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耐水圧…?初心者キャンパーの疑問、テントの耐水圧を徹底解説!
キャンプ初心者がまず購入するキャンプアイテムといえば「テント」。テントは一万円以下のもの〜数十万円するものまでありますが、その価格差を生む要素の一つが耐水圧です。この記事ではテントの耐水圧の基準から、見るべきポイントまで徹底解説します。
制作者
しゅんちゃん
耐水圧とは?
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耐水圧は高ければ良いというものではない
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耐水圧が高いメリット・デメリット
耐水圧が高いメリット
激しい雨や嵐に遭っても浸水しない
寒い時期は冷気の侵入を防いでくれる
耐水圧が高いデメリット
通気性が悪く結露の原因になる
夏になるとテント内が非常に蒸し暑くなる
耐水圧が1,500~2,000mmのダブルウォールテントがおすすめ!
耐水圧1,500mmで大抵の雨には対応できる!
ダブルウォールテントなら浸水しにくい!
耐水圧1,500~2,000mmのダブルウォールテント
ファミリーサイズのダブルウォールテント
- 使用サイズ(約):幅400×奥行き345×高さ235cm
- 収納サイズ(約):幅56×奥行き21×高さ21cm
- 重さ(約):5.8kg
- 耐水圧:[フライシート]1,600mm [フロアシート]3,000mm
- 収容人数:大人4人、子ども3人
- 使用サイズ(約):幅280×奥行き280(+前室120)×高さ200cm
- 収納サイズ:幅110×奥行き27×高さ27cm
- 重さ:10kg
- 耐水圧:2,000mm
- 収容人数:5人
2〜3人で使えるダブルウォールテント
- 使用サイズ:幅213×奥行き279×高さ102cm
- 収納サイズ:直径17×長さ51cm
- 重さ:2.77kg
- 耐水圧:[レインフライ]1,500mm [フロア]3,000mm
- 収容人数:2人
- 使用サイズ(約):幅220×奥行き435×高さ180cm
- 収納サイズ(約):幅63×奥行き22×高さ22cm
- 重さ(約):8.9kg
- 耐水圧:[フライシート]2,000mm [フロア]5,000mm
- 収容人数:3人
- 使用サイズ(約):幅210×奥行き345×高さ110cm
- 収納サイズ(約):直径21×長さ49cm
- 重さ(約):5.2kg
- 耐水圧:1,500mm
- 収容人数:2〜3人
【徹底レビュー】コールマンのツーリングドーム!使用感や注意点などを紹介
Coleman(コールマン)のツーリングドームは、居住性の高さや収納時のコンパクトさが魅力のソロテント。その人気の秘密を探るため、hinata編集部が実際に設営・撤収して使用感を徹底調査しました。扱いやすさや快適さなど、本音でレビューします!
信頼度抜群!耐水圧が最高レベルのテント
コールマンマスターシリーズ
- 使用サイズ(約):幅580×奥行き350×高さ200cm
- 収納サイズ(約):直径26×長さ80cm
- 重さ(約):24kg
- 耐水圧(約):[フライ]3,000mm [フロア]10,000mm [ルーフ]3,000mm
- 収容人数:4~5人
スノーピークアメニティドーム
- 使用サイズ:幅310×奥行き540×高さ165cm
- 収納サイズ:幅74×奥行き24×高さ27cm
- 重さ:9.8kg
- 耐水圧:1,800mmミニマム
- 収容人数:6人
スノーピーク「アメニティドーム」の魅力とは?初心者におすすめの理由やサイズ比較まで徹底解説
スノーピークのアメニティドームは初テントの候補に選ばれることが多いテントです。なぜ、こんなに人気があるのでしょうか?この記事では、アメニティドームがキャンプ初心者に選ばれる理由や魅力、サイズ比較まで徹底的に解説していきます。
雨キャンプをおこなった後はメンテナンスも忘れずに!
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- 雨の通り道や川沿いではキャンプを続けないようにしましょう。増水すれば耐水圧が高くても下から浸水してしまいます。
- 濡れたテントは干して乾燥させるなど、しっかりメンテナンスをおこなうことが大切です。テントのお手入れを怠ると、ポールがさびついて機能が低下し、防水性の劣化を招く原因になります。
みなさん、雨の日の後のアウトドア用品のメンテナンスってどうしていますか?自分で天日干ししようにも、わざわざ公園まで行って干すのは半日以上かかるし、かといって、室内で乾かそうとしてみてもしっかり乾かせません。そんな悩みをお持ちの方に、今回は便利すぎるメンテナンスのサービスを紹介します。
耐水圧の高いテントで雨の日のキャンプを快適に!
【2024年最新】テントおすすめ39選!ソロから大型、ワンタッチまで【テント完全版】
「テント」とひとくちに言っても多くの種類があり、どれがいいのかわからないという人も多いはず。そこで今回は、キャンプ初心者でもわかりやすいよう、基本的なテントの種類と選び方、購入時の注意点を詳しく紹介します。コールマンやDOD、スノーピークなどの人気ブランドを中心に、種類別のおすすめアイテムも紹介。ぜひ購入の参考にしてみてください!
今回紹介したアイテム
商品画像 | ||||||||
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商品名 | Coleman(コールマン) タフワイドドームⅣ/300 | LOGOS(ロゴス) ナバホTepee 400 | QUICKCAMP(クイックキャンプ) ダブルウォール キャビンテント | MSR(エムエスアール) エリクサー2 | DOD(ディーオーディー) ザ・テントM | コールマン ツーリングドーム/LX | コールマン 4Sワイド2ルームカーブ | スノーピーク アメニティドームL |
商品リンク | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る | Amazon で見るYahoo! で見る | Amazon で見る楽天市場 で見るYahoo! で見る |