【2023年最新】アウトドアチェアおすすめ39選!最強キャンプはコンパクトさや座り心地で決まる
アウトドアチェアはキャンプや登山など、あらゆるアウトドアシーンで活躍するアイテム。キャンプでは、ロー、ハイ、お座敷、といった3つのスタイルが一般的です。今回は、キャンプスタイル別におすすめアウトドアチェアを紹介!軽量モデルやリクライニング式など、機能性に優れたものを数多く取りそろえています。
アウトドアチェアの種類
アウトドアチェア選びで重要なのは座面の高さ。キャンプスタイルによって最適なチェアの高さが変わります。キャンプスタイルとは、ハイスタイル、ロースタイル、お座敷スタイル、ベンチタイプ、リクライニングタイプの5つ。自分がどのスタイルでキャンプをしたいかによってチェアを選びましょう。
ハイスタイル
勉強や仕事をする机のように脚の長いテーブルを中心にしたキャンプスタイル。
【メリット】
ハイスタイルは座面の高さが40cmより高いものが多く、
ロースタイルと比較して食事やバーベキューを楽しみやすいです。ダイニングテーブルの高さで、普段のように違和感なく座れます。立ったり座ったりの動作がしやすく、足腰への負担が少ないです!
【デメリット】
ハイチェアとなるとテーブル、チェアともに
サイズが大きいため、重たくなってしまいます。
【こんな人におすすめ】
- 脚の長いダイニングテーブルを持っている方
- 日常生活と変わらず、食事をしたい方
- 膝や腰に負担をかけたくない方
- 立ったり座ったり、頻繁に作業をする方
ロースタイル
地面が近いため、焚き火やグリルなどを囲みやすいキャンプスタイル。足を伸ばして深く座れたり、タープ内の空間を広く使えます。
【メリット】
座面が地面に近いため、
焚き火をしやすくなります。テント内で使用すると、空間が広々と感じられやすいです。足を前に投げ出してリラックスして座りたい方や、
キャンプ中の火いじりを楽しみたい方におすすめ。
【デメリット】
ワーケーションなどでパソコン作業をする方は、どうしても前傾姿勢になってしまい、腰を痛めてしまう可能性もあります。座面が低いと立ち上がりにくいので、
何度も立ち上がる作業がある場合は大変です。
【こんな人におすすめ】
- 足を伸ばして、ゆったり過ごしたい方
- 焚き火のそばでくつろぎたい方
- 天井高が低いテントで過ごす方
- 子どもやペットと目線を合わせて座りたい方
お座敷スタイル
スクリーンタープやシェルターにマットを敷いてくつろぐキャンプスタイル。地面に直接座っているようなイメージです。座椅子型や、座面がかなり低いチェアがおすすめ。
【メリット】
比較的軽量で薄いタイプが多く、持ち運びやすいです。
素足でのんびりしたい方にはおすすめ!
【デメリット】
調理作業をする際には前傾姿勢となるため、
腰を痛めやすいです。
【こんな人におすすめ】
- 長時間座って過ごす方
- アウトドアの荷物を軽量化したい方
- 軽量かつコンパクトに持ち運べる椅子が欲しい方
- 寝っ転がりたい方
キャンプ用座椅子をアウトドアでも!おすすめ14選
ロースタイル、お座敷スタイル、といったキャンプシーンで使い勝手の良い「キャンプ用座椅子」。今回は、その魅力とともに、おすすめのアウトドア座椅子を紹介します。持ち運びやすい軽量コンパクトさ、安定して座れるデザインといった特徴を理解して、自分のスタイルに合う座椅子を見つけてみましょう。
ベンチタイプ
2人以上が並んで座れるチェア。ファミリーやグループ、カップルにおすすめ!収納サイズが大きいので購入前に収納サイズを確認しましょう!
【メリット】
ファミリーやカップルが一緒に使えます。
【デメリット】
収納サイズが大きいので、
車の積載スペースに入りきらない可能性があります。
【こんな人におすすめ】
- 複数人と一緒に座りたい方
- 脚の長いダイニングテーブルを使っている方
- 立ったり座ったり、頻繁に作業をする方
- 荷物置きとしても使いたい方
アウトドアベンチおすすめ24選!選び方も徹底解説
アウトドアベンチはチェアより幅広サイズでゆったり座れて、荷物置きにもなります。今回は、おすすめアウトドアベンチを紹介!コンパクトに折りたためたり、背もたれがあったり、タイプによって魅力もさまざまです。人気キャンプメーカー以外に、カインズなどのホームセンター製品まで充実!カバーやブランケットを掛けて、サイトを華やかにアレンジしましょう!
