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防災用の寝袋はどう選ぶ?災害時におすすめの寝袋を紹介!
アウトドア用品は過酷な自然環境を想定して作られているので防災グッズにもぴったり。この記事では避難時にあると便利な寝袋を、防災の観点からご紹介します。 マミー型か封筒型か、どのシーズン対応の寝袋がよいのか、どのくらいのサイズがいいのか、一緒に考えてみましょう!
防災用に寝袋はいらない?やっぱり必要?

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防災用の寝袋はどんな形を選べばいい?
大人だけの避難ならマミー型がおすすめ
ファミリーなら封筒型がおすすめ
体育館や車中泊にはマット・コットを併用

【2023年】コット(ベッド)おすすめ18選!1万円以下・人気2wayなどキャンプ最強アイテムはコレ!
キャンプで快眠、寝心地の良さを重視したい方におすすめ、アウトドア用のコット(ベッド)。折りたたんでコンパクトに収納できるため、携帯性にも優れています。本記事では、選び方とともに、ヘリノックス、DOD 、WAQ、コールマン、スノーピークなど有名メーカーのおすすめコットを、コスパ重視で1万円以下、人気2way、ハイ・ロータイプ別に紹介します。
どのシーズン対応の寝袋がおすすめ?

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収納サイズと重量の目安は?
大きさの目安は直径15cm×長さ30cm
重さの目安は1kg

【2023年】寝袋(シュラフ)のおすすめ商品30選紹介!選び方も徹底解説
寝袋(シュラフ)とひとくちに言っても、マミー型や封筒型から、ダウンや化学繊維、リーズナブルな商品まで種類もさまざまです。今回は、アウトドア専門店のチーフの監修のもと、選び方や性能について解説します。また、形状別におすすめの寝袋を厳選して紹介!ナンガやイスカ、モンベルなどの有名ブランドから、自分に合った寝袋を見つけましょう。
マミー型寝袋
- 寝袋2つを連結可能!
- 扱いやすい化繊の中綿
- 収納サイズ:直径18×36cm
- 重量:1.062kg
- 中綿素材:ポリエステル
- 快適温度:6℃
- 下限温度:1℃

- 軍用モデルで高い耐久性
- コンパクトに収納可
- 使用サイズ:75×220cm
- 収納サイズ:直径18×24cm
- 重量:1.3kg
- 中綿素材:ポリエステル
- 快適温度:2℃
- 下限温度:-3℃
- 抜群の防水性
- 高い保温性
- 使用サイズ:80×210cm
- 収納サイズ:直径14×30cm
- 重量:865g
- 中綿素材:スパニッシュダックダウン
- 快適温度:0℃
- 下限温度:-5℃
- コスパ最強寝袋
- 豊富なカラバリ
- 使用サイズ:72.5×210cm
- 収納サイズ:直径24×38cm
- 重量:1.62kg
- 中綿素材:中空ファイバー
- 快適温度:0℃
- 下限温度:15℃
封筒型寝袋

- ワイドな横幅80cm
- 高い保温性
- 使用サイズ:80×230cm×
- 収納サイズ:直径23×39cm
- 重量:1.35kg
- 中綿素材:中空化学繊維
- 快適温度:28℃~8℃
- 下限温度:8℃~-6℃
- 3つのレイヤーでアレンジ色々
- オールシーズン対応
- 使用サイズ:90×200cm
- 収納サイズ:52×29×38cm
- 重量:4.9kg
- 中綿素材:ポリエステル
- 快適温度:-5℃
- 下限温度:-11℃
- 大型洗濯機で丸洗いOK
- 同じ寝袋を連結可能
- 使用サイズ:80×190cm
- 収納サイズ:直径30×40.5cm
- 重量:2.3kg
- 中綿素材:ダイナチューブファイバー
- 下限温度:-2℃
子ども用寝袋

- 子どもでも扱いやすい
- フィット感があるシルエット
- 使用サイズ:75×195cm
- 収納サイズ:22×36cm
- 対応身長: 155cmまで
- 重量:1.05kg
- 中綿素材:ホローファイバー
- 快適温度:7℃
- 下限温度:2℃
- 保温性が高い卵形
- 汚してしまっても丸洗いOK
- 使用サイズ:75×160cm
- 収納サイズ:直径21×39cm
- 重量:950g
- 中綿素材:ポリエステル
- 快適温度:10℃
マット付き寝袋
- 自宅のような寝心地
- 隙間を塞ぐ構造で保温効果UP
- 使用サイズ:掛け布団 170×180cm/マット 126×193cm
- 収納サイズ:掛け布団 直径38×58cm/マット直径25×74cm
- 重量:掛け布団3.7kg/マット3kg
- 中綿素材:ウォッシャブルダウン
- 快適温度:-8℃
- 下限温度:-15℃
寝袋用インナー(インナーシュラフ)

- 快適な綿100%
- ダブルファスナーでアレンジ自在
- 使用サイズ:90×220cm
- 収納サイズ:直径10×21cm
- 重量:450g
- 素材:綿100%
- サーモライト生地で暖か
- ストレッチ素材で快適
- 使用サイズ:90×210cm
- 収納サイズ:直径11×17cm
- 重量:330g
- 素材:ポリエステル100%
防災用の寝袋をさっそく準備しよう!

テントはキャンプするだけじゃない!災害時の避難所としても使えます。ときには子供たちが遊んだり、勉強したりできるスペースになり、またあるときは着替えや寝室といったプライベート空間を確保してくれるので、災害時のストレスも少しは軽減されることでしょう。いざというときにも使えるテントを家族で一つは用意しておくのをおすすめします。

防災にも使えるLEDランタンおすすめ7選!もちろんキャンプにも!
キャンプや私生活で便利に使えるLEDランタン。ガソリンランタンのような準備が必要なく、すぐに使えるためキャンプでも重宝します。そんなLEDランタンは、防災用として備えておくのもおすすめ。この記事では防災用として置いておくのにおすすめなLEDランタンを紹介します。
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||||||
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商品名 | モンベル バロウバッグ #3 | スナグパック ソフティー エリート2 レフトジップ | ナンガ オーロラライト450DX | ホークギア マミー型シュラフ | ベアーズロック 封筒型寝袋-6℃ | コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ | ロゴス 丸洗いスランバーシュラフ -2 | モンベル ホローバッグ Kid's #3 | キャプテンスタッグ エッグシュラフ(ジュニア) | スノーピーク グランドオフトンダブル | ユニジア インナーシュラフ | キャプテンスタッグ サーモライト インナーシュラフシーツ |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る |
ライター紹介

ファッション・子育てメディアを経てアウトドアライターへ。忘れん坊で雨女、耐水圧とUVカットにうるさい40代です。三人の息子とのオートキャンプがメインスタイル。虫取りするなら黒坂オートキャンプ場、ふらっとデイキャンプはRECAMPしょうなんおすすめします!地球をオーロラライトで包みたいくらいにギアはNANGA推し。現在家中のインテリアや食器をアウトドア共用スタイルに移行中!