
寝袋(シュラフ)おすすめ34選!キャンプの達人の愛用品や人気商品を紹介【2025年】
さまざまな形や素材のアイテムがある「寝袋(シュラフ)」。どれがおすすめなのかわからない人も多いのではないでしょうか。この記事では登録者数約8万人のYouTubeを運営するキャンプの達人「ラキャンピン」さんに、人気の寝袋や選び方のポイントを教えてもらいました。
監修者

制作者
鎌上織愛
寝袋(シュラフ)はこんな人におすすめ!
泊まりがけのキャンプを楽しむ人
車中泊でより快適に眠りたい人
宿泊をともなう登山や釣りをする人
災害時の備えや来客用の寝具を用意したい人
達人・ラキャンピンさんおすすめの寝袋はコレ!
冬キャンプにはNANGA(ナンガ)の「AURORA light 750 DX」を愛用
3シーズン用にmont-bell(モンベル)の「シームレスダウンハガー800#3」を愛用
夏はSnugpak(スナグパック)の「ジャングルトラベルブランケット」を愛用
寝袋(シュラフ)とは

出典:PIXTA
寝袋(シュラフ)の選び方

寝袋は5つのポイントで選ぼう
- 1
形状|マミー型か封筒(レクタングル)型
- 2
対応温度|快適温度+5℃が最適
- 3
中綿素材|ダウンか化学繊維
- 4
サイズ|身長が収まる長さか確認
- 5
+α機能|冬はショルダーウォーマー付きがおすすめ
寝袋のおすすめブランド3選
最強の寝袋ブランド
- 1
日本製にこだわる最高品質の「ナンガ」
- 2
登山者に愛される本物志向の「イスカ」
- 3
機能性とデザイン性を両立した「モンベル」

最強ダウンシュラフ(寝袋)はどれだ!?モンベル・ナンガ・イスカ・ニーモを徹底比較
キャンプや登山に欠かせないシュラフ(寝袋)。特にダウンシュラフは、軽くて暖かいのが魅力です。中でも有名なのが、モンベル・ナンガ・イスカ・ニーモの4ブランド。今回は4ブランドの3シーズン用のダウンシュラフを徹底比較しました。また、冬用や封筒型のダウンシュラフもあわせて紹介。メンテナンスに困るダウンシュラフの洗濯方法も詳しく解説しています。自分にぴったりの最強のダウンシュラフを選びましょう!
日本製にこだわる最高品質のナンガ
登山者に愛される本物志向のISUKA(イスカ)
機能性とデザイン性を両立したモンベル
マミー型おすすめ寝袋(シュラフ)20選
商品 | 商品リンク | 形状 | 下限温度 | 中綿素材 | 使用サイズ | 収納サイズ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() ノーブランド品 | マミー型 | - | スパニッシュダックダウン | 80×210cm | 14×30cm | 865g | |
![]() Nanga(ナンガ) | マミー型 | -11℃ | スパニッシュダックダウン | 80×210cm | 17×31cm | 1,100g | |
![]() イスカ(Isuka) | マミー型 | - | 中空ポリエステル | 85×210cm | 20×33cm | 1,300g | |
![]() イスカ(Isuka) | マミー型 | -6℃ | グースダウン | 78×213cm | 16×32cm | 840g | |
![]() イスカ(Isuka) | マミー型 | -25℃ | ダウン | 84×208cm | 22×38cm | 1,600g | |
![]() イスカ(Isuka) | マミー型 | -20℃ | Micro Lite | 84×211cm | 28×46cm | 1,960g | |
![]() Coleman(コールマン) | マミー型 | -8℃ | ポリエステル | 83×203cm | 27×48cm | 2,800g | |
![]() Coleman(コールマン) | マミー型 | -17.8℃ | - | 81×208cm | - | - | |
マミー型 | -20℃ | ダウン(650FP) | 80×210cm | 26×40cm | 1,800g | ||
![]() Fengzel Outdoor | マミー型 | -20℃ | ダウン(750FP) | 80×210cm | 23×33cm | 2,000g | |
![]() Carinthia | マミー型 | -15℃ | G-LOFT(R)ポリエステル | 250×90×68cm | 28×54cm | 2,810g |
冬用

