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キャプテンスタッグの寝袋

キャプテンスタッグの人気の寝袋を紹介!気になる連結方法や洗濯方法も解説

※本記事には一部プロモーションが含まれます

キャンプの必須アイテム”寝袋”をコスパ重視で選ぶなら、キャプテンスタッグがおすすめ!形状別におすすめのキャプテンスタッグ寝袋を紹介します。冬の寒さにも耐えられるほどの保温力や寝返りが打ちやすいクッション性に加え、洗濯しやすいです。マミー型や封筒型など、シーンに合わせて寝袋を選んでみましょう。

キャプテンスタッグの寝袋の種類

日本が誇るアウトドア用品の総合ブランド「キャプテンスタッグ」の寝袋(シュラフ)は、大きく4つの種類に分けられます。マミー型(人形型)、レクタングラー型(封筒型)、エッグシュラフ型(卵型)、インナーシュラフ、それぞれにデザインや機能が異なるので、場所や季節、使用頻度など、さまざまな用途に合わせて選んでみましょう。

マミー型(人形型)

体の形に合わせた形状の人形型寝袋。寝袋に入って寝ている姿がマミー(ミイラ)に似ていることから、別名「マミー型」とも呼ばれています。人形型は体への密着性があり、隙間が少ないため体温を逃がしにくく、保温性の高さが特徴です。冬キャンプや標高の高い山への登山、寒がりな方におすすめ!

レクタングラー型(封筒型)

文字通り封筒のような長方形をした封筒型。別名「レクタングラー型」とも呼ばれています。ゆったりとしているので布団に近い寝心地が特徴です。体への密着性が少ない分、人形型と比べると保温性は落ちますが、温度調節がしやすく快適に眠れます。また、同モデルと連結すればダブルサイズに変化!

エッグシュラフ型(卵型)

エッグシュラフ型は、名前の通り卵の形をしたシュラフのこと。体にフィットするので寝やすく、保温性にも優れているのが魅力です。他メーカーではあまり見られないような珍しいデザインですが、封筒型とマミー型、二つの魅力を兼ね備えています。他とは一風変わった寝袋を試してみたい方におすすめです。

インナーシュラフ

インナーシュラフとは、寝袋の中に入れて使うタイプの寝袋です。質感が良く、ソフトな肌触りが特徴で寝心地抜群!保温性が高められるだけでなく、睡眠の質も向上します。 冬は寝袋とセットで使用しますが、夏はインナーシュラフ単体で使用可能!タオルケットのように使えて涼しいです。季節を問わず使えるのもうれしいポイント!

キャプテンスタッグの寝袋の特徴

使い勝手のよい、キャプテンスタッグの寝袋ならではの特徴をピックアップしました!

洗濯できる

直接肌にふれる寝袋は常に清潔感を保って使いたい!という方は、キャプテンスタッグの寝袋がおすすめです。ほとんどのモデルは洗濯できます。基本は手洗いですが、洗濯機で丸洗いできるものもあり、汗をかきやすい夏キャンプで使用した後もすぐに洗えるので清潔です!

連結できる

封筒型寝袋の同モデル2枚を連結してダブルサイズにすれば、二人で一緒に寝られます。連結方法はファスナー同士をスライドするだけなので、とても簡単です。親子で同じ寝袋に入って眠れるため、ファミリーキャンプにも最適! 【連結方法】
  1. 寝袋についているファスナーを全開にしてスライダーを外す。
  2. 同モデルの寝袋を2つ用意したら、裏地を向かい合わせにして重ねる。
  3. ファスナー同士のスライダーをセットし、肩口に向かって連結して完成。

コスパが良い

品質のよい寝袋は高額なイメージがありますが、キャプテンスタッグの寝袋はとてもリーズナブル。快適な機能が充実していても、数千円で買えるものがほとんどなので、キャンプ初心者も気軽に購入できます。

コンパクトで持ち運びやすい

キャプテンスタッグの寝袋は軽く、付属のケースでコンパクトに収納できるので、持ち運びしやすいです。専用の収納紐が寝袋に縫い付けてあり、くるっと巻くだけで簡単に持ち運べるものもあります。 【寝袋のたたみ方】
  1. 寝袋本体を縦半分に折る。
  2. フードの部分が寝袋の半分を超えるように折り曲げる。
  3. フード部分を重ねるように寝袋の下側を折り曲げる。
  4. 寝袋の下側から小さく丸めていく。
  5. 収納袋に入れて完了。

