【2025年最新】テントおすすめ39選!ソロから大型、ワンタッチまで【テント完全版】
「テント」とひとくちに言っても多くの種類があり、どれがいいのかわからないという人も多いはず。そこで今回は、キャンプ初心者でもわかりやすいよう、基本的なテントの種類と選び方、購入時の注意点を詳しく紹介します。コールマンやDOD、スノーピークなどの人気ブランドを中心に、種類別のおすすめアイテムも紹介。ぜひ購入の参考にしてみてください!
テントの種類
テントにもさまざまな種類があります。覚えておきたいのは「ドームテント」「ツールームテント」「ワンポールテント」「ロッジ型テント」「トンネル型テント」の5種類。それぞれ形状の違いはもちろん、機能性も異なるので、キャンプでの過ごし方に合わせてテントを選ぶ必要があります。
まずはじめに、テント選びに必須な知識となる、それぞれのテントの特徴を詳しく紹介します!
ドームテント
その名のとおり、「ドーム=半球」状の形をした、最も定番といえる種類のテント。丸みを帯びた形状から、テント内部の空間も広く居住性に優れています。3~5人用のものが多く、ファミリーが購入するときに定番のテントです。2本のポールをテントのトップ部分で交差させて立ち上げるタイプが多く、シンプルな構造のため、初心者でも比較的簡単に設営できるのが特徴。
ドーム型テントの設営動画はこちら!
アイテムによっては前室(日差しをさえぎれるリビングスペース)がないものもあるので、タープを張るなどして、リビング空間を作りましょう。
ツールームテント(2ルームテント)
リビングと寝室が二室一体になっているので、テントと別にタープを張る必要がないのが特徴。また、リビングスペースが室内にあることから、必要以上に外に出なくていいので寒い時期や雨の日のキャンプにもおすすめです。
一方で、これだけではリビングスペースが足りず、結局タープが必要だと感じるユーザーもいるので、自身のキャンプスタイルを想像して購入しましょう。
ワンポールテント(ティピーテント)
ワンポールテントはその名の通り、1つのポールで設営ができるテントで、設営ができるテントで、ティピーテントと呼ばれることもあります。テントの表地で雨や風を防ぐ役割のあるフライシートを被せた状態で、ポールを真ん中に立てるだけで簡単に設営が完了。軽く、持ち運びが楽なのも魅力です。
一方、真ん中にポールがあるため、室内中央にデッドスペースが生まれてしまい、川の字のような形で寝るのは難しくなっています。小さい子どものいるファミリーよりは、ソロや少人数でのキャンプにおすすめです。
ロッジ型テント
大家族や大人数でキャンプしたい!という方にはロッジ型テントがおすすめ。名前のとおり、小屋のような形が特徴的です。室内の面積や空間が比較的広く、居住性に優れたテントですが、重さと大きさがあるのでクルマは必須。設営にスペースが必要なので、狭い林間サイトには向かないかもしれません。
トンネル型テント
トンネルのようにポールがアーチ状に連なった構造で、ファミリーやグループでのキャンプにおすすめのテント。1つのテント内に寝室スペースとリビングスペースがある「ツールームテント」の一種で、天井が高く広々とした空間も魅力です。
丸みを帯びたアーチ状の構造上、側面の風を逃しやすかったり、天気の悪い日はフルクローズして幕内でゆったり過ごせたりするため、天候にも左右されることも少ないでしょう。
テント選びのポイント
ここからはテントを購入する前に確認しておきたい、テントの選び方について詳しく解説します。
広さや人数に応じて選ぶ
まず初めに、テントを使用する人数に合わせて、テントのサイズを決めます。テントには必ず「収容可能人数」が記載されているので、目安にしてサイズ選びを行いましょう。
ただし、表示されている人数は最大使用人数になるので、テントの中でゆったりと過ごしたい場合は「テントを使用する人+1~2人」のサイズのテントの購入がおすすめ。テント内のスペースに余裕があることで、荷物の収納スペースも確保できて便利です。
【ソロキャンプ】「2人用」が安心
「1人用」につくられたソロキャンプ向けのテントは数多くのブランドから発売されていますが、大人1人がちょうど寝られるぐらいのサイズ感の商品が多いです。収納や持ち運びには便利ですが、テントの中でゆったりとくつろぎたい人は窮屈に感じてしまう可能性も。
そのため、快適性を重視したい人は「2人用サイズ」のテントを選ぶとよいでしょう。
【ファミリー・グループキャンプ】使用人数+1人のサイズのテントを選ぼう