- 使用サイズ(約):幅80×長さ210cm
- 収納サイズ(約):直径14×長さ30cm
- 重さ:865g
- 快適温度:0℃
- 限界温度:-
- 形状:マミー型
- 中綿素材:スパニッシュダックダウン90-10%
- 使用サイズ:幅80×長さ210cm(身長178cmまで)
- 収納サイズ:直径17×長さ31cm
- 重さ:1,100g
- 快適温度:-4℃
- 下限温度: -11℃
- 形状:マミー型
- 中綿素材:スパニッシュダックダウン
- 使用サイズ:幅85×長さ210cm
- 収納サイズ:直径20×長さ33cm
- 重さ:1,300g
- 快適温度:-
- 限界温度:2℃
- 形状:マミー型
- 中綿素材:中空ポリエステル
- 使用サイズ:幅78×長さ213cm
- 収納サイズ:直径16×長さ32cm
- 重さ:840g
- 快適温度:-
- 限界温度:-6℃
- 形状:マミー型
- 中綿素材:グースダウン
- 使用サイズ:幅84×長さ208cm
- 収納サイズ:直径22×長さ38cm
- 重さ:1,600g
- 快適温度:-
- 下限温度:-25℃
- 形状:マミー型
- 中綿素材:90/10 720フィルパワー ダウン
- 使用サイズ:幅84×長さ211cm
- 収納サイズ:直径28×長さ46cm
- 重さ:1,960g
- 快適温度:-
- 下限温度:-20℃
- 形状:マミー型
- 中綿素材:Micro Lite(TM)
- 使用サイズ(約):幅83×長さ203cm
- 収納サイズ(約):直径27×長さ48cm
- 重さ(約):2,800g
- 快適温度:-
- 下限温度:-8℃
- 形状:マミー型
- 中綿素材:ポリエステル
- 使用サイズ:幅81×長さ208cm
- 収納サイズ:-
- 重さ:-
- 快適温度:-
- 下限温度:-17.8℃
- 形状:マミー型
- 中綿素材:-

- 使用サイズ(約):幅80×長さ210cm
- 収納サイズ(約):直径26×長さ40cm
- 重さ(約):1,800g
- 快適温度:-15〜0℃
- 下限温度:-20℃
- 形状:マミー型
- 中綿素材:ダウン(650FP)
- 使用サイズ(約):幅80×長さ210cm
- 収納サイズ(約):直径23×長さ33cm
- 重さ(約):2,000g
- 快適温度:-
- 下限温度:-20℃
- 形状:マミー型
- 中綿素材:ダウン(750FP)
- 使用サイズ(約):幅90×長さ250cm(身長220cmまで)
- 収納サイズ(約):直径28×長さ54cm
- 重さ(約):2,810g
- 快適温度:-
- 下限温度:-15℃
- 形状:マミー型
- 中綿素材:G-LOFT(R)ポリエステル

世界の軍隊や登山家がこぞって愛用する、カリンシアの寝袋をピックアップ。独自開発の中綿「G-LOFT」や特殊素材「Shelltex」を使った高い機能性と品質性に迫り、他メーカーとの比較や評判をまとめました。名品と言われるG180やG280など、おすすめの定番寝袋も紹介します。
- 使用サイズ(約):幅80×長さ198cm
- 収納サイズ(約):-
- 重さ(約):1,760g
- 快適温度:-
- 下限温度:-20℃
- 形状:マミー型
- 中綿素材:800FP 撥水加工済みダウン
- 使用サイズ(約):183cmまで対応
- 収納サイズ(約):直径19×長さ29cm
- 重さ(約):825g
- 快適温度:-
- 下限温度:-2℃
- 形状:マミー型
- 中綿素材:800FP 撥水加工済みダウン

