出典:Miranda Miller / ゲッティイメージズ
【2023年最新】冬用寝袋の選び方!冬キャンプで失敗しないシュラフのおすすめを紹介
シュラフ(寝袋)はキャンプ用品の中でも重要なアイテム。特に、夜にとても冷え込む冬キャンプでは、気温に合っていないシュラフを使うと寒くて寝ることさえできません。そこで今回は、冬キャンプにも使えるシュラフの選び方から、コスパの良いおすすめのシュラフまで紹介します。人気のナンガやモンベル・イスカ激安アイテムまで!選ぶポイントをしっかり押さえて冬キャンプを快適に過ごしましょう。
もくじ
冬用シュラフの選び方
素材をチェック
- ダウン素材…軽量かつコンパクトに収納でき、保温性が高い。濡れには弱いので、防水透湿性のあるシュラフカバーを併用すると保温性も調節できます。冬キャンプに最適です!
- 化学繊維素材…濡れや湿度に強く、耐久性が高い。手入れしやすく、お手頃価格で手に入るので初心者に人気です。汗や皮脂にも強く、長期にわたって使用できます。ダウンほどの保温力はありませんので、冬キャンプには向いていません。
形状で選ぶ
- マミー型…足元に向かって細くなっていく形状が特徴で、身体をすっぽり包み込み、保温性が高いです。軽量かつコンパクトで持ち運びやすいのもポイント。圧迫感があり高価ですが、冬キャンプでは欠かせない寝袋です。
- 封筒型(レクタングラー型)…家庭で使う布団と同じ形状。圧迫感がなく、ジッパーを開けて二枚重ねにすれば、布団のように使えます。保温性はマミー型に比べて低いですが、中綿にダウンを採用しているタイプは冬でも使用可能です。
快適温度をチェック
- 快適使用温度(コンフォート温度):この温度域レベルまでの使用であれば、温かく快適に眠れる
- 限界使用温度(リミット温度):外気温が表記の内であれば、工夫して眠れる限界温度
雪山キャンプの場合
- 保温力・・・最高レベルの保温力をもつもの!(-10℃〜)
- 形状・・・必ずマミー型!
- 素材・・・必ずダウン素材!
通常の冬キャンプの場合
- 保温力・・・外気温-3℃〜-5℃のもの(関東近郊で外気温0℃前後)
- 形状・・・マミー型推奨!(保温力によっては封筒型も可能)
- 素材・・・ダウン素材推奨!
冬用シュラフを選ぶ上で他に注目するポイントは?
収納性
重さ
通常の冬キャンプで使いたいシュラフ6選
- 使用サイズ:205×67~84cm
- 収納サイズ:45×25cm
- 重量:1.6kg
- 快適温度:0度
- 下限温度:-5度〜
コールマンの寝袋(シュラフ)おすすめ19選!ファミリーにも人気【2022年新商品も】
種類が豊富で、ファミリーキャンパーにも大人気のコールマンの寝袋(シュラフ)。今回は、そんなコールマンのシュラフの選び方からおすすめ商品まで、2022年最新版でお届けします!あなたのキャンプスタイルにぴったりの一点が見つかりますよ!
- 使用サイズ:105×210cm
- 収納サイズ:28×50cm
- 重量:3.1kg
- 下限温度:-8度〜
快適すぎるスノーピーク寝袋「オフトン」ぐっすり眠れる秘密に迫る!
私の持つギアの中でも非常に気に入っているのが、このスノーピークの寝袋「オフトン」です。今回は、実際に利用しているからこそ感じる「オフトン」の魅力とサイズ展開や機能、たたみ方などを詳しく解説します!小さな子どものいる家庭には、特におすすめな寝袋です。
- 使用サイズ:100×210cm
- 重量:1.26kg
- 下限温度:-5度
- 使用サイズ:190×75cm
- 収納サイズ:31×19×19cm
- 重量:1.2kg
- 快適温度:3度〜
- 使用サイズ:81×203cm
- 収納サイズ:19×35cm
- 重量:1.3kg
- 快適温度:-6度
- 使用サイズ:210×80cm
- 収納サイズ:35×20cm
- 重量:1.6kg
- 快適温度:10度
- 下限温度:-3度
極寒雪山で大活躍のシュラフ5選
- 使用サイズ:210×80cm
- 収納サイズ:17×31cm
- 重量:1.1kg
- 快適温度:-4度
- 下限温度:-11度
ナンガのダウンシュラフ全解説!オーロラ&別注・アウトレット情報も
「ナンガのダウンシュラフ(寝袋)」は、キャンプでも大人気!国産にこだわった高品質のダウンを封入し、「軽く」て「暖かい」と評判です。今回は、そんなナンガのダウンシュラフを全種類徹底紹介。定番のオーロラをはじめそれぞれの違いがわかるので、シュラフ選びに悩んでいる人は必見です!お得なアウトレット情報もお見逃しなく。
- 使用サイズ:84×208cm
- 収納サイズ:24×38cm
- 重量:1.9kg
- 下限温度:-30度
- 使用サイズ:84×208cm
- 収納サイズ:21×37cm
- 重量:1.3kg
- 下限温度:-25度
イスカの魅力と寝袋おすすめ14選!寝袋(シュラフ)専門ブランドとしてその道40年
イスカは日本で生まれたシュラフ専門ブランド。多くのアウトドアブランドでシュラフを目にしますが、シュラフ専門のブランドはなかなかありません。シュラフカバーやマットも取り扱い、キャンプの睡眠を快適にしてくれるアウトドアブランドです。今回はイスカのシュラフの魅力と、おすすめのシュラフ14選を紹介します。
- 使用サイズ:183cm
- 収納サイズ:12×24cm
- 重量:1.6kg
- 快適温度:11度
- 下限温度:-6度
- 使用サイズ:183cm
- 収納サイズ:4×28cm
- 重量:575g
- 快適温度:3度
- 下限温度:-11度
モンベルのシュラフ15選! 定番〜冬キャンプや登山に使える寝袋を紹介!
