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複数の寝袋

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コスパ最強の安い寝袋(シュラフ)おすすめ12選|暖かい冬用・便利な3シーズン用

※本記事には一部プロモーションが含まれます

キャンプの必須アイテムである「寝袋(シュラフ)」。できるだけ安い寝袋で快適にキャンプをしたい人も多いのではないでしょうか?この記事では、コスパのいいおすすめの寝袋を11モデル紹介します。冬用、3シーズン用ごとに紹介するので、使う季節に合わせて選んでください。

安い寝袋(シュラフ)はこんな人におすすめ

  1. 費用を抑えたい初心者キャンパー

  2. 複数個の寝袋の購入を検討している人

  3. 温暖な季節や屋内での使用を考えている人

編集部おすすめの安い寝袋(シュラフ)3選

まずはhinata編集部おすすめの高コスパな製品を紹介します。温暖な時期に使えるものからオールシーズン用、複数人で寝られるダブルサイズなど3モデル選びました。

Coleman(コールマン) パフォーマーⅢ

コールマンの寝袋の中で最も低価格なシリーズがこの「パフォーマーⅢ」。C5、C10、C15の3モデルが展開されており、快適温度5〜15℃の環境で使えます。価格は最も安いC15のモデルで3,850円とリーズナブルながら、スマホを入れられるポケットが付いていたり洗濯機で洗えたり使い勝手抜群です。

Naturehike(ネイチャーハイク) 4シーズン 封筒型シュラフ

オールシーズン使えるシュラフです。3つのレイヤーで構成されていて、それぞれのレイヤーを組み合わせることでさまざまな環境で使用可能。たとえば、全てのレイヤーを使った状態では快適温度0℃、ミッドレイヤーとブランケットを使った状態では快適温度13℃といったように快適温度0〜13℃の気候に対応します。

DOD(ディーオーディー) わがやのシュラフ

大人2人と子ども2人が余裕を持って入れる大型の寝袋!家族4分の寝袋を購入しなくても済むので経済的。慣れると約40秒で片付けられ、収納サイズも4枚分の寝袋と考えるとコンパクトです。小さい子どもがいるファミリーキャンパーにおすすめです!

安い寝袋(シュラフ)のメリットとデメリット

複数の寝袋

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価格の安い寝袋は実際にしっかり眠ることができるのか不安ですよね。まずは、安い寝袋のメリットとデメリットを紹介します。

安い寝袋(シュラフ)のメリット

  1. 初期費用を抑えられる

  2. 複数人でのキャンプで重宝する

  3. 手入れに気を使わなくていい

キャンプ道具を一式そろえるには、まとまった金額が必要になります。安い寝袋を選ぶことでキャンプを始める際の初期費用を抑えることが可能です。安い寝袋でも使用する季節に合わせて最適なアイテムを選べば、暖かく快適な寝床を確保できます。 キャンプを複数人でおこなう場合は、寝袋も人数分用意しなければなりません。ファミリーキャンプの場合は、その分出費がかさんでしまいます。安い寝袋であれば1万円以下で買えるものもあるので、気軽にキャンプを始められます。 中綿に高級ダウンを使用している場合は自宅で洗濯ができません。対して、安い寝袋にはポリエステルが使われていることがほとんど。水に強く自宅で洗濯できるアイテムも豊富です。価格が安いので、多少手荒に取り扱って傷んでしまっても、気軽に買い替えることができるでしょう
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安い寝袋(シュラフ)のデメリット

  1. 収納サイズが大きく重たい

  2. 高い寝袋と比較すると寝心地が劣る

なにかと持ち物が多くなりがちなキャンプでは、ひとつひとつのアイテムのサイズや重量が気になるもの。中綿の素材にポリエステルを使用している安い寝袋は、ダウンを使用している高い寝袋と比較すると、収納サイズが大きく重たいアイテムが多いです。 高い寝袋には寝心地を重視して、ストレッチ素材を使用しているモデルがあります。一方で安い寝袋には、ストレッチ性があるアイテムはほとんどなく、寝心地に差が出ます
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コスパ最強の寝袋(シュラフ)の選び方

大小さまざまな寝袋

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ここからは使い方に合わせた最適な安い寝袋の選び方を解説します。

4つのチェックポイント

  1. 1

    暖かさ

  2. 2

    中綿の素材

  3. 3

    形状

  4. 4

    収納サイズ

暖かさ|快適温度・下限温度で選ぶ

雪に刺さった温度計

出典:somolkit/ゲッティイメージズ

まずは、寝袋選びで最も重要な暖かさを選びましょう。寝袋の暖かさはメーカーによって多少異なるものの、「快適温度」や「下限温度」で記載されていることがほとんどです。キャンプ場で暖かく、ぐっすりと眠るためには快適温度を参考にしてください。 快適温度とは、女性が快適に眠れる温度を指します。体感温度には個人差があるので、あくまで参考としましょう。冬のキャンプで快適温度が15℃以上のような寝袋を選んでしまうと寒くて眠れないだけでなく、最悪の場合低体温症となり命の危険となることも。初心者の場合は、自分がどの程度の寒さに耐えられるか把握できていないので、カイロや湯たんぽ、重ね着の準備をしておきましょう!

