DODの「わがやのシュラフ」は夏と冬、両立できる？売り切れるほど人気の理由を解説！

キャンパーに人気があるDODの「わがやのシュラフ」の魅力とは？気になる特徴を解説します。

わがやのシュラフは、幅230cm×長さ200cmの大型サイズのシュラフです。横幅は、子ども2人、大人4人で横になっても余裕がある大きさです。子どもと一緒に添い寝したり、ちょっとお昼寝したり、と家族が一緒に眠ることで絆が深まること間違いなし！

このシュラフは設営や片付けが簡単！家族4人分をひとまとめに片付けられるので、時間短縮に繋がります。設営時は出して開くだけと30秒とかからず、片付けも1分以内！シンプルな手順で片付けられるだけでなく、コンプレッションベルトがついているので圧縮してコンパクトに収納できます。

裏地素材は肌さわりの良いコットン100％を使用しています。外側表面素材は耐水性のあるポリエステルを使用しており、雨や結露などで寝袋が濡れることもありません！テントに過ごしていることを感じさせない、圧倒的な寝心地の良さを味わえます。

シュラフは上部分と下部分を分けて、それぞれの側面をファスナーで閉じることで、2人用寝袋として使用できます。二つに分割して折りたたむと、1つあたりの横幅はおよそ110cmほど。ゆったりできるサイズ感で、寝返りも打ちやすいです。

シュラフは洗濯機で丸洗いが可能です。容量10kgの洗濯機であればギリギリ洗濯できますが、それ以上のサイズは手洗いがおすすめ！洗濯手順は、洗濯時は上下を切り離したあとに、片側づつ洗うこと。水を入れた後は浮いてくるので、押し込む必要はあります。

推奨使用温度は5度と、春から秋にかけて3シーズン対応のシュラフ。4人まとめて寝るため、暑がり寒がりと個別調整が難しいです。特に推奨気温以下の冬は、寝返りを打つと肩回りが大きく空いてしまい、冷気が入ってきてしまいます。 シュラフ単体で使用するのはおすすめできませんが、冬に使用する場合はシュラフを2枚重ねにしたり、掛け布団として使用したり、とさまざまな工夫を通して暖かく過ごしましょう！底冷えを防ぐエアマットや銀マット、電気毛布を使うのもおすすめです！

わがやのシュラフは寝袋以外にも、シーンに合わせてさまざまな用途に変化します。ここでは3種類の使い方を解説！

一番主流の使い方です。単体を4人で使用するのもいいですし、二つに分解して別々で使用できるため、シーンに応じて臨機応変に対応できます。春から秋にかけて使用するのは問題ありませんが、冬はとても寒いので、2枚重ねにして保温力をアップさせましょう。

上下にチャックが採用されているので、大きく広げれば掛け布団として使用できます。4人家族で横になって使用しても十分余るほど大きいサイズになるので、使いやすいです。肌触りがよく軽い素材を使用しているので、肌寒い季節にぴったり！

実はDODのわがやのシュラフはこたつにもなります。必要なのは、テキーララッグ、テキーラプレート、天板、シュラフだけ！ラッグとプレートを組み立てたら、広げたシュラフをかけて、天板を載せるだけで完成します。熱源は湯たんぽや電気毛布がおすすめです。

わがやのシュラフはAmazonや楽天、ヤフーショッピングといった通販サイト以外にも購入できる場所があります。DODにはオンラインショップサイトが存在し、定価で確実に購入可能！一度売り切れた後、DODのSNSから再販が告知され、公式サイトで購入できるようになりました！ 公式サイトはこちら：DOD 公式サイト

今回は、DODの「わがやのシュラフ」が人気の理由を解説しました。独自のバッグ構造を採用したことにより、家族全員分の寝袋が1分以内で片付けられるのが一番の魅力！価格は10,220円と4人分の寝袋を購入するよりもお得です！この機会に手に入れましょう。