【完全版】キャンプマットおすすめ29選!厚手やコンパクトに折り畳めるタイプまで
キャンプマットとはテントで使う寝袋の下に敷くマットのことです。今回はテントマットの必要性と選び方、おすすめの商品を紹介します。寝心地抜群の厚手タイプから登山にぴったりなもの、ニトリなどのコスパ抜群のものまでそろえました。またテントの下に敷くマットも知りたいという方のために、おすすめのインナーマットも紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
キャンプマット(テントマット)とは?
キャンプマットは、テント内などで寝袋の下に敷いて使う寝具です。ウレタンなどの素材が用いられることが多く、空気を含むことで布団のような柔らかな寝心地を確保できるアイテム。地面の凸凹などに悩まされることなく快適な時間を過ごせます。また、メーカーや店舗によっては、「インナーマット」「スリーピングマット」「寝袋マット」と呼ぶことも。
インナーマットとの違いは?
テント内に敷くアイテムは、キャンプマットのほかに「インナーマット」も親しまれています。キャンプマットはインナーマットに似ているため間違われることもしばしば。ここでは、その違いをチェックしてみましょう。
- キャンプマット…自分が寝るスペースや寝袋の下に敷くマット
- インナーマット…テントの床全体に敷くマット
基本的にはインナーマットを敷いて、さらにキャンプマットを置くスタイルです。登山など荷物を軽減したい場合は、両方を兼ね備えたタイプを選ぶケースもあります。
コットとの違いは?
「コット」とはいわゆる、簡易的なベッドです。こちらもキャンプベッドに似ているため区別がつきにくいですが、明確な違いがあるので、チェックしてみましょう。
- キャンプマット…自分が寝るスペースや寝袋の下に地面に直接敷くマット
- コット…組み立て式の簡易的なベッド
キャンプマット単体で寝るよりも、コットの上にマットを敷いた方が睡眠の質が上がります。また、コットは地面に直接置かないので、
前日の雨の影響なども受けないため優秀です。
キャンプマット(テントマット)の魅力・必要性
キャンプマットは、キャンプで快適に過ごすためになくてはならないアイテム。使用することでどんなメリット、魅力があるのかについて解説します。
地面の凹凸による不快感を軽減
「地面が砂利や石などでゴツゴツしていて寝付けない!」「グランドシートだけでは体が痛い!」そんなテント泊の悩みを解決するのがキャンプマット。地面の凹凸を吸収して快適な寝心地を確保してくれる、有能なアイテムです。
また、寝転んだり荷物を置いたりした際に重みでテントのフロアシートが破れてしまうという不具合を防ぐ点でも、マットは重要な役割を果たします!
断熱効果が抜群
キャンプマットは「断熱」効果が期待できるのも、うれしい特徴の一つ。特に冬は地面から伝わる冷えが気になるもの。キャンプマットを使用すれば地面からの冷気を遮断し、断熱効果のおかげで不快な思いをせずにぐっすり眠れます。いい睡眠を取れれば次の日も活動的に動け、キャンプでのひとときを充実したものにできるでしょう。
キャンプマット(テントマット)の種類と特徴
キャンプマットには「クローズドセルマット」「エアーマット」「インフレーターマット(インフレータブルマット)」の3種類があります。それぞれに違った特徴があり使い方も異なるので確認しておきましょう。
クローズドセルマット(ウレタンマット)
クローズドセルマットは、気泡膜が多数ある断熱発砲素材のマット。くるくると丸めて収納するロール式と、蛇腹に折りたたんで収納するアコーディオン式の2種類があり、パッと広げるだけですぐに使用できます。また、柔軟性や弾力性のあるウレタンのような素材が採用されており、エアーマットのようにパンクのリスクもなく長期間使えるのもメリットです。
ほかのタイプに比べ収納サイズが大きくなることや、地面の凹凸が影響するため寝心地が劣る点がデメリットですが、断熱性と丈夫さを合わせ持っているので使用場所を選びません。登山やツーリングキャンプなどにおすすめ。
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エアーマット