キャプテンスタッグの寝袋の選び方

キャプテンスタッグの寝袋は、キャンプスタイルや季節・場所などの使用環境、持ち運びや収納性、メンテナンス性などを考慮しましょう。特に、大きさ・対応温度・肌ざわりに注目して選ぶのがポイントです。

大きさ

マミー型の大人用サイズは長さ210~220cmあり、ほとんどの方が問題なく使用できます。封筒型はシングル・ダブル・キングの3サイズあり、2枚を連結可能です。ダブルサイズは、大人2人+子ども1人で使用できるゆったりとした大きさで、キャンプでも家族が川の字になって寝られます。

対応温度

寝袋選びの重要なポイントといえば、体温を逃がさない保温性です。キャプテンスタッグの寝袋にも「使用温度目安」が記載されています。使用するときの最低気温が「記載温度+5℃程度」になるように選ぶのがポイント。 キャプテンスタッグの寝袋は、使用温度目安12℃から-9℃まで、異なる形状で幅広く対応しているので、表示をチェックしてみましょう!

肌ざわり

キャンプで快適な睡眠を得るためには、肌ざわりにもこだわりたいところ。アウトドアショップが近くにある人は、足を運んで、生地の質感を確かめてみましょう。キャプテンスタッグの寝袋では、人形型は表裏ともにナイロン製のものが多く、封筒型は裏地にコットンを使用して肌ざわりを良くしているものもあります。

キャプテンスタッグのおすすめ寝袋【マミー型(人形型)】

キャプテンスタッグのおすすめ寝袋【レクタングラー型(封筒型)】

キャプテンスタッグのおすすめ寝袋【エッグシュラフ型(卵型)】

キャプテンスタッグのおすすめ寝袋【インナーシュラフ】

キャプテンスタッグの寝袋の洗濯方法

基本は手洗いで清潔に使える、キャプテンスタッグの寝袋の洗濯方法を簡単に解説します!
  1. お風呂の浴槽か大きめの洗濯機に寝袋全体が浸るくらいぬるま湯を張り、適量の洗濯洗剤を入れる。
  2. 寝袋のファスナーを開けて洗剤液に浸し、手で優しく押し洗いする。
  3. 特に汚れが気になる部分がある場合だけ、もみ洗いやこすり洗いをする。
  4. 洗い終わったら水ですすいで洗剤を落とし、水を切る。
  5. 洗濯機の脱水モードで数秒水切りする。(状態が悪くなる可能性もあるので自己責任です)
  6. よく水を切ったら、陰干しでゆっくりと乾燥させる。直射日光は厳禁!

キャプテンスタッグの寝袋を取り入れてみよう!

キャプテンスタッグの寝袋は、軽くて暖かく、リーズナブル!連結してダブルサイズで使えたり、洗濯ができたり、高い機能性でコスパも最強です。キャンプの夜を快適に過ごすため、豊富なランナップの中から自分にぴったりの寝袋を選んでみましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像フォルス スリーピングバッグ1フォルス スリーピングバッグ2フォルス スリーピングバッグ3アクティブ シュラフ600MFコンパクトシュラフ400キャンプアウト 洗えるクッションシュラフモンテ 洗えるクッションシュラフ洗えるシュラフ2000エクスギア フリースラップシュラフ1200CSブラックラベル クッションシュラフCSブラックラベル クッションシュラフNEWフォリア シュラフエッグシュラフGHエッグシュラフ(ジュニア)GHサーモライト インナーシュラフシーツフリースクッションシュラフ
商品名フォルス スリーピングバッグ1フォルス スリーピングバッグ2フォルス スリーピングバッグ3アクティブ シュラフ600MFコンパクトシュラフ400キャンプアウト 洗えるクッションシュラフモンテ 洗えるクッションシュラフ洗えるシュラフ2000エクスギア フリースラップシュラフ1200CSブラックラベル クッションシュラフCSブラックラベル クッションシュラフNEWフォリア シュラフエッグシュラフGHエッグシュラフ(ジュニア)GHサーモライト インナーシュラフシーツフリースクッションシュラフ
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