ニーモ・イクイップメントの寝袋は広々と寝られる優れモノだった!マットや評判もチェック
テントで有名なアウトドアブランド、「ニーモ・イクイップメント」は、寝袋にかけても一流。革新的なデザインと機能は他を圧倒します。今回はそんなニーモ・イクイップメントの寝袋の魅力や評判、さらには寝袋と一緒に使いたいマットまで、幅広く紹介します。
- 使用サイズ:幅80×長さ220cm
- 収納サイズ:直径27×長さ39cm
- 重さ:1,800g
- 快適温度:-
- 下限温度:-9℃
- 形状:マミー型
- 中綿素材:ポリエステル(ワンサーモファイバー)

キャプテンスタッグの人気の寝袋を紹介!気になる連結方法や洗濯方法も解説
キャンプの必須アイテム”寝袋”をコスパ重視で選ぶなら、キャプテンスタッグがおすすめ!形状別におすすめのキャプテンスタッグ寝袋を紹介します。冬の寒さにも耐えられるほどの保温力や寝返りが打ちやすいクッション性に加え、洗濯しやすいです。マミー型や封筒型など、シーンに合わせて寝袋を選んでみましょう。

- 使用サイズ:幅78×長さ185cm(身長168cmまで)
- 収納サイズ:直径23×長さ32cm
- 重さ:1,400g
- 快適温度:-
- 下限温度:-8℃
- 形状:マミー型
- 中綿素材:650FP 撥水加工済ダウン

冬用寝袋(シュラフ)の最強おすすめ20選!雪中キャンプで使える機能性と選び方
冬キャンプや雪中の車中泊では、シーンや気温に合わせて暖かい寝袋(シュラフ)を選ぶことが大切です。この記事では冬用シュラフのおすすめ20選を、選び方とともに紹介。素材や機能性、寝心地など“最強”アイテムを紹介するのでチェックしてみてください。
3シーズン用
- 使用サイズ:183cmまで対応
- 収納サイズ:直径13×長さ26cm
- 重さ:531g
- 快適温度:4℃
- 下限温度:-1℃
- 形状:マミー型
- 中綿素材:EXダウン

- 使用サイズ:幅79×長さ201cm
- 収納サイズ:直径14×長さ27cm
- 重さ:640g
- 快適温度:6℃
- 限界温度:-
- 形状:マミー型
- 中綿素材:Micro Lite(TM)
- 使用サイズ:幅72.5×長さ210cm
- 収納サイズ:-
- 重さ:1,730g
- 快適温度:-
- 限界温度:-15℃
- 形状:マミー型
- 中綿素材:コットンファイバー
- 使用サイズ:幅78×長さ210cm
- 収納サイズ:直径14×長さ24cm
- 重さ:560g
- 快適温度:-
- 限界温度:2℃
- 形状:マミー型
- 中綿素材:90/10 750FP 撥水ダウン
- 使用サイズ:幅80×長さ202cm
- 収納サイズ:直径12.5×長さ22cm
- 重さ:600g
- 快適温度:-
- 限界温度:10℃
- 形状:マミー型
- 中綿素材:ポリエステル・マイクロファイバー

