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【2022年最新版】おすすめのテント選び方を種類別にわかりやすく解説!
2022.10.17キャンプ用品
テントには多くの種類がありますが、どれがいいのか分からないという人も多いはず。そこで初心者でも分かりやすいように、基本的なテントの種類と、有名なテントのブランドを紹介します。最後の方で、テントの種類別におすすめの商品をも紹介しているので要チェックです。
テントの種類
テントにはいろんな種類があって、それぞれ機能や見た目が違います。何人でキャンプするのか、どんなキャンプがしたいのか、などの要望によって選ぶべきテントも変わってくるので、テントの種類はテント選びには必須の知識。テントの種類とその特長について紹介します。
ドームテント
キャンプ場で最もよく見られる種類のテント。ドーム型のテントは丸みを帯びていることから、内部の空間も広く居住性に優れています。3~5人用のものが多く、ファミリーが購入するときに定番のテントです。設営は2本のポールをテントのトップ部分で交差させて立ち上げる流れで、初心者でも5~10分でできます。
ドーム型テントの設営動画はこちら!
初心者に優しいドーム型テントですが、寝室しかないというデメリットもあります。タープを立てるなどして、リビング空間を作りましょう。
ツールームテント
リビングと寝室が一つになっているので、テントのみでテントとタープの役割を両方果たしてくれます。初心者の場合、テントとタープ両方設営するとかなり面倒なので、一体型はとても便利。また、リビングスペースが室内にあることから、必要以上に外に出なくていいので寒い時期や雨の日のキャンプにもおすすめです。
一方で、これだけではリビングスペースが足りず、結局タープが必要だと感じるユーザーもいるので、自身のキャンプスタイルを想像して購入しましょう。
ワンポールテント(ティピーテント)
ワンポールテントはその名の通り、ワンポールで設営ができるテントで、ティピーテントと呼ばれることもあります。フライシートを被せた状態で、ポールを真ん中に立てるだけで簡単に設営が完了。軽く、持ち運びが楽なのも魅力です。
一方、真ん中にポールがあることで、就寝時も川の字に寝ることが難しくなっています。小さい子どものいるファミリーよりは、ソロや少人数でのキャンプにおすすめです。
ロッジテント
大家族や大人数でキャンプしたい!という方にはロッジ型テントがおすすめ。小屋のような形が特徴的です。ティピーテントと真逆で面積や空間が広く、居住性に優れたテントですが、重さと大きさがあるので上級者向け。大きめのテントなので、当然、広いサイトが必要になります。
テント選びのポイント
テントを選ぶ際に、まず価格が気になる方も多いでしょう。しかし、価格が安くても品質が良い商品はありますし、逆も然りです。初心者の方がテントを購入するとき、価格を考える前に見ておくと良い二つのポイントを紹介します。
- 基本的性能が備わったブランドものであるか
- テントの特長は目的に合っているか
基本的性能が備わったブランドのものであるか
ノーブランドでもいいテントはありますが、テントのことをよく知らない間は有名ブランドのテントを購入することをおすすめします。有名ブランドのものは、品質や機能性が保障されていることにくわえ、もし破損してしまっても修理をしてくれるなどサービスも充実しているからです。
また有名ブランドの中でも、一生使えるほど機能性が高いものを販売するブランドと、最低限の機能を保証し、その分お財布に優しい値段で販売するブランドに分かれます。テントを販売する有名ブランドをまとめたので参考にしてみてください。
【購入しやすい価格で、機能性を保証するブランド】
- コールマン・・・アウトドアメーカー最大手で、多くの人が使っているブランド
- ロゴス・・・デザイン性や独自の機能が特徴的
- キャプテンスタッグ・・・使いやすさ、購入しやすさを追求する新潟県のアウトドアブランド
- DOD・・・一つ一つの商品のカラーリングと名前がおしゃれ
テントの特長は目的に合っているか
テントを買うにしても、どれくらいの人数でキャンプがしたいのか、どんな時期にキャンプがしたいのか、などキャンパーの目的によって、購入すべきテントは異なります。
人数によってテントの形を変えるのはもちろん、キャンプスタイルによってはテントの生地にこだわることも大切。例えば、焚き火をしたいなら難燃性のテント、真夏で紫外線が気になるならUVカットや遮光性の高いものを選びましょう。
キャンプの必須アイテム、「テント」!テントと一口に言っても、使用されている素材はさまざまです。「何が違うの?」「どれが一番いいの?」と感じているそこのあなたに!素材の種類や、自分に合ったテント生地の選び方をご紹介します。
ドームテント
最もスタンダードなドームテント。色合いや広さなどにそれぞれブランドの個性が出るので、お好みのものを見つけてください。
出典:Amazon
初心者向けと言えばこれ!というほど定番のモデル。機能性が非常に高いにもかかわらず、これほどリーズナブルな価格で抑えられていることが驚きです。大きいサイズも展開されているので、使用用途や使用人数によってサイズ違いも選べます。
【hinataのおすすめポイント】
- 強力な防水、撥水加工を施した生地を使用
- 設営しやすいようパーツが色分けされている
【基本情報】
- 使用サイズ:355×230×120cm
- 収納サイズ:58×18×23cm
- 耐水圧:1,800mm
- 重さ:5kg
- 収容人数:3人
ツールームテント
寝室とリビングスペースが一体型となった居住性抜群のツールームテント。虫が多い夏の夜には特に、メッシュ生地のリビングスペースが大活躍間違いなしです。
出典:Amazon
全面のひさしを広げられるだけではなく、左右の側面を巻き上げれば開放的なリビングスペースにすることも可能。インナーテントの窓にはノーシームメッシュが装備されている、プライバシーと通気性の良さが両立したテントです。
【hinataのおすすめポイント】