エアーマットは空気だけで膨らむタイプのマットです。コンパクトで軽量に持ち運びでき、眠るときに空気を入れるだけで自分好みの硬さのマットができあがります。空気を出し入れできるエアーポンプなどを使うとより設営・撤収が楽!価格も安いものが多く、初心者にもおすすめです。
しかし厚いものは地面の影響を受けにくい反面、ふわふわと浮いている気分になり、寝返りのたびに起きてしまうということもあるので要注意。自分に合っているかどうか寝心地を確認しておきましょう。またパンクのリスクがあるため、修理キットなどは常備しておく方が安心です。
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インフレーターマット(インフレータブルマット)
インフレーターマット(インフレータブルマット)は、内部にウレタンフォーム(スポンジ)が挿入されたエアマット。空気だけでなくウレタンが入っていることで、浮遊感がなくしっかりと体を支えられ、寝心地が抜群です。また、自動で空気が入るため設置が簡単なのもポイントです。
エアマットと同様に、自分好みのマットの硬さに調節できるメリットはありますが、パンクのリスクも伴います。また、収納時には内部のウレタンフォームが邪魔して空気を抜きにくいことも。使いやすさよりも快適さを重視する方におすすめです。
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キャンプマット(テントマット)選び方
キャンプマットは夜の睡眠を左右するギア。使う人やシーンによって選ぶものが変わってくるので、自分に合ったマット選びが重要。マットを選ぶポイントは、「サイズ」「厚み」「断熱性」「携帯性」「防水性」の5つです。種類が多く「どれを選べばいいのか迷ってしまう」という方のために、ここからは、キャンプマットの選び方やどんな人にぴったりなのかを解説していきます。必ずチェックしておきましょう。
【サイズ】人数に応じた大きさで選ぶ
キャンプマットには、シングルやダブルなどさまざまなサイズの品がラインナップされています。人数に応じた大きさのマットを選ぶと、快適な睡眠を実現できるので、ぜひチェックしてみましょう。
・ソロキャンプの場合
シングル(長さ180×幅90〜100cm程度)がおすすめ。比較的コンパクトに作られているため、ゆったり眠りたい人は上の基準よりも少し大きめを選ぶと快適に眠れます。逆に登山や狭いテントで使う場合などでコンパクトにしたい方は、横幅80〜90cm程度のセミシングルを選ぶといいでしょう。
・グループキャンプの場合
2人ならダブル(長さ200×幅125〜130cm程度)やクイーン(長さ200×幅160cm程度)がおすすめ。3人以上だとキングサイズ(長さ200×幅180〜200cm程度)がおすすめです。ただし、キングサイズでも大人2人と幼児1人でぴったり横になれるサイズなので、大人3人以上が同じキャンプマットで寝るのは厳しいかもしれません。
ファミリーキャンプにおすすめのマット12選!サイズや素材で選ぼう
キャンプでの就寝時に必要なマット。中でも大きく厚みがあり、連結できるタイプは4人以上のでも快適に使用できるので人気があります!今回は、ファミリーキャンプ向きのおすすめマットを紹介!どんなマットを選ぶべきか、購入時のポイントも解説していますので、この機会にぜひ参考にしてみてください。
【厚み】寝心地重視なら厚手タイプを選ぶ
キャンプマットを選ぶ際は硬さや弾力性、生地感に加えて「厚み」をチェックすることも重要です。基本的には厚みが4〜5cm以上のものがおすすめ。コンパクトにまとめたい場合はそれ以下、寝心地を重視する場合はそれ以上の厚手タイプを選ぶと失敗が少ないでしょう。
仰向けだったり寝返りをうったりと、就寝時はさまざまな角度で体に負荷がかかります。また、キャンプ場は地面の思わぬところに石があったり、傾斜があることも。十分な厚みを確保したキャンプマットを使うことで、これらのストレスを和らげることが可能です。
【断熱性】寒い時期に使うなら断熱性(R値)に注目する