リクライニングタイプ
背もたれを段階的にリクライニングできるチェアです。
首を曲げることなく空を見られるので星空観察などにもおすすめ!
ほかのチェアに比べパーツが多く重いので、車で運べる方におすすめです!
【メリット】
ハイスタイル同様、基本的に重量は重たくなるため、車で乗り入れできる
オートキャンプ場でリラックスできます。アウトドアではもちろんですが、
自宅でも使いやすいです。
【デメリット】
リクライニングするスペースを空けなければならないので、
スペースを広めに想定しておかなければいけません。可動部分が多いので、どうしても
耐久性が低くなりがちです。
【こんな人におすすめ】
- 体を倒した状態で読書・映画鑑賞を楽しみたい方
- 仮眠したい方
- 楽な姿勢で天体観測をしたい方
- くつろぐ時間を重視したい方
リラックス度高し!リクライニング式アウトドアチェアおすすめ13選
「コールマン」などのアウトドアブランドから多数販売されている、リラックスした姿勢で休めるアイテム「リクライニングチェア」。座り心地を体感したことはありますか?今回は人気のリクライニングチェアをピックアップ。ハイスタイルかロースタイルか?座り心地などの魅力を解説します。
アウトドアチェアの選び方
アウトドアチェアと言っても、目的や用途によってその形はさまざまです。デザインやブランドで選ぶだけでなく、キャンプスタイルや収納方法、耐荷重といった面にも注目してみましょう。
利用シーンで選ぶ
アウトドアチェアはどのようなシーンで、どんなチェアを使うかによって選ぶもの変わってきます。キャンプ、登山、室内で使用する場合におすすめなチェアを紹介!
【キャンプ】
グループやファミリーキャンプはみんなで一緒に座れるベンチタイプ、ソロキャンプはひとり時間を満喫できるリクライニングタイプと、スタイルに応じて選ぶのがポイントです。
また、長時間使用する場合は座り心地を優先、荷物の軽量化を重視したい場合はコンパクトなものを選びましょう。子ども用は食事しやすい高さを備えたタイプがおすすめです!
コンパクトチェアおすすめ18選!ソロキャンプで大活躍!
キャンプやアウトドアを楽しむ方にもおすすめしたいのがコンパクトチェア。小さくたためて、軽量なコンパクトチェアは収納スペースを取らずどこにでも持ち運ぶことができ、快適な座り心地です。ソロキャンプ、登山、ビーチ、レジャーなどさまざまなアウトドアシーンで活躍間違いなしのコンパクトチェアを18選紹介します!
重さが1kg前後の軽量で、大きさはザックに入るようなコンパクトのものがおすすめ。登山は、荷物が重いと体への負担が大きいので、収納性を重視して選びましょう。
室内で使用する場合は選ぶ基準が広がります。仕事用であれば長く座っても負担の少ない安定感のあるチェア、リラックスしたいときはリクライニングチェアがおすすめ!