ファミリーキャンプで使用する場合は「使用する人数+1人」のテントを購入することで、テント内でもゆったりと過ごせます。子どもがいるとテント内で着替えさせたり、立ってだっこしたりなどするシチュエーションも考えられるため、天井の高いティピー型や、リビングと寝室にスペースが分けられるツールームテントが使い勝手がよくおすすめ。
3人用のおすすめテント18選!初心者に人気のテントを状況別で厳選
3人用テントは家族や友達と使うのにピッタリなサイズ!失敗しない3人用テントの選び方を徹底解説!初心者でも簡単に設営できるテントから、コスパ最強なもの、軽量で持ち運びやすいテントまでさまざまなテントも紹介します。夏や冬といった季節ごとで使い分けたいおすすめテントも紹介するのでベテランキャンパーも必見。
大人数でテントを使用する場合はテントを窮屈に感じやすいので、「使用人数+1~2人サイズ」のテントを選びましょう。テント内のスペースに余裕があることで、荷物を置くスペースが生まれ、テント内を広々と使えます。また、天井に高さのあるテントであれば、さらに快適に使用できるのでぜひチェックしてみてください。
大型テントおすすめ30選!選び方や注意点も紹介
大人数でキャンプをするときは、全員がゆったりと過ごせる大型テントが必要です。テント内が窮屈だと圧迫感があり、キャンプを満喫できません。そこでこの記事では、キャンプやイベント、業務用のおすすめ大型テント30選と選び方を紹介します。
用途で選ぶ
ここからはテントを使用する場所や用途に合わせて、重視するポイントを説明します。
キャンプで使用する場合は「機能性」を重視してテントを選びましょう。
キャンプをこれから始める初心者は、寝室とリビングのスペースが分かれていて、タープを設営する必要のないツールームテントがおすすめ。側面にはメッシュパネルがついているので通気性が良く、虫を気にする必要もありません。
ある程度キャンプに慣れているなら、使用用途によって、テントのアレンジができ個性を楽しめるワンポールテントも魅力的。軽量でコンパクトに収納できるので持ち運びも簡単です。
公園など日帰りで短時間使用する場合は、簡単に設営できる「ポップアップテント」がおすすめ。通常のテントのように複数のポールやペグを使用しない分、軽量で持ち運びも簡単にできます。また、ダイソーやセリアなどの100円均一ショップでも購入できるお手ごろな価格の商品が多いので、年に数回しか使わないという人にも向いています。
自分のテントでグランピング気分を味わうなら、室内スペースの広いテントがおすすめ。ワンポールテントの1種である「ベル型」のテントであれば天井が高く感じられるので、家族で使用しても広々と快適に使えます。
また、素材にポリコットン(TC)素材を使用していれば透湿性や保温性に優れるので夏は涼しく、冬は暖かく1年中快適に過ごせるでしょう。
グランピングテントおすすめ11選!インスタ映えする大型テント
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組立てやすさをチェックする
テントにはペグやロープが無くてもポールのみで自立する「自立式」と、ペグやロープが無ければ自立しない「非自立式」があります。自立式テントはポールをスリーブに通すだけで簡単に設営でき、設営後にテントの移動をすることも可能なので、キャンプ初心者の方におすすめ。
一方、非自立式のテントは設営に慣れるまでにやや時間を要し、設営後にテントを移動できないという注意点があるので、最初に場所を吟味する必要があります。
とにかく設営が簡単にできる商品が欲しいという方には、自立式の「ワンタッチタイプ」のテントがおすすめ。傘のように開けば簡単に設営できるので、短時間で簡単に設営ができます。
また、ピクニックや海水浴など短時間で使用する場合は、「ポップアップテント」が適しています。収納ケースから開くだけで設営できるので、小さなお子さんのいるご家庭でも手軽に使えるでしょう。ダイソーやセリアなどの百均やホームセンターでも購入できるので、年に数回しか使わないという方にもおすすめです。
耐水圧は1,500mm以上が目安
耐水圧とは、テントに染みこもうとする水に対する強さを指します。自然の中で楽しむキャンプでは、天気予報が晴れであっても突然雨が降ってくることも。そのため、強い雨にも対応できる「耐水圧1,500mm以上」のテントを選びましょう。