寒い時期や登山などで使用する場合は、キャンプマットの断熱性が重要です。断熱性は熱抵抗値Rで表され、
数字が大きくなればなるほど断熱性に優れています。
<R値の目安>
- 0~2.0:夏
- 2.0~4.0:春夏秋(3シーズン)
- 4.0~6.0:積雪期
- 6.0~:高所・極地
メーカーにもよりますが、R値が高くなるほど寒いシーンでも快適に眠ることができます。また、
2枚重ねて使うと断熱性能が高くなるため、特に寒いシーンの場合は重ね使いするのも視野に入れて選ぶのもポイントです。R値が大きくなれば価格も高くなる傾向があるので、自分の使いたいシーンに応じたものを選ぶといいでしょう。
冬キャンプのマットは「R値」がポイント!おすすめマット13選
朝晩の冷え込みが激しい秋冬キャンプ。就寝時の防寒対策は欠かせません。寝袋だけでは寒くて寝られない、そんな時に役立つ装備が「マット」です。断熱性の高いマットを下に敷けば、冬でも快適な睡眠が可能に!特に、冬場に適したマットを選ぶ目安となるのは、断熱性を表す数値「R値」です。今回はR値に注目しながら、冬キャンプに使えるマットを紹介します。
【携帯性】登山で使うならサイズと重量にもこだわる
持ち運ぶ時間が長い場合、できるだけコンパクトで軽いものを選択すると負担が少ないでしょう。種類では、固い素材のウレタンマットよりも、インフレーターマットやエアーマットの方が小さく収納できるのでおすすめ。ただし、エアーポンプが必要なものや厚さのあるタイプなら、重さや収納時のサイズが大きくなるため持ち運びの負担が増えるので注意しましょう。
また登山の場合は、枕を別で用意し足元をザックなどで補う方法もあります。肩からお尻までのマットしか必要でなくなるため、サイズをコンパクトにできます。初心者の場合は寝にくい可能性があるので、最低限の寝やすさを確保してサイズと重量を選びましょう。
登山マットのおすすめ8選!サーマレスト、モンベル、ニーモなど人気商品を比較
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【防水性】雨や雪でも安心できる
防水性もマットを選ぶ上で重要な項目です。急な雨や飲み物でマットを濡らしてしまい染み込むと、蒸れたり冷えたりしてなかなか寝つけません。防水性の高いPVC加工やウォータープルーフコーティングがされているものは、防水性が高められているので慌てずに対処できます。積雪地域でキャンプしたい方や濡れる心配がある方は、購入時に防水性があるかチェックするといいでしょう。
キャンプマット(シングルサイズ)おすすめ10選【完全版】
クローズドセルマット:断熱性と耐久性が抜群!
コスパも良く持ち運びにも優れたクローズドセルマット。広げるだけで就寝スペースが整うので手間いらずです。パンクの心配もないので、地面の凹凸も気にせず使うことができます!
優れた保温性とクッション性を兼ね備えており、地面の凹凸や冷気をシャットアウトしてくれるシングルマット。182cmという長さのため、背の高い人も無理なく足を伸ばせます。わずか270gと超軽量タイプのため、登山などで長距離の持ち運びにもおすすめ。
【基本情報】
- 使用サイズ:56×182×2cm
- 収納サイズ:13×12.5×56cm
- 重さ:270g
わずか2cmと薄手ながら、地面の凸凹をシャットアウトし快適な睡眠をサポートするシングルマット。断熱性も高く、体が温まること間違いなし!410gと軽量な作りで持ち運びしやすいのもポイント。
【基本情報】
- 使用サイズ:182.88×50.8×2cm
- 収納サイズ:51×13×14cm
- 重さ:410g
315gと軽量ながら、弾力感があり寝心地も良好です。折りたためばシートバッグにもくくりつけられ、キャンプツーリングにもぴったり。ザックや荷物を置くのにも役立ち、汚れたらさっと水洗いできメンテナンスもしやすいでしょう。とにかく安い価格で機能的なものを探している方におすすめしたいアイテム。
【基本情報】
- 使用サイズ:180×60×1.0cm
- 収納サイズ:60×13×15cm
- 重さ:315g
エアーマット:高いクッション性で寝返りをサポート!
