【ダウンロード可】子連れキャンプの持ち物リスト公開!3児のママが厳選
子連れでファミリーキャンプへ向かう際、子どもに合わせた持ち物を用意するのに四苦八苦した経験はありませんか?本記事では3児のママキャンパーが自身の経験もまじえて、未就学児〜小学生の子連れキャンプに必要な持ち物を解説します。ダウンロードOKな持ち物リストも公開中!
まずは基本の持ち物をチェック
まずはどのスタイルのキャンプにも必要な基本の持ち物を紹介します。最低限とはいえ数が多いので、尻込みしてしまう人もいるかもしれません。これからアイテムをそろえる予定の人は、最初から全部購入しようと思わず、レンタルサービスを利用するなどしてマイペースにお気に入りをそろえていきましょう。
テント・タープ
寝具
テーブル・チェア
ランタン
クーラーボックス
マッチ・ライター
調理器具
食器
焚き火セット
応急セット
雨具
ビニール袋
テント・タープ
宿泊しないデイキャンプであればテントは不要ですが、日よけや雨よけになるタープは必須アイテムといえます。人数や季節に合わせたテントやタープを選びましょう。またグランドシートやペグ、ハンマーといった周辺アイテムも忘れないよう注意が必要です。
寝具
宿泊する場合、寝袋やコット、マットといった寝具は必須アイテムです。徒歩、自転車、オートキャンプなど、スタイルに合わせた寝具を選びましょう。冬キャンプでは氷点下にも耐えうる寝袋が必要な場合もありますが、反対に夏キャンプではタオルケットやバスタオルが1枚あれば十分なことも多いため、その都度必要な寝具を見極めることが重要です。
テーブル・チェア
食事したりくつろいだりするためのテーブルやチェアも重要なアイテムです。大きさや高さ、重さなどが異なるさまざまなアイテムが各メーカーから展開されています。そのためどれを買おうか悩ましくもありますが、お気に入りを見つける楽しみが多いアイテムでもあります。
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ランタン
日帰りのデイキャンプであっても必ず用意しておきたいのがランタンです。一般的にキャンプ場は照明の数が少なく、日が落ちると足元が見えないこともあります。周囲を照らして安全を確保すると同時に、キャンプの夜をおしゃれな雰囲気に演出するランタンは複数準備しておくと良いでしょう。火を使わないLEDランタンであれば、子どもと一緒のキャンプでも安心です。
クーラーボックス
鮮度を保ったまま食材を運ぶために重要なアイテムがクーラーボックスです。特に夏場のバーベキューには必須の持ち物といえるでしょう。椅子として使えるほど頑丈なものや、布製のバッグのようなものがあるのでキャンプスタイルに合わせて選んでください。
マッチ・ライター
焚き火やバーベキューをしない場合であっても、念のため持っておきたいアイテムがマッチやライターです。調理の際バーナーの火がつきにくいときに役立つ場合があるので、キャンプグッズの中にライターを1本入れておくといざというときに困りません。
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調理器具
ガスバーナーやクッカー、鍋、ナイフにまな板などの調理器具も重要なアイテムです。「キャンプめし」を存分に楽しみたい人にとって、調理器具はこだわりたいところではないでしょうか。まずは持ち運びやすいナイフと、最低限のクッカーセット、バーナーなどからそろえて、必要に応じてアイテムを増やしていくと良いでしょう。
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食器
スプーン、フォーク、皿などの食器は、はじめのうちは家にあるもので構いません。キャンプへ行く頻度が高くなったら、より軽くてかさばりにくいアウトドア用の食器をそろえると良いでしょう。食器類はアウトドアギアの中でも比較的安価なカテゴリーなので、気軽に集められるところがうれしいポイントです。
焚き火セット
多くのキャンプ場で焚き火台の使用が義務づけられているため、焚き火を予定している場合、焚き火台は必須のアイテムといえます。焚き火台は人数や用途に合わせてサイズを選ぶ必要がありますが、「2〜3人用の焚き火台を買って使っていたけれど、子どもの成長に合わせてさらに大きいものに買い替えたい」といった声も聞かれます。何度も買い替えるのはコストがかかるので、キャンプに行く頻度に応じてレンタル品をうまく使うことも一つの手段です。