夏用寝袋のおすすめ12選!快適に過ごせる寝袋の選び方も徹底解説
昼夜の気温差や寒さを感じやすい場所もある夏のアウトドアで、気持ちよく寝るために必要な夏用寝袋。本記事では夏用寝袋のおすすめ12選や、快適に過ごせる寝袋の選び方などを紹介します。薄手の寝袋を探している人はぜひ参考にしてください。
封筒型おすすめシュラフ11選
商品 | 商品リンク | 形状 | 下限温度 | 中綿素材 | 使用サイズ | 収納サイズ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() Mont-bell(モンベル) | 封筒型 | - | ホローファイバー | 75×190cm | 28×45cm | 1,560g | |
![]() Snow Peak(スノーピーク) | 封筒型 | - | アモノフォロファイバー | [敷]105×210cm [掛]110×200cm | 34×56cm | 3,600g | |
![]() ロゴス(LOGOS) | 封筒型 | - | ダイナチューブファイバー | 75×190cm | 27×41cm | 2,200g | |
![]() ロゴス(LOGOS) | 封筒型 | - | ダイナチューブファイバー | 42×190cm | 49×24×36cm | 3,600g | |
![]() Coleman(コールマン) | 封筒型 | - | ポリエステル | 90×200cm | 52×29×38cm | 4,900g | |
![]() Coleman(コールマン) | 封筒型 | - | ポリエステル | 168×190cm | 40×48cm | 5,500g | |
![]() ロゴス(LOGOS) | 封筒型 | - | ダイナチューブファイバー | 75×185cm | 24×39cm | 1,500g | |
![]() DOD(ディーオーディー) | 封筒型 | - | ホローファイバー | 230×200cm | 36×36×66cm | 4,800g | |
![]() LEEPWEI | 封筒型 | - | 中空化学繊維 | 75×210cm | - | 1,080g | |
![]() Coleman(コールマン) | 封筒型 | - | ポリエステル | 84×190cm | 26×42cm | 2,000g | |
![]() キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) | 封筒型 | - | ホローファイバー | 75×185cm | - | 600g |
冬用
- 使用サイズ:幅75×長さ190cm
- 収納サイズ:直径28×長さ45cm
- 重さ:1,560g
- 快適温度:-1℃
- 限界温度:-
- 形状:封筒型
- 中綿素材:ホローファイバー
- 使用サイズ(約):[敷]幅105×長さ210cm [掛]幅110×長さ200cm
- 収納サイズ(約):直径34×長さ56cm
- 重さ:3,600g
- 快適温度:8℃
- 限界温度:-
- 形状:封筒型
- 中綿素材:アモノフォロファイバー

スノーピーク寝袋「オフトン」が快適すぎる!ぐっすり眠れる秘密に迫る
キャンプや登山に欠かせない寝袋。この記事では、日本のアウトドア業界を牽引するSnow Peak(スノーピーク)から、ロングセラーのオフトンやSSシングルなど、おすすめの寝袋を紹介します!ぜひ本記事をチェックして、理想の寝袋を見つけてください。
- 使用サイズ(約):幅75×長さ190cm
- 収納サイズ(約):直径27×長さ41cm
- 重さ(約):2,200g
- 快適温度:2℃まで
- 限界温度:-
- 形状:封筒型
- 中綿素材:ダイナチューブファイバー
- 使用サイズ(約):幅142×長さ190cm
- 収納サイズ(約):幅49×奥行き24×高さ36cm
- 重さ(約):3,600g
- 快適温度:-2℃まで
- 限界温度:-
- 形状:封筒型
- 中綿素材:ダイナチューブファイバー

ロゴスの封筒型シュラフで過ごす暖かい夜!秋冬キャンプ向けの新作6種が登場
総合アウトドアブランドのロゴスから、秋冬キャンプ向けの封筒型シュラフ6種が登場。素材とデザインにこだわった寝袋で、同一品番と連結すればWサイズにできる優れもの。軽量であたたかく、ふわふわな寝心地を実現した新たなシュラフを手に入れ、今年の秋冬キャンプはぬくもりある快適な夜を過ごしましょう。
3シーズン
- 使用サイズ(約):幅90×長さ200cm
- 収納サイズ(約):幅52×奥行き29×高さ38cm
- 重さ:4,900g
- 快適温度:[アウトレイヤー+ミッドレイヤー+フリース]-5℃ [アウトレイヤー+フリース]5℃ [ミッドレイヤー+フリース]12℃
- 限界温度:-
- 形状:封筒型
- 中綿素材:ポリエステル

