軽量×小型!UL(ウルトラライト)テントの魅力
構造の進化
素材の進化
軽量テント1kg「以上」と「以下」の違い
1kg以下の特徴
- 軽量でコンパクトに収納できるため、荷物が軽い
- シンプルな設営方法
- 就寝のみの限られたスペースのみ
- 前室がないものが多く、雨の日は工夫が必要
1kg以上の特徴
- テントの中の快適さがUP
- 重いので移動中疲れる
- 設営に少し時間がかかる
軽量テントの選び方
収容人数
出典:PIXTA
シングルウォール or ダブルウォール
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- シングルウォール…一枚の壁で構成されているテント。湿気は通すが水の侵入を防ぐ性能を持った透湿防水素材が使われています。生地に厚みがありますがコンパクトに収まりやすいです。結露しやすく前室がないため、濡れた靴や衣類を室内に入れなければいけません。
- ダブルウォール…インナーテントとフライシートという層の2重構造のテント。インナーテントは透湿性、フライは防水性の生地が使われ、多少重量感がありますがシングルウォールと比べると快適です。前室があるので、雨の日でも靴や濡れたものを外に置いておけるのもポイント。サイズはもちろん、設営の手間も増えて重量感がありコンパクト性に欠けます。
シングルウォールテントは軽量&コンパクトで持ち運びに便利なテントです。荷物の重さを減らしたいハイキングやソロキャンプで大活躍!今回は、シングルとダブルの違いやメリットと合わせて、おすすめのシングルウォールテントも紹介します!
冬季や気温差の大きい春秋のテント泊で快適性を左右するのがテント内の結露。この結露に対しダブルウォールテントは通気性や透湿性に優れている製品が多く、シングルより濡れにくい居住スペースを確保できます。ソロキャンでゆったり使えておすすめな2人用からとにかく軽量化を重視したモデルまで紹介します。
設営方法
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- 自立式…ポールのテンションだけで設営できるタイプ。ペグ打ちしなくてもテントが設営できるのがメリット。岩場などペグが打てない場所でも設営できるので、初心者でも安心。
- 非自立式…ペグやトレッキングポールなどを使って設営するタイプ。設営に手間がかかりますが、軽量で荷物を減らすことには長けています。
ソロキャンプにおすすめ!1kg以下の超軽量テント10選
- 使用サイズ:250×125×80cm
- 収納サイズ:22×11cm
- 重量:565g
- 静水圧:フライシート/1,600mm、グランドシート/3,600mm
- 使用サイズ:208×66×50cm
- 収納サイズ:記載なし
- 重量:476g
- 耐水圧:記載なし
- 使用サイズ:219×97×99cm
- 収納サイズ:13×46cm
- 重量:595g
- 耐水圧:記載なし
- 使用サイズ:213×249×86cm
- 収納サイズ:43×13cm
- 重量:990g
- 耐水圧:1,200mm
【モンベル&MSR】軽くてコンパクト、居住性も最高のソロ用テントはどれだ!?
子どもの成長にともなうファミリーキャンプの卒業などから、ソロキャンプ人口は年々高まる一方。まず最初に必要なのはソロ用のコンパクトなテントです。軽量なのはもちろん、設営から撤収まで簡単にできて、快適に宿泊できる居住性も持つ1張は、どのように探せば良いのでしょうか?「身軽さ」を最重視するUL(ウルトラライト)キャンパーから支持の厚い2大ブランド「モンベル」「MSR」から、おすすめモデルを紹介します。
- 使用サイズ:221×108×98cm
- 収納サイズ:記載なし
- 重量:760g
- 耐水圧:記載なし
- 使用サイズ:267×199×122cm
- 収納サイズ:28×10cm
- 重量:720g
- 耐水圧:記載なし
- 使用サイズ:210×100×105cm
- 収納サイズ:本体/20×9cm、ポール/38cm
- 重量:630g
- 耐水圧:1,230mm
- 使用サイズ:210×130×110cm
- 収納サイズ:本体/21×10cm、ポール/38cm
- 重量:690g
- 耐水圧:1,230mm
- 使用サイズ:205×80×100cm
- 収納サイズ:本体/5×16×24cm、ポール/39cm
- 重量:890g
- 耐水圧:1,000〜1,800mm
- 使用サイズ:305×193×114cm
- 収納サイズ:記載なし
- 重量:680g
- 耐水圧:記載なし
大人2人まで収容可能!1〜2kgの超軽量テント5選
- 使用サイズ:224×114×104cm
- 収納サイズ:記載なし
- 重量:1.3kg
- 耐水圧:記載なし
- 使用サイズ:255×220×120cm
- 収納サイズ:49×16×19cm
- 重量:1,75kg
- 耐水圧:2,500mm
- 使用サイズ:(60+210)×125×105cm
- 収納サイズ:40×13cm
- 重量:1,5kg
- 耐水圧:4,000mm
- 使用サイズ:130×210×105cm
- 収納サイズ:本体/直径15×30cm、フレーム/38cm
- 重量:1.55kg
- 耐水圧:記載なし
- 使用サイズ:208 ×122×106cm
- 収納サイズ:15×23cm
- 重量:1.445kg
- 耐水圧:800mm
軽量テントでより快適な登山やツーリングキャンプを!
【2023年最新】テントおすすめ40選!ソロから大型、ワンタッチまで【テント完全版】
「テント」とひとくちに言っても多くの種類があり、どれがいいのかわからないという人も多いはず。そこで今回は、キャンプ初心者でもわかりやすいよう、基本的なテントの種類と選び方、購入時の注意点を詳しく紹介します。コールマンやDOD、スノーピークなどの人気ブランドを中心に、種類別のおすすめアイテムも紹介。ぜひ購入の参考にしてみてください!
【2023年版】ファミリーキャンプにおすすめのテント35選!6人家族で使えるテントも
キャンプに必須の「テント」。大きさやスタイル、構造など、さまざまな種類が販売され、どれを選ぶべきか悩む人も多いはず。そこで今回は、とくにファミリーキャンプにおすすめのテントを厳選して36品紹介します!あわせて種類の違いや選び方も解説。格安モデルも紹介するので、テント購入の参考にしてください。
ソロキャンプを快適に過ごすために、テント選びは重要です。持ち運びしやすいモデルや設営が簡単なモデルなど、ソロキャンプ向けのテントはたくさんあります。今回はキャンプスタイル別に適したテントの選び方をわかりやすく解説します。おすすめのテントも紹介しているので参考にしてみてください!
今回紹介したアイテム
商品画像 | |||||||||||||||
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商品名 | ノルディスク ロフォテン1 ULW | アウトドアリサーチ ヘリウムビビィ | ビッグアグネス フライクリーク HV1カーボン W/ダイニーマ | エムエスアール カーボンリフレックス2 | ニーモ ホーネットストーム 1P | シックスムーンデザインズ ルナーソロ | ヘリテイジ クロスオーバードーム | ヘリテイジ クロスオーバードーム2 | ファイントラック カミナモノポール1 | シックスムーンデザインズ スカイスケイプトレッカー | ニーモ ドラゴンフライバイクパック 2P | ムラコ ラピードX1-2P | Naturehike CloudUp2 | アライテント エアライズ2 | ブラックダイヤモンド ファーストライト2P |
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ライター紹介
hinata編集部のみのるです! 月2回は必ずキャンプに行くhinata編集部きってのキャンパー!グルキャンと、チャリキャンプが好き。 キャンプギアオタク。新しいもの大好きです! 車→カスタムプロボックス 自転車→オーダーメイド テント→いろいろ