ただし、耐水圧の高すぎるテントは雨を通さない分、通気性も悪くなってしまいます。特に気温や湿度の高い夏はテント内が蒸し暑く、熱中症のリスクが上昇する可能性も。耐水圧の高いテントを購入する場合は、空気の通り道となる「ベンチレーション」(通気口)の有無も確認しましょう。
持ち運びやすさで選ぶ
登山やツーリング、ソロキャンプを楽しむ方は、軽量で持ち運びのしやすいテントを選びましょう。一般的に「軽量テント」の定義は「使用人数×1kg+1kg以下」と言われることが多いですが、軽量モデルは機能やスペースを最小限に抑えているという特徴も。持ち運びやすさと使い勝手の良さのバランスを考えながら、自分に適したテントを見つけてください。
価格で選ぶ
これからキャンプをはじめるという人は、どうしてもある程度まとまった費用が必要となります。テントだけではなく、チェアやテーブル、焚き火台など購入するキャンプギアも多いので、一番最初は手頃な1〜3万円程度のテントを使ってみて、物足りなかったら欲しい機能のあるテントへ買い換えるというのもよいでしょう。
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ブランドで選ぶ
【コールマン】
コールマンは、100年以上の歴史があるアメリカの老舗アウトドアブランド。テントの種類が豊富で、キャンプ初心者から上級者までレベルに合わせて使い勝手の良いテントを選ぶことができます。また、テントや寝袋から焚き火台までが全てセットになった便利なアイテムも販売されているので、「キャンプをはじめたいけど何を購入すればよいのかわからない」という方人におすすめ!
【スノーピーク】
スノーピークは新潟県三条市に本社がある日本のアウトドアブランド。性能の高さはもちろん、シンプルなデザインで見た目がおしゃれなテントが多いことも魅力の1つです。また、初心者向けから上級者向けまでレベルに合ったテントが展開されているので、さまざまなキャンパーから愛用されています。
【ogawa】
オガワは、キャンパーから100年以上愛される日本の老舗アウトドアブランド。テントは生地の耐久性や縫製方法、防水性など細部までこだわって作られた性能の高さが魅力です。また、日本の気候に合わせて作られているので、キャンプでも快適に過ごせるでしょう。
ogawa(オガワ)のおすすめテントを一挙紹介!人気の理由も解説
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【DOD】
DODは大阪に本社がある日本のアウトドアブランド。「カマボコテント」や「キノコテント」、「ヤドカリテント」などのユニークな名前のテントが多いですが、使い勝手の良さは抜群です。また、キャンパーに必要な機能性は残しつつ、価格を抑えたコスパの良い商品が多いので、初心者におすすめのアウトドアブランドとも言えるでしょう。
これはNG!テント選びの注意点
一度テントを購入すると長い付き合いとなるので、なるべく失敗は避けたいもの。急いで適当な物を購入して失敗してしまうリスクを減らすためにも、テント選びの際の注意ポイントを紹介します!
使用人数とテントのサイズが合っていない
使用人数と比較して大きすぎるテントや、反対に小さすぎるテントには注意が必要です。大きすぎるテントは窮屈に感じることなく広々と快適に過ごせるというメリットはありますが、大きい分設営や持ち運びが大変で、外の風の影響を受けやすくなってしまいます。また、小さすぎるテントはスペースが狭いので窮屈に感じ、荷物を置くスペースもないので車などにいちいち荷物を片づけなければいけません。
耐水圧が低い
屋外で使用する場合、耐水圧の低いテントはおすすめできません。前日までの天気予報が晴れであっても、自然を相手とするアウトドアでは、天気が変わってしまうのはよくあること。ピクニックや海水浴などの短時間の使用であればあまり気にする必要はないですが、キャンプなどの本格的なアウトドアシーンでは「耐水圧1,500mm以上」のテントを選びましょう。
組み立てに時間がかかる
テントの組み立てに手間や時間がかかる商品も注意が必要。組み立ての手順などがわからずに手間や時間がかかってしまうと、それが原因でその後の予定に影響してしまうことも。特に、登山でのテント泊やファミリーキャンプを楽しむ方、初心者の方は設営の簡単な商品を選びましょう。
おすすめテント39選
ここからは、hinataが厳選したおすすめテント39モデルを種類別に紹介します!ここまで解説してきた選び方のポイントを考えながら、ぜひテント購入の参考にしてください。
編集部のイチオシはこれ!
