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夜の焚き火の様子

キャンプの魅力「焚き火」火の粉には要注意!焚き火ウェアを用意しよう

※本記事には一部プロモーションが含まれます

焚き火ウェアはキャンプで超重要です!冬キャンプなど、寒くなると焚き火をする方も増えると思います。しかし、火に弱いアウターを着ていると、火の粉で穴が開いてしまします。そこで今回は焚き火ウェアの選び方からおすすめのウェアまでご紹介します。

化学繊維は、火に弱い

焚き火をしていて火の粉で服に穴が開いていたという経験はありませんか?お気に入りの服が台無しになってしまっては悲しいですよね。実は、アウトドアウェアに多く使われている化学繊維は火に弱いのです。ですので、焚き火をするなら焚き火用にウェアを購入することを強くお勧めします。

火に強いのは、ウールやコットンの天然素材

では、どのような素材が火に強いのでしょうか。それはウールやコットンの天然素材です。これは多くの焚き火用品にも使われています。化学繊維の場合、火の粉がつくとすぐに溶けてしまいますが、天然素材であれば火の粉がついても手で払えば大丈夫です。

機能性抜群でデザイン性も◎

火に強い天然素材の焚き火ウェア。焚き火をする上では問題ありませんが、どうせならかっこいい・かわいいものがいいですよね。焚き火ウェアはパーカー、ポンチョ、ジャケットなど様々なものがあります。自分にあった一着を見つけて焚き火を楽しみましょう。

おすすめの焚き火ウェアをご紹介♪

3.オリジナル・フィールド・コート(L.L.Bean)

表地はコットンで裏地はコットン、ウール、プライマロフトの3種類があります。水分をはじき汚れがつきにくいよう加工済みです。カラーはサドルブラウンとオリーブの2色あります。写真はサドルブラウンです。洗濯機の使用が可能なので洗濯が楽ですね。 価格:23,000円(裏地コットン)    27,000円(裏地ウール)    29,000円(裏地プライとマロフト)

4.ラインド・キャンパス・フーディー(patagonia)

表地はオーガニックコットン100%です。カラーはタンとブルーの2色あります。写真はブルーです。まち付きの脇の下と立体的な肘が幅広い動きに対応していて、動きやすいです。丈がヒップまであるのでとっても暖かいですよ! 価格:22,680円

まとめ

いかがでしたか?焚き火初心者の方も、焚き火でアウターをダメにしてしまった苦い経験のある方も、焚き火ウエアを手に入れて、快適に焚き火を楽しみましょう!

今回紹介したアイテム

商品画像1.ファイヤープロテクトパーカー(snow peak)2.ファイヤーパーカー(GRIP SWANY)
商品名1.ファイヤープロテクトパーカー(snow peak)2.ファイヤーパーカー(GRIP SWANY)
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