室内でも使えるアウトドアチェア15選!おしゃれで座り心地いいチェアを選ぼう
キャンプで使用するチェアは屋外で使用することを考え、軽量で持ち運びしやすく、丈夫で防汚性の高いものが多く販売されています。最近では好みのテントサイトにこだわる人が増え、おしゃれでデザイン性高く、座り心地のいいものを追求したチェアが増えています。今回はキャンプだけでなく、おうちでも使えるチェアを紹介。ぜひお気に入りの一点を見つけてください。
庭やベランダでくつろぐのに向いているのはデッキチェアのような安定感のあるものです。素材は、木製のものや化学繊維のものまでさまざま。素材によって水に強いものや軽量なもの、サビにくいものなど特性があるので、自分に合ったものを選びましょう。
また、より快適に過ごせるフットレストやリクライニング機能などがついた商品もあるので、ぜひチェックしてみてください。
デッキチェアおすすめ15選!おしゃれで機能的なアイテムを紹介
キャンプやべランピングなど、アウトドアの必需品であるデッキチェア。デッキチェアは軽くて持ち運びやすいのはもちろん、リクライニング機能を備えているものや、室内のインテリアとしても使えるおしゃれなものもあります。今回はデッキチェアの選び方と機能別におすすめ商品を紹介します。
収納方法で選ぶ
チェアは主に組み立て式と収束式の2種類あります。どちらもメリットとデメリットがあるので、どちらが自分にあっているのか知った上で購入を検討しましょう。
【組み立て式】
ポールと座面が分解されているタイプです。ポールを組み立てたり、座面をポールにつけるので手間がかかります。軽量かつコンパクトにまとめられるで、ハイキングやツーリングキャンプなどにおすすめです。
【収束式】
チェアを開くだけで組み立てられるチェア。組み立て式に比べパーツが大きく重量があるので、持ち運びが少し大変です。組み立て、収納が簡単にできるので初心者におすすめ!
フレーム素材で選ぶ
チェアのフレームには、さまざまな素材が使用されておりそれぞれ特徴が異なります。シーンによって重要視する性能が違ってくるので、購入前にしっかりと確認しましょう。ここでは、アウトドアチェアによく使用されている素材とその特徴を紹介します。
【アルミ】
アルミは軽量でコンパクトなのが特徴。持ち運びやすさや軽さを重視したい方におすすめです!さらにサビに強いので、雨などで濡れてしまってもお手入れが簡単です。
【スチール】
頑丈で壊れにくく、長く使いたい方におすすめ。ただ、サビに弱く重量があるので、軽いものを探している方には向いていません。
【ジュラルミン】
アルミとスチールのいいとこ取りをした丈夫で軽量な素材です。性能は抜群ですが、その分値段が高いのがポイント。
【木製】
木製はアルミに比べ温かみがあり、インテリアで使えるような雰囲気を感じられます。キャンプサイトをおしゃれな雰囲気にしたい方におすすめです!
座面素材で選ぶ
座面は主にコットン素材とポリエステル素材のものがあります。夏場になると通気性の良さからメッシュ生地のものが人気に。それぞれシーンに合わせて選ぶと良いでしょう。
【コットン素材】
火の粉が付着しても燃え広がりにくい難燃仕様のものが多いです。焚き火の近くで使用したい方におすすめ!
【ポリエステル素材】
破れにくく多くのアウトドアチェアに使われています。そのためオールラウンドにチェアを使いたい方におすすめです!
【メッシュ生地】
通気性が良いので座面が蒸れやすい夏場におすすめ!また濡れてもすぐに乾きやすいのでビーチやプールサイドでも使いやすいです。
デザインで選ぶ
機能性や用途に注目するのもいいですが、デザインも重要です。自身のキャンプサイトに合うチェアを使用すれば、より一層おしゃれな雰囲気になります。高級感のある木製、北欧チェアは特に人気です。気になるデザインのチェアを見つけてレイアウトを楽しみましょう。
その他機能で選ぶ
【頑丈なもの】
安心して座れる丈夫なアウトドアチェアは欲しい方は耐荷重だけでなく、素材にも注目してみましょう。おすすめはアルミ合金素材のアウトドアチェアです。耐荷重は100kg以上あるものが多く、体格の大きい大人も強度を気にすることなく使用できます。軽量ながら丈夫で使い勝手が良いため、キャンパーに人気があります。
【軽量なもの】
自転車やバイクを使って移動する場合、荷物は軽量化が大事!キャンプだけでなく、登山やハイキングといった移動時間が長いアウトドアシーンにも使いやすいです。おすすめは、組み立てやすく、コンパクトに持ち運べる軽量チェア。中には、総重量1kg以下で、リュックに取り付けて持ち運べるタイプもあります。
キャンプチェアおすすめ17選!選び方もあわせて紹介!
アウトドアシーンで活躍するキャンプチェア。種類が多くて何を選べば良いか分からない方も多いと思います。今回は持ち運びやすさを重視した軽量でコンパクトなチェアを紹介!ソロキャンプやツーリング、フェスなどで使えるチェアをお探しの方は必見です!
