愛用の電動アシスト自転車で街乗りするのが好き。ノースフェイスのサンシールドハットがお気に入りです。スキレット料理の幅を広げたい今日このごろ。飛騨高山と上高地と下呂温泉はまた訪れたい。
もくじ
リクライニングチェアの種類と選び方のポイント①収納時のタイプ
リクライニングチェアはアウトドアで使うことを目的としたアイテム。そのため現地に持ち運ぶために「使用時より小さくまとめられる」ことは必須です。大別すると、パイプイスのように折りたたむ「折りたたみ式」と、ポールを傘のようにまとめられる「収束式」の2つのタイプがあります。
大型の車で現地に移動したり、自宅で使うことを目的としているなら「折りたたみ式」。収納のコンパクト性を重視するなら「収束式」がおすすめです。
折りたたみ式
チェアを2つに折りたたむタイプで、パンと張った座面や背もたれのリクライニングチェアで使われています。構造上どうしても背もたれ分の高さは出てしまいますが、幅は狭くまとまるので車の隙間に収納できるメリットも。
収束式
折りたたみ式よりコンパクトで軽量な椅子が多いです。4本の脚を1カ所にして収束するので、座面や背もたれはソフトな素材が多いのが特徴。高さや厚みは出てしまいますが、収納ケースは肩がけできるタイプが多いので、持ち運びしやすいです。
リクライニングチェアの種類と選び方のポイント②ハイかローか
ハイとローというのは座った時の座面が高いか低いか、ということ。それぞれメリットデメリットがあり、ユーザーの使用状況によってもおすすめが変わってきます。
ハイスタイルのメリット
キャンプテーブルを使った食事などで通常のイスのように使いまわせるところ。リクライニングチェアとしての機能に特化したタイプは向いていませんが、通常のイスと形状が似たタイプも多いです。キャンプに持ち込むアイテムを減らしたい場合、どちらにも使えるハイスタイルを選ぶのがおすすめ。また背もたれから足先までリクライニングに対応したフットレスト付きタイプはほぼハイスタイルなので、そういった「極上のリラックス」を求めるなら迷わずハイスタイルを選びましょう。
ロースタイルのメリット
まずハイスタイルよりも背もたれや足が短くコストが安いというところ。また、ハイスタイルタイプより軽量という点にも注目です。コストを抑えたい、楽に持ち運びたい、というキャンパーにおすすめ。座る位置が低くキャンプテーブルでの使用には向いていないのがデメリットですが、例えば焚き火を囲む団らんなどの足を投げ出して深く座るロースタイルにはピッタリです。
【ハイスタイル】リクライニングできるアウトドアチェア8選
収束型のリクライニングチェア
折りたたみ式のリクライニングチェア
【ロースタイル】リクライニングできるアウトドアチェア3選
リクライニング式アウトドアチェアでリラックス
ユーザーに良質なリラックスを提供するリクライニングチェア。アウトドアでの休憩に、自宅での極上の癒やしに、ぜひ今回の記事を参考に素敵なアイテムをゲットしてください。
▼こちらの記事もどうぞ。
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | キャプテンスタッグ CS オートリクライニングチェア | キャプテンスタッグ リクライニングラウンジチェア | コールマン レイチェア | コールマン インフィニティチェア | キャプテンスタッグ CS アルミリラックス | キャンパーズコレクション リクライニングチェア | Amazonベーシック ゼログラビティーチェア | ロゴス neos ファミリースムースリクライナー | キャプテンスタッグ エクスギア ロースタイル リクライニング チェア | ハイランダー リクライニングローチェア | ニュートピア リクライニング ローチェア |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Yahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Yahoo! で見る |