ハイからローまでタイプ別!リラックスチェアのおすすめ6選!
凸凹キャンプ場こそ主戦場!話題の高機能チェアは「180°リクライニング」&「伸縮自在の脚」で場所を選びません
2023.05.30キャンプ用品
キャンプにくつろぎの時間をもたらすアウトドチェア。せっかく持っていくなら、座り心地や使い勝手にはこだわりたいところです。そこで注目したいのが、ギャザテックから2023年5月に新発売された折りたたみチェア「ORCHER(オーチャー)」。180°リクライニングと斜面でも安定する伸縮自在の脚により、場所やシーンを選ばず快適に使える注目のチェアなのです!
制作者
ブッシュトモロー
新聞記者を経て、フリーのアウトドアライターとして活動中。アウトドア業界や野外活動の現場で取材執筆に携わっています。主に夏は登山、冬は狩猟という生活スタイルで、ネタと獲物を追いかける日々を過ごしています。
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もくじ
快適すぎて話題沸騰!見逃した人はこちらをチェック
2023年4月のhinataの記事の中でも、特に多くのキャンパーが注目したのが、180°のリクライニング機能をもつアウトドアチェア「W.P.E」です。販売されたクラウドファンディングでは、購入者が殺到し、目標金額の2,000%を超える人気を獲得したのも記憶に新しいところです。
同チェアは、心地よく横になれるリクライニング機能に加え、凹凸のある地面にも設置しやすい脚を備えているのが人気の秘密。2023年5月末でクラウドファンディングが締め切られたので、買い逃しを後悔している人も多いかもしれません。
そんなキャンパーに朗報です!GATHER TECH(ギャザテック)から登場した「ORCHER(オーチャー)」(税込13,800円)は、同じように180°のリクライニングができ、場所を問わず快適に座れる高機能チェア。2023年6月30日(金)までGREEN FUNDING(グリーンファンディング)で購入受付中なので、早めにチェックするのがおすすめです。
「180°リクライニング」でベストポジションに困らない!
オーチャーは180°まで無段階でリクライニングできるので、最も心地よく感じるポジションに自由に調整可能!完全なフラット状態にして、簡易的なベッドとして活躍させることも。座ったままレバーで調節できるのもキャンパーにはうれしいところです。
上体を起こしてキャンプ飯を楽しんだり、パタンと倒して星空観賞したりと、キャンプ場でもずっと座っていたくなる万能さに首ったけに!
タフなつくりも見逃せないポイント。スチール製のフレームと600Dオックスフォード布による生地の採用で、耐荷重180kgの頑丈さを実現。さらに、座面にはスポンジが使われているので、体を包み込んでくれるしっかりとしたクッション性も確保されています。
4本の「伸縮自在の脚」で凸凹地面も気にならない!
オーチャーのもう一つの注目ポイントは、無段階で伸縮可能な4本の脚。各脚が無段階で10cmまで伸ばせるので、キャンプシーンに合わせてローチェアとしてもハイチェアとしても愛用できるのです。
また、4本の脚をそれぞれ独立して長さ調整できるので、凹凸のある地面にも対応させやすいのが見逃せないところ。これさえあれば、フラットな地面を探してウロウロする必要もなくなるというわけです。
脚の先端には自由に動くパーツを採用。自在な角度で地面をしっかり掴んでくれるので、さまざまな環境下での高い安定感が実現されています。一般的なアウトドアチェアが設置しにくいような岩場などでも大丈夫!
「折りたたみ式」で設営&収納ラクラク!
複雑な組み立て作業などが不要な「折りたたみ式」が採用されているところもキャンプ向き。使用時には前後の脚を展開して背もたれを起こすだけなので、手間も暇もかからないはず。
折りたたみ時には20cmほどの薄さに収まるので、アウトドアシーンでの持ち運びも楽々です。保管時も邪魔になることはありません。
どんなシーンでもマッチする快適な座り心地を手に入れよう
「180°のリクライニング」と「伸縮自在の脚」でシーンに合わせた理想のスタイルを楽しめるオーチャー。キャンプや釣りなどアウトドアシーンはもちろん、自宅での使用もおすすめ!
話題のチェアは、グリーンファンディングで2023年6月30日(金)まで支援購入が可能。早めの申し込みでお得になるので、チェックしてみてくださいね!
【基本情報】
使用サイズ:75×54×92(h)cm
収納サイズ:71×60×20(h)cm
重さ:5.9kg
価格:13,800円(税込/グリーンファンディング超超早割28%オフ価格)
詳しくはこちら:グリーンファンディング