また焚き火をする際はトング、炭、着火剤、軍手といった周辺アイテムも一緒に準備しておきましょう。これらのアイテムは売店で売っていることも多いため、持っていない場合はあらかじめ売店に問い合わせておくと楽に現地調達できます。
応急セット
怪我や体調不良などに対応できる応急セットを用意しておくと安心です。必要なアイテムがセットになった商品も販売されているので、そういった便利なセットを購入したり、自分で必要なものを組み合わせてセットを作ったりすると良いでしょう。
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雨具
アウトドアでは、突然の悪天候にみまわれることがしばしばあります。そのためレインコートやレインブーツ、折りたたみ傘といった雨具を準備しておくと安心です。ちなみに雨の中で荷物を片付けなくてはならない場合には、傘をさすよりもレインウェアを着る方が活動しやすくておすすめ。レインブーツはかさばるので、ウォータープルーフの靴を活用しても良いでしょう。
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ビニール袋
ゴミ捨て用としてだけでなく、汚れた衣類や使い終わった食器、濡れたテントやタープを一時的に入れておく際など何かと役立つのがビニール袋です。45Lのゴミ袋のほか、サイズの異なるレジ袋を持っていくと良いでしょう。子どもは特に衣類を濡らしたり汚したりしがちなので、子連れの場合は子どもの人数や日数を考慮して多めに持っていくことをおすすめします。
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子連れキャンプで必要な持ち物リストをダウンロード!
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ここからは持ち物の内容を詳しく解説します。
多めの着替え
多めのタオル
帽子
子ども用寝袋
子ども用チェア
替えの靴やサンダル
水遊びグッズ
保冷剤
虫よけ、日焼け止め
子ども用救急セット
保険証・医療証
迷子対策のGPS
好物のレトルトフードやおやつ、ふりかけなど
安心できる絵本やおもちゃ
多めの着替え
子どもは「水たまりに入るな」と言えば入り、「泥の上に座るな」と言えば座ります。着替えはできる限り多めに持っていくと良いでしょう。特に下着と靴下は宿泊日数プラス3セット余分に持っていっても、足りなくなることさえあります。2泊以上する場合は、念のため近隣のコインランドリーをチェックしておくと安心でしょう。乳児はおむつも十分に準備しておいてください。
多めのタオル
タオルも多めに持っておくと安心です。手足や身体を拭くとき以外に、タオルケットや敷き物としても使えます。ゴム入りのラップタオルも1枚あれば、着替えの際に目隠しとして使えて便利です。
子どもが身体を拭くときはほとんどの場合フェイスタオルで足りるので、かさばるバスタオルは極力減らしてそのぶんフェイスタオルやハンドタオルを持っていくことをおすすめします。
帽子
屋外で活動する際は、子どもに帽子を被せるようにしましょう。首の後ろ側に日焼け防止の布が付いているもの、首紐かゴムが付いているものがおすすめです。
通気性に優れた帽子です。首の日焼けを防止するサンシールドは
季節やアクティビティに合わせて着脱できます。UPF15-30、紫外線カット率85%以上で日差しの強い日も安心です。
【基本情報】
- サイズ展開:KS、KM、KL
- 重さ(約):75g
- カラー展開:ブルー、バイオレット、グリーン、ネイビー、ライトブルー
子ども用寝袋
子どもによっては、キャンプをきっかけに1人で寝ることにチャレンジできるかもしれません。大人用の寝袋で代用したり、季節によっては寝袋が必要なかったりもしますが、子どもの成長や意欲に合わせて専用の寝袋を準備してあげることもおすすめです。
顔まわりを絞って、
冷気の進入をシャットアウトできる子ども用寝袋です。ネームタグが付いており、行事用としても適しています。大きく開く横型の収納袋は子どもでも扱いやすい設計です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅65×奥行き180cm
- 収納サイズ(約):直径17×奥行き34cm
- 重さ(約):0.7kg
