キャンプで使うならこれ!おすすめの王道湯たんぽ11選!【素材比較と選び方付き】
最終更新日:2021/03/08
キャンプ用品

冬キャンプに欠かせないものといえば湯たんぽですよね。火も電気も使わないで温まることができる優れものです。しかし、いざ買うとなると、いろいろな種類があってどれがいいのか迷ってしまいがちですよね。そこで、直火の対応や容量など、素材別で保温性や耐久性などを比較してみました。
目次
冬キャンプには湯たんぽが最適

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屋外で湯たんぽを抱いている場合でも3〜4時間は暖かいですが、シュラフの中で使用する場合は、寝る前に加温すれば朝になっても温かいままです。
湯たんぽをシュラフの中に入れて使用すれば、寒い冬でも寝るときは快適です。
湯たんぽの有無で大分寝る時の暖かさが違うので、寝る前には再度温めてから寝ることをおすすめします。
実はこの日はあまり寒くなかったので、次の朝に効用は?と聞いてみると、「暑かった」と言われてしまいました
※両方とも70度から布団の中に入れた状態で室温は朝には18度でした。(そんなに寒くないですね)いつもは75〜80度まで温めてますけど、いつも低温火傷しそうになります。
キャンプでの湯たんぽの使い方
寝袋の中に入れて快眠!
チェアに座りながら
こたつの熱源にも!
湯たんぽの素材比較と選び方

トタン・ブリキ製は直火OK
・値段が安い
・保温力が高い
・丈夫
《デメリット》
・やけどの心配が高まる
・重い
・サビに弱い
値段が安い上に保温力が高いのは嬉しいですね。しかし、その反面やけどの心配や金属特有のサビに弱い部分もあります。
純銅製は熱伝導率が高い
・保温力は他と比べ物にならないくらい高い
・耐久性も抜群
《デメリット》
・やけどの心配が高まる
・重い
・サビに弱い
・値段が高い
デメリットに値段が高いとあげましたが、その効果から考えれば決して高いものではありません。耐久性にとても優れているので、1つ買えば一生使えますよ。
ゴム製は肌触り抜群
・値段が安い
・柔らかくて感触が良い
・持ち運びが楽
・やけどの心配が少ない
・お湯が入れやすい・抜きやすい
・サビないから手入れが楽
《デメリット》
・保温力が弱い
・日光に弱い
・耐熱温度が低い
・ゴム特製の臭い
温かさでは他の湯たんぽに劣りますが、それ以外は文句なしです。安くて持ち運びや手入れが楽など、メリットがたくさんありますよ。
トタン・ブリキ製の湯たんぽおすすめ3選
純銅製の湯たんぽおすすめ3選
千年湯たんぽ

出典:Amazon
【基本情報】
サイズ:直径 約20cm×11cm、板厚1. 1mm
容量:2.3L
素材:純銅
ゴム製の湯たんぽおすすめ2選
購入前のチェック項目
低温やけどには注意
湯たんぽの代わりに、ペットボトルでお試し!
ペットボトル湯たんぽを使用する際は、水の温度を50℃程度にとどめておくこと、ペットボトルの8割程度までに量を抑えておくことが必要です。専用の湯たんぽよりも安全性に劣るので、低温やけどなどには十分注意しましょう。
まとめ
今回紹介したアイテム
商品画像 |
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商品名 | 萬年 トタン湯たんぽ | マルカ | 湯たんぽ miniまる | マルカ 純銅製 湯たんぽ 約2.2L | ミニ湯たんぽ | やわらか湯たんぽ たまご型 | クロッツ やわらか湯たんぽ 座ぶとんタイプ (立ち上がり付) |
商品リンク |