【ASOBU】大人気の焚き火台が進化！火床の拡大＆使いやすくなった「IRORI-202」が新登場

3枚のステンレス板を組み合わせた火床部が上昇気流を発生させ、高い燃焼効率を実現していることで多くのファンに支持されているASOBUの焚き火台「IRORI-201」。 A4サイズ(収納時)で携行しやすく、一般的な薪(約35cm)をそのまま置けたり、付属の風防と火箸を利用すれば五徳にもできたりと、使いやすさが追求されているのも人気の理由のひとつです。

そんな名作をベースに進化を果たした後継モデル「IRORI-202」が、2025年夏に新登場しました。

IRORI-202はIRORI-201に比べて、火床のサイズを拡大。これまで以上に快適な燃焼スペースが確保されました。 仲間と炎を囲むひとときはもちろん、キャンプ飯の調理時も楽しみ方が広がるのではないでしょうか。

また、灰受けと脚部の構造を改良することで、スムーズな展開も実現。燃焼効率の良さはそのままに、地面への輻射熱をさらに軽減することに成功しているというわけです。 もちろんIRORI-201と同様に、風防と高さ調節可能な火箸兼五徳も標準付属しています。

風防へ着脱可能な仕切り板「KAMADO」と、地面への放熱を完全遮断してくれる「HIYOKE」などのオプションパーツも用意されているので、気になる人はフルセットで購入するのもおすすめです。 今後も多くのオプションパーツが開発されるとのことなので、自由にカスタマイズできるIRORI-202でもっと自分らしいキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。