価格で選ぶ
キャンプ用品を一つ一つこだわると費用がかかるものです。できるだけ道具を安く揃えたい方も多いはず。近年、ワークマンやDCMといった店舗では1万円以下のお手頃価格のチェアが手に入ります。丈夫で使い勝手が良く、比較的長持ちしやすいため、キャンパーに人気があります。
また、コスパ重視で選びたいキャンパーは、チェアとテーブルをセットで販売している商品がおすすめ。別々で購入するよりも、一緒に購入した方が効率的ですし、比較的価格も抑えられます。
【価格別】コスパ最強なアウトドアチェアおすすめ13選!
アウトドアチェアはキャンプを楽しむための必需品です。食事をしたりゆったりしたりと、快適なキャンプライフにはアウトドアチェアは欠かせません。コンパクトに収納できるもの、ハイバックで寝られるものなど、機能性抜群かつコスパが良いアウトドアチェアを厳選しました!
アウトドアテーブルセット12選!おすすめチェア付きテーブルを紹介!
友達や家族とキャンプ行く時に気になるのが、荷物の量。どうにか少なくしようとしても、なかなか上手くいきません。そんな時にぴったりなのが「アウトドアテーブルセット」。テーブルと椅子がセットになりつつも、コンパクトに収納できるアイテムが沢山あります。今回は、そんなテーブルセットのおすすめ12選を紹介します!
絶対見つかる!ハイチェアおすすめ15選【最強版】
食事や作業がしやすいチェアが欲しい方はこちら!リクライニング付き、コンパクトに収納できる収束式、車に乗せやすい折りたたみ式と、タイプに分けておすすめのハイチェアを紹介します。
座り心地抜群!リクライニング機能付きのハイチェア5選
頭までしっかりサポートして、リクライニングすることで、よりリラックスする空間へ!キャンプサイトでうたた寝や天体観測などもできるハイチェアを紹介します。
後ろに体重をかけると自動でリクライニングするチェア。足を伸ばしてくつろげます。持ち運びに便利なキャリーバッグ付きなのもうれしいポイント!
【基本情報】
- サイズ:90×73/135×97/82cm
- 座面高:37cm
- 収納サイズ:23×20×98cm
- 重さ:5.3kg
- 耐荷重:80kg
3段階の角度調節ができるリクライニングチェア。ハンモックのような感覚で深く座れます。フットレストこそないものの、その分コンパクトで持ち運びも簡単です。
【基本情報】
- サイズ:79×68.5/76/84×91.5/91/89cm
- 座面高:38cm
- 収納サイズ:16×16×94cm
- 重さ:3.5kg
- 耐荷重:80kg
まるで無重力のような感覚になるリラックスチェア。ヘッドレストはクッション性が高く、足元も絶妙なカーブでゆったり座りやすいです。3秒で設営できるので忙しい設営作業も撤収もスムーズです!
【基本情報】
- サイズ:92×69×110cm
- 座面高:50cm
- 収納サイズ:15×69×90cm
- 重さ:8.8kg
- 耐荷重:100kg
座面のカーブが絶妙でリラックスしやすいコールマンの大人気チェア。3段階の角度調節ができるリクライニング機能付きで、楽に横になれます。ハイバックなので頭まですっぽり背もたれに預けられるのも魅力!
【基本情報】
- サイズ:61×70×98cm
- 収納サイズ:25×15×89cm
- 重さ:3.7kg
- 耐荷重:80kg
背もたれに体重をかけるだけで自然と足の部分が上がってくる仕組みで、倒れ具合を微調整する手間などもありません。まるでハンモックで過ごしているかのような寝心地を体験!
【基本情報】
- サイズ:83×44×47/104cm
- 座面高:45cm
- 収納サイズ:102×25×20cm
- 重さ:6.5kg
- 耐荷重:80kg
ハイバックチェアおすすめ29選!キャンプで使いやすい商品を紹介
「ハイバックチェア」は座り心地抜群で、キャンプでリラックスしたい人にぴったり。今回はアウトドアシーンで活躍する、ハイバックチェアのおすすめ商品を紹介します。リクライニングできるものや、自宅のリビングで使えるものなどさまざまな商品を紹介するので、お気に入りのチェアを探してくださいね!