空気の量で好みの硬さにマットを調整できるエアーマットは、空気を抜くとコンパクトで軽量。寝心地は譲れないけど、できるだけ荷物を軽くしたい方におすすめです。
ボックス構造による抜群の保温性と快適性を実現したモデル。寝返りしやすいフラットな寝心地を実現しながら、コンパクトに収納できる優れものです。
【基本情報】
- 使用サイズ:180×50×7cm
- 収納サイズ:直径11×20cm
- 重さ:514g
- R値:1.4
枕付きで寝心地のいいエアーマット。人間工学に基づいたデザインで、身体にフィットし快適な眠りを実現します。長さが195cmあるため、背の高い方でも安心。キャンプの疲れも明日に持ち越しません。また、エアマットの表は多層防水で耐久性のあるTPU素材、裏側は破れにくいポリエステルでキャンプシーンでも安心して使えます。
【基本情報】
- 使用サイズ:200×69×14cm
- 収納サイズ:直径10×28cm
- 重さ:830g
厳冬期の使用を想定し高い断熱性と保温性を持ったエアーパッド。R値が4.8あり、真冬でも使用できる作りになっています。独自構造によりしっかりと安定した寝心地を実現し、エアー特有の浮遊感を排除し寝心地も抜群です。冬の登山や雪の上でもキャンプしたいという方におすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ:183×51×8cm
- 収納サイズ:20×8cm
- 重さ:830g
- R値:4.8
インフレーターマット:設営が簡単!
バルブを開けるだけで簡単に膨らんでくれるインフレーターマットは、設営も早く簡単で手間がかからないのが特徴です。携帯性と寝心地のバランスが取れたマットなので、荷物は少なくしたいけど、快適な寝心地を求めている方におすすめ!
自宅のベッドのように快適に眠れる厚さ10cmの自動膨張式マットレス。アウトドアでも快適な寝心地を求める人におすすめです。
【基本情報】
使用サイズ:198×68×10cm
収納サイズ:21×72cm
重さ:2.7kg
バルブを開けると自動で空気を取り込み膨らむので、設営が簡単!自動膨張するマットの中でも軽量かつコンパクトなタイプで、長さ30cm程度に収まります。
【基本情報】
- 使用サイズ:51×183cm
- 収納サイズ:28×10cm
- 重さ:510g
- R値:2.4
クッション性と弾力性に優れたウレタンを使用した、190cmほどの大人にぴったりなシングルマット。8cmと厚手で車内の段差や地面の凸凹をシャットアウトし、快適な睡眠が確保できます。自動で膨らむため、設置・撤去が簡単!
【基本情報】
- 使用サイズ:190×65×8cm
- 収納サイズ:65×20cm
- 重さ:2.5kg
丈夫な生地を使用したシングルマット。自動で膨らみ、任意で取り外せる枕が備えられているのもうれしいところです。空気の出し入れがスムーズなので、後片付けも簡単。空気は微調整も効き、寝心地抜群です。クマのデザインもおしゃれでかわいい!
【基本情報】
- 使用サイズ:200×60×3cm
- 収納サイズ:33×18cm
- 重さ:1.1kg
厚手タイプのキャンプマット:まるで家のベッドのような寝心地
R値6と極寒の夜もぐっすり眠ることができます。また、10cm以上の厚さで快適な寝心地を提供。縦横2方向から肉抜き加工を施すことで、同等サイズの一般的なパッドの半分の収納サイズに抑えているのも魅力の1つです。
【基本情報】
- 使用サイズ:76×203×10.5cm
- 収納サイズ:38×26cm
- 重さ:2.34kg
- R値:6
保温性を高めるバッフル構造で、厚さだけでなく暖かさも兼ね備えているので、自宅のベッドと変わらない睡眠をすることができます。逆にキャンプで使用したのをきっかけにすっかり虜となり、自宅のマットレスからメガマットに乗り換えたという人も。
【基本情報】
- 使用サイズ:197×77×10cm
- 収納サイズ:25×79cm
- 重さ:2.6kg
- R値:9.5
表地がポリエステルでできているため、汚れてもサッと拭けばOK。また、ボタン付きで連結することができ、人数に合わせて大きさを変えることができます。バルブを開くだけの簡単設営で手間取らないので優秀です。
【基本情報】
- 使用サイズ:60×188×10cm
- 収納サイズ:28×68cm
- 重さ:2.7kg
断熱性(R値)の高いキャンプマット:冬キャンプはこれで乗り切れる!