大きな岩をイメージしたアシンメトリーなデザインが美しい、ドーム型の2人用テント。両サイドに前室空間が確保されており、インナーテント内のスペースを荷物に取られて窮屈な思いをせずに済みます。
約1.56kgの超軽量テントながら、ダブルウォールで、前室ふくめたサイズは幅約225×奥行約170cm。ソロなら大人が脚を伸ばして寝ても、室内に荷物を置けるスペースが十分にあります。高さも約95cmあり、悪天候の際は幕内で座って食事も可能。
【基本情報】
使用サイズ(約):幅225×奥行170×高さ102cm
重さ(約):1.56kg
耐水圧:2,000mm
ドームテント
最も定番と言っても過言ではないドームテント。色合いや広さなどにそれぞれブランドの個性が出るので、お好みのものを見つけてください。
初心者向けと言えばこれ!というほど定番のモデル。機能性が非常に高いにもかかわらず、これほどリーズナブルな価格で抑えられていることが驚きです。大きいサイズも展開されているので、使用用途や使用人数によってサイズ違いも選べます。
【基本情報】
- 使用サイズ:355×230×120cm
- 収納サイズ:58×18×23cm
- 耐水圧:1,800mm
- 重さ:5kg
- 収容人数:3人
こちらはアウトドアブランド最大手コールマンのテントです!大雨にもしっかり耐えられる耐水圧+キャノピーなど基本的な機能はしっかり搭載されています。この機能性のものをリーズナブルな価格で購入できるのはうれしいです。
【基本情報】
- 使用サイズ:270×270×175cm
- 収納サイズ:25×75cm
- 耐水圧:1,500mm
- 重さ:10.6kg
- 収容人数:4〜5人
ogawaのテントはどれも決して安価ではありませんが、品質の高さは盤石。主な特長は、シンプルでベーシックな設計により、設営と撤収がとても簡単にできること。前、後面パネルの巻き上げが可能なので、通気性も抜群です。
【基本情報】
- 使用サイズ:380×230×145cm
- 収納サイズ:62×22×22cm
- 耐水圧:1,800mm
- 重さ:5.9kg
- 収容人数:3〜4人
軽量で持ち運びやすさと機能性を両立した、登山でのテント泊におすすめのテント。メッシュパネルの使用を減らすことで、幅い広いシーズンで活躍する商品となっています。
初めてテントを購入する方にもおすすめの、登山用テント。ゆとりのある居住スペースと広々とした前室スペースで、登山のテント泊だけではなく、さまざまなアウトドアで活躍します。
コンパクトに収納でき、広々とした前室空間が魅力の2~3人用テント。前後2カ所にベンチレーションがついているので、通気性が良く暑い夏も快適に過ごせるでしょう。
【基本情報】
- 使用サイズ:150×230×120cm
- 収納サイズ:52×19×19cm
- 耐水圧:1,800mm
- 重さ:3.9kg
- 収容人数:2〜3人
韓国の新鋭アウトドアブランド「ミニマルワークス」から発売しているシェルターテント。合計4本のポールを使用し、強度と居住性の高さが魅力です。天井に着いた天窓は星空鑑賞にも便利。
【基本情報】
- 使用サイズ:350×300×170cm
- 収納サイズ:65×25cm
- 耐水圧:2,000mm
- 重さ:6.4kg
- 収容人数:4人
オーソドックスなドーム型テントで、誰でも簡単に設営ができます。大きな前室がついているので、就寝時の荷物の収納にも便利。インナーテントにはメッシュパネルがついているので、通気性が良くテント内を快適に過ごせます。
【基本情報】
- 使用サイズ:220×435×180cm
- 収納サイズ:63×22×22cm
- 耐水圧:2,000mm
- 重さ:8.9kg
- 収容人数:3人
キャンプビギナーからベテランまで、幅広いレベルの方に使いやすいドームテント。生地には「UVカット加工」が施されているので、日差しの強い日でもテント内の気温が上がりにくく、快適に過ごせるでしょう。
【基本情報】
- 使用サイズ:460×180×280cm
- 収納サイズ:80×25×25cm