コンパクトにたためる!収束タイプのハイチェア4選
束ねて収納できる収束型のハイチェアを紹介します。広げるだけで座れるので、難しい設営はなく子どもでも使用できるチェアです。
設置も撤収も素早くできる収束タイプのアウトドアチェア。時間がない時にすぐに出して使えるので便利!左右両側にある肘掛けにはドリンクホルダーが付属しており、キャンプやバーベキューに最適です。
【基本情報】
- サイズ:83×51×87cm
- 座面高:43cm
- 収納サイズ:14×14×87cm
- 重さ:3.2kg
- 耐荷重:80kg
背もたれが高く、ゆったりくつろげるチェア。アースカラーの3色展開で、どんなサイトにも溶け込みやすいです。焚き火の近くでも使用できるコットン素材を使用しています!背面にメッシュポケットがついているのも便利なポイントです。
【基本情報】
- サイズ:54×66×95cm
- 座面高:43cm
- 収納サイズ:111×11×15cm
- 重さ:4.1kg
- 耐荷重:80kg
ひじ掛けが付きリラックスを追及したちょっと贅沢なデザインのハイチェア。フレーム設計はアルミで軽く、コンパクトに収納可能です。ハイチェアの座面としては若干低く、背面の傾斜をつけることで究極のリラックス感を味わえます。
【基本情報】
- サイズ:57×68×80cm
- 収納サイズ:15×15×113cm
- 重さ:2.9kg
- 耐荷重:80kg
安定感のある座り心地のコールマン定番ダイニングチェアです。ロースタイルにも対応できる2ウェイタイプなので、使用シーンに応じて便利に使い分け可能!
【基本情報】
- サイズ:55×56×67/84cm
- 座面高:31cm/48cm
- 収納サイズ:20×20×66/83cm
- 重さ:3.5kg
- 耐荷重:100kg
車に積みやすい!折りたたみ型ハイチェア4選
パタンと折りたためるので、薄くして持ち運べるハイチェアを紹介します。設営も撤収も簡単に行えるのでとても便利です!
背もたれに角度を設けて体をあずけやすく、窮屈感がないワイドな作りのアウトドアチェア。設営撤収も簡単です。アームレストカバーは取り外して洗えるので、汚してしまっても安心!
【基本情報】
- サイズ:59.5×58×84cm
- 座面高:46cm
- 収納サイズ:58×11×69cm
- 重さ:3.6kg
スノーピークのおすすめチェア特集!室内でおしゃれに使う方法も紹介
スノーピークのチェアは、野外や自宅で使える場所を選ばない万能さが魅力。今回は、そんなスノーピークのチェアを一挙紹介します。3WAYタイプの機能性重視モデルから、デザイン重視のかっこいいモデルまで、人気最新商品をチェックしてみましょう。おしゃれなデザイン、使い勝手の良さ、長持ちしやすい丈夫な作り、全てを兼ねそろえたチェアが見つかります。
カップホルダー付きサイドテーブルでドリンクを飲みながらゆっくり座れるチェア。座面の高さは約44cmあるのでテーブルと合わせて食事の時にも使いやすいです。
【基本情報】
- サイズ:87×52×77cm
- 座面高: 44cm
- 収納サイズ:約16×52×77cm
- 重さ:5.5kg
- 耐荷重:100kg
スタイリッシュなデザインのローチェア。軽量なアルミフレームを使用し、耐久性にも優れています。深くゆったり座れるのでリラックスしやすい仕様です。
【基本情報】
- サイズ:60×63×83cm
- 座面高:41cm
- 収納サイズ:14×58×73cm
- 重さ:3.8kg
- 耐荷重:80kg
背もたれのラウンドが腰をしっかりホールドし、長時間座っても疲れにくいデザインです。裏側には左右両方から出し入れ可能なメッシュポケット付き!
