせる?」「ハンモックは置く?」「焚き火はする?」などと、キャンプシーンを具体的にイメージしながら自分に合うタープを選ぶのがおすすめです。

タープの素材で使われる「TC素材」と「ポリエステル素材」の違いとは

DODがラインナップするタープの素材は、ポリエステルとポリコットン(TC)の2種類。 ポリエステル製は、軽量で持ち運びしやすいため、スムーズに設営しやすいのが特徴です。耐水圧も高く、乾きやすいので雨の日でも安心。メンテナンスに手間もかからないのではじめてのタープにもおすすめです。 ポリコットン(TC)製は、遮光性・通気性が高いことが特徴。しっかり日陰をつくってくれるので夏のキャンプにぴったりです。火にも強いため、焚き火などの火の粉が多少付着しても大丈夫。「重量がある」、「カビが生えやすい」などのレビューもあるので、使い方や管理方法に合わせて選びたいところです。 素材ごとのメリット・デメリットは下の表を参考にしてみてください。
 ポリエステル素材ポリコットン(TC)素材
メリット・耐水圧が高く雨に強い ・乾きやすい ・軽い ・価格が安い・耐水圧が高く雨に強い ・乾きやすい ・火に強く穴があきにくい
デメリット・火に弱く穴があきやすい・重い ・価格が高い
魅力がたくさん詰まったDODのタープ!ここからは最新のDODのタープをスタイル別に紹介していきます。

自分だけの基地が作れる「ソロ向け」タープ

ソロキャンプに使用するタープを選ぶ際は、1人でも設置しやすいかどうか、徒歩やツーリングの場合は持ち運びやすいかがチェックしたいポイントです。 DODでソロキャンプにおすすめのタープは「オーマイロンリナイイッツマイライフタープ」。名前が少し長いので「オーマイタープ」の愛称で親しまれています。抜けるような開放感が味わえるウィングタープで、取り外し可能なデイジーチェーンベルトが付いているため、テントを覆うスタイルでも設営できます。
【基本情報】
  • バリエーション:ポリエステル素材のグレーカラー・ポリコットン(TC)素材の2種類
  • 形状:ウイングタープ
  • サイズ:約445×385cm
  • 収納サイズ:約36×14×14cm
  • 付属品:キャリーバッグ・デイジーチェーンベルト・ペグ8本・1mロープ2本(製品に取り付け済)・3mロープ2本(製品に取り付け済)・8mロープ2本(二股、メインロープ用)
詳しくはこちら:オーマイロンリナイイッツマイライフタープ

大人数OKのアレンジ多彩な「大型」タープ

ファミリーやグループなど、大人数で使うタープは、サイズはもちろんのこと、アレンジのしやすさも重要です。開放感を重視したい時や、雨をしのぎたい時などと、シーンに合わせて張り方の応用がしやすいタープがおすすめです。 「ビートルタープ」は7角形のタープでアレンジが自由自在。テントの前室のポールにフックをかけるだけで簡単に連結もできます。充分な大きさがありながらコンパクトに収納できるので持ち運びも便利です。

大人数におすすめのDODタープを紹介

扱いやすさにこだわった「オールインワン」タープ

「種類が多くてどれを選ぶのがいい?」と悩む人は、必要な道具がひとまとめになったオールインワンのタープがおすすめです。 「いつかのタープ」は、タープやポールをはじめ、ペグやロープ、延長コードもセットなので、これだけでタープが設営できます。専用キャリーケースにコンパクトに収納できるので持ち運びも簡単。初めてのキャンプにも安心して使用できます。

初キャンプにもおすすめのDODタープを紹介

バイクへの積載を考慮してつくられた「ツーリング用」タープ

バイクに積まれたタープ
クルマに比べて積載量が少ないバイクでのキャンプは、いかに荷物を減らせるかが重要です。ツーリング用のタープは、軽ければ軽いほど有利。また、コンパクトに収納できるかどうかもチェックしましょう。「ライダーズコンフォートタープ」はその名の通り、ライダーのために作られたタープ。ライダーが使いやすい要素が多数盛り込まれています。

ツーリングキャンプにおすすめのDODタープを紹介

強い日差しや火の粉に強い「ポリコットン生地」タープ

ポリコットン(TC)は、ポリエステルとコットンの良さが両立された生地です。ポリエステルの扱いやすさ、コットンならではのしっとりとした高級感がポイント。通気性が高く、日光もしっかり遮断してくれるので夏のキャンプにもマッチ。DODにはしっかりお手入れをして長く愛用したくなるようなポリコットン(TC)製のタープがそろっています。

夏キャンプや焚き火におすすめのDODタープを紹介

簡単3ステップ!タープの張り方

ペグを打つ

出典:PIXTA

難しそうに感じるタープ設営ですが、やってみると意外と簡単!コツさえ掴めば思い通りにレイアウトできますよ。DODの人気商品「いつかのタープ」を例に、タープの張り方を解説します。

【ステップ1】ポールをグロメットに差し込む

タープを地面に広げます。ポールを2本組み立て、タープ本体に備えられているグロメット(ハトメ)に差し込みます。

【ステップ2】ポールを立てる

グロメットに差し込んだポール地面に置き、メインロープを各ポールに2本ずつ、写真のように45度の角度で配置します。メインロープ4本をペグで固定し、まずは1本のポール(風上側)を立ち上げて、テンションを調整して自立させます。その後、もう一本のポールを立ち上げます。

【ステップ3】ペグを地面に打ち込む

タープが立ち上がったら、全体のバランスを見ながらロープの自在を調節しましょう。お好みのスタイルになるように、サブロープを使ってペグダウンしたら完成です。

ポールの活用でDODタープをアレンジしよう!

タープが掛かっているワンポールテント

出典:PIXTA

タープは、ポールの長さや本数によってさまざまなスタイルを楽しめます。ここからは、DODのおすすめタープポールを紹介します。

DODが展開するタープに使えるポールを紹介

DODのタープでこだわりのキャンプサイトを叶えよう!

DODのタープはいろいろな種類がありますが、ソロやファミリー 、ツーリングキャンプとさまざまな状況に対応できるものばかり。はじめは難しく感じてしまうタープ設営ですが、慣れたらポールを増やしたり、使いやすい角度で使ってみたりと、好みに合わせてキャンプサイトがつくれるのも魅力のひとつ!お気に入りを見つけて、おしゃれで使いやすいタープのアレンジ設営を試してみてください!

今回紹介したアイテム

商品画像DOD ビートルタープDOD いつかのタープDOD ライダーズコンフォートタープDOD ヒレタープDOD ヘーキサタープDOD オクラタープDOD ビックタープポールDOD コンパクトタープポール
商品名DOD ビートルタープDOD いつかのタープDOD ライダーズコンフォートタープDOD ヒレタープDOD ヘーキサタープDOD オクラタープDOD ビックタープポールDOD コンパクトタープポール
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