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【バーベキューは「炭」が命!】分量から片付けまで炭のすべてを教えます

【バーベキューは「炭」が命!】分量から片付けまで炭のすべてを教えます

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着火した炭

出典:pixabay.com

バーベキューで最も大事なもの、それは「炭」です。選ぶ炭や組み方、火のつけ方で食材のおいしさが大きく変わってきます。というわけで今回はおすすめの炭から火の起こし方、後片付けの手順までお伝えしていきます!


 目次


炭の量や価格、種類を紹介!

炭はどのくらいの量を用意すればいいの?

炭    

出典:photo-ac.com

バーベキューの場合であれば、一般的には1kg/人が基本になります。およそ2時間、バーベキューを楽しむことができるでしょう。1.5kg/人用意しておけば夜のキャンプまで余裕をもって楽しみことができるでしょう。

ちなみに筆者は基本2人キャンプで一晩の調理に4kg使用します。
バーベキューに加えダッチオーブンを使うとなると、時間にして5時間程継ぎ足して使用しますので他の方より多めに使います。大人数で「炭が足りなくなるかも・・・」と不安になるくらいなら多めに持っていくことをおすすめします。

気になる価格は?

ホームセンターでは3kgが500前後~手に入ります。またインターネットでは10kgが1,000円~など、格安で販売している所もありますので、大人数でバーベキューをする予定の方はネットでまとめがいがおすすめ☆

炭の種類とおすすめ商品を紹介!

炭といえばいわゆる「木炭」と言われるマングローブ炭を想像される方が多いと思いますが、実は炭にも様々な種類があります!それぞれの特徴を知ってバーベキューを楽しんじゃいましょう☆

火をつける前の炭の組み方が大事!

火をつける前に組まれた炭    

出典:photo-ac.com

まず初めの火種を作っていきます。着火剤を置き、その周りと上に細かい炭を組んでかまどのような状態にしていきます。

この時適度に空気の通り道をつくっておきましょう。薪も木炭も空気なしでは燃えません。なるべく隙間があくように並べてください。上昇気流が生まれ、一気に火が燃え上がります。

後から加える大きい炭も方向が大事です。炭は中がすかすかです。火がつくと炭の中の隙間に空気が通り上昇気流ができます(煙突効果)。
この効果を有効に使うため大き目の炭は立てて着火させましょう。

ちなみに、炭を組む前にグリルの底にアルミホイルを敷いておくと、最後に燃え滓ごと捨てればいいだけになるので、片付けがラクチンになります。グリルを守る効果もあるので、ぜひお試し下さい☆

いよいよ着火!道具も上手く使いこなそう☆

ライターで火をつけた炭    

出典:photo-ac.com

基本的な火の取り扱い方とは?

いよいよ点火です。炭全体に火が回り、完全に火が付き始めたのを確認し、うちわや息で空気を送ります。

ある程度火が回ったら、いったん炭を平らにならし、中くらいの炭を上にのせます。そして再びうちわなどで風を送り、火を移していきます。炭から出る赤い炎が落ち着き(着火後15分程度)、灰をかぶってうっすら白くなってきたらOK。おいしく料理できるタイミングです。

新聞を燃やして炭を起こすというイメージがありますが、インクや燃えカスが食品に付着する可能性があります。気になる方は自然素材の着火剤もありますのでそちらをお使いください。

手軽に火起こしができるチャコスタを利用しよう!

チャコスタの炭に着火している写真です。    

最も簡単な方法は「チャコスタ」を使うこと。チャコスタとは手間をかけずに火おこしできる専用の道具です。筒状の内部に炭を入れ、その上に着火剤を置き着火すれば後は待つだけ。炭を組んで空気が通るようにして・・・など細かいことは考えなくてOK。詰めすぎなければ適当に炭を入れ(立てて入れる)ておけば、煙突効果により何もしなくても10~20分程で炭全体に火がつきます。火おこししながら他の準備も楽々できちゃう便利アイテムです。

ガストーチを使えば追い火もできる

   

出典:イワタニ

着火する手段としてガストーチ(バーナー)を使用する方法もあります。ガストーチだけで直接炭に火をつけることも可能ですが、ずっとガストーチを炭に当て続ける必要があり、かなり手間と時間がかかります。着火剤と併用すれば、うちわや息で炎を広げる部分を、「追いガストーチ」で直接炙って火をつけてしまえるので非常に簡単な着火方法です。

着火剤には固形タイプとジェルタイプがあります

火起こしに慣れていない初心者の方にとって着火剤はマストアイテム!着火剤には固形タイプと液状のタイプがあります。使用しない時には火の近くに置かないように十分注意しましょう。

ジェルタイプの着火剤を使用する場合は特に注意が必要です。火の勢いが弱い時に、火力を強くするために継ぎ足そうとした瞬間、チューブに飛び火して事故が起きることがあります。
また、ジェル状の着火剤は気化するため、火の近くにチューブ口を持ってくるだけで引火の恐れも。極力継ぎ足しは行わないようにしましょう。

火が消えないようにするには?

