キャンプ・アウトドア情報メディア | hinata〜もっとそとが好きになる〜
シュラフにくるまって寝ている様子

出典:PIXTA

冬用寝袋(シュラフ)の最強おすすめ18選!雪中キャンプで使える機能性と選び方

※本記事には一部プロモーションが含まれます

冬キャンプや雪中の車中泊では、シーンや気温に合わせて暖かい寝袋(シュラフ)を選ぶことが大切です。この記事では冬用シュラフのおすすめ18選を、選び方とともに紹介。素材や機能性、寝心地など“最強”アイテムを紹介するのでチェックしてみてください。

冬用の寝袋はこんな人におすすめ

  1. 冬にキャンプや登山、車中泊をする人

  2. 寒さが苦手な人

  3. アウトドアで暖かく快適に眠りたい人

  4. シュラフの保温性に物足りなさを感じている人

編集部が選んだ!最強に暖かい冬用シュラフ3選

まずはhinata編集部で選んだ保温性に優れる冬用シュラフを3モデル紹介します。どれも厳しい寒さに対応できるものなので、冬キャンプや厳冬期の登山に挑戦する人はぜひチェックしてみてください。

冬用シュラフ(寝袋)の選び方

暖かく快適に眠るためには欠かせない「冬用シュラフ」。さまざまなモデルが発売されており、メーカーによって情報の記載方法も異なるため比較が難しい場合があります。形や素材、使うシーンや気温などに合わせて、自分にあったアイテムを選びましょう。

【形で選ぶ】マミー型か、封筒型か

まずは寝袋の代表的な2つの形で比較していきます。「マミー型」と「封筒型」、使用用途や寝心地などにより自分にぴったりの寝袋の形を選んでいきましょう。
 形状マミー型封筒型
 
特徴・足元にむかって細く、体に沿う形 ・体と寝袋の密着度が高い・自宅の布団のような長方形 ・寝袋内にゆとりがある
メリット・保温性が高い ・軽量でコンパクト性の高い収納・圧迫感がなくゆったりした寝心地 ・温度調節のしやすさや連結など自由度の高いモデルが豊富
デメリット・封筒型に比べて圧迫感がある ・価格が高めの傾向・収納時の大きさや重量 ・マミー型に比べ保温性に欠ける
おすすめ・雪山や厳冬期 ・登山/ソロ/バックパッカーなど携行性の高さを求める人・身動きしやすい寝心地を求める人 ・ファミリー

【素材で選ぶ】ダウンか、化学繊維か

ダウンの素材

出典:PIXTA

中綿に使用されている素材によっても暖かさに大きな差が出ます。また携行性やお手入れのしやすさも考え、自分の使いやすいものを選ぶのも長く愛用していけるポイントです。「ダウン」と「化学繊維」の中綿を比較してみましょう。
 素材ダウン化学繊維
メリット・軽量コンパクト ・保温性高い・濡れや湿度に強い ・手入れがしやすい ・リーズナブルな傾向
デメリット・濡れに弱く、湿度によって保温力が低下する・重量があり、かさばる
おすすめ・雪山や厳冬期の登山など・オートキャンプや車中泊

【温度表記】快適温度や加減温度をチェック!

冬にキャンプを楽しむ様子

出典:PIXTA

冬用に備える寝袋は温度表記の確認が重要です。メーカーによって表記の方法に違いがある場合もありますが、多くのメーカーで記載されている温度表記の基準を紹介します。
  • 快適温度(コンフォート温度):一般的な女性、また寒さに耐性が低い人が快適に眠れる温度目安
  • 下限温度・使用可能温度(リミット温度):一般的な男性、また寒さに耐性の高い人が寝袋内で丸まって快適に眠れる温度目安(衣服などの工夫により快適性を高められる)
ほかに「極限温度(エクストリーム温度)」も記載されている場合もありますが、この表記を参考に選ぶと命の危険性にかかわることもあるため、一般的には上記2つの表記をチェックしましょう。さらに想定気温よりも-5℃以上低い数値の温度表記の寝袋を選び、こういった表記のない寝袋は冬キャンプには使用しないほうが安心です。 【目安の気温】
  • 厳冬期:-15〜-20℃(−10℃以下は当たり前)
  • 冬山・残雪期:-2〜-15℃(関東近郊でも0℃を下回る)
もっと見る

