【6人以上】超大型テントおすすめ19選！新作〜人気まで紹介

大型テントが1つあれば、大人数でキャンプに行っても広く空間が取れるので眠る場所に困りません。他にも椅子やテーブルを並べてリビングスペースを確保できるなど、テントの中で快適に過ごせます！ 大きいので持ち運びや設営が少し大変ではありますが、急に雨が降っても雨宿りできるスペースが広いので、窮屈せずにテントの中で遊べるのがメリットです。

家族や友人と一緒に過ごせる大型テントの選び方を紹介します。6人以上でキャンプをはじめたい方必見です！

テントは、利用シーン別に必要なスペックを考慮して選ぶことが大切です。使いたいシーンを想像しながら購入を検討しましょう！

• キャンプ用：軽量、持ち運びやすさ、防風性、防水性、前室のサイズ、設営のしやすさ
• グランピング用：デザイン、開放感、設営のしやすさ、耐久性
• イベント用：組み立てやすさ、耐久性

テントの大きさはテントの中で寝泊まりする人数によって決まります。さらに、テントの適正使用人数通りに使用すると就寝できるスペースしかなくなってしまい、とても窮屈に感じやすいです。 なのでテントを選ぶときは、実際の使用人数よりも1〜2人大きいモデルを選ぶことで、テント内スペースに余裕が生まれ荷物などを置いておけるのでおすすめです。

キャンプやバーベキューにぴったりな大型テントを紹介！機能面だけでなく、設営のしやすさにも追求したものが充実しています。

グランピングが楽しめる大型テントを紹介します。おしゃれなデザインでキャンプサイトが映えること間違いなし！

祭りや運動会といったイベントで使える大型テントを紹介します。シンプルなデザインでシーンを問わず使いやすいです。

テントを設営した後に天候が悪くなることは少なくありません。ここでは、大型テントを設営した後の注意点を紹介します。

テントは風の影響を受けやすいです。フレームや構造が改良され丈夫になったとは言え、強風時はテントの使用を中止しなくてはいけません。風への対策を万全にし、正しい対策をすれば屋外でも安全に使用できます。 おすすめの風対策は、ペグやロープで地面とテントをしっかり固定する方法と、テント用の重りを使って飛ばないようにする方法です。大型テントを使用するということは、それだけたくさんの人が集まるということです。風対策が不十分だと人命にかかわる大きな事故につながりかねません。テントを使用する側として最大限の対策を忘れずに！

テントの天幕は防水性のある生地が使われており、縫製部分の裏側にはシーリングテープと呼ばれる防水性の高いテープが貼られているので雨水の侵入を防ぎます。しかし、ずっと濡れている状態で保管しておくと劣化を加速させ、カビが発生してしまう可能性も！ そうならないように、テントは使い終わったら直射日光を避けしっかりと陰干ししましょう！直射日光に当て過ぎてしまうと、防水・撥水効果が薄れてしまうので、使っていて効果が薄くなってきたと思ったら防水スプレーなどでケアをしてください。

今回は家族や友人、大人数で使っても過ごしやすい大型テントを紹介しました。テントに設定された適正収容人数は目安にして、実際に使用する人数よりも1～2名収容人数が多いモデルを選ぶのがポイントです。余裕がある大きさのテントで、みんなでくつろぎながら楽しいキャンプを過ごしましょう。