- 快適温度:10℃〜
- 素材:[生地]ポリエステル [中綿]ポリエステル
- カラー展開:ブルー、ピンク
同シリーズの大人用寝袋をスペックは同じままサイズを小さくしたアイテムです。身長150cmくらいまで使用できるので、
小学校低学年から高学年くらいの子どもにおすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅75×奥行き175cm
- 収納サイズ(約):直径23×奥行き35cm
- 重さ(約):1.1kg
- 快適温度:8〜28℃
- 素材:[生地]ポリエステル [中綿]中空化学繊維
- カラー展開:ブラウン、ブルー
子ども用チェア
大人用のチェアは子どもには大きすぎて、バランスを崩して転倒する恐れがあり危険です。事故を未然に防ぐためにも、子ども用に設計されたチェアを用意すると良いでしょう。
子ども用のチェアながら、
大人用と同じ高さのキッズチェアです。転倒しにくいように前後に膨らんだフレーム設計が採用されており、子どもも大人の目線での会話を楽しめます。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅57×奥行き50×高さ79cm
- 座面高(約):49cm
- 収納サイズ(約):幅50×奥行き9×高さ67cm
- 重さ(約):2.1kg
- 耐荷重(約):-
ミリタリーテイストがおしゃれなミニチェアです。
重さはわずか564gなので、子どもも難なく持ち運べます。大人用とおそろいにしたくなるアイテムです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅40×奥行き35×高さ43cm
- 座面高(約): 23cm
- 収納サイズ(約):幅9.3×奥行き26.7×高さ9cm
- 重さ(約):0.564kg
- 耐荷重(約):90kg
替えの靴やサンダル
子どもが水たまりや小川を見つけて、靴のまま入ってしまったことはないでしょうか。スニーカーはなかなか乾きづらく、濡れたままだとその後のアクティビティにも支障をきたします。あらかじめ替えの靴を持参するか、濡れてもすぐ乾くサンダルがおすすめです。
大人用も人気の
水陸両用シリーズ、エイチツーのキッズモデルです。小学生〜中学生にちょうど良い「ビッグキッズ」シリーズのほか、幼児用の「リトルキッズ」や乳児用の「トドラー」も展開しています。
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水遊びグッズ
キャンプ場では思いがけず水遊びコーナーに遭遇することが少なくありません。特に夏場は川遊びやプール遊びの予定がなくても、出かけるときには水遊びグッズ一式を持っていくと安心です。水着、ラッシュガード、マリンシューズのほか、ライフジャケットも必ず用意しましょう。
小型船舶や水上オートバイで法定備品として使用できる、本格的なライフジャケットです。100〜120cmの子どもに対応しているため、
未就学児から小学校低学年の子どもにおすすめ。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅39×高さ40cm
- 材質:ポリエステル300D
- 浮力:初期浮力6.4kg
- カラー展開:オレンジ、ブルー
保冷剤
食材を冷やすだけでなく、夏場の熱中症対策にもおすすめなアイテムが保冷剤です。保冷力の高いアウトドア用の保冷剤を準備するほか、スーパーなどでもらった保冷剤も活用できます。特に暑い日は、ハンディファンを使って保冷剤の冷たい空気を送ると気持ち良くておすすめです。
同シリーズの「氷点下パック-16℃」と比べて半分の時間で凍結する倍速氷結タイプの保冷剤です。
子どもの応急手当などにも使いやすいコンパクトサイズで、-25から50℃まで耐えられるタフなアイテムです。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅6.3×奥行き6.2×高さ3cm
- 重さ(約):800g×2個
- 表面温度:-16℃
首の角度を変えて、風向きを調節できるハンディファンです。コンパクトなのでリュックや手提げにすっぽり入り、気軽に持ち運べます。
風量は4段階に調節可能です。
【基本情報】
- 使用サイズ(約):幅6.8×奥行き3.3×高さ14.8cm
- 重さ(約):920g(充電池を含む)
