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寝袋

出典:PIXTA

これを選べば間違いなし!冬用や夏用など寝袋用途別ランキングTOP3!

※本記事には一部プロモーションが含まれます

キャンプの際になくてはならない存在である寝袋。キャンプのギアの中でもっとも重要と言っても過言ではありません。寝袋によって、キャンプの夜にしっかり睡眠を取れるか、冬であれば凍えなくて済むかが決まります。寝袋の選択が、自身の命を守ることもあります。そんな寝袋だからこそ、ちゃんとしたものを選びたい…。今回は、各季節ごとにこれを選べば安心な寝袋ランキングTOP3を紹介します!

寝袋の選び方

寝袋ランキング発表の前に、寝袋の選び方を紹介します。寝袋ランキングも、寝袋の選び方のルールに則り、TOP3を選定しています。ランクインしている寝袋でなくても、選び方さえわかって入れば、問題ありません!

対応気温

寝袋を選ぶ上で、まず気にしなければいけないことは、対応気温です。寝袋にはどの気温帯に対応しているか、記載してあります。よくある記載方法は、【快適温度(コンフォート)○度、下限温度(リミット)○度、限界温度(エクストリーム)○度】です。 キャンプで安心して寝るために見るべき数字は快適温度(コンフォート)。実際に眠る時の気温が快適温度以上になるよう、寝袋を選んでください。目安として快適温度(コンフォート)+5度くらいの寝袋を選ぶと凍えることなく眠れます。体が強いから限界温度まで耐えられるなどと決して思ってはいけません。

機能

寝袋には対応気温とは別に、寝袋ごとの機能でより快適に、暖かく寝れるものがあります。例えば、防水機能。寝袋は封入してある綿や羽毛が湿ったり濡れたりすると保温機能が著しく下がります。そこで中綿を守るために防水機能を持った寝袋があります。 他にも、足元のダウンを多めにしてあったり、ストレッチ性があり寝返りや睡眠姿勢が自由にとれたり、より快適に寝るための機能がある寝袋も多いので、自分にあった機能を持った寝袋を選びましょう。

寝心地

テントでもしっかりと睡眠を取るには寝心地も重要な要素です。では、寝心地がいい寝袋とはどんな寝袋でしょうか。1つは、寝返りが打ちやすい寝袋です。寝袋の中が広い封筒型や、寝袋自体のストレッチ性が高いものは、自由な睡眠姿勢が取れるので寝心地もいいです。 また、肌触りのよさもポイント。寝袋の内側の触り心地がいいと気持ちよく眠れます。肌触りはインナーシュラフでも改善できるので、気に入らない場合はインナーシュラフを使用することも手です。

季節ごとに紹介!おすすめの寝袋TOP3

ここからは、各季節ごとにおすすめの寝袋ランキングTOP3を発表します!

【対応温度-3度〜5度】最初の一個はここから!3シーズン用TOP3

【対応温度〜-3度】冬キャンプにはこれ!冬用TOP3

【対応温度5度〜】夏用シュラフはこれ!夏用TOP3

おすすめ寝袋メーカー

今回紹介した寝袋のTOP3は、メーカーがモンベル、ナンガ、イスカに集中してしまいましたが、他にも良い寝袋を作るメーカーは沢山!国内メーカーより高いことが多いですが、他の人とは違うモデルが欲しい人はぜひ検討して見てはいかがでしょうか?

おすすめの寝袋メーカー

・コールマン ・スノーピーク ・ロゴス ・ニーモ ・サーマレスト ・スナグパック …etc

ちゃんとした寝袋を選んで、キャンプでの睡眠を快適に

寝袋はキャンプの快適さを左右する大きな要素です。しっかり寝て体を休めることで、キャンプの朝を楽しんだり、テキパキと撤収してスムーズに帰路につくことができます。ぜひ寝袋は良いものを選んで、キャンプ中のおやすみを気持ちの良いものにしましょう! 他の寝袋が気になる方はこちら▽

今回紹介したアイテム

商品画像モンベル ダウンハガー800#3ナンガ オーロラライト 350DXイスカ エア プラス 450イスカ エアプラス630ナンガ オーロラライト 600 DXモンベル ダウンハガー650#1エア ドライト 140モンベル アルパインダウンハガー800#7ナンガUDD BAG 180DX
商品名モンベル ダウンハガー800#3ナンガ オーロラライト 350DXイスカ エア プラス 450イスカ エアプラス630ナンガ オーロラライト 600 DXモンベル ダウンハガー650#1エア ドライト 140モンベル アルパインダウンハガー800#7ナンガUDD BAG 180DX
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