キャンプマットおすすめ26選!寝心地抜群の人気アイテムを厳選
キャンプでの快適な眠りに欠かせない「キャンプマット」。手軽に使えるクローズドセルマットや、コンパクトに携帯できるエアーマットなどさまざまな種類があります。この記事では、寝心地抜群のおすすめのキャンプマット26選と選び方を紹介します。
キャンプマットとは?
キャンプマットとは、テント泊や車中泊などで寝袋の下に敷く寝具のことで、敷布団と同じ役割をします。安いものは2,000円程度から、高機能モデルになると40,000円以上するものまで価格はさまざまです。大きさや厚みなども種類が多いため、使用する人の体格や環境に合ったアイテムを選べます。
キャンプマットの魅力は?使用するメリットを解説
テント内や車内で寝る際にキャンプマットを使用するメリットを解説します。本当に必要か悩んでいる人や、キャンプでしっかり熟睡したい人は参考にしてください。
地面の凹凸による不快感を軽減
屋外でキャンプマットを敷く際に小石などがあると、自宅のベッドのような平らな就寝スペースをつくることが困難です。そこで、キャンプマットがあれば、地面の凹凸を緩和してフラットな状態を確保できます。
また、地面の硬さによる身体の痛みも、やわらかい素材が採用された製品であれば心配いりません。屋外であってもキャンプマットがあれば、不快感なく居心地の良い環境をつくれます。
断熱効果で底冷え対策ができる
冬に限らず、春や秋も就寝時の寒さ対策は非常に重要です。キャンプマットがあれば、断熱効果により地面の冷たさが身体に伝わることを防げます。また体温をキープする保温効果もあり、特に寒い時期にはキャンプマットが欠かせません。底冷えして夜中に何度も起きてしまわないためにも、キャンプマットを使用しましょう。
キャンプマットの種類と特徴
キャンプマットには「クローズドセルマット」「エアーマット」「インフレーターマット(インフレータブルマット)」の3種類があります。それぞれに違った特徴があり、使い方も異なるので確認しておきましょう。
クローズドセルマット
クローズドセルマットは、硬いスポンジのような素材のマットです。蛇腹に折りたたんで収納でき、広げるだけですぐに使用できます。また、やわらかく弾力のある発泡ポリエチレンやEVA素材が採用されており、エアーマットのようにパンクのリスクがなく長期間使えることもメリットです。
ほかのタイプに比べ収納サイズが大きいことや、厚みがあまりないため地面の影響を受けやすく寝心地の良さはやや劣りますが、非常に軽量なため、登山のような荷物の重量を重視したいアウトドアに向いています。
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エアーマット
エアーマットは空気だけで膨らむタイプのマットです。折りたたんでコンパクトに持ち運びでき、空気の量を変えれば自分好みの硬さにできます。空気を出し入れできるエアーポンプを使えば設営・撤収は楽々!
電動ポンプが内蔵されたものや、電源不要の足踏み式ポンプが組み込まれた便利なアイテムも豊富です。小さく収納できるため、災害時の備えとしても活用されています。
注意すべき点として、空気の量が少ないと安定感が低くなったり、空気を入れすぎると穴が開いてパンクしてしまったりすることがあります。石が多い場所でキャンプをする場合は、修理キットを常備しておくと安心です。
インフレーターマット(インフレータブルマット)
インフレーターマット(インフレータブルマット)とは、ウレタンフォームが内蔵されたマットのことです。バルブを開けるとウレタンフォームが膨らみ、自動的に空気が入るため、準備が簡単にできます。空気だけでなく弾力のあるウレタンフォームが入っていることで、浮遊感がなくしっかりと身体が支えられ、安定感に優れていることが特徴です。
設置は楽ですが、収納時には内部のウレタンフォームがかさばって空気を抜きにくく、片付けに時間がかかってしまうことがあります。価格もほかのタイプに比べると高額な製品が多いですが、寝心地の良さで人気のアイテムです。
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キャンプマットの選び方
キャンプマットを選ぶポイントは「サイズ」「厚さ」「携帯性」「断熱性」「防水性」の5つです。自分に合ったキャンプマットがあれば、より快適な睡眠を得られます。種類が多くて迷っている人は参考にしてください。
【サイズ】人数や体格に応じた大きさを選ぶ
キャンプマットには、シングルサイズやダブルサイズなどさまざまな大きさの製品が展開されています。大きすぎても小さすぎても使いにくくなってしまうため、適切なサイズのアイテムを選びましょう。
1人で使うならシングルサイズ、2人で使うならダブルサイズを選ぶことが基本です。しかしシングルサイズでも幅は50~80cm、長さは180~200cmと大きさに違いがあるため、具体的なサイズを確認することが良いでしょう。身長が高い人は長さがあるものや、少しでもコンパクトにできるものが欲しい人は幅が狭いものを選択することもひとつの方法です。
