【最新版】コールマンのチェアおすすめ25選!種類別に人気アイテムを紹介
コストパフォーマンスの高さと、豊富なラインナップが魅力のコールマンのチェア。ファミリーはもちろん、かゆいところに手が届く機能性がウケてベテランキャンパーが愛用しているケースも少なくありません。今回はそんなコールマンのチェアの魅力と、スタイル別のおすすめアイテムを紹介します。
コールマンチェアの魅力
手頃な価格と安定した品質のアイテムを販売し続けているアウトドアメーカー 「コールマン」。日本で最も知名度があるアウトドアメーカーと言っても過言ではないコールマンのチェアは、さまざまな用途に合わせた商品の多さが魅力。
サイズや収納性、デザインなど、自分のスタイルに合った商品に出会えるので、初心者キャンパーからベテランキャンパーまで、多くの人に支持されています!さらには取り扱っている店舗も多いので、気になった商品を実際にショップに行って試しやすいのもうれしいポイントです。
コールマンチェアの選び方
豊富にあるコールマンのチェアの中から、お気に入りの一脚を見つけるためにチェックしてほしいポイントが4つあります。これらを考慮した上で、キャンプスタイルに合ったチェアを探しましょう!
ハイスタイルかロースタイルか
チェアは主にロースタイルとハイスタイルの2種類に分かれています。持っているテーブルの高さによって、使用しやすいチェアのスタイルが変わるのでテーブルの高さに合わせるのもおすすめです。
【ロースタイル】
地面に近く、低いので脚を投げ出して座れるチェア。テント内や焚き火を近くで楽しみたい方におすすめ。高い椅子では心配な小さな子どもにも危険がなく、安全に使用可能。
【ハイスタイル】
チェアの脚が長く、座面の高さがあるので食事シーンやバーベキューなどで使いやすい。立ったり座ったりが楽なので、作業が多い時におすすめ。
折り畳み式か収束式か
持ち運ぶことを前提に作られているアウトドアチェアには、収納の仕方が2種類あります。持ち運ぶ際に車を使えるのか、公共交通機関を使用するかといった持ち運び方も考えて購入すると良いでしょう。
【折り畳み式】
折り畳み式は開くだけで簡単に使えるチェア。設営・撤収が楽ですがサイズが大きく、重いものが多い。
【収束式】
収束式は折り畳み式に比べて、コンパクトで持ち運びやすいのがメリット。束ねるようにしてまとめるので、細長く収納可能。
長時間くつろぎたいならリクライニング機能付きがおすすめ
チェアの上でゆっくり本を読んだり、昼寝をしたりしたい方は、背もたれが倒せるリクライニング機能がついたチェアがおすすめ!キャンプ場でゆっくりくつろぐのはもちろん、ベランダなどでも使えてリラックスした時間を過ごせます。
足元までリクライニングできるものや、背もたれの角度の段階などがチェアによって違うので、実際に座ってみてのんびりできるものを探しましょう!夜のキャンプでは天体観察する時にも使えて、よりリラックス効果を得られます!
ドリンクホルダーや背面ポケットなどの便利機能も見よう
チェアに付いている機能も確認しておきましょう!ドリンクフォルダーやサイドテーブル付きのものや、背面にポケットが付いているもの、枕付きのものなどさまざまな機能があります。
どれも便利な機能ではありますが、重量が増えたり収納がかさばってしまったりなどの問題も出てくるので、その点を考慮しながら自分にピッタリな機能がついたチェア選びましょう。
コールマンチェアの種類
コールマンのチェアは大きく6種類。その各チェアの魅力を紹介します。
①ハイスタイルチェア
座面高が45cm前後のチェア。ハイスタイルのダイニングテーブルを囲んで食事をしやすい高さです。普段の生活で座っている椅子に感覚が近いのと、立ち上がりやすく腰に負担がかかりにくいことが魅力。
比較的大きいものが多いので、持ち運びやすさを重視する方は収納サイズもしっかり確認した上で購入を検討しましょう。
②ロースタイルチェア
座面高が30cm前後のチェア。子どもでも地面に足がつくので座りやすく、大人は足を伸ばしてくつろぎながら会話を楽しめるのが魅力。収納サイズも小さく、リュックに入ってしまうサイズのものもあるので持ち運びやすいチェアです。
また地面に近い位置で座れるので、焚き火の相性はバツグン。キャンプに行って焚き火を楽しみたい方は、ロースタイルチェアがおすすめです。
③リクライニングチェア
リクライニングチェアとは、2段以上で背もたれの角度が変えられるチェアのこと。食事のとき、ゆっくりコーヒーを飲みながらくつろぎたいとき、昼寝をするとき、それぞれ快適に感じる背もたれの角度は異なります。
リクライニングチェアは、シーンに合わせて背もたれの角度を調節ができるため、キャンプの快適性を上げたい方にはぴったりです。ただし、収納時のサイズは大きいものが多いので、ツーリングや公共交通機関を使っての移動には向かないので注意が必要です。
④高さ調節機能付きチェア
脚の長さを調節することができ、スタイルに合わせてハイ・ロースタイルに変えられるチェアです。シーンに合わせてスタイルを変えられるので、何脚も持っていかなくても済むのが魅力。
モデルによっては3段階に高さを変えられるものもあり、使い方が広がります。収納は収束式になっており、コンパクトに収納できますがやや重量があるので注意が必要です!