軽量エアマット。内側に使われている熱反射板のおかげで体温を逃さず、逆に体温を利用して身体を暖かくなります。表面には柔らかくて肌触りがよく滑りにくい生地が使われていているので、寝返りを打った時に生地がこすれる音が少ないです。
【基本情報】
- 使用サイズ:183×51×7.6cm
- 収納サイズ:23×10cm
- 重さ:374g
- R値:4.5
内部は熱が逃げるのを最小限に留める構造のエアマット。また、熱反射板が4枚も使用されているので、地面からの冷気が大幅に減少。断熱性が高い上に、重量490gと軽量なのもポイントです。これなら持ち運びも楽!
【基本情報】
- 使用サイズ:182×50×6cm
- 収納サイズ:23×10cm
- 重さ:490kg
- R値:6.9
感圧測定を使って、心地よく眠れるようにパッドの圧力を調節する「プレッシャーマッピング」システムを採用したマットレス。4シーズンで使用可能です。表側がストレッチニット素材なので、ソフトで肌触りが良いのもうれしいポイント。
【基本情報】
- 使用サイズ:196×63×7cm
- 収納サイズ:63×16cm
- 重さ:1.9kg
- R値:6
携帯性に優れたキャンプマット:登山するならザックに入る大きさがベスト
コンパクトながら耐久性に優れているのが特徴。独自の凸凹素材で体にフィットし、快適な寝心地を得ることができます。重量も260gとかなり軽量で持ち運びにはぴったりの商品です。
【基本情報】
- 使用サイズ:182×50×1.3cm
- 収納サイズ:51×20cm
- 重さ:400g
- R値:2.6
大人1人が寝るのに十分な大きさにも関わらず、410gとかなり軽量でコンパクトに収納できるのが魅力。マミー型と長方形型の2種類があり、登山やバックパックキャンプをするなら、軽量なマミー型がおすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ:183×58×7cm
- 収納サイズ:10×16cm
- 重さ:500g
- R値:3.5、5.8
防水性のあるキャンプマット:子どもが飲み物をこぼしても大丈夫!
ポリエチレンでできており、防水性に優れています。水洗いが可能なので、飲み物などをこぼしてしまっても安心。また、表面のアルミ加工による高い断熱性のおかげで底冷えしません。
【基本情報】
- 使用サイズ:183×56×2cm
- 収納サイズ:56×13cm
- 重さ:500g
収納サイズが、500mlペットボトルほどの大きさでかなりコンパクト。また、ポンプバッグが付属しているので、女性でも簡単に組み立てることができます。
【基本情報】
- 使用サイズ:183×56×8.1cm
- 収納サイズ:21.5×10cm
- 重さ:475g
- R値:5.2
ダブルサイズのキャンプマット(テントマット)おすすめ8選
2人以上で寝るなら、ダブルサイズ以上はないと寝返りが打てず快適な睡眠が妨げられることも。また、ソロキャンプでも、ゆったり広々と寝たい方にダブルサイズはおすすめです。
クローズドセルマット
キャンプマットだけでなく、テントのインナーマットとしても使用できるウレタンマットです。クッション素材で柔らかく、凹部分に暖かい空気がたまり保温性も確保。インナーマットとキャンプマットを一つにまとめたい方にもおすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ:200×140×0.8cm
- 収納サイズ:70×10×40cm
- 重さ:513g
耐久性の高いハードな仕様にぴったりのキャンプマット。高品質ながらリーズナブルな価格で人気の商品です。裏表を変えることで夏はサラッと、冬は暖かく過ごせるのが魅力。長く使えてコスパも良好です。費用を抑えたい初心者にぴったり!
【基本情報】
- 使用サイズ:120×198×2cm
- 収納サイズ:33×60×12cm
- 重さ:513g
エアーマット
コンパクトで使いやすい軽量タイプのエアーマットレス。バルブの開閉が簡単なので、誰でも簡単に空気を出し入れできます。20cmと厚手で、まるでベッドで横になっているかのような快適な寝心地!