- 耐水圧:1,800mm
- 重さ:8.0kg
- 収容人数:5人
テントの幅5mの大型ドームにもかかわらず、設営がわずか5分でできるテント。ソーラーブロックコーティングを生地に施しているので、太陽光による熱を吸収し熱中症を防ぎます。
【基本情報】
- 使用サイズ:565×500×270cm
- 収納サイズ:36×124×36cm
- 耐水圧:2,000mm
- 重さ:27kg
高所登山でのベースキャンプを想定して作られた、耐久性に優れたドームテント。日本の蒸し暑き気候を想定して、ベンチレーションの数が多く作られているので通気性が良く、夏でも快適に過ごせるでしょう。
【基本情報】
- 使用サイズ:335×510×195cm
- 収納サイズ:77×28×25cm
- 耐水圧:2,500mm
- 重さ:11.5kg
- 最大収容人数:6人
ツールームテント
寝室とリビングスペースが一体型となった居住性抜群のツールームテント。虫が多い夏の夜には特に、メッシュ生地のリビングスペースが大活躍間違いなしです。
クロスフレームなので設営が簡単で、広々としたリビングスペースが魅力の2ルームテント。リビングにはスカートやメッシュパネルがついているので、虫が入ってくる心配もありません。
【基本情報】
- 使用サイズ:300×250×175cm
- 収納サイズ:32×74cm
- 耐水圧:2,000mm
- 重さ:17kg
- 収容人数:4〜5人
リビングルームとベッドルームを同時に設営でき、難しい工程が一切なく初心者でも組み立てやすい2ルームテントです。インナーテントは取り外し可能で大人数で使うシェルターとしても使えます!
【基本情報】
- 使用サイズ:380×600×210cmcm
- 収納サイズ:83×30×34cm
- 耐水圧:1,800mm
- 重さ:15.5kg
- 収容人数:4人
全面のひさしを広げられるだけではなく、左右の側面を巻き上げれば開放的なリビングスペースにすることも可能。インナーテントの窓にはノーシームメッシュが装備されている、プライバシーと通気性の良さが両立したテントです。
【基本情報】
- 使用サイズ:220×475×165cm
- 収納サイズ:65×21×23cm
- 耐水圧:1,000mm
- 重さ:9.5kg
- 収容人数:3〜4人
リビングスペースに開閉可能な大型メッシュパネルがついているので、虫を気にせずキャンプを楽しめるテント。インナーテントはTC素材を採用しているので、通気性が高く季節に問わず使用できます。
【基本情報】
- 使用サイズ:620×300×210cm
- 収納サイズ:80×45×40cm
- 耐水圧:1,800mm
- 重さ:22.0kg
- 収容人数:5人
夏場は高い通気性、冬場は密閉性が魅力でオールシーズン快適に過ごせる2ルームテント。テント内を日差しによる気温上昇を防ぐシールドルーフやインナーテントがセットになっているので、買い足す必要がなく便利です。
【基本情報】
- 使用サイズ:625×405×205cm
- 収納サイズ:75×33×36cm
- 耐水圧:3,000mm
- 重さ:22.0kg
- 収容人数:6人
クロスフレーム構造により天井が高いので、快適な居住空間が広がる2ルームテント。キャノピーポールも2本セットになっているので、リビングスペースを開放的に使用できます。
【基本情報】
- 使用サイズ:560×340×215cm
- 収納サイズ:32×74cm
- 耐水圧:2,000mm
- 重さ:17.0kg
- 収容人数:2~4人
テントの高さをあえて抑え、耐風性や耐久性を確保した2ルームテント。サイドと後面には出入りのしやすいドアパネルを装備し、リビングスペースにはメッシュパネルがついているので夏も涼しく過ごせます。
【基本情報】
- 使用サイズ:270×490×155cm
- 耐水圧:2,000mm
- 重さ:6.6kg
- 収容人数:4~5人
つり下げ式のインナーテントを外せば大型スクリーンタープとしても使用できる、汎用性の高い2ルームテント。ロゴス独自の「SUPPORT BELT SYSTEM」により、力を入れずに簡単に設営ができます。