また2人以上で使う場合は、シングルサイズを2つ並べたり、3人ならダブルとシングルを1つずつ並べたりすることもおすすめです。購入するときは同じメーカーで同じ高さのものを選びましょう。スナップボタンで連結できるものであれば、就寝時にマットがずれてしまわないため便利です。
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【厚さ】寝心地重視なら厚手タイプを選ぶ
キャンプマットは、厚さが寝心地に大きく影響します。基本的には厚さが5cm以上のものがおすすめです。5cm程度あれば、地面の凹凸を感じにくく、コンパクトに収納できます。徒歩やツーリングなどのキャンプで荷物をまとめたい場合は、厚さ3cm程度の薄いものが重宝します。
寝心地を重視したい場合は、極厚の10cmタイプがイチ押しです。薄手のものに比べると価格はやや高くなり収納サイズも大きくなりますが、地面の影響を受けにくく、自宅のマットレスで寝ているような感覚で眠りにつけます。また断熱性にも優れているため、寒い時期にキャンプをする人は厚手のキャンプマットがあれば、寒さ対策としても役立ちます。
【携帯性】収納サイズと重さで選ぶ
持ち運びの負担を減らしたいなら、収納サイズと重さもチェックしましょう。できるだけコンパクトで軽いものを選ぶと荷物の移動が楽になります。
クローズドセルマット、エアーマット、インフレーターマットで最も軽量なのはクローズドセルマットです。シングルサイズなら多くの製品が500g以下ですが、収納サイズはコンパクトではないため、自分のキャンプスタイルで軽さとコンパクトさのどちらが優先か考慮して選ぶと良いでしょう。
収納サイズは厚さによって異なりますが、最もコンパクトになるのはエアーマットです。500mLのペットボトル程度に収納でき、荷物を圧迫しません。また、薄手のエアーマットであればコンパクトに収納できて500g以下の軽量な製品もあります。厚さによる収納サイズや重さの違いも確認してみてください。
【断熱性】寒い時期に使うなら「R値」を重視する
寒い時期のキャンプや高所登山で使用する場合は、
断熱性の高いキャンプマットがおすすめです。断熱性は「R値」で表され、数値が大きくなるほど性能が高くなります。
<R値の目安>
- 0~2.0:夏
- 2.0~4.0:春・夏・秋
- 4.0~6.0:オールシーズン
- 6.0~:厳冬期
キャンプマットはR値が高いと、高額になる傾向があります。コストを抑えたい場合は、2枚重ねて使うと断熱性が高くなるため、重ね使いも検討してみてください。
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【防水性】雨や雪でもキャンプを楽しめる
防水性もキャンプマットを選ぶ上で重要です。水分が染み込んでしまうと、服や寝袋が濡れたり水分が冷えてなかなか寝つけなかったりすることがあります。
そのため防水性の高い、PVC(ポリ塩化ビニル)素材を使用したものやTPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)コーティングが施されているものがおすすめです。積雪地域でキャンプをしたい人や雨のキャンプを楽しみたい人は、防水性があるかもチェックしましょう。
シングルサイズのキャンプマットおすすめ17選
シングルサイズでおすすめのキャンプマットを紹介します。幅や長さ、厚さの異なるさまざまなアイテムがあるので、体格や寝心地などを考慮して選びましょう。
クローズドセルマット
200gの軽さと手頃な価格で人気が高いEVA素材のフォームマットです。蛇腹式にコンパクトに折りたため、広がらないようにゴム製のバンドも付属されています。自分の身長に合わせて切って使用することも可能です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅56×長さ182×厚さ2cm
- 収納サイズ(約):幅56×奥行き13×高さ12.5cm
- 重さ:200g
- R値:-
- 素材:[マット]発泡ポリエチレン、EVA樹脂 [バンド]合成ゴム
アウトドア用寝具の人気メーカー、サーマレストのクローズドセルマットです。厚さ2cmと薄手でありながらR値は2.0で3シーズンに対応。
片面には銀色のアルミ蒸着加工が施されており、地面からの冷気を軽減します。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅51×長さ183×厚さ2cm
- 収納サイズ:幅51×奥行き13×高さ14cm
- 重さ:0.41kg
- R値:2.0
- 素材:架橋ポリエチレン
くるくると丸めるタイプのクローズドセルマットです。アルミ蒸着は施されていないものの、