モンベルの寝袋(シュラフ)はアウトドアの睡眠環境を良くする高性能さが魅力です。快適温度域を目安に夏用・冬用・3シーズン用と分類して、モンベルのおすすめシュラフを紹介します。種類や選び方、洗濯方法など、初めてシュラフを購入する人に役立つ知識を解説!登山に使える高性能シュラフが欲しい方、必見です。
安いのに防寒性抜群!激安ダウンシュラフ2選
- 使用サイズ:210×80cm
- 収納サイズ:25×13.5cm
- 重量:502g
- 快適温度:0度
- 下限温度:-5度〜
- 使用サイズ:210×80cm
- 重量:910kg
- 下限温度:0度
冬キャンプに使いたいシュラフカバー3選
- 使用サイズ:87×209cm
- 収納サイズ:8×8×22cm
- 重量:405g
- 使用サイズ:202×83×53cm
- 収納サイズ:17×11×5cm
- 重量:260g
- 使用サイズ:210cm
- 収納サイズ:12×20cm
- 重量:400g
【2023年最新】シュラフカバーおすすめ10選!冬に使えるアイテムも紹介
キャンプなどでは使われることが少ないシュラフカバー。テントが結露してシュラフが濡れてしまうのを防げるアイテムなのですが「必要ないのでは?」と思っている人も多いはず。しかし、シュラフカバーには他にもさまざまな役割があり、持っていると何かと便利です。今回はシュラフカバーの基礎知識と選ぶときのポイント、おすすめのシュラフカバーを紹介します!
シュラフの中に入れたいあったかアイテム5選
湯たんぽでよりあったかく!
- 使用サイズ:29.5×21.6×7.4cm
- 重量:610g
- 使用サイズ:24×19×3cm
- 重量:160g
- 使用サイズ:23×28cm
- 重量:1.7kg
キャンプで使うのにおすすめの王道湯たんぽ13選!【素材比較と選び方付き】
冬キャンプで大活躍のアイテムといえば湯たんぽ。ただ、種類が多くてどれを選べばいいのか迷っている人も多いと思います。冬キャンプではストーブと並んで主力を担うキャンプギア。この記事では、湯たんぽの選び方や使い方、注意点を紹介していきます。
電気毛布でぬくぬく!
- 使用サイズ:188×130cm
- 重量:1.3kg
- 使用サイズ:140×80cm
- 重量:760g
寒い冬のキャンプは、ホットカーペットや電気毛布を持参すれば快適に過ごせます。ここでは、ホットカーペットや電気毛布のおすすめアイテムから、使用の際の注意事項まで徹底解説。また、電源なしサイトでも使えるバッテリーも紹介します。
シーンにあった冬用寝袋で快適な睡眠を得よう!
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||||||||||||||||||
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商品名 | コールマン コルネットストレッチII | スノーピーク セパレートオフトン | ナンガ 北斗スポーツ別注オーロラライト封筒型600DX | モンベル ダウンファミリーバッグ | イスカ アルファライト700X | KingCamp 人型寝袋 | ナンガ AURORA 600DX | イスカ デナリ1100 | イスカ エアドライト860 | モンベル アルパインダウンハガー800 | モンベル ダウンハガー650 | ハイランダー ダウンシュラフ 200 | Soomloom マミー型シュラフ | イスカ ゴアテックスインフィニアム シュラフカバー ウルトラライト ワイド | オクトス 透湿防水タフシュラフカバー | ナンガ シュラフカバー レギュラー | マルカ 湯たんぽ | やわらか湯たんぽ たまご型 | エコ湯たんぽ ヒツジ | Sugiyama 電気掛敷兼用毛布 | 山善 ふわふわもこもこ 電気掛・敷毛布 |
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