⑤ベンチタイプチェア
2人でもゆったり座れるベンチタイプのチェア。友達や家族、カップルで一緒に座れるので、大人数でキャンプに行く際にピッタリ!背もたれや肘置きもついているので、小さな子どもが使っても安心です。
収納は折りたたみ式になっており、あまりコンパクトにはなりません。荷物の幅をとるので、車で移動できる際に使うのがおすすめです。
⑥グランドスタイル(座面タイプ)チェア
テントの中やレジャーシートの上で使える、座椅子のようなチェア。テントの中でのおこもりキャンプをする際にピッタリです。通常の座椅子とは違い、コンパクトに収納できるのでキャンプに持っていきやすい!背面にはフレームが使用されているので、もたれかかってもしっかりとサポートしてくれます。
コールマンのおすすめハイスタイルチェア
バーベキューや食卓で大活躍!ハイテーブルと一緒に使えるハイスタイルのチェアを紹介します。
コールマンのおすすめロースタイルチェア
焚き火を近くで行いたい時はこれ!脚を伸ばしてリラックスできるロースタイルのチェアを紹介します。
コールマンのおすすめリクライニングチェア
好みの角度に調整でき、リラックスしやすいリクライニングチェアを紹介します。読書や天体観測、お昼寝にピッタリ!ベランダに置いて日向ぼっこにも最適です。
背もたれが長く、ゆったりと深く座れるチェアです。3段階でリクライニングできるためシーンにあわせて調節できます。軽量にするため、丈夫で軽いアルミフレームを使用。コンパクトに持ち運べるケース付きです。カラーはレッド、ブラック、オリーブ、ダルゴールドから選べます!
【基本情報】
- 使用サイズ:61×70×98cm
- 収納サイズ:25×15×89cm
- 重さ:3.7kg
- 耐荷重:80kg
座り心地は定番のレイチェアと同じく、深くゆったり座れます。ファイアーサイドレイチェアは、燃え広がりにくい難燃素材を採用。焚き火の近くでも火の粉に慌てることなくくつろげるアイテム。
【基本情報】
- 使用サイズ:61×70×98cm
- 収納サイズ:25×15×89cm
- 重さ:3.7kg
- 耐荷重:80kg
背もたれに適度な力を加えると背もたれが倒れる仕様。背もたれが倒れると同時に、フットレストも自動で上がる仕組みになっています。ヘッドレスト部分にはパッドが入っており、頭をもたれかけてくつろぎたい方にはぴったりのチェアです。
【基本情報】
- 使用サイズ:90×71×100cm
- 収納サイズ:24×20×101cm
- 重さ:6.7kg
- 耐荷重:80kg
「リラックス」を追求した、贅沢なアウトドアチェア。設営も簡単で3秒もかからず立ち上げられると評判。座ったままリクライニングできるのも魅力。ベージュ、カモ、オリーブ、ブラックの4色の中から選べます。
【基本情報】
- 使用サイズ:92×69×110cm
- 収納サイズ:15×69×90cm
- 重さ:8.8kg
- 耐荷重:100kg
インフィニティチェアにひさしが付いたチェア。日陰を作れ涼しく過ごせます。サイドにカップホルダーが付いているのもうれしいポイント!またふくらはぎに当たる部分にもクッションが付いているのでリラックスしやすいです。
【基本情報】
- サイズ:89×89×165cm
- 収納サイズ:26.5×69×90cm
- 重さ:11.5 kg
- 耐荷重:100kg
リラックス度高し!リクライニング式アウトドアチェアおすすめ13選
「コールマン」などのアウトドアブランドから多数販売されている、リラックスした姿勢で休めるアイテム「リクライニングチェア」。座り心地を体感したことはありますか?今回は人気のリクライニングチェアをピックアップ。ハイスタイルかロースタイルか?座り心地などの魅力を解説します。
コールマンのおすすめ高さ調節機能付きチェア
ハイ・ロースタイルに調節できる、高さ調節機能付きチェアを紹介します。シーンやテーブルごとにサイズを変えられるので便利です!