- 稼働時間(約):[微風]10時間 [弱]6.5時間 [中]3時間 [強]2時間
虫よけ、日焼け止め
夏場は虫よけや日焼け止めを忘れず持参しましょう。小学校低学年くらいまでは大人用とは別に、子どもの肌にもやさしい低刺激な製品を選ぶと安心です。
1歳以上の子どもに使える、低刺激性の日焼け止めです。さらっとしたテクスチャでベタつかず、
せっけんで落とせます。片手でサッと使えるポンプタイプなので、あわただしい日々にも大活躍します。
【基本情報】
- サイズ(約):幅6.5×奥行き3.5×高さ14cm
- 重量(約):150g
シトロネラ、ティーツリー、ペパーミントなど、フレッシュな香りの天然精油をブレンドした虫よけスプレーです。ボディスプレーとして使えるのはもちろん、
テント内に吹き付けてルームスプレーとしても使えます。
子ども用応急セット、常備薬
応急セットは基本の持ち物でも紹介しましたが、子どもに特化した応急セットや常備薬を準備しておくことも大切です。気圧の変化で喘息を起こしたり、コテージのほこりでアレルギー症状がでたりする場合があるので、喘息やアレルギーの頓服が処方されている場合は忘れずに持参しましょう。
防災士監修の、
本当に必要なものを厳選して詰め込んだ応急セットです。アウトドアでいざというときに役立つポイズンリムーバーや、災害時にも活躍するホイッスルなどがセットされています。
【基本情報】
- 使用サイズ:幅13×高さ20.5cm
- セット内容:ポイズンリムーバー、絆創膏、止血帯(ゴム)、止血帯(ベルト)、三角巾、ガーゼ、包帯、安全ピン、ハサミ、使い捨て手袋、アルコール綿、ノンアルコールウエットシート、綿棒、ピンセット、テープ、アルミブランケット、LEDライト、ホイッスル、説明書、専用ケース
保険証・医療証
怪我や急病で受診する際に、保険証を持っていないと医療費を全額(10割)負担しなくてはならない可能性があります。万が一にそなえて、保険証と子どもの医療証を持参しておきましょう。医療証は居住地以外の県では使用できませんが、
受診した際の領収証を提出すれば還付を受けられる制度があるので、住んでいる自治体のウェブサイトなどで確認しておくと安心です。
東京都福祉局「マル乳・マル子・マル青医療証をお持ちの方へ」迷子対策のGPS
うちの子に限って…と思っていても、慣れない環境で子どもが迷子になってしまう可能性があります。すでに子どもに登下校用のGPSを持たせている家庭は、アウトドアの場面でも迷子防止に活用すると良いでしょう。
防水・防塵(IP55)対応で、アウトドアでも安心して利用できるモデルです。本体のボタンを長押しすると
親のスマートフォンへ現在地が通知され、いざというときに子どもから親に助けを求められます。KDDI製品ですが、ほかの通信事業者のスマートフォンでも利用可能です。
【基本情報】
- サイズ(約):幅5×奥行き1.88×高さ5cm
- 重さ(約):530g
- バッテリー稼働期間:最大2カ月
- 月額利用料:539円(税込)
子どもの迷子をどう防ぐ?キャンプで実践したい防犯・防災対策とは
子どもに貴重な体験を提供できるとあって、家族でのキャンプを楽しむ人も増えています。とはいえ、普段とは異なる環境で過ごすことによる危険もたくさん。とくに迷子はもっとも注意したいところです。そこで今回は、日本キャンプ協会や日本オートキャンプ協会、人気オートキャンプ場に聞いた「迷子の効果的な防止策」や「安全対策」に加えて、手にしておきたい「防災アイテム」をまとめて紹介します。
好物のレトルトフードやおやつ、ふりかけなど
子どもは環境が変わると、食欲がなくなったりお腹をこわしたりすることがあるかもしれません。そんなときは、普段食べている好物を持参しておくと安心できます。「好きなふりかけ」があるだけでもいつも通りにご飯を食べられるようになる場合があるので、レトルトフードやおやつなど持ち運べるものをいくつか準備しておきましょう。
安心できる絵本やおもちゃ
食事同様、普段と同じ環境を用意するという意味では、読み慣れた絵本や普段遊んでいるおもちゃも持っていくと良いかもしれません。キャンプでは普段と違う経験をさせたいと思うのが親心ですが、いつもと違った環境で安心できるために、「普段と同じアイテム」を用意しておけば子どもも安心できるでしょう。
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