- 前面にリビングスペースを設けてタープ代わりに使える
- パネルを開放しなくてもメッシュ窓から換気が可能
【基本情報】
- 使用サイズ:220×475×165cm
- 収納サイズ:65×21×23cm
- 耐水圧:1,000mm
- 重さ:9.5kg
- 収容人数:3〜4人
ワンポールテント
なんと言っても三角錐のおしゃれな見た目が特徴のワンポールテント!ワンポールテントにこだわるなら、カラーリングや柄など外見重視で選んでみるのもおすすめです。
出典:Amazon
ロゴスの人気シリーズ「ナバホ」のティピーテント!アメリカのナバホ族を連想させる柄は、独特でおしゃれなので、女性キャンパーに人気です。値段もとてもリーズナブル。もっと広いテントが良いという人向けに、サイズ違いもあります。
【hinataのおすすめポイント】
- ナバホカラーを採用しユニークでかわいいテント
- 紫外線を遮るUV-CUT加工済み
【基本情報】
- 使用サイズ:300×250×180cm
- 収納サイズ:52×18×18cm
- 耐水圧:[フライ]1,600mm、[フロア]3,000mm
- 重さ:4kg
- 収容人数:2〜3人
出典:Amazon
落ち着いたカラーで老若男女かかわらず使いやすいテントです。テントの中は広く大人3人が横たわれる程の空間があります。またこのテントはワンポールテントでは珍しい、入り口付近にタープ機能をも備えたツールーム仕様なのも魅力。
【hinataのおすすめポイント】
- 設営に必要なパーツを少なくしたためコンパクト
- 大人3人が入っても快適な居住性
【基本情報】
- 使用サイズ:320×270×170cm
- 収納サイズ:52×14×14cm
- 耐水圧:[フライ]2,000mm、[フロア]5,000mm
- 重さ:3.1kg
- 収容人数:3人
出典:Amazon
ジュラルミンという非常に頑丈なポールを使用していることで、強風が吹いても折れにくく長く使用しても安心です。シェルターとしてフライシート単体で使用することも可能。軽量かつ専用の収納ケース付きなので持ち運びも簡単です。
【hinataのおすすめポイント】
- ポールには軽くて頑丈なジュラルミンポールを採用
- ベンチレーションを装備していて通気性抜群
【基本情報】
- 使用サイズ:300×250×180cm
- 収納サイズ:68×17×17cm
- 耐水圧:[フライ]1,000mm、[フロア]3,000mm
- 重さ:3kg
- 収容人数:3〜4人
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楽天市場 で見るロッジテント
家のような形が印象的なロッジテントもその大きさと外観から人気の高いモデルです。大きいサイズが多いので、使用する際は広めのサイトであることを事前に確認しましょう!
出典:Amazon
メッシュパネルとして、全面開放できます。生地の耐水圧だけでは防げない水の侵入は、止水ファスナーでブロック。また、ドームテントと接続することで大きめのツールームテントのように使うことも可能です。
【hinataのおすすめポイント】
- 全面開放可能なメッシュパネルで通気性も解放感も抜群
- 止水ファスナーが採用され、防水性も優秀
【基本情報】
- 使用サイズ:460×350×210cm
- 収納サイズ:90×34×32cm
- 耐水圧:1,800mm
- 重さ:28.2kg
- 収容人数:5人
出典:Amazon
重厚感と迫力がすごいこちらは、ブランド史上最大のテント。前後やサイドのパネルを巻き上げて、大きなタープとして使用できます。とても大きいので使用するポールは6本。設営が好きな方やキャンプ上級者には特におすすめです。
【hinataのおすすめポイント】
- 最大7人で使用できるので大人数キャンプにおすすめ
- 240cmも高さがあるので出入りも楽々
【基本情報】
- 使用サイズ:860×240×520cm
- 収納サイズ:88×31×35cm
- 耐水圧:[フライ]2,000mm、[フロア]1,800mm
- 重さ:29.5kg
- 収容人数:5人
出典:Amazon
天井が広いので窮屈に感じず快適に過ごせるのが特徴のロッジ型テント。生地素材にはコットン混紡生地を使用しているため、通気性がアップしています。そのうえ、専用の収納ケースも付属しているので持ち運びのしやすさも特徴です。
【hinataのおすすめポイント】
- 素材にはコットン混紡生地を使用
- 天井が広く開放感があるテント
【基本情報】
- 使用サイズ:240×220×140cm
- 収納サイズ:60×25×25cm
- 耐水圧:[フロア]1,500mm、[ルーフ]1,200mm
- 重さ:8.02kg
テントの種類を知って、自分にあったテントを!
テントと一言で言ってもいろんな種類があります。テント選びで悩んでいるキャンプ初心者の方は、これを参考にしてテントを選んでいただけると幸いです。自分の目的に合ったテントで、キャンプを満喫してください。
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||||||||||
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商品名 | スノーピーク アメニティドームS | コールマン BCクロスドーム/270 | モンベル クロノスドーム 1型(スカイブルー) | ogawa ピスタ34 | コールマン ラウンドスクリーン2ルームハウス | キャンパルジャパン 小川キャンパル ポルヴェーラ34 | キャプテンスタッグ ツールームドーム | ロゴス ナバホ Tepee300 | DOD ワンポールテントS | キャプテンスタッグ アルミワンポールテント300UV | ogawa ロッジシェルター T/C(5人用) | スノーピーク グランベルクL TP-782 | テンマクデザイン ペポライト |
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