【基本情報】
- 使用サイズ:290×440×175cm
- 収納サイズ:23×66×23cm
- 耐水圧:1,000mm
- 重さ:9.8kg
- 収容人数:6人
ワンポールテント
なんと言っても三角錐のおしゃれな見た目が特徴のワンポールテント!テントサイトのレイアウトにこだわるなら、カラーリングや柄など外見重視で選んでみるのもおすすめです。
ロゴスの人気シリーズ「ナバホ」のティピーテント!アメリカのナバホ族を連想させる柄は、独特でおしゃれなので、女性キャンパーに人気です。値段もとてもリーズナブル。もっと広いテントが良いという人向けに、サイズ違いもあります。
【基本情報】
- 使用サイズ:300×250×180cm
- 収納サイズ:52×18×18cm
- 耐水圧:[フライ]1,600mm、[フロア]3,000mm
- 重さ:4kg
- 収容人数:2〜3人
落ち着いたカラーで老若男女かかわらず使いやすいテントです。テントの中は広く大人3人が横たわれる程の空間があります。またこのテントはワンポールテントでは珍しい、入り口付近にタープ機能をも備えた2ルーム仕様なのも魅力。
【基本情報】
- 使用サイズ:320×270×170cm
- 収納サイズ:52×14×14cm
- 耐水圧:[フライ]2,000mm、[フロア]5,000mm
- 重さ:3.1kg
- 収容人数:3人
跳ね上げ可能な大型ドアパネルによって、開放的なリビングスペースが魅力のテント。インナーテントに吸湿性と通気性の良いポリコットン素材を使用しているので、季節に関わらず快適に過ごせます。
【基本情報】
- 使用サイズ:460×460×300cm
- 収納サイズ:70×32×32cm
- 耐水圧:2,000mm
- 重さ:15.7kg
- 収容人数:6人
ジュラルミンという非常に頑丈なポールを使用していることで、強風が吹いても折れにくく長く使用しても安心です。シェルターとしてフライシート単体で使用することも可能。軽量かつ専用の収納ケース付きなので持ち運びも簡単です。
【基本情報】
- 使用サイズ:300×250×180cm
- 収納サイズ:68×17×17cm
- 耐水圧:[フライ]1,000mm、[フロア]3,000mm
- 重さ:3kg
- 収容人数:3〜4人
軽量で耐久性や耐水性の高いポリエステルリップストップを使用した、ワンポールテント。オプション商品のインナーテントを使用することで、2ルームテントとしても使用できます。
【基本情報】
- 使用サイズ:420×442×280cm
- 収納サイズ:63×22cm
- 耐水圧:1,500mm
- 重さ:8.5kg
簡単に設営可能で、ソロキャンパーにおすすめのワンポールテント。TC素材を使用しているので焚き火などの火の粉にも強く、通気性が良いので夏でも快適に過ごせます。
【基本情報】
- 使用サイズ:240×240×150cm
- 収納サイズ:44×24×24cm
- 重さ:4.8kg
- 収容人数:1人
ポールの伸縮と両サイドのファスナー開閉によって、さまざまなテントアレンジができるワンポールテント。巻き上げ可能なスカートがついているので、オールシーズン気温に大きく左右されることなく使用できます。
【基本情報】
- 使用サイズ:250×370cm
- 収納サイズ:74×22×22cm
- 耐水圧:1,800mm
- 重さ:4.1kg
- 収容人数:2~3人
8~10人で使用できる大型サイズでありながら、メインポール1本で簡単に設営ができるベル型のワンポールテント。肌触りの良いコットン生地を使用しており、自然とも馴染みやすいでしょう。
【基本情報】
- 使用サイズ:470×500×300cm
- 収納サイズ:42×116cm
- 重さ:20.0kg
- 収容人数:8~10人
ロッジ型テント
家のような形が印象的なロッジテントもその大きさと外観から人気の高いモデルです。大きいサイズが多いので、使用する際は広めのサイトであることを事前に確認しましょう!