R値は2.0あり春・夏・秋の3シーズンで使用できます。派手な色のマットは避けたい人にもおすすめのダークカラーです。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅51×長さ183×厚さ1.5cm
- 収納サイズ:直径20×幅51cm
- 重さ:0.4kg
- R値:2.0
- 素材:架橋ポリエチレン
両面にある大きな凹凸により、
マットが圧迫されず形状をキープして空気を溜められます。キャンプの就寝時以外にも、ピクニックの敷物にしたりベンチにクッションとして置いたりと多用途に使用可能です。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅51×長さ183×厚さ2.3cm
- 収納サイズ:幅51×奥行き13×高さ14cm
- 重さ:0.42kg
- R値:2.0
- 素材:ポリエチレン、クローズドセルフォーム、メタライズドフィルム
断熱性・防湿性に優れたXPEフォームを使用したアルミマットです。厚さは2.2cmと他社製品とほぼ変わりませんが、収納時の高さは12cmとコンパクトに収まります。やわらかめのマットが好みの人におすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅51.5×長さ186×厚さ2.2cm
- 収納サイズ:幅51.5×奥行き13×高さ12cm
- 重さ:0.44kg
- R値:2.0
- 素材:XPEフォーム
エアーマット
エアマットの中でも特に軽量・コンパクトで、その名の通り「
U.L.(
ウルトラライト)」なアウトドアスタイルにイチ押しのアイテムです。同メーカーのジョイントシステムが搭載されたマットや枕と連結して使用可能です。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅50×長さ180×厚さ7cm
- 収納サイズ:直径11×幅20cm
- 重さ(約):0.5kg
- R値:1.4
- 素材:30デニール・ポリエステル・リップストップ
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寒い時期のアウトドアにも対応できる断熱性(R値4.8)と、優れた携帯性を兼ねそなえたエアパッドです。
空気の注入をスムーズにするパッドポンプや、万が一のときにあると助かるリペアキットが付属されています。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅51×長さ183×厚さ8cm
- 収納サイズ:直径8×幅20cm
- 重さ(約):0.48kg
- R値:4.8
- 素材:20DPUポリエステル
メーカー独自開発の「
トライアンギュラーコアマトリックス構造」により、保温性と安定感に優れていることが特徴です。寒くても扱いやすいバルブには逆流防止機能が付いているため、準備・撤収がスムーズにできます。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅51×長さ183×厚さ7.6cm
- 収納サイズ:直径10×幅23cm
- 重さ:0.37kg
- R値:4.5
- 素材:30Dリップストップナイロン
オールシーズン使えるR値5.8のエアーマットです。重なった複数の空気層とアルミフィルム層で蓄熱性を高めています。長方形のマットはマミー型より就寝スペースがやや広いため、寝相が心配な人におすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅64×長さ183×厚さ7cm
- 収納サイズ:直径13×幅22cm
- 重さ:0.59kg
- R値:5.8
- 素材:200ナイロン、TPU
インフレーターマット
ベッドのように快適に眠れる厚さ10cmのインフレーターマットです。バルブは逆止弁が採用されており、設営中は空気が漏れにくく、撤収時は本体が膨らむことを防げます。収納袋はポンプとしても使用可能です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅68×長さ198×厚さ10cm
- 収納サイズ(約):直径21×幅72cm
- 重さ(約):2.7kg
- R値:-
- 素材:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
軽いアトモスフォームを内蔵しており510gと軽量で、撤収時は長さ30cm程度にまとまります。登山やツーリングキャンプなど、荷物の重さを重視するシーンにおすすめです。春・夏・秋の3シーズンで快適に使用できます。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅51×長さ183×厚さ2.5cm
