着る寝袋(人型寝袋)おすすめ9選!着たまま動けて保温効果が高いのが魅力
制作者
ryuki
キャンプ歴5年。アルプスを眺められるキャンプ場をメインに山梨、長野を巡るキャンパー。愛用テントはアライテントのエアライズ2。キャンプと登山で使用できるギアをテーマに軽量&コンパクトさを追求。特にノースフェイスは全てのアウトドシーン、タウンユースで使いやすいのでお気に入りです。
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2人用寝袋(シュラフ)とは
2人用の寝袋とは、封筒のような仕様になっていて2人一緒に入ることができる寝袋です。封筒型の寝袋は、体に密着しない仕様になっているため、広々と使えるのが特徴。また、掛布団や敷き布団のように使える寝袋もあります。カップルや夫婦でキャンプに行きたい方は、寝袋候補のひとつとして検討したいアイテムです!
2人用寝袋のメリット・デメリット
2人用の寝袋には、1人用の寝袋とは異なるメリットとデメリットもあります。ここでは、購入前にチェックしておきたい2人用寝袋ならではのメリットとデメリットについて徹底解説。購入前に、確認してみてください。
メリット
2人用寝袋の主なメリットは次の通りです。
- 布団のように使える
- ゆとりがある
デメリット
2人用寝袋のデメリットは、次の通りです。
- 大きくて持ち運びにくい
- 密着性がないので冬場は寒く感じる
2人用寝袋の選び方
「2人用寝袋が欲しいけれど、種類が多くて何を選べば良いかわからない」と悩んでいる方も多いはず。ここではそんな方のために、2人用寝袋の選び方について解説していきます!
中綿の種類で選ぶ
寝袋は、中綿が化学繊維化あるいはダウンかによって暖かさが異なります。
<化学繊維>
化学繊維は、ダウンに比べ安価で手に入りやすい素材です。特徴は、濡れても乾きが早いので洗濯しやすいこと。においが気になったときに、すぐ洗濯できるのでいつも快適に使用することができるでしょう。
<ダウン>
ダウンは、化学繊維に比べて高価な素材です。特徴は、空気を多く含むため、化学繊維よりも膨らみが大きく保温性に長けているところ。冬場や標高が高いキャンプ場に行く方におすすめです。さらに軽量性にも優れているため、持ち運びしやすいのもうれしいポイント!
サイズ・重量で選ぶ
寝袋を選ぶとき、サイズと重量はとても大切なポイントです。縦サイズは、一緒に使う人の身長で入ることができるサイズか、横幅は、120cm以上あるかを必ず確認しておきましょう!また重すぎると持ち運びにくくなり、結果的に使わなくなってしまう傾向があるため、なるべく軽くてコンパクト、持ち運びしやすい寝袋を選ぶとよいでしょう。
使用時期・季節で選ぶ
季節によって、適温は変わってくるため使用時期や季節を想定して選ぶ必要があります。特に、自身がよく使う時期や場所の快適温度、限界温度をあらかじめ確認しておきましょう!商品に記載されている温度より5℃程、高い温度を目安に選ぶことをおすすめします。
おすすめの2人用寝袋をブランド別に紹介!
コールマンをはじめ人気のアウトドアブランドから販売されている2人用の寝袋を紹介します!
2人用の寝袋を使ってみよう!
今回は、2人で使用できる寝袋について紹介しました。2人用寝袋は、サイズにゆとりがあるので快適に眠ることができます。カップルやファミリー向け寝袋の購入を検討している方は、2人用の寝袋をチェックしてみてくださいね!
ワークマンの寝袋がコスパ抜群で大人気!おすすめアイテムを紹介
ワークマンの寝袋は、手に入れやすい価格と優れた機能を兼ねそなえてコスパ抜群!ワークマン独自開発の機能を盛り込み、真冬に使えるモデルも展開されています。この記事では、そんなワークマン寝袋の魅力と選び方のコツを解説。おすすめの寝袋も紹介します!
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||
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商品名 | コールマン ハドソンダブル スリーピングバッグ | ザ・ノース・フェイス DOLOMITE ONE DOUBLE | スノーピーク グランドオフトン ダブル | ナンガ RABAIMA BAG W 600 | フェンゼルアウトドア 2人用寝袋 | オフフ 2人用寝袋 | ロゴス ミニバンぴったり寝袋・-2 | キャプテンスタッグ 洗えるシュラフ 2000 |
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