   

出典:flickr

せっかく起こした火もしっかりと管理を行わないと消えてしまいます。筆者も炭を使ったバーベキューをした際に管理を怠り、何度も火をつけなおした経験があります。途中で火が消えてしまうと一気にバーベキューも盛り下がってしまいます…。というわけで火を維持するためのポイントを確認しましょう☆

炭は中心でまとめて燃やす!

炭を中心に集めることによって火種を作り、互いが保温し合い、消えにくくなります。また、中心は強火(肉や大物を焼く部分)周りは中火(野菜や焼きおにぎりに最適な火力)端っこは弱火(焼けた食材を保温しておくスペース)として使い分けができます。

特に大人数の時はグリル全体で肉を焼きたくなるものですが、どんどん焼く=どんどん焦げて食べきれない状態に陥りやすいものです。そんな時保温スペースがあったら便利です♪更に先ほど申し上げた通り火種が広い=熱源が散らばる=火力が落ちやすくうっかり火が消えてしまう。という負のループに陥らないよう落ち着いてゆっくりバーベキューを楽しめる「火種中心だけ方式」をおすすめします。

時間を見て継ぎ足していこう

もう1つのポイントは炭を継ぎ足すこと。うっかりやりがちな失敗ですが、食事やおしゃべりに夢中になって炭を継ぎ足すことを忘れてしまうパターン。一度火力が落ちてしまうと再度同じ火力になるまでには時間がかかります。炭おこしに馴れるまでは早めに炭を追加する習慣をつけておきましょう。

追加する炭は白くなった炭の上に置くのではなく下に入れるようにしてください。こうすることにより次の炭に着火しつつ調理する火力は落ちないのです。上に置いてしまうと新しい炭に火が付くまで待機時間がかかっちゃいますからね。追加する炭と白くなった炭は面と面が密着するようにおくと早く火が移ります。すでに火力のある炭ですからうちわで扇ぐ必要はありません。放置でOK。

後始末までしっかりやろう!消し方・捨て方

火消し壺で火が消えた炭    

出典:photo-ac.com

バーべキューの時間も終わり、片付けの時間。皆さんは正しい炭の処理方法を理解していますか?きちんと消火しないまま捨ててしまうと、思わぬ事故になりかねません。楽しい思い出の最後に水をささないためにも、安全な処理方法をしっかりと把握しておきましょう。

水を使う方法をご紹介。注意点も確認!

火のついた炭を一つずつ水の中に入れ鎮火していきます。芯まで火が消えるよう10分以上しっかり漬けておいてください。大き目のものは乾燥させれば「消し炭」として再利用できます。

「消し炭」とは、一度使用した、火つきのよい早い炭のことです。取っておき、次回バーベキューで火種として使うのがおすすめです。

水を使う際の注意点としてはバーベキューグリルに直接水をかけるのはやめてください。急激な温度変化でグリルが変形し、使用寿命を短くしてしまいます。七輪の場合は割れてしまう場合もあります。更に大量の水蒸気が上がりますので火傷をしてしまう可能性があり、炭も水をかけたくらいでは中まで水分が浸透せず完全には鎮火できません。すべての炭を水の中でしっかり消し、ある程度グリルが冷めてからゆっくり洗いましょう。

火消し壺や水での消火は、片付け含めおおよそ2時間かかると想定しておいてください。

使った炭は所定の炭捨て場へ

炭をサイトにそのまま置いて行ったり、埋めたりしても土には帰りません。キャンプ場には指定された炭捨て場があるので、必ずそこで捨てるようにしましょう。

まとめ

着火した炭    

出典:pixabay.com

炭の種類から一連の扱い方までを紹介してきましたが、いかがでしたか?「炭」をマスターできればバーベキューをより楽しめること間違いなしです!



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