冬用シュラフの選び方のポイント

  1. 【形】マミー型か、封筒型か

  2. 【素材】ダウンか、化学繊維か

  3. 【温度表記】快適温度や加減温度をチェック

これぞ最強!マミー型×ダウン素材の冬用シュラフ(寝袋)4選

冬に使用するうえで最も安心感のある「マミー型&ダウン素材」を使用した寝袋のおすすめモデルを紹介します。とにかく寒さを心配せずに冬のアウトドアを楽しみたい人必見です。

寝心地ゆったり!封筒型の冬用シュラフ(寝袋)5選

マミー型の寝心地が苦手な人やファミリーで使用したい人におすすめの「封筒型&ダウン素材」の寝袋を紹介します。構造やダウンの容量の工夫により、暖かく快適な眠りが得られるモデルを厳選しました。

お手入れが楽!化繊素材の冬用シュラフ(寝袋)3選

濡れても乾きやすくお手入れもしやすい「化学繊維」を中綿に使用した寝袋を紹介します。優れた機能性や保温力も高い、さまざまな場面で重宝するおすすめのアイテムです。

【1万円以下】コスパ最強!冬用シュラフ(寝袋)のおすすめ4選

価格が1万円以下ながら、しっかりと暖かい冬用の寝袋を紹介します。

一緒に使いたい!おすすめあったか3アイテム

寝袋と組み合わせて使用することによりさらに暖かく、寝袋のパフォーマンスをアップさせてくれるプラスアイテムを紹介します。寝袋と一緒に使う以外にも幅広い用途で使用できるため、一緒に用意しておくと安心です。

インナーシュラフ

湯たんぽ

電気毛布

冬用シュラフで快適な睡眠を実現しよう!

用途や場所、使用する人によって合うものが大きく異なる「冬用シュラフ」。価格帯も幅広いため、インナーシュラフなどのアイテムをうまく組み合わせながら使用するのもポイントです。寒くて眠れないなんてことがないよう、しっかりと備えて暖かく冬のアウトドアを楽しみましょう。

今回紹介したアイテム

商品画像NANGA(ナンガ) LEVEL8 -23 AURORA TEX LightISUKA(イスカ) ダウンプラス デナリ 1100イスカ アルファライト1300EXナンガ オーロラライト900DX レギュラーイスカ エアプラス810NEMO(ニーモ) カユ15SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) スパークSPⅢナンガ オーロラライト800DX スクウェアイスカ レクタ1000Snow Peak(スノーピーク) グランドオフトンシングル1000タケモ スリーピングバッグ8シートゥサミット タナマイTmⅡHUSKY(ハスキー) Anapurnaマミー型シュラフmont-bell(モンベル) シームレス アルパイン バロウバッグ#0ニーモ フォルテ20HAWKGEAR(ホークギア) マミー型寝袋Cloeman(コールマン) エクストリームウェザー マミースリーピングバッグBears Rock(ベアーズロック) マミー型センタージッパー寝袋-15℃LOGOS(ロゴス) 丸洗いやわらかあったかシュラフ・0ロゴス フリースシュラフCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) フリースクッションシュラフシートゥサミット ブランケットサーモライトリアクター フリースライナー新光堂 純銅 ミニ湯たんぽmoz(モズ) 充電式 蓄熱エコ湯たんぽPowerArQ(パワーアーク) 電気毛布BIRD(バード) MOLDING USB QUILT BLANKET
商品名NANGA(ナンガ) LEVEL8 -23 AURORA TEX LightISUKA(イスカ) ダウンプラス デナリ 1100イスカ アルファライト1300EXナンガ オーロラライト900DX レギュラーイスカ エアプラス810NEMO(ニーモ) カユ15SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) スパークSPⅢナンガ オーロラライト800DX スクウェアイスカ レクタ1000Snow Peak(スノーピーク) グランドオフトンシングル1000タケモ スリーピングバッグ8シートゥサミット タナマイTmⅡHUSKY(ハスキー) Anapurnaマミー型シュラフmont-bell(モンベル) シームレス アルパイン バロウバッグ#0ニーモ フォルテ20HAWKGEAR(ホークギア) マミー型寝袋Cloeman(コールマン) エクストリームウェザー マミースリーピングバッグBears Rock(ベアーズロック) マミー型センタージッパー寝袋-15℃LOGOS(ロゴス) 丸洗いやわらかあったかシュラフ・0ロゴス フリースシュラフCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) フリースクッションシュラフシートゥサミット ブランケットサーモライトリアクター フリースライナー新光堂 純銅 ミニ湯たんぽmoz(モズ) 充電式 蓄熱エコ湯たんぽPowerArQ(パワーアーク) 電気毛布BIRD(バード) MOLDING USB QUILT BLANKET
商品リンク


あわせて読みたい記事