- 収納サイズ:直径10×幅28cm
- 重さ:0.51kg
- R値:2.4
- 素材:50Dミニヘックスポリエステル
厚さは10cm、
R値6.0と極寒の夜もぐっすり眠れるインフレーターマットです。横幅が76cmと広めに設計されており、窮屈感なくゆったりと就寝できます。やわらかなストレッチ素材の心地よい肌触りも魅力です。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅76×長さ198×厚さ10cm
- 収納サイズ:直径25×幅40cm
- 重さ:2.27kg
- R値:6.0
- 素材:50D(トップ)、75D PUストレッチポリエステル
寒冷地でも使用できる温かさを追求した、厚さ10cmのインフレーターマットです。空気を追加したい場合は、
付属のミニポンプで簡単に硬さや高さの調整ができます。収納袋はショルダーバッグとしても使用可能です。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅65×長さ183×厚さ10cm
- 収納サイズ:直径20×幅67cm
- 重さ(約):3.03kg
- R値:-
- 素材:ストレッチトリコット
長さ190cmで身長の高い人でも使いやすいインフレーターマットです。地面や車内の凹凸をしっかり緩和できる厚さ8cmタイプ。連結用のスナップボタンが付いているため、並べて使うときもずれる心配がありません。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅65×長さ190×厚さ8cm
- 収納サイズ(約):直径20×幅65cm
- 重さ(約):2.5kg
- R値:6.0
- 素材:[生地]PVC75D [内側]ひし形打ち抜きウレタンフォーム
寝心地も携帯性も重視したい人におすすめのインフレーターマットです。厚さは3cmと薄手ですが、弾力のある高反発スポンジの採用で寝心地はばっちり!
850gと非常に軽量なため手軽に持ち運びできます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅55×長さ185×厚さ3cm
- 収納サイズ(約):直径15×幅30cm
- 重さ(約):0.85kg
- R値:-
- 素材:[本体]ポリエステル [充填物]高反発スポンジ
厚さ10cmの高スペックでありながら、
購入しやすい価格が魅力の車中泊マットです。2つの大型二重バルブで空気の出し入れがスムーズにできます。水分や汚れをさっと拭き取れるためメンテナンスは楽々です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅60×長さ188×厚さ10cm
- 収納サイズ(約):直径28×幅68cm
- 重さ(約):2.7kg
- R値:-
- 素材:ポリエステル、高密度ウレタンフォーム
幅77cm、長さ198cmのワイドサイズで、簡単に寝返りが打てるインフレーターマットです。
サイドの面テープで連結ができ、ソロにもファミリーにもおすすめ。2kg以下と軽量なので荷物の移動も楽にできます。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅77×長さ198×厚さ6.2cm
- 収納サイズ:直径20×幅85cm
- 重さ:1.9kg
- R値:-
- 素材:[表地]75Dポリエステル [裏地]75Dポリエステルノンスリップ加工 [インナー]TPUフォーム [バルブ]ABS樹脂
ダブルサイズのキャンプマットおすすめ7選
ダブルサイズでおすすめのキャンプマットを紹介します。ソロキャンプでゆったり広々と寝たい人にもおすすめです。
クローズドセルマット
大人2人で寝られるダブルサイズでありながら、
重さはわずか1.1kgと超軽量です。片面にはアルミ蒸着加工が施されているため、断熱性に加え保温性にも優れています。半分に折ってシングルサイズでも使用可能です。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅120×長さ198×厚さ1.8cm
- 収納サイズ:幅60×奥行き33×高さ12cm
- 重さ:1.1kg
- R値:3.6
- 素材:IXPE
キャンプマットとしてはもちろん、
ピクニックのレジャーシートや自宅でのトレーニングマットとしても活躍する大判サイズです。携帯しやすい収納袋が付いており、保管中に広がる心配がなく、持ち運びにも便利です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅140×長さ217×厚さ1.5cm
- 収納サイズ(約):幅70×奥行き39×高さ13cm
- 重さ:-
- R値:-
- 素材:発泡ポリエチレン、EVA樹脂
エアーマット