【基本情報】
- サイズ:80×63×101cm
- 座面高:46cm
- 収納サイズ:23×104cm
- 重さ:5.4kg
- 耐荷重:150kg
デザインで選ぶならコレ!おしゃれなハイチェア2選
キャンプサイトをおしゃれに演出したい、自宅のインテリアにも使えるようなデザインが欲しい、といった方に向けておしゃれなハイチェアを紹介します。
アッシュ材と帆布を組み合わせ、室内のインテリアとして美しく映えるデザインのアウトドアチェア。フットフレームを可動させれば、ロータイプは座面高26cmと、脚の高さを調節できます。コンパクトに折りたためるので、持ち運びも便利です。
【基本情報】
- サイズ:55×47×80cm
- 座面高:43cm
- 重さ:4.5kg
イギリス軍で採用されたミリタリー感満載で、使いやすいギミックが搭載されたフィールドチェア。収納時はコンパクトになり、ハンドルを持って持ち運べます。ゆったりとした座り心地も魅力です。
【基本情報】
- サイズ:42×57×74cm
- 座面高:36cm
- 収納サイズ:14×58cm
- 重さ:2.4kg
- 耐荷重:80kg
ローチェアおすすめ24選【最強版】
ローチェアは座面が地面に近く、安定した座り心地が魅力!そこにハイバックやリクライニングがついて、さらに座り心地がUPしたチェアを紹介します。
座り心地抜群!リクライニング機能付きのローチェア3選
読書したり、映画鑑賞したり、ゆったりくつろげるリクライニング機能がついたローチェアを紹介します。座り心地抜群で、しっかり体全体を支えてくれます。
座った状態で3段階に調節できるリクライニングチェア。人間工学に基づいて作られたワイド設計で、長時間座ってもリラックスできる時間が続きます。枕がついているのもうれしいポイント!
【基本情報】
- サイズ:66×67×87.5cm
- 座面高:31cm
- 収納サイズ:66×85×10cm
- 重さ:2.8kg
- 耐荷重:80kg
3段階のリクライニング機能付き!囲炉裏を囲むようにゆったりくつろげます。ロゴスの囲炉裏テーブルとセットで使えば、サイトの統一感を出せます。
【基本情報】
- サイズ:61/72/82×63×74.5/69/60cm
- 座面高:25cm
- 収納サイズ:63×68×9.5cm
- 重さ:4.0kg
- 耐荷重:150kg
脚の差し込み口を変えることで約10度のリクライニングが可能!別売りのツーアングルチェア用フットレストと連結すれば、足を伸ばしてくつろげます。
【基本情報】
- サイズ:63×69×高さ107/96cm
- 収納サイズ:16×49×13cm
- 重さ:1.7kg
- 耐荷重:145kg
軽量で持ち運びやすいローチェア7選
ツーリングキャンプやソロキャンプ、公共交通機関を使ってのキャンプなど、荷物をできるだけ減らしたい方におすすめの軽量ローチェアを紹介します!
背中にそったカーブが身体によくフィットするローチェア。座り心地が良すぎるので、立ちたくなくなってしまうくらいリラックスできます。木目調のアームレストとベージュの座面は、あらゆるキャンプサイトにもマッチするデザイン。
【基本情報】
- サイズ:58×65×86cm
- 収納サイズ:16×18×101cm
- 重さ:3.6kg
1kgを切る重量で携行性抜群のコンパクトチェア。できるだけ荷物の重さを減らしたい方におすすめです。座面がメッシュ加工になっているので、通気性抜群なコスパのいいチェアです。
【基本情報】
- サイズ:56×65.5×60.5cm
- 座面高:35cm
- 収納サイズ:34×10×10cm
- 重さ:900g
- 耐荷重:100kg
クッション性の高い座面で快適に座れるチェア。カラー展開が豊富で、自分好みのデザインを選べます。コンパクトに収納できるのに、頑丈な作りなので長く使いたい方におすすめ。ナチュラルテイストのサイトや自宅使いにも!
【基本情報】
- サイズ:52×53×67cm
- 収納サイズ:14×35cm
- 重さ:1.1g
- 耐荷重:145kg
座った時の地面から近くてより自然を感じられるチェア。フレームは軽量で丈夫なアルミを採用しています。シートは吊り下げる構造になっており、身体にフィットする座り心地を実現しました。
【基本情報】
- サイズ:53×50×70cm
- 収納サイズ:36.5×11×13cm
- 重さ:1kg
- 耐荷重:100kg
重量わずか0.83kgと超軽量!体の動きに合わせてフレキシブルに形が変わるシームレスメッシュシートとリクライニング機能を組み合わせることで長時間快適に過ごすことができます。
【基本情報】
- サイズ:49×53×64cm
- 収納サイズ:10×10×35cm
- 重さ:0.83kg
- 耐荷重:136kg
軽量でコンパクトに収納・持ち運べるので、キャンプや野外イベント、公園などどこへでも気軽に持ち出すことが可能です。チャムスらしいカラフルなデザインも魅力!