中綿の素材|ダウンと化繊から選ぶ

ダウン
寝袋の中綿に使われている素材は「ダウン」と「化繊」に分けられます。ダウンは軽くてコンパクトに収納できることがメリット。ただし、化繊に比べると値段が高くなります。また、水に弱いので、取り扱いに注意が必要です。 対して、ポリエステルなどの化繊は、水に強く乾きやすいので手入れが容易です。値段もダウンに比べるとかなり安くなっています。ただし、収納サイズはダウンに比べると大きく重量も重たくなります。 なるべく安い寝袋を購入したい場合は、化繊を使ったアイテムを選択しましょう。軽自動車やコンパクトカーに乗っていて、持ち運べる荷物に制限がある場合はダウンのアイテムをおすすめします。

形状|封筒型とマミー型から選ぶ

寝袋の形状は封筒型とマミー型に分かれており、それぞれにメリットとデメリットがあります。好みのタイプを選びましょう。 ■封筒型
その名の通り、封筒のような形状をしたタイプ。長方形なので、肩周りや足元が広々としていて窮屈さを感じにくいことがメリットです。丸めるだけで収納できるため、片付けに時間がかかりません。就寝に少しでも体を自由に動かしたい場合におすすめです。ただし、マミー型と比べると寝袋と体の間に冷気が入りやすく寒さを感じやすいことも。加えて、マミー型よりも収納サイズが大きくなります。 ■マミー型
人の体にフィットする形をしており、寝袋と体の隙間が少なく冷気が入り込みにくいタイプです。保温力を重視するならマミー型を選びましょう。収納サイズがコンパクトなこともメリットです。フィット感を高めるために足元にかけて幅が狭くなっていく形状なので、身長や体格によっては窮屈さを感じることもあります。

収納サイズ|コンパクトさと軽さで選ぶ

移動手段や車のサイズによっては収納サイズと重さも重要になります。徒歩や電車、バイク、自転車でキャンプに向かう場合はなるべくコンパクトで軽量な寝袋を選びたいところ。また、軽自動車やコンパクトカーの場合は積み込める荷物も限られます。 コンパクトかつ軽量なものを選ぶなら中綿素材がダウンで形状がマミー型のアイテムを選びましょう。化繊素材の寝袋よりも値段は高くなりますが、携行性がグンと高くなります。
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コスパ最強の冬用寝袋(シュラフ)おすすめ6選

コスパ最強の3シーズン用寝袋(シュラフ)おすすめ3選

安い寝袋(シュラフ)で快適にキャンプを楽しもう

寝袋はキャンプ用品の中でも重要なアイテムです。価格の高いものでないと寒くて眠れない思われがちですが、使用する季節に適したアイテムを選べば、安い寝袋でも快適な寝心地を得られます。寝袋を選ぶ際は、メーカーが記載している使用限界温度や快適温度などを参考にしてください。お気に入りの寝袋で快適に眠って、気持ちの良いキャンプ場の朝を楽しみましょう!

今回紹介したアイテム

商品画像パフォーマーIII C5パフォーマーⅢ C10パフォーマーⅢ C154シーズン 封筒型シュラフわがやのシュラフColeman(コールマン) タスマンキャンピングマミー/L-15CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) フォルス スリーピングバッグ 3HAWK GEAR(ホークギア) マミー型寝袋Bears Rock(ベアーズロック) マミー型寝袋 -15℃Naturehike(ネイチャーハイク) Snowbird 寝袋SOOMLOOM(スームルーム) マミー型寝袋BUNDOK(バンドック) 封筒型シュラフキャプテンスタッグ プレーリー 封筒型シュラフロゴス 丸洗いやわらか あったかシュラフ・0
商品名パフォーマーIII C5パフォーマーⅢ C10パフォーマーⅢ C154シーズン 封筒型シュラフわがやのシュラフColeman(コールマン) タスマンキャンピングマミー/L-15CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) フォルス スリーピングバッグ 3HAWK GEAR(ホークギア) マミー型寝袋Bears Rock(ベアーズロック) マミー型寝袋 -15℃Naturehike(ネイチャーハイク) Snowbird 寝袋SOOMLOOM(スームルーム) マミー型寝袋BUNDOK(バンドック) 封筒型シュラフキャプテンスタッグ プレーリー 封筒型シュラフロゴス 丸洗いやわらか あったかシュラフ・0
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