コールマンのおすすめ寝袋(シュラフ)20製品を季節別に厳選!最新製品やキッズ用も紹介
はじめてのキャンプに使う寝袋として人気のコールマン。多くの種類を発売し、どれを選べばいいのか迷います。この記事では、春、秋、夏、冬の季節別におすすめシュラフを紹介!2023年発売製品もピックアップし、自分にピッタリの寝袋を見つけましょう。
- 使用サイズ(約):幅168×奥行き190cm
- 収納サイズ(約):直径40×長さ48cm
- 重さ(約):5,500g
- 快適温度:5℃以上
- 限界温度:-
- 形状:封筒型
- 中綿素材:ポリエステル
- 使用サイズ(約):幅75×奥行き185cm
- 収納サイズ(約):直径24×長さ39cm
- 重さ(約):1,500g
- 快適温度:5℃まで
- 限界温度:-
- 形状:封筒型
- 中綿素材:ダイナチューブファイバー

ロゴスのシュラフ(寝袋)おすすめ26選!2in1・夏用・冬用&使用レビューも
キャンプに欠かせない寝袋(シュラフ)は、多くのメーカーからさまざまなモデルが登場しています。この記事では、「ロゴス」の寝袋から、連結できる2in1や冬用をはじめとするおすすめ品を紹介!選び方や使用レビューも参考にしてください。
- 使用サイズ(約):幅230×長さ200cm
- 収納サイズ(約):幅36×奥行き36×高さ66cm
- 重さ(約):4,800g
- 快適温度:5℃以上
- 限界温度:-
- 形状:封筒型
- 中綿素材:ホローファイバー

DODの「わがやのシュラフ」は夏と冬、両立できる?売り切れるほど人気の理由を解説!
DOD(ディーオーディー)の「わがやのシュラフ」は販売後に売り切れ、再販されるほど大人気商品!40秒で片付けられる4人家族用寝袋とインパクト抜群です。人気の理由は?使い心地は?どのような機能が搭載されてる?そんな疑問を一気に解決します。

2人用の寝袋(シュラフ)をブランド別に紹介!失敗しない選び方も
キャンプや車中泊で大人2人で使える2人用の寝袋(シュラフ)。本記事では2人用寝袋の特徴からメリット・デメリット、失敗しない選び方までを徹底解説します。人気ブランドのモデルも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
- 使用サイズ(約):幅75×長さ210cm
- 収納サイズ:-
- 重さ(約):1,080g
- 快適温度:10〜25℃
- 限界温度:-
- 形状:封筒型
- 中綿素材:ポリエステル、ナイロン
- 使用サイズ(約):幅84×奥行き190cm
- 収納サイズ(約):直径26×長さ42cm
- 重さ:2,000g
- 快適温度:5℃以上
- 限界温度:-
- 形状:封筒型
- 中綿素材:ポリエステル

頭から足先まですっぽり暖か!ありそうでなかったフード付きの封筒型寝袋がコールマンから登場
初心者から上級者まで、多くのアウトドアファンに愛される「Coleman(コールマン)」から、着脱可能なフードが付いた封筒型シュラフが登場しました。頭をすっぽり覆ってくれるので、寒い夜でも快適な温度調整が可能。温度に合わせて3タイプから選べます。

- 使用サイズ(約):幅75×長さ185cm
- 収納サイズ(約):-
- 重さ:600g
- 快適温度:15℃〜
- 限界温度:-
- 形状:封筒型
- 中綿素材:ポリエステル(ホローファイバー)

封筒型シュラフ(寝袋)おすすめ20選!失敗しない選び方も解説
キャンプで使う寝袋というと、なんだか窮屈で寝づらいイメージがあるかもしれませんが、封筒型シュラフならその心配はありません。中が広々としていて、足を曲げて寝たい人にもぴったりです。この記事では封筒型シュラフの魅力やメリット、失敗しない選び方を解説します。
寝袋の使い方
寝袋のたたみ方