厚さ19cmと超厚手で、ベッドで横になっているかのような寝心地のエアーマットです。インフレーターマットよりコンパクトに収納でき、自宅での収納に困りません。設営にはエアーポンプを使用するとスムーズです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅138×長さ189×厚さ19cm
- 収納サイズ(約):幅36×奥行き26×高さ7cm
- 重さ(約):3.3kg
- R値:-
- 素材:PVC
防水性の高いPVC素材を使用したエアーマットです。バルブは電動ポンプ対応の広口仕様で、逆止弁が付いているため、準備中に空気が抜ける心配はありません。万が一パンクしたときでも心強い補修シート付きです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅135×長さ185×厚さ23cm
- 収納サイズ:-
- 重さ(約):2.6kg
- R値:-
- 素材:PVC(ポリ塩化ビニール)
インフレーターマット
10cmの厚さと伸縮性のある表面素材で快適な就寝スペースを確保できます。丸洗いできるシーツと、エアポンプ機能付き枕が付いていることもうれしいポイントです。
収納袋は大きめなのでスムーズに片付けられます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅138×長さ208×厚さ10cm
- 収納サイズ(約):幅70×奥行き31×高さ31cm
- 重さ(約):7.5kg
- R値:-
- 素材:[マット・枕本体]:ポリエステル [中材]ポリウレタンフォーム [シーツ]ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%)
しっとりとした触り心地のスエード生地の採用で、1年を通して心地よく使用できます。マットと枕が一体になっている構造なので、寝相が悪くても就寝中に枕がずれる心配はありません。裏面は滑り止め加工済みです。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅132×長さ192×厚さ5cm
- 収納サイズ(約):直径25×幅70cm
- 重さ(約):3.6kg
- R値:-
- 素材:[表面・裏地]ポリエステル [中材]ポリウレタンフォーム
ほどよい弾力が魅力の上質な高反発ウレタン素材を使用した、厚さ8cmのインフレーターマットです。
軽自動車やSUVにマッチする幅100cmのセミダブルサイズで、シートの凹凸を気にせず快適な車中泊が楽しめます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅100×長さ198×厚さ8cm
- 収納サイズ(約):直径38×幅55cm
- 重さ(約):4.3kg
- R値:-
- 素材:[表地]75Dポリエステル [裏地]75Dポリエステル [中材]PU [バルブ]ABS樹脂
NITORI(ニトリ)やWORKMAN(ワークマン)でもキャンプマットが買える!
低価格で品質の高い家具やインテリアでおなじみのニトリや、近年アウトドア用品が人気を集めているワークマンでもキャンプマットを購入できます。アウトドアショップが近くにない人は、最寄りのニトリやワークマンでキャンプマットをチェックしてみてください。
コストを抑えたい人でも購入しやすい価格のインフレーターマットです。バルブを開くだけで自動的に膨張するため、簡単に準備できます。ダブルサイズですが、約2.6kgと軽量で持ち運びやすいこともメリットです。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅132×長さ192×厚さ2.5cm
- 収納サイズ:-
- 重さ(約):2.6kg
- R値:-
- 素材:ポリエステル、塩化ビニル樹脂、ポリウレタンフォーム
ワークマン 断熱フィールドマット
1,000円代で購入できる安さでありながら、
断熱性を高めるアルミ蒸着加工が施されたクローズドセルマットです。重さはわずか300gで持ち運びは楽々!1〜2人で使用する小型のレジャーシートとしても活躍します。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅60×長さ180×厚さ1.9cm
- 収納サイズ:幅60×奥行き15×高さ13.4cm
- 重さ:0.3kg
- R値:-
- 素材:発泡ポリエチレン、アルミ蒸着ポリエチレンフィルム
ワークマン寝心地抜群のキャンプマットで快適な睡眠を!
キャンプマットは、小石による凹凸の緩和や地面からの冷気の軽減など、屋外でも快適な睡眠を得るために必要不可欠なアイテムです。クローズドセルマット、エアーマット、インフレーターマットの中から、自分の体格やキャンプスタイル、使用する季節や場所に合ったアイテムを見つけましょう。適切なキャンプマットが選べれば、熟睡できて気持ちよく朝が迎えられます。