【基本情報】
- サイズ:72×49×30cm
- 座面高:34cm
- 収納サイズ:38×15×15cm
- 重さ:1.2kg
- 耐荷重:80kg
背もたれが低めで、座った時のフィット感が抜群!脚の差し込み口を替えることで、約10度リクライニングします。別売りのツーアングルチェア用フットレストと連結すれば、足を伸ばしてくつろげます。
【基本情報】
- サイズ:50x52×75/66cm
- 収納サイズ:15x39x13cm
- 重さ:1.4kg
- 耐荷重:145kg
ローチェアおすすめ25選!座り心地抜群のあぐら・ハイバックも
キャンプに使うローチェアは焚き火を囲みながらご飯を食べたり、リラックスしたりとゆったり過ごすためのマストアイテム!今回は日頃キャンプを楽しむhinata編集部が、おすすめのローチェアをランキング形式で紹介。ほかにも座り心地のいいハイバックやあぐら、おしゃれな木製のローチェアなどさまざまなアイテムも紹介しているのでぜひチェックしてみてください!
お座敷スタイルで使えるおすすめのアウトドアチェア5選
お座敷スタイルに相性抜群の座椅子タイプや座面が低いチェアです。ピクニックやビーチなどにも気軽に持っていけるコンパクトさで、どこでも活躍してくれます。
収束型でコンパクトに収納できるアウトドアチェア。足を放り出してリラックスして座れるので、キャンプ時間をゆったりと過ごしたい方におすすめ。ソロキャンプやツーリングにもピッタリ。
【基本情報】
- サイズ:57×72×61cm
- 座面高:15cm
- 収納サイズ:15×14×78cm
- 重さ:2.3kg
- 耐荷重:80kg
その名の通り、椅子に座りながらあぐらをかける幅広い座面のチェア。肩口まであるハイバックなので疲れにくく、あぐらをかくことでよりリラックスした座り心地へ!アームレストがあるのでリラックスできます。
【基本情報】
- サイズ:76.5×56×70cm
- 座面高:20cm
- 収納サイズ:17×89×17cm
- 重さ:3kg
- 耐荷重:120kg
まさにアウトドア用の座椅子!シンプルな作りですが、座面がしっかりと背中を支えてくれます。お花見や運動会といったレジャーシーンに最適な一品です。
【基本情報】
- サイズ:39×52.5×43.5cm
- 収納サイズ:10×14×61cm
- 重さ:1.7kg
- 耐荷重:80kg
座面高11cmで火に強い綿100%素材なので、座りながら焚き火をするのにちょうどいいチェア。ひじ掛け部分が木製でシックなキャンプサイトを演出します。
【基本情報】
- サイズ:57×59×56cm
- 座面高:11cm
- 収納サイズ:67×24×12cm
- 重さ:3.45kg
- 耐荷重:80kg
あぐらもかける座面高13cmのロースタイルチェア。難燃加工生地を使用しているので、焚き火を楽しむのにぴったり!オリーブ、ブラックの二色展開で、どんなサイトにも溶け込みます。
【基本情報】
- サイズ:58×57.5×56cm
- 座面高:13cm
- 収納サイズ:14×22×66cm
- 重さ:3.5kg
- 耐荷重:80kg
ベンチとして使えるおすすめのアウトドアチェア7選
2人以上並んで座れるベンチタイプのアウトドアチェアを紹介します!ファミリーで使ったり、カップルで使ってもゆったり座れるベンチタイプもおすすめです。
子どもと一緒に座るのにピッタリなローチェア。メッシュ生地にシートカバーを付けるので夏場はシートカバーなしで涼しく過ごせます。カバーは汚れてしまったら丸洗いできる仕様なので、子どもが汚してしまっても安心!
【基本情報】
- サイズ:100×50×74cm
- 座面高:33cm
- 収納サイズ:100×13×67cm
- 重さ:5.5kg
- 耐荷重:160kg
背もたれが高くリラックスしやすいチェア。座面・背面にパッドが入っているので座り心地も抜群!リラックスしたい方におすすめです。木製のアームレストを肘掛に使用しており、カラーと相まってナチュラルな雰囲気がおしゃれ!