出典:PIXTA
- 寝袋を縦半分にたたむ
- 足元から小さく丸めるようにくるくる巻いていく
- (膝でおさえると空気が抜けてたたみやすい!)
- 巻き終えたら、ゴムなどで巻いた寝袋をとめる
- 付属のキャリーバッグに収納する
破れたときの修理方法
- サイズ:幅7.6×長さ50cm
- 素材:[ブラック]ナイロン [クリア]PVC [カラー]リップストップナイロン
- カラー展開:ブラック、クリア、グレー、セージ、コヨーテ、ODグリーン
洗濯・メンテナンス方法

出典:PIXTA
- お風呂にぬるま湯を張り、ダウンクリーナーを入れ、寝袋を浸す
- 足で踏み洗いし、すすぐ
- 2の工程を繰り返す
- バスタブから水を抜き、手でおさえつけるように脱水する
- バスタブから寝袋を取り出し、バスタオルで水気を切る(絞って脱水することは厳禁)
- ジッパーを開け、低温で乾燥機で乾燥させる
- 一週間ほど、風通しの良い日陰で乾燥させる

意外と知らない寝袋(シュラフ)の正しい洗濯方法!汚れも心配不要!
キャンプや登山で大活躍する寝袋(シュラフ)は、長く使っていると汗や土が付着して汚れてしまいます。洗いたいけど、寝袋って洗濯できるの?自宅では洗えないの?と悩む人が多い問題です。そこで今回は、寝袋の洗濯に関するこれらの疑問を解決すべく、正しい寝袋の洗濯方法をレクチャーします!
快適さを求めるならマットやコットをチェック!

出典:PIXTA

インフレーターマットおすすめ21選!コンパクト&寝心地最強アイテムをランキング化
アウトドアや車内泊でも、家のベッドで寝ているような寝心地を味わえる「インフレーターマット」。この記事では、キャンパーに人気のインフレーターマットの実力をhinata編集部が徹底検証!コンパクトで寝心地最強のおすすめのインフレーターマットをランキング形式で紹介します。

コット(キャンプベッド)おすすめ15選。編集部が人気モデルを徹底比較【2024年】
人気のハイコット・ローコット・2WAYコットを比較検証!実際に設営・撤収、寝転ぶなどして徹底的に調査し、スコアを算出してランキング化しました。この記事ではコットのメリット・デメリットを解説すると共に、各種類のおすすめトップ5を紹介します。
寝袋は防災にも役立つ!

【2024年】防災用の寝袋おすすめ12選!選び方や便利なアイテムも解説
もしものときにあると便利な防災グッズのひとつがアウトドア用の寝袋です。この記事では、おすすめの寝袋12選を防災の観点から紹介します。キャンプ経験のない人でも、寝袋の選び方のポイントや避難所生活を快適にするアイテムがわかるようになるはずです。
自分に合った寝袋でアウトドアでも快眠を!

出典:PIXTA

ついに日本でも各地で雪が降り始めましたね。気温もグンと下がり、防寒対策を強化していかなくてはいけません!特にアウトドアでの防寒はとても重要です!寒さが苦手で寝袋だけでは足りないという人もいるんではないでしょうか?ということで今回は、寝袋の保温性をさらに高めてくれるプラスαアイテムを紹介します!

意外と知らない寝袋(シュラフ)の正しい洗濯方法!汚れも心配不要!
キャンプや登山で大活躍する寝袋(シュラフ)は、長く使っていると汗や土が付着して汚れてしまいます。洗いたいけど、寝袋って洗濯できるの?自宅では洗えないの?と悩む人が多い問題です。そこで今回は、寝袋の洗濯に関するこれらの疑問を解決すべく、正しい寝袋の洗濯方法をレクチャーします!