【基本情報】
- 使用サイズ:187×138×19cm
- 重さ:3.3kg
幅が255cmと、大人2人でも余裕を持って寝転がれる広さのマットです。空気孔がダブルロックになっているので空気が抜ける心配なし!エアーマットなので地面の凸凹を感じず寝心地抜群です。大人2人子ども1人のファミリーにもおすすめ。
【基本情報】
使用サイズ:255×189×14cm
収納サイズ:34×44×12cm
重さ:7.3kg
インフレーターマット
スエード地なので接触冷感がなく、あたたかいのが特徴です。空気の量で高さを調整できる枕も付属。5cmの厚みで寝心地も抜群です!枕付きで別で持ち運ぶ必要がなく、手間がかからないのもポイント。そのままごろ寝したい方にもおすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ:132×192×5cm
- 収納サイズ:直径23×70cm
- 重さ:3.4kg
6cmと厚すぎず薄すぎないウレタンフォームを使用し、しっかり体をサポートしてくれるキャンプマット。バルブを開くだけで設置できる手軽さもうれしいところ!2枚連結してダブルマットとしても使用できます。
【基本情報】
- 使用サイズ:196×126×6cm
- 収納サイズ:直径17×65cm
- 重さ:2.5kg
取り外しできるシーツ付きのブックカバー式キャンプマット。ふかふかとした厚手のスポンジと、触り心地抜群なポリコットン生地を採用しています。大型サイズでファミリーにもおすすめ!
【基本情報】
- 使用サイズ:115×192×4.5cm
- 収納サイズ:18×18×65cm
- 重さ:4.5kg
ほどよい弾力が魅力の上質な高反発ウレタン素材を使用したキャンプマット。軽自動車やSUV車の幅にフィットする幅100cmのセミダブルサイズで、車の中でも快適に使用できます。裏面に施された滑り止め加工によって、使用時のずれもありません。車内泊したい方にぴったりのタイプです。
【基本情報】
- 使用サイズ:201×70×8cm
- 収納サイズ:20×65×20cm
- 重さ:2.5kg
ニトリでもキャンプマット(テントマット)が購入可能!
低価格で品質の高い家具やインテリアでなじみ深いニトリ。最近ではキャンプで使える商品も多数展開されており、チェアやテントなどさまざまなキャンプアイテムが購入できる中、キャンプマットもネット通販で購入ができてしまいます!
さらに、ニトリのネット通販ではロゴスのキャンプマットやその他のアイテムも購入可能です。お値段以上な良質な商品がそろっているので、低コストでアイテムを集めたい方はニトリのネット通販も要チェックです!
ニトリのコスパ抜群のインフレーターマット。バルブを開放しておけば、自然と膨らむため手間要らずです。また、サイドにボタンがついており複数のマットを繋ぎ合わせることも可能。
連結してテントの中にマットをしきつめれば、小さな子どもがいるファミリーでも安心して過ごせます。
【基本情報】
- サイズ:192×67×2.5cm
- 重さ:1.2kg
キャンプマット(テントマット)を活用して快適な睡眠を!
今回はテント内で使えるおすすめキャンプマットを厳選し、幅広く紹介しました。自分の体に合うキャンプマットがあれば快適な寝心地を手に入れられ、キャンプでもぐっすり眠れます。せっかくキャンプに行くならテント泊を楽しみたいもの。快適な睡眠のためキャンプマットを活用してみましょう。
「寝袋マット」の種類と選び方を徹底リサーチ!軽量モデルや快適な使い方も紹介
寝袋を使用して眠る際に重要なのが下に敷く「マット」。寝袋用マットとも言い、空気を注入しふかふかの寝心地が得られるものや、持ち運ぶ際の軽量化を重視したものなど種類は豊富です。また、寝袋の下に敷いて使うだけでなくシュラフの中にマットを入れて使用するなど、使い方にもバリエーションが!種類や選び方の基準を知り、夏のキャンプや冬の登山、車中泊であっても快適な眠りを実感しましょう。
キャンプ用エアーベッドおすすめ14選!選び方やデメリットも解説
キャンプ用のエアーベッドは、快適なキャンプ時間に必須のアイテム。空気を入れれば、自宅のようなふかふかな寝室の出来上がり!とはいえ、多くのアウトドアメーカーから登場していて「どれを選べばいいの?」という人も多いはず。そこで今回は、おすすめの「キャンプ用エアーベッド」を厳選して18品を紹介します。合わせて選び方やデメリットも解説するのでチェックしてみてください。