【基本情報】
- サイズ:112.5×66×90cm
- 座面高:39cm
- 収納サイズ:112.5×13×79cm
- 重さ:5.2kg
- 耐荷重:240kg
3.8kgと軽量で持ち運びやすいチェア。ウッドレストには肌触りの良い木材を使用しておりおしゃれなデザインが魅力。ハンドル付きなので持ち運びに便利です!
【基本情報】
- サイズ:108×58×67cm
- 座面高:記載なし
- 収納サイズ:108×10×60cm
- 重さ:3.8kg
- 耐荷重:記載なし
背面に書かれたチャムスのロゴか特徴的なチェア。ワンタッチで折りたためるので収納しやすいです。またアームレストがウッド調になっているのでナチュラルな雰囲気を感じられてかわいい!同じデザインのチェアも販売されています。
【基本情報】
- サイズ:73×110×40cm
- 座面高:39cm
- 収納サイズ:110×H65cm
- 重さ:3.8kg
- 耐荷重:160kg
別売りのクイックポンプを本体バルブに差し込んで、空気を入れるだけの簡単設営!空気を抜けばコンパクトに折り畳めるので携帯性も抜群!まるで自宅のリビングにいるかのようにゆったりくつろげます。
【基本情報】
- サイズ:160×90×88cm
- 座面高:41cm
- 収納サイズ:52×16×46cm
- 重さ:8.7kg
- 耐荷重:200kg
柔らかなクッションが体をやさしくつつみ込こみ、快適な座り心地を実現します。アルミフレーム採用で軽くて持ち運びしやすいのもうれしいポイントです。
【基本情報】
- サイズ:138×84×99cm
- 座面高:36cm
- 収納サイズ:24×17×124cm
- 重さ:4.8kg
- 耐荷重:140kg(片側70kg×2)
クッションカバー付き折りたたみ式2人掛けソファ。中綿入りのクッションカバーは自宅でも洗濯が可能です。キャンプだけでなく、自宅のインテリアにもおすすめ!
【基本情報】
- サイズ:115×65×82cm
- 座面高:35cm
- 収納サイズ:115×11×75cm
- 重さ:7.0kg
- 耐荷重:160kg
価格で選ぶならコレ!コスパ最強アウトドアチェア2選
価格を重視して購入したい方に向けて、5,000円以内のお手頃価格のアウトドアチェアを紹介します。丈夫で持ち運びやすく、コスパ最強です。
ナチュラルな風合いが自然となじむ木製アームレストを採用したアウトドアチェア。背もたれは耐久士の高いポリエステル製の生地を使用し、厚手ですが通気性に優れています。厚さ8cmとスリムに折りたためるので車にも乗せやすいです。
【基本情報】
- サイズ:50.5×58.5×81cm
- 座面高:38cm
- 収納サイズ:54.5×76×8cm
- 重さ:3.0kg
- 耐荷重:100kg
開くだけで簡単に使えるコンパクトチェア。収納ケースやドリンクホルダーが付いていて、その価格に反しても機能性抜群です。キャンプだけでなく、スポーツ観戦やフェスで使用するのもおすすめ。
【基本情報】
- サイズ:70×50×78cm
- 座面高:35cm
- 収納サイズ:79×13×13cm
- 重さ:2.3kg
- 耐荷重:80kg
自分好みのアウトドアチェアでキャンプを楽しもう
座面の高さや機能もさまざまなアウトドアチェア。キャンプやピクニックなどのアウトドアだけでなく家庭でも使えるのが魅力です。チェアの高さで見える景色など、過ごし方も異なってきます。ぜひ自分のスタイルにぴったりのチェアを探してみましょう。
キャンプにぴったりのアウトドアチェア!タイプ別おすすめ12選!
キャンプでもなくてはならない存在アウトドアチェア。一口にアウトドアチェアといっても、いくつかタイプがあります。今回は、キャンプにぴったりなアウトドアチェアをタイプ別に紹介。定番ブランドや軽量コンパクトなものなど各タイプ3つずつ。合計12個のアウトドアチェアを紹介します!