メッシュパネルとして、全面開放できます。生地の耐水圧だけでは防げない水の侵入は、止水ファスナーでブロック。また、ドームテントと接続することで大きめのツールームテントのように使うことも可能です。
【基本情報】
- 使用サイズ:460×350×210cm
- 収納サイズ:90×34×32cm
- 耐水圧:1,800mm
- 重さ:28.2kg
- 収容人数:5人
重厚感と迫力がすごいこちらは、ブランド史上最大のテント。前後やサイドのパネルを巻き上げて、大きなタープとして使用できます。とても大きいので使用するポールは6本。設営が好きな方やキャンプ上級者には特におすすめです。
【基本情報】
- 使用サイズ:860×240×520cm
- 収納サイズ:88×31×35cm
- 耐水圧:[フライ]2,000mm、[フロア]1,800mm
- 重さ:29.5kg
- 収容人数:5人
壁部分の生地に高さがある分、テント内での圧迫感を感じにくいロッジ型テント。屋根部分にはポリコットン生地、壁部分にはポリエステル生地を使用することで機能性と軽量さを両立した商品です。
【基本情報】
- 使用サイズ:310×340×202cm
- 収納サイズ:60×28×28cm
- 耐水圧:2.000mm
- 重さ:11.2kg
- 収容人数:5人
まるでおうちのようなおしゃれな見た目で人気の高い、ロッジ型テント。フライシートにTC素材を使用しているので通気性や保温性が高く、季節に関わらず快適にキャンプを楽しめます。
【基本情報】
- 使用サイズ:310×260×208cm
- 収納サイズ:84×30x×44cm
- 耐水圧:1,800mm
- 重さ:18.7kg
- 収容人数:5人
小屋のような自然と馴染みやすいデザインのロッジ型テント。天井が高く作られているので、ファミリーキャンプでも窮屈に感じることなく快適に過ごせます。
【基本情報】
- 使用サイズ:210×(120+240+120)×195cm
- 収納サイズ:95×25×25cm
- 耐水圧:3,000mm
- 重さ:11.4kg
- 収容人数:3~4人
ロッジ型テントはおしゃれで実用的!選び方とおすすめ10選を紹介
ロッジ型テントは山小屋のような形状のテントのことで、存在感のあるレトロなフォルムに魅力があります。今回は、おすすめのロッジ型テントを紹介!個性的な見た目なので、デザイン重視でテントを選びたい方にもおすすめです。解説している選び方を参考にして、自分好みのロッジ型テントを見つけてみましょう。
トンネル型テント
トンネル型で風の影響を受けにくく、設営や撤収も簡単にできるテント。ファミリーキャンプや大人数でのグループキャンプにも最適なので、ぜひ使用用途に合わせてチェックしてみてください!
内部空間が広く居住性に優れる、トンネル型の2ルームテント。インナーテントには大きなメッシュ窓がついているので、テント内の気温調節がしやすく、虫を気にする心配もありません。
【基本情報】
- 使用サイズ:645×295×210cm
- 収納サイズ:35×70cm
- 重さ:17.0kg
- 収容人数:6人
DODの人気テント「カマボコテント」の快適性はそのままに、ソロキャンプで使用できるサイズに小さくしたトンネル型テント。焚き火の火の粉に強いTC素材を使用しており、テントのそばでも気軽に焚き火が楽しめます。
【基本情報】
- 使用サイズ:450×170×120cm
- 収納サイズ:60×25×25cm
- 耐水圧:350mm
- 重さ:10.3kg
- 収容人数:2人
耐久性に優れたシンプルなフレーム構造と、快適な居住性が魅力の2ルームテント。インナーテントはつり下げ式となっているので、取り外せば大型シェルターとしても活躍します。
【基本情報】
- 使用サイズ:435×320×205cm
- 収納サイズ:80×45×35cm
- 耐水圧:1,800mm
- 重さ:23.0kg
- 収容人数:5人
つり下げ式のインナーテントを使用することで、リビングと寝室スペースを分けられる2ルームテント。リビングスペースが広いのでタープが必要なく、キャンプの準備も簡単にできるでしょう。
【基本情報】
- 使用サイズ:560×255×190cm
- 収納サイズ:66×28×28cm
- 耐水圧:3,000mm
- 重さ:15.5kg
広々としたリビングスペースに加えて、入り口部分に日さしがついているので開放感のある2ルームテント。大型ドアとメッシュパネルにより、暑い夏でも通気性が良く快適に過ごせます。
【基本情報】
- 使用サイズ:660×330×200cm
- 収納サイズ:72×31×31cm
- 耐水圧:2,000mm
- 重さ:16.0kg
- 使用人数:5人
広々としたリビングスペースにより、タープを張らなくてもキャンプを楽しめる2ルームテント。大人4人が広々と眠れるインナーテントはつり下げ式で、取り外せばシェルターテントとしても活躍します。
【基本情報】
- 使用サイズ:260×620×195cm
- 収納サイズ:68×28×28cm
- 耐水圧:1,500mm
- 重さ:13.0kg
- 使用人数:4人
テントの種類を知って、自分にあったテントを!
テントと一言で言ってもいろんな種類があります。テント選びで悩んでいるキャンプ初心者の方は、これを参考にしてテントを選んでいただけると幸いです。自分の目的に合ったテントで、キャンプを満喫してください。