肘置きが手触りの良い木目調になっている、おしゃれなデザインのチェア。座面のカラーが違うレッド、グリーンと、フレームまで色がついたシックでかっこいいブラックがあります。自分のキャンプサイトにピッタリなカラーを選びましょう。
【基本情報】
- 使用サイズ:55×56×67/84cm
- 収納サイズ:20×20×66/83cm
- 重さ:3.5kg
- 耐荷重:100kg
座面をしっかりと張ることで、腰への負担を無くし座り心地を良くしています。手触りの良い木のアームレストを使用していて、使用感はバツグン。座面高は3段階で調節可能です。
【基本情報】
- 使用サイズ:61×56×67/75/84cm
- 収納サイズ:20×18×70cm
- 重さ:5kg
- 耐荷重:80kg
コールマンのおすすめベンチタイプチェア
家族や友達と2人で座れるベンチタイプのチェアを紹介します。広々と使えるので、座るのはもちろん荷物置きとしても使えるアイテムです。
2人で座れる広々としたベンチですが、軽量にこだわり丈夫で軽い素材であるアルミフレームを使用して作成されています。収納はパタンと折りたたむだけで完了し、持ちやすいハンドルがついているので、移動時もらくらくです。オリーブ、ダルゴールドから選べて、自宅使いもしやすいデザイン!
【基本情報】
- 使用サイズ:108×58×67cm
- 収納サイズ:108×10×60cm
- 重さ:3.8kg
- 耐荷重:160kg
焚き火の火の粉にも強い、難燃素材で作られたベンチ。安定感があり、ゆったりと座れる広い座面が魅力です。ベンチなのに軽量に作られているので運びやすいのもうれしいポイント!おしゃれなくすみ色のカラーがキャンプサイトを彩ります。
【基本情報】
- 使用サイズ:108×58×67cm
- 収納サイズ:108×10×60cm
- 重さ: 3.8kg
- 耐荷重:記載なし
アウトドアベンチおすすめ25選!選び方も徹底解説
アウトドアベンチはチェアより幅広サイズでゆったり座れて、荷物置きにもなります。今回は、おすすめアウトドアベンチを紹介!コンパクトに折りたためたり、背もたれがあったり、タイプによって魅力もさまざまです。人気キャンプメーカー以外に、カインズなどのホームセンター製品まで充実!カバーやブランケットを掛けて、サイトを華やかにアレンジしましょう!
コールマンのおすすめグランドスタイル(座面タイプ)チェア
テント内での使用や、ピクニックにもピッタリなグランドスタイルにピッタリなチェアを紹介します。
もたれかかってもしっかり支える、フレーム入りの背もたれになっています。テントの中でのおこもりキャンプにはピッタリ。カラーはそのほかにグレーとオリーブがあり、スタイルに合わせて選べます。
【基本情報】
- サイズ:39×52.5×43.5cm
- 収納サイズ:10×14×61cm
- 重量:1.7kg
- 耐荷重:80kg
コールマンのおすすめコンパクトタイプチェア
もっとコンパクトで運びやすいチェアを紹介します。持ち運びに特化しているので、長時間並ぶ際やトレッキング中の簡易休憩として使いやすいです。
超軽量で丈夫なジュラルミンフレームを採用して作られたスツール。コンパクトに収納できるので、リュックに入るサイズです。背もたれはないので寄り掛かれはしませんが、簡易チェアとして大活躍します。カラーはレッドとブラックの2色展開!
【基本情報】
- 使用サイズ:26×26×26cm
- 収納サイズ:10×10×35cm
- 重さ:375g
- 耐荷重:80kg
インテリアでもアウトドアでも!おしゃれな折りたたみスツール10選
最近、ただキャンプをするだけではなくオシャレにコーディネートし、より一層キャンプやアウトドアを楽しむ人達が増えました。それに伴ってオシャレなアウトドア用品が多くなっています。そこで今回は、家の中でもアウトドア気分が味わえ、オシャレなインテリアとして使える「スツール」を紹介します!
コールマンのチェアでアウトドアを快適に!
コールマンのチェアは形もカラーも豊富です。すでに持っているキャンプ道具に合わせて買うもよし、自分の理想のキャンプスタイルに合わせて買うもよし!コールマンの最高の1脚を手に入れてアウトドアを楽しみましょう。
【2023年版】コールマンのキャンプ用品を定番〜新作まで徹底紹介
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